外壁塗装の種類別の特徴とは?付加できる機能も紹介します!
外壁塗装をする際に、みなさんが気になる点が塗料の種類ですよね。
種類によって価格も機能も異なり、多くの種類があるので良く分からないという方も多くいらっしゃいます。
今回は、外壁塗料の主な種類と付加できる機能についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□外壁塗料の種類を比較!
外壁塗料の種類はその性能によってさまざまです。
その中でも、最も一般的に使われているのはシリコン塗料です。
シリコン塗料は、長年使用することができ、結露対策をしたい方にもおすすめのコスパの良い優秀な塗料です。
しかし、最近ではラジカル塗料も互角になる程広く流通しています。
こちらの素材も高性能な塗料で8~16年もつと言われています。
リーズナブルで高性能な塗料が良い方や最新技術塗料を使いたい方におすすめです。
また、低価格のアクリル塗料は、現在外壁の塗り直しに使われることはほぼありません。
その他にも種類は多く、水性と油性やツヤ有無、1液型と2液型など複数に分かれていて、初めて塗料を選ぶ方には何が最適かよく分からないという方もいらっしゃいます。
その場合は、一度当社のようなすぐに連絡できる塗装業者に連絡してみると良いでしょう。
□外壁塗料に付加できる機能とは
*遮熱機能
紫外線による建物表面の温度上昇を抑え、夏場の室温を快適に保ち、空調台の節約にもつながります。
また、外気と室温の温移動を抑える「断熱機能」もあります。
*弾性機能
伸縮性がある塗膜を作ることができるため、塗装した下地にヒビが入ってしまっても表面上に亀裂が入りにくくなります。
*光触媒技術
光に反応することで表面の自己洗浄効果が働きます。
その結果、セルフクリーニング機能により綺麗な状態を長く保つことができます。
また、ナノコンポジットは塗膜内の成分がナノレベルで均一に分散することで素材の表面に汚れをつきにくくすることができます。
このような機能性塗料を使用すると、特殊機能のついていない同グレードの塗料に比べて1平方メートルあたり数百円~2,000円ほど費用が高くなることがあります。
しかし、機能を付加させることで塗料自体の持ちも長くなるだけでなく、手間なく美観を保つことができるので、大変おすすめです。
□まとめ
今回は、外壁塗料の種類と、付加機能についてご紹介しました。
種類だけでなく付加機能もたくさんあるため多くの選択肢の中から最適なものを選ぶ必要があります。
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