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絆の現場ブログ 記事一覧

絆の日々の活動を見てください!

2023.11.30 更新

シーリングの乾燥時間はどのくらい必要か紹介します!

DIY愛好者から新築・リフォームを考える家主まで、質の高い工事を求める多くの人々がいます。特に、シーリングの乾燥時間についての正確な情報とその重要性は、工事の品質に直結するため、理解しておくべきです。この記事では、シーリングの乾燥時間に関する誤解を解消し、その重要性と適切な対処法を明示します。 □シーリングとコーキングの違い 1.名称の違い シーリングとコーキングは、基本的に同じものを指し、専門会社やメーカーによって呼び名が異なるだけです。JIS規格では、構造の目地や間隙部に充填し、気密性や防水性を発揮させる材料をシーリング材と呼びます。 一方で、油性コーキングは、鉱物質充填剤と展色材を混ぜて作られたペースト状のシーリング材です。呼び名が異なるだけでなく、それぞれの材料がどのような目的で使用されるのかも異なる場合があります。 2.用途の違い シーリング材は多くの場合、建築物の隙間を埋めるために使用されます。油性コーキングは、かつてはよく使用されていましたが、現在ではほとんど使用されていないといえます。それぞれの材料がどのような目的で使用されるのかを理解することで、適切な選択が可能となります。特に、新築やリフォームを考えている方にとっては、この違いを理解しておくことが非常に重要です。 □シーリングの乾燥時間と重要性についてご紹介! *乾燥時間の変動 シーリングの乾燥時間は、季節によっても変動します。夏場は気温が高いため、2日程度で乾燥することが多いです。 一方で、冬場は乾燥に時間がかかり、場合によっては5日程度必要となることもあります。このような季節による変動を理解することで、計画的な工事が可能となります。 *乾燥時間の重要性 シーリング材には防水機能があり、乾燥しないまま塗装を行うと、その機能が発揮されません。乾燥しないまま塗装を行った場合、塗膜のひび割れや剥離の原因となり、施工不良となってしまいます。特に、硬化不良が多く発生し、これは材料の取り扱いやメーカーの仕様を守らなかった結果です。そのため、シーリング材の選定から施工まで、注意深く行う必要があります。 □まとめ シーリングの乾燥時間は、工事の品質に直接影響を与える重要な要素です。乾燥時間を守らないと、防水機能が発揮されず、施工不良となる可能性が高いです。さらに、シーリングとコーキングの違いを理解することで、各材料の特性と適切な使用方法を把握できます。この知識を持つことで、工事の成功確率が高まるでしょう。

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施工方法お役立ち情報

2023.11.26 更新

アクリル樹脂塗装とはどんなもの?その基本からメリットまでご紹介!

家の塗装を考慮中の個人住宅所有者にとって、長持ちとコストパフォーマンスは重要な要素です。アクリル樹脂塗装は、その両方を兼ね備えた選択肢として注目されています。 この記事では、アクリル樹脂塗装の基本的な情報から実用的なメリットまで、多角的に解説します。ぜひこの記事を参考にして、賢い選択をするための情報を手に入れてください。 □アクリル樹脂塗装の基本とは? 1.アクリル樹脂の成分塗料は顔料、樹脂、添加剤の三つの要素から成り立っています。特に「樹脂」は、塗装効果を長持ちさせる主要な成分です。アクリル樹脂は、この樹脂部分において、特に優れた性質を持っています。 2.アクリルシリコン樹脂の特性アクリル樹脂とウレタン樹脂の長所をあわせ持つ樹脂として、「アクリルシリコン樹脂」が存在します。この樹脂は、個人住宅で使用される塗料の約7~8割程度のシェアを占めています。その理由は、アクリルシリコン樹脂には特筆すべきメリットが多いからです。 3.長持ちするアクリルシリコン樹脂塗料は、一般的な塗料よりも寿命が長いとされています。12~15年の持続性があるため、何度も塗りなおす手間や費用を節約できます。防カビ効果や防熱効果も同様に、長続きすることが期待されます。 4.費用対効果アクリルシリコン樹脂塗料は価格が高いものの、その寿命の長さから見れば費用対効果が高いといえます。初期投資は大きくなりますが、長い目で見ればお得な選択となります。 □アクリル樹脂塗料のメリットをご紹介! *商品の多様性 アクリル塗料は、発色が良く、カラーバリエーションが豊富です。多くの商品が存在するため、自分の好みに合った色を見つけやすいことも、アクリル塗料のメリットの一つです。 *扱いやすさ アクリル塗料の多くは1液型で、水や溶剤で簡単に溶かせるため、扱いやすさに優れています。そのため、施工時の失敗が少なく、安心して工事を任せられます。 *施工費用の低さ アクリル塗料は、ウレタンやシリコンと比べて施工費用が安いことが特徴です。そのため、コストを抑えたい場合には、アクリル塗料が良い選択となります。 □まとめ アクリル樹脂塗装は、多角的なメリットを持つ塗装方法です。基本的な成分から特性、そして具体的なメリットまで、この記事で解説しました。長持ちとコストパフォーマンスを重視する個人住宅所有者にとって、アクリル樹脂塗装は賢い選択となるでしょう。購入前の疑問や不安を解消し、理想的な塗装を実現してください。

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塗料お役立ち情報

2023.11.22 更新

セメント瓦の寿命とメンテナンスについてご紹介!

家を持つことは、多くの人々にとって一生に一度の大きな投資です。特に、屋根は家の顔ともいえる重要な部分。しかし、その屋根に使われているセメント瓦について、どれだけ知っていますか。そこで今回は、資産を大切にし長期的な視点で家のメンテナンスを考える方々に向けて、セメント瓦の寿命やメンテナンスについてご紹介します。 ◻︎セメント瓦の寿命とその判断基準 *寿命の一般的な目安 セメント瓦は、一般的に30〜40年の寿命があるとされています。この期間を過ぎると、劣化が進みやすく、リフォームが必要になる場合が多いです。寿命が近づいてきたら、早めに専門家に相談することが賢明です。 *寿命を判断するサイン セメント瓦の寿命が近づいているかどうかのサインとしては、色褪せやひび割れが挙げられます。これらの症状が見られた場合、すぐに専門家にみてもらうことが重要です。放置すると、雨漏りや結露、さらには屋根全体の崩壊につながる可能性もあります。 *リフォームの選択肢 セメント瓦のリフォームには大きく分けて、屋根塗装と葺き替えの2つの方法があります。屋根塗装は、見た目を綺麗にするだけでなく、遮熱性や耐久性も向上させます。一方で、葺き替えは古い瓦を全て取り除き、新しい材料で屋根を作り直す方法です。どちらの方法も一長一短がありますので、専門家と相談しながら最適な選択を行いましょう。 ◻︎セメント瓦のメンテナンスとその手順 1.塗装の重要性セメント瓦の最も一般的なメンテナンス方法は「塗装」です。塗装は、瓦の劣化を防ぎ、寿命を延ばす効果があります。特に、水性塗料や弱溶剤の塗料が推奨されています。 2.塗装の手順塗装を行う際の基本的な手順は、高圧洗浄から始まり、下地処理、瓦のつなぎ目の清掃、下塗り、中塗り、そして上塗りと続きます。この一連の流れをしっかりと行うことで、セメント瓦の寿命を最大限に延ばすことが可能です。 3.瓦の補修瓦がずれたり、割れたりしてしまうと、それが雨漏りの原因となります。そのため、定期的に瓦の状態をチェックし、必要な補修を行うことが重要です。補修にかかる費用は、修繕箇所の数や状態によって変わりますが、一般的には80万円〜240万円程度とされています。 ◻︎まとめ 今回は、セメント瓦の寿命とメンテナンスについて、基本的な知識と具体的な手順を解説しました。寿命が近づいている場合や、メンテナンスが必要な状態であれば、早めに補修を行うことが資産を守る鍵となります。この記事が、あなたの家を長持ちさせる一助となれば幸いです。

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外壁・屋根材お役立ち情報

2023.11.18 更新

外壁塗装の匂いについてその原因と対処法をご紹介!

外壁塗装を計画中の方々、特に塗装作業に伴う臭いに敏感な方々に向けて、有益になる情報をご紹介します。外壁塗装の臭いについての情報と、その対処法を知りたいといったニーズに応えるべく、本記事では外壁塗装の臭いの原因とその対処法について、深く探る旅に出かけましょう。安心して外壁塗装を行えるように、知識の糧となる情報をお届けいたします。 □外壁塗装の匂いの原因とは? *臭いの主犯であるのは「シンナー」 外壁塗装で使用される塗料は、顔料、合成樹脂、添加剤の三大成分と、それらを液状にする溶剤から成り立っています。この溶剤が水であれば水性塗料、有機溶剤であれば油性塗料と呼ばれます。有機溶剤、俗にいう「シンナー」が臭いの主な原因です。また、シンナーは塗料の防水性や乾燥速度を高める効果がありますが、長時間吸い続けると健康に悪影響が出ることが知られているため注意が必要です。 *臭いが強まる瞬間は中塗りと上塗りの段階 塗装作業は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の三段階で行われます。「下塗り」では専用の塗料が使われ、この段階では臭いはそれほど強くありません。臭いが強くなるのは、油性塗料を使用した場合の「中塗り」と「上塗り」の段階です。一般的な住宅であれば、この臭いが気になる期間は約3日間です。 □外壁塗装の匂いを和らげる方法 1.水性塗料の選択水性塗料は主成分が水であり、環境や人体にも優れた安全性を誇ります。シンナー臭がなく、引火する恐れも少ないため、保管も容易で安全です。 2.マスクの着用一般的なマスクでは臭い対策にはなりませんが、防毒マスクや活性炭入りのマスクには、臭いを軽減する効果があります。価格は高いですが、その価値は十分にあります。 3.換気の重要性扇風機やサーキュレーターを使用して、室内に入り込む臭いを外に送り出すことが有効です。ただし、換気扇は逆効果になることがあるので、できれば使用しないようにしましょう。 4.工事期間中の避難臭いを完全に避けたい場合、工事期間中は自宅以外で過ごすことが最も確実な対処法です。窓を開けにくい状況も考慮に入れて、この選択肢も視野に入れてください。 □まとめ 外壁塗装の臭いの原因とその対処法について解説しました。臭いの主な原因はシンナーであり、特に中塗りと上塗りの段階で臭いが強まることがあります。そして、その対処法として水性塗料の選択、マスクの着用、換気、そして工事期間中の避難が有効であることをお伝えしました。今回紹介したこれらの知識を武器に、安心して外壁塗装を行いましょう。

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外壁塗装・屋根塗装のいろはお役立ち情報

2023.11.15 更新

外壁塗装における高圧洗浄のよくあるトラブルと対策について

外壁塗装を検討している方にとって、工程で起こりうるトラブルは避けたい問題です。 この記事では、外壁塗装の重要な工程である高圧洗浄に焦点を当て、高圧洗浄の必要性とトラブルの事例、対処法について解説します。 □外壁塗装で高圧洗浄の必要性 *汚れとカビの除去 高圧洗浄は、外壁に付着したカビや汚れを効果的に除去する手段です。 これにより、新しい塗膜がしっかりと外壁に密着し、長持ちする基盤が作られます。 *耐久性の維持 外壁の塗膜は時間とともに劣化します。 高圧洗浄で古い塗膜や汚れを除去することで、新しい塗膜の耐久性が高まります。 *チョーキング現象の防止 チョーキング現象とは、外壁表面が粉状になる現象です。 高圧洗浄でこのような問題も解消できます。 □高圧洗浄によるトラブル事例と対処法 1.室内への水の浸入によるリスクと対策 高圧洗浄で最も一般的なトラブルは、室内に水が浸入するケースです。 この問題は主に二つの原因に起因します。 ・窓や扉の閉め忘れ(施主側の原因) 高圧洗浄は非常に強い水圧で行われるため、窓や扉が閉まっていないと、その隙間から水が侵入します。 換気扇の消し忘れも同様のトラブルを引き起こす可能性があります。 ・水圧調整ミス(業者側の原因) 水圧が不適切に調整されていると、特にサッシ周りやひび割れがある部分から水が侵入する可能性が高まります。 ・対処法 施主側の対策としては、水が浸入した場合は、すぐに作業を停止して施工業者に報告することが重要です。 また、高圧洗浄が始まる前に窓や扉、換気扇の状態を確認することで、事前にトラブルを防げます。 施工会社側の対策として作業前に外壁の状態をしっかりと確認し、水圧を適切に調整する必要があります。特にひび割れやサッシ周りは注意が必要です。 2.近隣トラブルの発生と予防 ・原因 高圧洗浄は、専用の機械を使用するため、エンジン音や水が噴き出す音、壁に当たる洗浄音などが発生します。 これが近隣住民からのクレームにつながる可能性があります。 ・対処法 工事前に近隣住民に挨拶をして、工事内容やスケジュールを説明することが理想的です。 もしクレームがきた場合は、速やかに謝罪と説明を行い、関係を修復することが重要です。 3.外壁の汚れが残る原因と解決策 ・原因 高圧洗浄の水圧が不足している場合や、作業者の技術不足によって、外壁の汚れが十分に落ちないことがあります。 これが塗装の仕上がりに悪影響を与える可能性があります。 ・対処法 高圧洗浄が終わっても外壁の汚れが落ちていないと感じた場合は、施工会社に確認することが重要です。 汚れや古い塗膜が残っている場合は、手作業での除去が必要です。 これにより、新しい塗膜がしっかりと密着し、長持ちする基盤が作られます。 以上が高圧洗浄によるトラブル事例とその対処法です。 これらのポイントをしっかりと押さえて、安全かつ効果的な外壁塗装を行いましょう。 □まとめ 外壁塗装の高圧洗浄は非常に重要な工程ですが、トラブルも起こり得ます。 この記事で紹介したポイントを押さえ、トラブルを未然に防ぐことが大切です。 外壁塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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劣化症状お役立ち情報

2023.11.11 更新

外壁塗装と屋根塗装を同時に行う魅力とは?注意点についてもご紹介!

多くの方が感じる、家全体の劣化。外壁塗装だけでなく、屋根塗装も考慮に入れ、家全体の老朽化を防ぎたいというニーズに応えます。今回は、外壁と屋根塗装を同時に行う魅力と注意点を紹介します。家全体が劣化していると感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。 □外壁塗装と屋根塗装を同時に行う魅力 1.費用が安くなる 同時塗装の最大のメリットは、費用の削減です。足場の設置が1回で済むため、30坪前後の家では20~30万程度の費用削減が期待できます。 これは、塗装工事において足場設置費用が大きな割合を占めるため、一度の設置で両方の塗装が完了することで、そのコストを大幅にカットできるからです。さらに、同時に施工することで、工事期間も短縮され、その間の生活への影響も最小限に抑えられます。 2.依頼の手間が少なくて済む 塗装会社探し、現地調査、打ち合わせ、日程調整など、一度の依頼で済むため、手間が大幅に削減されます。別々のタイミングで塗装を行うと、それぞれの工事で会社とのコミュニケーションが必要になり、その都度、時間とエネルギーを要することになります。一度の依頼で全てのプロセスが完了することで、ストレスフリーな工事が実現します。 3.デザインに統一感を出しやすい 同じ施工会社に依頼することで、デザインの統一感が出しやすく、家のイメージが一気に新しくなります。これは、外壁と屋根の色合いや質感が一致することで、全体のバランスが取りやすくなるからです。別々の業者に依頼すると、それぞれのセンスや提案が異なる可能性があり、結果として統一感のない仕上がりになるリスクがあります。 □外壁と屋根塗装を同時に行う際に知っておくべきこと 1.塗料の安さに惑わされてはダメ 安い塗装会社は手抜きの危険性があります。価格だけで判断せず、信頼できる業者を選びましょう。 2.自社施工の会社だと費用を抑えられる 自社施工の会社を選ぶことで、費用を抑えられます。会社のホームページで職人の写真が掲載されているかチェックしましょう。 3.訪問営業の会社は危険 訪問営業の会社は悪質な可能性があります。訪問営業をしている会社は避け、信頼できる会社を選びましょう。 4.梅雨や台風の時期は避ける 梅雨や台風の時期は工期が延びやすいため、塗装工事を依頼するのは避けるのが妥当です。 □まとめ 外壁と屋根塗装を同時に行うことで、費用削減や手間の軽減、デザインの統一感が得られますが、業者選びや塗装のタイミングには注意が必要です。これらのポイントを押さえ、理想的な家のメンテナンスを行いましょう。

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外壁塗装・屋根塗装のいろはお役立ち情報

2023.11.07 更新

ALCとは?外壁塗装における塗装手順をご紹介します!

ALC外壁の塗装を検討されている方へ、この記事は特にお勧めです。ALC外壁の塗装手順がわからないという方に、ALC外壁の概要と塗装手順をわかりやすく伝え、安心して塗装を依頼できるようになることを目的としています。ぜひ、最後までご一読していただけると幸いです。 □外壁に使用されるALCとは? ALC外壁の塗装でお悩みの方へ、外壁に使用されるALCの概要を確認していきましょう。 1.ALCの特性とは ALCは「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略で、軽量気泡コンクリートとも呼ばれます。この素材は、耐火性、耐久性、断熱性に優れ、重量も通常のコンクリートの約4分の1です。これにより、地震にも強い建材とされています。 2.止水性の問題 ALCは気泡が多いため、止水性がありません。これが、ALCが雨水を吸収し、内部の鉄筋にサビが生じる原因となります。したがって、ALC外壁の塗装は、止水効果をもたらし、ALCの損傷を防ぐために不可欠です。 3.塗装の耐用年数 ALC外壁の塗装に使用される塗料には、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系があり、それぞれ耐用年数が異なります。塗料の選定には、予算と耐用年数のバランスが重要です。 4.劣化のサイン ALC外壁が劣化しているサインとして、チョーキング、塗膜の膨れ、クラックなどがあります。これらのサインを早期に発見して、適切な対策を講じることが重要です。 □外壁塗装の手順 以下は外壁塗装の手順です。 1.高圧洗浄 外壁に付着したコケや汚れを高圧洗浄機を使用して洗い落とします。洗浄後は、しっかりと乾燥させてから次の工程に進みます。 2.下地補修 外壁にひび割れや膨れがある場合は、下地補修が必要です。下地補修を怠ると、住宅の劣化を早める原因となります。 3.下塗り 下地補修後、下塗りを行い、塗料と下地の密着性を上げます。ここでは、弾性のある下塗り材を使用します。 4.中塗り、上塗り 下塗りが乾燥したら、中塗り、上塗りを行います。これにより、外壁の耐久性が向上し、塗りムラも防げるでしょう。 □まとめ ALC外壁の塗装は、ALCの特性と劣化のサインを理解し、適切な塗料を選定し、正しい手順で行うことが重要です。これにより、ALC外壁の持つポテンシャルを最大限に引き出し、長持ちする住まいを実現できます。当社では、多数の外壁塗装のプロが在籍しておりますので、もし困った際はお問い合わせください。

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施工方法外壁・屋根材お役立ち情報

2023.11.03 更新

下塗り・中塗り・上塗りの役割の違いについて!成功するためのポイントもご紹介!

外壁塗装を検討している方にとって、どのような工程があるのか、どうすれば成功させることができるのかは大きな疑問です。この記事では、外壁塗装の各工程とその役割、さらには成功のコツについて詳しく解説します。外壁塗装を考えている方は、ぜひ参考にしてください。 □下塗り、中塗り、上塗りの役割の違い *下塗りの重要性 下塗りは、壁面と上塗り材をしっかりと密着させる役割があります。また、壁面の劣化を補修する作用もあります。どの下塗り材を使用するかは、壁面の状態や上塗り材によって異なるため、専門家と相談が必要です。 *中塗りの重要性 中塗りは、下塗りの色を消し、上塗りの密着を高める役割があります。色ムラや気泡が残る可能性があるため、この工程は欠かせません。 *上塗りの重要性 上塗りは、家の外観を美しく仕上げるだけでなく、外壁を雨風や汚れから守る役割もあります。特別な機能を持つ塗料も存在するので、選択肢は広がります。 □下塗り、中塗り、上塗りの工程を成功させるためには 外壁塗装の下塗り、中塗り、上塗り工程でそれぞれの役割を果たしていました。それぞれの工程で成功させるためには以下のことを行いましょう。 1.見積書を確認 見積書を確認することを怠らないようにしましょう。優良な施工会社であれば、見積書に書かれている工事内容について工程ごとの塗装法、塗料の種類、工事費などを分かりやすく記載してあります。もし、工程ごとの見積もりではなく3つの工程に関して一括の見積書を出してきた施工会社があれば、注意が必要です。 2.工程を確認 下塗り、中塗り、上塗りは最短でも1日1工程です。外壁塗装工事は建物の規模や天候により、工期が延長する可能性がありますが、平均1週間で完了します。工程ごとに確認することで、施工会社がサボっていないか確かめられます。 3.中塗りと上塗りの塗料を変えてもらう 下塗り塗料は他の中塗り・上塗り塗料と成分や色も異なるため、一般の家主でも違いは分かります。ただし、中塗り塗料と上塗り塗料は基本的に同じ塗料を重ね塗りする会社がほとんどのため、工事終了後重ね塗りをしたのか否か判断が出来ません。そこで、中塗り塗料と上塗り塗料の色を変えてもらうことで重ね塗りしたのか判断がつきます。 □まとめ 外壁塗装は、多くの工程と注意点がありますが、それぞれの工程が持つ役割と成功のコツを理解することで、より良い結果を得ることができます。工程の確認や塗料の選択など、細かい点にも注意を払い、理想的な外壁塗装を目指しましょう。

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施工方法

2023.10.30 更新

サイディングの塗り替え時期はいつなのか?手順についてご紹介します!

サイディング外壁のお家を所有している方、外壁の補修時期が分からないとお悩みではありませんか。この記事では、サイディングの種類別の補修時期と塗り替え手順について詳しくご紹介します。情報収集中の方は、ぜひ参考にしてください。 □サイディングの種類別の補修時期 窯業系サイディング 窯業系サイディングは、セメントと繊維質を主原料としています。この種類のサイディングはデザインが非常に豊富で、多くの家庭で愛用されています。 ・メンテナンス周期:7~10年 窯業系サイディングの寿命は30~40年とされていますが、それは理想的な状況下での話です。実際には、目地部のシーリング材や表面の塗装が7~10年で劣化することが多いです。特に、シーリング材は雨水の浸透を防ぐ重要な部分なので、定期的な点検とメンテナンスが必須です。 金属系サイディング 金属系サイディングは、アルミニウムや鉄(スチール)を主材料としています。この種類はモダンでシャープなデザインが多く、特に都市部の住宅や商業施設でよく見られます。 ・メンテナンス周期:10~15年 金属系サイディングは、一般的には窯業系よりもメンテナンス周期が長いです。しかし、金属特有のサビの発生には要注意です。 木質系サイディング 木質系サイディングは、天然木や合板を主材料としています。この種類のサイディングは、木の温もりと自然な質感が魅力です。特に、北欧スタイルやカントリースタイルの家によく合います。 ・メンテナンス周期:約10年 木質系サイディングは、湿気を嫌う性質があります。そのため、長期間濡れた状態が続くと、木材が腐食する可能性があります。 樹脂系サイディング 樹脂系サイディングは、塩化ビニル樹脂(いわゆるプラスチック)を主原料としています。この種類は、雨水や塩害に非常に強く、特に海沿いや多雨地域での使用に適しています。 ・メンテナンス周期:10~20年 樹脂系サイディングは紫外線に弱いため、特に日当たりの良い場所では、塗料での紫外線対策が必要です。また、色あせや変色が少ないので、長期間美観を保てます。 以上が、サイディングの種類別の補修時期についての詳細な解説です。それぞれの種類には独自の魅力と注意点がありますので、自分の家に最適なものを選び、適切なメンテナンスを行いましょう。 □サイディングの塗り替えの手順 足場と養生ネットの設置 最初に足場と養生ネットを張ります。 高圧洗浄 次に、高圧洗浄で外壁をきれいにします。 下地処理 コーキング処理と細部の養生を行います。 塗装 下塗りから上塗りまで、数日かけて塗装を行います。 完了と清掃 最後に足場を解体し、清掃を行って完了です。 □まとめ サイディング外壁の補修時期と塗り替え手順について解説しました。種類によってメンテナンス周期が異なるため、自分の家のサイディングの種類を確認し、適切な時期に補修や塗り替えを行いましょう。この記事が皆さんの外壁メンテナンスに役立つことを願っています。

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施工方法外壁・屋根材

2023.10.27 更新

アステックペイント【福岡本社】訪問

□10月17日に塗料メーカー≪アステックペイント≫さんの福岡本社にご招待頂き社長と営業担当の計8人で訪問させていただきました!!   向こうでは普段から使っている塗料のことをお客様に伝えやすいようより詳しく説明していただいたり塗料を製造している工場の見学や工程を教えていただいたりしました。初めて見せて頂いた塗料の工場では、色の作り方や毎日の出荷関数など想像を超えた発見が多くとても勉強になりました!!           □18日には《外壁屋根塗装 フクモト工業宗像》さんのショールームを視察させていただきました。ショールームの構造や展示物など参考になる部分が多く、またフクモト工業宗像さんからのお話もとても興味深いものでした!アステックペイントの皆様、フクモト工業宗像の皆様、この度はお招きいただき本当にありがとうございました。□また今回の福岡で学んだことを糧に株式会社絆はもっと多くのお客様に喜んで頂ける提案・工事を提供できる会社になるよう成長していきます!

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スタッフブログ

2023.10.26 更新

遮熱、断熱効果のあるペンキの違いとオススメする人について!

外壁塗装を検討している方にとって、工程で起こりうるトラブルは避けたい問題です。この記事では、外壁塗装の重要な工程である高圧洗浄に焦点を当て、高圧洗浄の必要性とトラブルの事例、対処法について解説します。 □外壁塗装で高圧洗浄の必要性 *汚れとカビの除去 高圧洗浄は、外壁に付着したカビや汚れを効果的に除去する手段です。これにより、新しい塗膜がしっかりと外壁に密着し、長持ちする基盤が作られます。 *耐久性の維持 外壁の塗膜は時間とともに劣化します。高圧洗浄で古い塗膜や汚れを除去することで、新しい塗膜の耐久性が高まります。 *チョーキング現象の防止 チョーキング現象とは、外壁表面が粉状になる現象です。高圧洗浄でこのような問題も解消できます。 □高圧洗浄によるトラブル事例と対処法 1.室内への水の浸入によるリスクと対策 高圧洗浄で最も一般的なトラブルは、室内に水が浸入するケースです。この問題は主に二つの原因に起因します。 ・窓や扉の閉め忘れ(施主側の原因) 高圧洗浄は非常に強い水圧で行われるため、窓や扉が閉まっていないと、その隙間から水が侵入します。換気扇の消し忘れも同様のトラブルを引き起こす可能性があります。 ・水圧調整ミス(業者側の原因) 水圧が不適切に調整されていると、特にサッシ周りやひび割れがある部分から水が侵入する可能性が高まります。 ・対処法 施主側の対策としては、水が浸入した場合は、すぐに作業を停止して施工業者に報告することが重要です。また、高圧洗浄が始まる前に窓や扉、換気扇の状態を確認することで、事前にトラブルを防げます。 施工会社側の対策として作業前に外壁の状態をしっかりと確認し、水圧を適切に調整する必要があります。特にひび割れやサッシ周りは注意が必要です。 2.近隣トラブルの発生と予防 ・原因 高圧洗浄は、専用の機械を使用するため、エンジン音や水が噴き出す音、壁に当たる洗浄音などが発生します。これが近隣住民からのクレームにつながる可能性があります。 ・対処法 工事前に近隣住民に挨拶をして、工事内容やスケジュールを説明することが理想的です。もしクレームがきた場合は、速やかに謝罪と説明を行い、関係を修復することが重要です。 3.外壁の汚れが残る原因と解決策 ・原因 高圧洗浄の水圧が不足している場合や、作業者の技術不足によって、外壁の汚れが十分に落ちないことがあります。これが塗装の仕上がりに悪影響を与える可能性があります。 ・対処法 高圧洗浄が終わっても外壁の汚れが落ちていないと感じた場合は、施工会社に確認することが重要です。汚れや古い塗膜が残っている場合は、手作業での除去が必要です。これにより、新しい塗膜がしっかりと密着し、長持ちする基盤が作られます。 以上が高圧洗浄によるトラブル事例とその対処法です。これらのポイントをしっかりと押さえて、安全かつ効果的な外壁塗装を行いましょう。 □まとめ 外壁塗装の高圧洗浄は非常に重要な工程ですが、トラブルも起こり得ます。この記事で紹介したポイントを押さえ、トラブルを未然に防ぐことが大切です。外壁塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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色選びお役立ち情報

2023.10.22 更新

窯業系サイディングの外壁を補修するための目安と方法について

外壁の老朽化が顕著になってきたが、補修タイミングが分からない方は少なくありません。今回は、窯業系サイディングの外壁に焦点を当て、塗装タイミングの見極め方や補修方法についてご紹介します。ぜひ、外壁工事を悩んでいる方はご一読してみてください。 □窯業系サイディングの外壁を塗装するタイミングとは 窯業系サイディングの外壁を塗装するタイミングは以下の3つの方法を用いて見定めましょう。 *耐久年数を目安 窯業系サイディングの耐久年数を目安に、塗装のタイミングを見極められます。窯業系サイディングの平均的な耐久年数は最大8年間のため、8年目になれば、塗装を検討してみても良いでしょう。 ただし、外部環境によっては、耐久年数よりも早い段階での塗装をしなければならないため、注意が必要です。 *劣化症状の確認 窯業系サイディングに生じている劣化症状を確認することで塗装すべきタイミングを見極めることが出来るでしょう。チョーキングや色あせ、カビの発生などさまざまな劣化症状があります。 もし、ご自身で塗装すべきタイミングが分からない場合、外壁塗装のプロに依頼しましょう。窯業系サイディングの状態を調査してもらうことで、正確に外壁の現状を把握し、塗装のタイミングが分かります。 外壁塗装の劣化症状の判断だけであれば、無料で対応してくれる塗装会社もあります。塗装のタイミングが判別付かないという方は、ぜひお願いしてみましょう。 □窯業系サイディングの外壁を補修する方法 窯業系サイディングの外壁を補修する方法は塗装だけではありません。外壁の状態によって補修方法を変えてみましょう。 1.外壁の汚れ、カビの発生 外壁に汚れやカビが発生している場合、外壁を洗ってみることをオススメします。柔らかいスポンジやブラシを活用して、軽く擦ってあげることが大切です。なぜなら、高圧洗浄機の活用は塗膜や表面を傷める可能性があるからです。 2.傷んでしまったコーキング 傷んでしまった既存のコーキングを取り除き、新しくコーキングを打ち替えることが大切です。コーキングの打ち替えと同時に外壁塗装を行う際は、塗料とコーキング剤の耐用年数は同等の方にしておくことで、将来的に外壁補修する際に同じタイミングで行えます。 3.塗膜が傷んでいる 塗膜が傷んでいる際は、外壁塗装を行うことをオススメします。 □まとめ 窯業系サイディングの外壁の塗装タイミングについてご理解いただけましたでしょうか。耐久年数や劣化症状に確認することで塗装のタイミングを見極めましょう。もし、ご自身で判別がつかない場合は、当社では一級塗装技能士を多数在籍しておりますので、ぜひお問い合わせください。

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外壁・屋根材劣化症状お役立ち情報

代表からのメッセージ

株式会社絆

代表取締役脇 歩実

ホームページを見てくださりありがとうございます。
株式会社絆は「人と人との繋がりを大切にする」をモットーに坂出市、丸亀市、善通寺市等中讃地区を中心に活動している外壁屋根専門のリフォーム会社です。その中でも外壁屋根塗装に特化した会社です。

「絆さんに頼んでよかった」「いい工事が出来た」と工事が終わった後お客様からお声をかけてもらえる事にすごくやりがいを感じています。

施工した物件の近くをたまたまに通った時に綺麗なままのお家や建物を見ると嬉しく感じ工事をした当時を思い出し励みになります。
私自身生まれ育ったお家が綺麗になり感動した1人です。「家が息を吹き返したみたい」と母がすごく喜んでくれた事を鮮明に覚えてます。
その感動を施工を通じてお客様に届けたいと言う気持ちでお仕事させてもらってます。

・今から住み続けるお家をきれいに長持ちさせたい。
・だいぶ古くなり傷んだのできれいにしたい。
・次の世代に残してあげたい。
等お客様の「想い」に全力で応え地域の皆様と信頼関係を築き末永くお付き合いさせ頂けたらと思います。まずは相談、診断、見積もりと言った無料のお仕事から絆のお仕事、人柄や態度等を見てもらえれば幸いです。

社員一同今の現状に満足せず成長、進化し更に良いサービスを提供出来る様精進して参りますので今後ともよろしくお願いします。

皆様のお越しをお待ちしております!!

  • 外壁塗装・屋根・雨漏り専門 丸亀ショールーム

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    外壁塗装・屋根・雨漏り専門 丸亀ショールーム

    〒763-0093 香川県丸亀市郡家町3425
    フリーダイヤル:0120-802-427
    TEL:0877-43-6411
    FAX:0877-43-6411
    営業時間 8:30~18:30(年中無休)

    詳しくはコチラ

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