2023.04.16 更新
塗料のグレードとは?外壁塗装で知っておきたい塗料の選び方を解説!
塗料には色だけでなく、種類も多く迷いますよね。塗料にはグレードもあり、耐用年数によって特徴や価格も変わるのです。今回は、塗料の4つのグレードと価格や耐用年数から見た塗料の選び方を解説します。 □塗料には4つのグレードがある 1.アクリル塗料一番耐用年数の短い塗料がアクリル塗料です。耐用年数は5年~8年ほどで、耐用年数が重視される塗り替えにはほとんど使われません。ただし、発色が良いというメリットがあるため、期間限定の建物によく使われます。塗り替えを頻繁にできる方にもおすすめです。2.ウレタン塗料木や金属まで塗り場所を選びません。耐用年数が7年~10年程度で、環境と立地によってそれなりの耐用年数も見込めますよ。3.シリコン塗料耐用年数が10年~13年程度で最も一般的な塗料です。4.フッ素系塗料フッ素系塗料は13年~15年超ほどの耐用年数になっています。頻繁に塗り替えできないようなビルやマンションに利用されることが多い塗料です、耐候性と寿命の長さが特徴でスカイツリーの塗装にも使われています。公共施設でも採用されていることを考えれば、信頼性が高い塗料であるとおわかりいただけるでしょう。 □自宅の外壁塗装に向いている塗料の選び方 まずは、長い目で見た場合のコストパフォーマンスを重視しましょう。耐久年数と費用は概ね比例しています。そのため、安い塗料で塗装すれば、結果として塗り直しの回数が多くなりトータルで見た場合にかなりの費用が掛かる場合もあります。一方で、耐用年数が長く1回分の単価が高い塗料で塗装すれば、塗り直しの回数が少なくなり、トータルで見た場合にコストパフォーマンスが良い場合もあるのです。とはいえ、どの塗料を選べばよいのかわからないという場合は、シリコン塗料で見積もりを作ってもらうのも良いでしょう。シリコン塗料は最もコストパフォーマンスに優れた塗料です。そのため、シリコン塗料を基準に予算を立てていくと良いでしょう。価格を下げたい場合は、ウレタン塗料、予算に余裕があるためにフッ素塗料にするなどして調節しましょう。 □まとめ 塗料を選ぶ際は、メンテナンスの手間と予算を考えて選ぶのも良いでしょう。シリコン塗料を中心に予算やメンテナンスの頻度によって選ぶのです。塗料は、安いからと言って、安易に安い塗料を使用するのではなく、長い目で見た時のコストパフォーマンスが重要です。塗料の種類は長期計画を前提に選びましょう。 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・高松市周辺の外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆 香川県高松市寿町2丁目2番10号高松寿町プライムビル4F プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休
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