
2023.03.18 更新
スレートの瓦は要注意?屋根塗装で縁切りが必要な理由と不要な場合について
香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です! 屋根塗装における重要な作業「縁切り」を知っていますか。名前こそ、縁起の悪い名前に感じますよね。しかし、屋根に雨水が溜まるのを防ぎ、雨漏りを予防する重要な作業なのです。縁切りの必要なスレートの屋根は、特別な場合を除いて縁切りをしておくと良いでしょう。こちらの記事で、家の屋根に縁切りが必要かどうか、ぜひ確かめてみましょう。 □スレートの屋根塗装で縁切りする理由 スレート瓦の縁切りとは、ローラー塗装の塗膜によって、ふさがった瓦のすき間を切り、雨水の通り道を確保する作業です。この作業によって、雨漏りを防止できます。通常、新築時に屋根塗装はしません。そのため、縁切りが必要になるのは、2回目以降の屋根塗装からです。スレート瓦の屋根は、防水性能を高めるため塗装する必要があります。その塗装の際に、瓦と瓦の隙間に塗料が入り込み、隙間を塞いでしまいます。これによって、水はけが悪くなり、屋根内部に雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。縁切りは、雨水を外へ流す通り道を確保することで、雨漏りを防ぐための作業なのです。 □縁切りが不要な場合 2回目以降の屋根塗装であっても、縁切りが必要でない屋根もあります。1つ目は、勾配が急な屋根です。目安として、5~6寸勾配以上、およそ26.5度から30度ほどの傾斜がある屋根には、縁切りをする必要はありません。このくらい急な傾斜の屋根では、水はけも良く、塗料も溜まりにくくなります。そのため、雨水を屋根内部に溜めにくく、雨漏りの心配も少ないといえるでしょう。2つ目は、経年劣化で瓦が反り返っている屋根です。スレート屋根は、7~8年を目安に経年劣化によって、瓦の先端が反り上がることがあります。この際に下の瓦との間に、3~5ミリメートルほどのすき間がある場合には、縁切りは不要です。この大きさの隙間なら、塗料の詰まりを心配する必要がないためです。こうした屋根の反り上がりは、日当たりの良い面で起こりやすいです。このため、1軒の家でも日当たりの良い一面のみ縁切りをしないこともあります。2つの例をご紹介しましたが、自分で縁切りが必要かどうか判断できない方は、塗装会社で相談、調査してもらうと安心ですね。 □まとめ 縁切りは、屋根を雨漏りから守る重要な工程でした。屋根は、水はけが悪くなると屋根内部に水が浸入し雨漏りの原因になります。そのため、縁切りが必要な屋根だと気づいたら、早めに塗装会社へ相談しましょう。 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆 プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休
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