
2022.12.13 更新
雨漏りを放置するのは危険?雨漏り放置のリスクを紹介します!
家に雨漏りを発見したけど放置している、という方はいませんか。雨漏りを重大な問題として捉えている方は少ないかもしれません。しかし、雨漏りは建物へのリスクはもちろん、健康へのリスクも引き起こす可能性があります。今回は、雨漏りの放置による建物と健康へのリスクを紹介します。 □雨漏りの放置による建物へのリスク まずは、雨漏りの放置による建物へのリスクから紹介していきます。1つ目は、建物の強度低下を招くことです。住宅の内部に雨水が侵入すると、木材が腐食し、金属部分には錆が生じてしまいます。建物の構造上重要な役割を果たす部分が腐食することになるので、建物の強度低下につながります。2つ目は、シロアリの繁殖を招くことです。シロアリは湿気を好み、湿った木材をエサにしています。つまり、雨水の浸食により湿度が上昇した家の内部は、シロアリが繁殖するのに最適な場所になるということです。実際に、住宅のシロアリ発生原因の8割は雨漏りだといわれています。3つ目は、美観を壊すことです。雨漏りは、天井や壁紙に大きなシミを作ります。さらに、放置する期間が長くなるとクロスがはげたり、カビが繁殖したりすることにつながります。そうなると見た目が悪くなりますし、放置期間が長くなり被害が大きくなると、修理費用も高くなってしまいます。 □雨漏りの放置による健康へのリスク 以下では、雨漏りの放置による健康への被害を紹介します。先述したように、雨漏りの放置はシミの発生、そしてカビの繁殖につながります。カビには人体に悪影響を及ぼすものもあり、そのようなカビのことを「カビ毒」と呼びます。カビ毒を放置していると、気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎、過敏性肺炎などの病気を引き起こす可能性があります。また、カビはペットにも健康被害を及ぼします。カビは木材や接着剤、塗料など建築に使われるもの、そして空気中の汚れをエサとして繁殖していきます。そのため、カビの対処をするときには完全にカビを除去してからでないと、塗料を上塗りできない、という点に注意しましょう。 □まとめ 雨漏りの放置は、建物だけでなく、健康にも被害を与えます。そのため、雨漏りを見つけたら早急に対処しましょう。当社では、ドローン、散水調査、サーモグラフィーによる診断で、正確な原因分析のもと、補修提案をさせていただきます。 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・高松市周辺の外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆 香川県高松市寿町2丁目2番10号高松寿町プライムビル4F プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休
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