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外壁・屋根材の記事一覧

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外壁塗装 施工後 丸亀市

2025.04.13 更新

外壁補修ってどのくらいかかるの?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です!   皆さんこんにちは!外壁補修の相場について、補修内容別・素材別・劣化症状別に分けて詳しく解説していきます。外壁の劣化は見た目だけでなく、建物の寿命や雨漏りリスクにも影響するので、早めの対応が肝心です。 □外壁補修の相場一覧 補修内容 費用相場(目安) 説明 ひび割れ(クラック)補修 3,000~20,000円/箇所 主にモルタル外壁やサイディングの細かいひびに対応 コーキング(シーリング)補修 500~1,500円/m 窓周りや外壁の目地の劣化したゴム部分を補修 浮き・反りの補修(サイディング) 5,000~20,000円/箇所 サイディングボードの浮きや剥がれの補修 外壁部分張替え(サイディングなど) 8,000~20,000円/㎡ 一部損傷した外壁材の張替え モルタル補修(欠け・はがれ) 3,000~10,000円/箇所 モルタル壁の一部欠損や剥がれの補修 左官補修(再塗り・修復) 3,000~8,000円/㎡ モルタルや漆喰壁の再塗り直し 雨漏り補修(外壁由来) 30,000~150,000円 ひび・コーキング劣化が原因の雨漏り対処 全面補修+塗装 70万~150万円(30坪) 下地修復+外壁塗装のフルリフォーム ※あくまでも目安です。損傷具合や劣化の症状によって価格は変動します。 □補修内容ごとの詳細と費用 〇ひび割れ(クラック)補修 ・費用:3,000~20,000円/箇所 ・主な対象外壁:モルタル、サイディング ・内容:エポキシ樹脂などで補修し、防水性を回復。 〇豆知識:ひび割れには2種類 ・ヘアクラック(0.3mm以下)→ 美観目的・軽微な処理 ・構造クラック(0.3mm以上)→ 雨漏りの原因、早急な補修が必要 □コーキング(シーリング)補修 ・費用:500~1,500円/m ・施工単位:20~100m程度の施工になることが多い ・内容:古くなった目地材を撤去 → プライマー塗布 → 新しいコーキング材を充填 ・打ち替え vs 打ち増し 種類 内容 費用 耐久性 打ち替え 古い材を撤去して新設 高い ◎ 打ち増し 上から足すだけ 安い △ □外壁材の浮き・反り補修(サイディング) ・費用:5,000~20,000円/箇所 ・原因:釘やビスの緩み・湿気による膨張 ・内容:外壁材をビスで再固定したり、部分的に張り替え □外壁の部分張替え(サイディング・ALC等) ・費用:8,000~20,000円/㎡ ・内容:部分的に劣化・破損した外壁材を撤去 → 同等材で張替え  同じデザインの外壁材が廃盤の場合、目立たない場所の板を移設→劣化箇所に流用など工夫が必要。 □モルタル・漆喰外壁の補修 ・費用:3,000~10,000円/箇所 ・内容:欠けた箇所を左官で埋め戻し → 補修塗装 ・劣化が進むと → 全面再塗装(+左官補修)になり高額に。 □雨漏り補修(外壁が原因の場合) ・費用:3万~15万円程度 ・主な原因:クラック、コーキング切れ、サイディングの破損 ・内容:高圧洗浄・浸水経路の特定 → 防水補修 → 再塗装(必要に応じて) □外壁材ごとの補修費用傾向 外壁材 補修のしやすさ 傷みやすい箇所 補修費用感 窯業系サイディング ○ 目地・コーキング 安価(㎡単価 8,000円~) モルタル △ ひび割れ 中程度(クラックが多い) 金属サイディング ○ サビ・浮き 安価(劣化が少なければ) ALCパネル △ 目地・吸水 高め(防水性が重要) タイル外壁 × 剥がれ・浮き 高額(1枚 3,000円~) □費用を抑えるコツ ・軽度な劣化のうちに補修する(早期対応が安い) ・外壁塗装とセットで施工(足場代が1回で済む) ・相見積もりを取って比較する ・補助金・助成金を調べる(自治体によって省エネ補助あり) ・火災保険が適用できる場合もあり!(風災・雪害など) □まとめ 内容 相場(30坪の家の場合) 軽微な補修(クラック・コーキング) 5万~20万円 部分張替え・サイディング浮き修理 10万~30万円 全面補修+外壁塗装セット 70万~150万円 外壁は住まいの「顔」でもあり、防水・断熱にも関わる大事なパーツです。定期的な点検と早めの補修で、建物の寿命と快適性を保ちましょう!       株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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外壁・屋根材価格・費用外壁塗装・屋根塗装のいろは

2025.03.14 更新

外壁の寿命はどれくらい?住宅を守るための基礎知識

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です! 外壁の寿命、気になりますよね。いつ頃メンテナンスが必要なのか、適切な時期を見逃すとどうなるのかなど、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 今回は、外壁の寿命に関する疑問を解消し、適切なメンテナンスの重要性についてご紹介します。外壁材の種類や、劣化サインの見分け方、寿命を延ばすための対策など、分かりやすく解説していきます。長く安心して暮らすために、ぜひ最後まで読んでみてください。 外壁の寿命と適切なメンテナンス時期を知る 外壁の平均寿命はどのくらい? 外壁の平均寿命は、一般的に10~20年と言われています。しかし、これはあくまで目安です。 使用する塗料の種類、外壁材の種類、建物の立地環境などによって大きく異なってきます。例えば、塗料の種類では、アクリル塗料は6~8年程度、ウレタン塗料は7~10年程度、シリコン塗料は12~15年程度、フッ素塗料は15~20年程度、無機塗料は15~19年程度と、寿命に大きな差があります。また、海に近い場所や、日当たりが強い場所などは、劣化が早く進む傾向があります。 外壁材の種類による寿命の違い 外壁材の種類によっても寿命は異なります。モルタルやサイディングなどの外壁材は、適切なメンテナンスを行うことで20~40年程度持ちますが、劣化状況によってはそれよりも早く交換が必要になる場合もあります。 外壁の劣化サインを見つける方法 外壁の劣化サインを見つけることは、適切なメンテナンス時期を見極める上で非常に重要です。主な劣化サインとしては、チョーキング(塗料が粉状になる)、クラック(ひび割れ)、シーリングの切れ、カビやコケの発生などが挙げられます。これらのサインを発見したら、専門業者に点検を依頼することをおすすめします。 適切なメンテナンス時期の見極め方 外壁のメンテナンス時期は、劣化サインの有無や塗料の種類、外壁材の種類、立地環境などを総合的に判断する必要があります。定期的な点検を行い、劣化サインを発見したら早めのメンテナンスを行うことが大切です。目安としては、10年を目安に点検を行い、必要に応じて塗装などのメンテナンスを実施しましょう。 早めのメンテナンスが重要な理由 外壁の劣化を放置すると、雨漏りや建物の腐食、シロアリ被害など、深刻な問題につながる可能性があります。また、劣化が進むほど修理費用が高額になる傾向があるため、早めのメンテナンスは費用を抑えるためにも重要です。 外壁の寿命を延ばすための対策と注意点 外壁の寿命を延ばす効果的なメンテナンス方法 外壁の寿命を延ばすためには、定期的な洗浄や、劣化部分の補修が効果的です。洗浄は、汚れやカビなどを除去し、塗膜の劣化を防ぐ役割があります。また、ひび割れなどの劣化部分の補修は、雨水の浸入を防ぎ、建物の腐食を防ぐ上で重要です。 高耐久性塗料の選び方 高耐久性塗料を選ぶことで、外壁の寿命を長く保つことができます。塗料を選ぶ際には、耐用年数や性能、価格などを考慮し、建物の状況や予算に合った塗料を選びましょう。 信頼できる業者選びのポイント 外壁塗装は、専門知識と技術が必要な作業です。当社のように施工実績が豊富な業者を選ぶことが重要です。 外壁の定期点検の重要性 定期的な点検は、外壁の劣化を早期に発見し、適切なメンテナンスを行うために不可欠です。点検の頻度は、建物の状況や塗料の種類、立地環境などを考慮して決めましょう。 放置によるリスクと費用増加の危険性 外壁の劣化を放置すると、雨漏りや建物の腐食、シロアリ被害など、様々なリスクが発生する可能性があります。また、修理費用も高額になるため、早期のメンテナンスが重要です。 まとめ 外壁の寿命は、塗料の種類や外壁材、立地環境などによって異なりますが、一般的には10~20年程度です。適切なメンテナンスを行うことで、寿命を延ばし、建物の寿命を長く保つことができます。定期的な点検を行い、劣化サインを発見したら早めのメンテナンスを心がけましょう。早めの対応は、費用を抑えるだけでなく、建物の安全を守る上でも非常に重要です。当社のような信頼できる業者を選び、適切なメンテナンスを行うことで、安心して長く住み続けられる家を守りましょう。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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外壁・屋根材

2025.03.04 更新

外壁の劣化症状は?お住まいを調査して早期発見に繋げてみませんか?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です!   今日は、外壁と屋根の代表的な劣化症状をまとめてご紹介しようと思います!普段はあまりじっくりお家の周りを見ることがないかもしれませんが、新築から10年以上たっている場合や、塗装メンテナンスをしてから保証期間を過ぎている場合などは、何かしらの劣化症状がみられることが多いので、ぜひ参考にしてください。まずは、よくある建材の種類や特徴などをご説明し、起こりやすい劣化症状を種類ごとに詳しく見ていきましょう。 外壁材の種類 ・サイディングボード(窯業系・金属・樹脂系・木質)・軽量気泡圧縮コンクリート(ALC)・モルタル・トタン板金・焼板 屋根材の種類 ・板金屋根・セメント瓦・セメント瓦(カラーベスト)・セメント瓦(モニエル瓦)・日本瓦 劣化症状について ・チョーキング・ひび割れ・コーキング割れ・コーキングブリード・白錆(シロサビ)・赤錆(アカサビ)・木部の経年劣化・雨だれ・色褪せ・塗膜の剥離・反り・釘浮き・外壁の浮き・ケイカル板の腐食 外壁材の種類 ・サイディングボード(窯業系・金属・樹脂系・木質)現在多くのお家に使用されているのがこのサイディングボードになります。中でも多いのが12mmから14mmの厚みの窯業系のサイディングボードになります。板状のパネルですので塗り壁やタイルと違い工程も短く、種類も豊富でリーズナブルなため人気があります。窯業系以外にも「金属系」「樹脂系」「木質系」などのサイディングボードがあります。塗装の防水性が紫外線、雨による経年劣化で切れるとボード自体の反り、割れに繋がります。サイディングボードの貼り替え工事や雨漏れの原因になるケースもありますので、定期的な防水塗装等のメンテナンスが必要です。・軽量気泡圧縮コンクリート(ALC)約50mmの厚みの軽量のコンクリートパネルになります。他の外壁材に比べ耐火性、防音性に優れている外壁材になりますが壁内を気泡状にすることで、軽量化したパネルの為防水性が切れると雨や湿気を最も吸水しやすい素材になります。強度の劣化割れ、爆裂にも繋がりますので定期的な防水塗装のメンテナンスが必要です。 ・モルタル砂とセメントと水を混ぜ合わせたものを左官工事でペーストしたものに塗装で防水する仕様になります。セメント系の素材なので、経年劣化により塗装の防水が切れると強度の劣化、クラック等の経年劣化に繋がります。割れが大きくなったり、強度が弱くなると左官工事からの補修が必要になるケースもありますので、定期的な防水塗装のメンテナンスが必要です。 ・トタン板金薄い板金の外壁材で錆びないように亜鉛でコーティングされています。近年はあまり使用されていませんが、数十年前は多くの外壁に使用されていました。経年劣化により錆が進行すると白錆から赤錆へと錆が進行します。赤錆は釘からの下地(胴縁)の腐食や朽ちて穴が開いたりするケースもあります。錆が進行する前に錆止めを塗装し弱溶剤(油性)塗料での塗装が必要です。また近年多くなっているのが「ガルバリウム鋼板」です。こちらは錆びにくいというメリットがありますが、メンテナンス不要ではありませんので防水塗装メンテナンスが必要です。 ・焼板焼板とは古くから存在している伝統工法で、木材特有のあたたかみがあり、断熱性にも優れています。通常は杉板の表面を焼いて炭化させ、それにより耐久性が向上する効果があるとされています。ただ木材は天然素材のため乾燥収縮などにより劣化していくため、定期的なメンテナンスが大切です。 屋根材の種類   ・板金屋根薄い板金の屋根材になります。板金とは薄く平らな金属のことで、経年劣化により錆が進行すると白錆から赤錆へと錆が進行します。赤錆は釘からの下地(胴縁)の腐食や朽ちて穴が開いたりするケースもあります。また外壁同様に屋根材としても「ガルバリウム鋼板」の普及が増えていますね。耐用年数も長く錆が進行しにくいので人気ですがメンテナンス不要ではありませんので防水塗装メンテナンスが必要です。 ・セメント瓦1970~1980年代に多く使われていたセメント製の瓦になります。高度経済成長の時に住宅不足から、安く製造しやすかった事もあり広く普及していましたが、現在は製造されていません。見た目が陶器瓦と似ているものもあり、見分けがつきにくいかもしれません。塗装の防水が切れるとセメント瓦の性質上水や湿気を吸水してしまいますので、割れや雨漏れに繋がるケースもあります。あまりしっかり見える部分ではないので、コケが生えてきたり色褪せたりすると塗装時期のサインになります。雨漏れや屋根の葺き替えが必要になるケースもありますので早めの防水塗装をお勧めします。・セメント瓦(スレート瓦・カラーベスト)カラーベストも現在多くのお家で使用されているもので、セメント瓦の一種です。明確な規定はありませんが、厚みが1センチ以内のものをスレート瓦、1センチ以上あるものをセメント瓦とされています。こちらもセメント瓦と同じように、性質上水や湿気を吸水してしまいますので、割れや雨漏れに繋がるケースもあります。あまりしっかり見える部分ではないので、コケが生えてきたり色褪せたりすると塗装時期のサインになります。雨漏れや屋根の葺き替えが必要になるケースもありますので早めの防水塗装が必要です。 ・セメント瓦(モニエル瓦)主な成分はセメントで、「着色スラリー層」と呼ばれるセメントや砂などと同質の無機質着色剤を1mm以上の厚い塗膜を塗装され、その後アクリル樹脂のクリヤー塗料を塗装した屋根材になります。そのため、経年劣化によって仕上げクリヤー層や着色スラリー層も劣化するため、耐水性が低くなり、素地が脆弱になりやすいというデメリットがあります。また塗装メンテナンスを行う際も、元の下地をしっかり取り除く必要があり、注意が必要です。 ・日本瓦粘土を成形し焼き上げた瓦になります。そのまま焼いた「素焼き瓦」や釉薬を塗って焼いた「釉薬瓦」があります。釉薬瓦は陶器のように表面がツルツルとしていて、どちらも基本的には塗装する必要がなく長期間持つと言われ日本の気候にも合っているので施工には日数がかかり高額ですが、昔から人気のある屋根材となります。最近は日本瓦専用の塗料も開発されているので塗装できないというわけではありません。 劣化症状について詳しく   ★チョーキング(白亜化)既存の塗膜が紫外線による経年劣化で粉状になる現象です。艶が無くなりチョーキングが出ると塗装時期、防水切れのサインになります。 ★コケ屋根に多いですが、外壁にもコケが繁殖することがあります。コケは湿気を含む場所に生えやすくなります。防水が経年劣化で切れると雨や湿気を吸水する為コケが繁殖しやすくなります。塗装時期、防水切れのサインになります。 ★ヒビ割れモルタルの場合亀裂が大きくなると左官工事が必要になったりモルタル壁自体の強度の劣化に繋がります。年数が経つと割れの症状も悪化し補修箇所が増えて補修費が高くなるケースもあります。 サイディングの場合紫外線により防水性が切れるとサイディングボードが水や湿気の吸水乾燥を繰り返しボードが反ります。サイディングボードも堅いパネルなので反りが大きくなるとボードに負荷が掛かりヒビ割れに繋がります。 ALCの場合ALCボードは防水が切れると水や湿気を吸水しやすい素材です。割れが進行すると強度の劣化に繋がります。劣化が激しくなるとパネル自体が塗装時に塗料を吸い込むので膜厚が付きにくく塗装費用が上がるケースもあります。 セメント瓦の場合塗装時には差し替えや補修で対応致します。瓦の割れから防水シートに劣化が進行し雨漏れになるケースもあります。葺き替えが必要になった場合、工事内容や費用が大掛かりになるケースもあります。 ★ヘアークラック(ヒビ割れ)サイディングボード「ヘアークラック」とは幅0.3mm以下、深さ4mm以下の細いひびのことを指します。紫外線により防水性が切れるとサイディングボードが水や湿気の吸水乾燥を繰り返しボードが反ります。サイディングボードも堅いパネルなので反りが大きくなるとボードに負荷が掛かりヒビ割れに繋がります。劣化症状の中でも初期症状なので緊急性はありませんが、後々大きなひび割れに繋がる可能性がありますので、早めのメンテナンスをお勧めいたします。 ★目地割れモルタルの場合目地は外壁に負荷がかかった際、負荷を逃がしそこから割れてもよい場所に設けます。割れの初期症状になります。目地全体が割れて来るとモルタル壁が浮き、壁内が空洞になります。そのような場合モルタルを部分的に解体し左官工事からの施工が必要になる事例も多々あります。 ALCの場合目地が縦横入っている為全体の目地に割れが入るとm数があるので補修費が高くなるケースもあります。細かい目地割れはフィーラーと言うヒビに追従する下塗り材で、割れの大きい箇所はコーキング等で補修をした後、塗装の工程に入ります。 ★コーキング割れサイディングの場合縦目地が割れるとボードが反りやすくなり、サッシ周りの割れは雨漏れの原因になるケースもあります。塗装の工程前に縦目地は切り取り打ち替え、サッシ周りはテープ養生後増し打ちする必要があります。また工事費を抑えるため為コーキングのみの補修の場合、一時的な補修にはなりますが、ボードの強度が弱くなると引っ張られる事によりヒビ割れや紫外線に直接さらされるので5年~7年でコーキングの割れという事になる事例も多々あるのでしっかりコーキングを打ち替え、増し打ちした後に防水塗装をかける事が長期的にみると補修費を抑える事に繋がります。 ALCの場合外壁の目地(パネルの継ぎ目)に充填されたコーキングに割れがある状態です。コーキングは乾燥して固まると硬いゴム状になる充填剤です。その防水性能を活かし、雨漏りから守る役割をしていますが、紫外線などの経年劣化により、ひび割れが起きる場合があります。その部分から雨水が外壁内部に侵入して雨漏れに繋がる恐れがありますのでテープ養生後増し打ちする必要があります。劣化が進行し打ち替えになる場合、補修費が高くなりますので、増し打ちした後に防水塗装をかける事が長期的にみると補修費を抑える事に繋がります。 ★コーキングブリード(サイディング)コーキングの油分が表面上に出てきて変色している状態です。コーキングの劣化の初期症状になります。今回コーキングはノンブリードタイプの油分が出にくいコーキングをご提案致しております。 ★白錆(さび)白錆は赤錆になると腐食の原因になり、状況によってトタン板金の貼り替えが必要になるケースもあります。サビが出てきたら、拡がらないうちに保護することが大切です。錆を落として塗装することで、劣化を防ぐことができます。 ★赤錆(さび)赤錆は腐食の原因になり、状況によりトタン板金の貼り替えが必要になるケースもあります。サビが出てきたら、拡がらないうちに保護することが大切です。錆を落として塗装することで、劣化を防ぐことができます。 ★木部の経年劣化木部は年数が経つと防腐が切れて、腐食の原因になります。サイディングボードやトタン、モルタルのお家などで破風板や鼻隠し、矢切などに木部が少し使用されているお家も多いと思います。木は何年でももつと言われ昔から使用されていますが、天然のものですからもちろん劣化していきます。特に湿度や温度などで変形するという点も注意が必要です。 ★雨だれ外壁の撥水性(水を弾く性質)が低下し、雨水が弾かれにくくなることで、雨水に含まれるホコリや泥、排気ガス等が付着してしまう現象です。新築時の外壁は水や汚れを弾く力が十分にありますので雨だれはつきにくいですが、経年劣化とともに外壁表面の撥水性が低下することで雨だれが目立つようになるのです。外壁美観を損ねるだけでなく、防水機能低下のサインとなります。★色褪せトタンなどの金属の場合塗装のツヤが落ちている状態の事を言います。一般的に外壁などは多くの紫外線を浴びてしまい、退色・変色しやすいです。特に金属トタンの場合、激しい温度変化で塗膜が劣化してしまい、変色・退色のスピードも速くなってしまいます。変色と退色は、塗膜の劣化の中で1番最初に起きますので、メンテナンスのサインの一つになります。 サイディングの場合サイディングの表面の塗装は、紫外線や熱、雨風などの影響を受けて少しずつ劣化していきます。塗装が劣化することで起こるのが塗装成分(顔料など)の分解です。ある程度劣化が進むとサイディングの色褪せが目立つようになります。外壁美観を損ねるだけでなく、防水機能低下のサインとなりますので、早めのメンテナンスが必要です。 セメント瓦(モニエル瓦)の場合モニエル瓦の表層は、セメント、砂、骨材に顔料を混ぜ合わせた着色スラリー層です。このスラリー層の劣化により色褪せが起こります。また、劣化が進行すると、水分を吸収し、瓦自体の強度が脆弱になりますので、塗装をして水分や紫外線などから保護することが必要です。 セメント瓦(スレート含む)紫外線や雨風によって瓦表面の塗膜が劣化し、色が抜けてしまった状態です。色褪せは劣化の初期段階といえます。表面の塗装が劣化し水を弾かなくなることで、水分を吸収しやすくなり、乾燥すると収縮するため瓦自体の強度も弱くなりますので、塗装をして保護をすることが必要です。 焼板の場合焼板は張替後、5年を過ぎたころから色落ちが激しく、特に陽射しの強い壁面はより色褪せが進んでしまいます。明るくなっている所は、色褪せが進んでいる箇所になります。劣化に伴い防腐効果も弱くなりますので、専用塗料で早めにメンテナンスすることが大切です。日光や雨風から焼板を保護し、良い状態を長く保つことができます。 ★塗膜の剥離塗膜が素地に対する付着力を失い、剥がれてしまう状態を「剥離(はくり)」と言います。塗膜の剥離は、住まいの美観を損ねるだけでは無く、腐食・漏水の原因になります。塗膜が剥がれれば、瓦の素地が露出している状態になり、防水機能が低下しているため、早めに塗装をして保護する必要があります。サイディングの場合経年劣化により外壁が防水機能を失い、長期間雨水を吸い込むことで、ボードの継ぎ目や小さなクラックから浸水し、外壁が常に水を含んでいる状態になってしまい、脆くなって表面が剥がれてしまいます。剝がれている所は防水機能が低下しているため、そこから広がらないためにも、補修、塗装をすることで劣化を防ぐことができます。 モルタルの場合小さなひび割れなどからの浸水等により塗装の付着力が低下してしまうことがあります。塗装が下地から浮いてしまったり、剥がれてしまったら外壁を保護する役割を失ってしまいます。こうなってしまうと、下地には防水機能などが無いため雨漏りに繋がる危険性がありますので早めのメンテナンスをおすすめします。 ★反り焼板などの木製の場合木材は雨が降れば水分を吸収し、膨張します。そして天気が良ければ乾燥し、収縮を繰り返すうちに次第に反ってきてしまいます。その影響で外壁のつなぎ目に隙間ができ、その隙間から雨水などが入り劣化しやすくなりますので、防水効果のある専用塗料での塗装や張替えなどのメンテナンスをおすすめします。 カラーベストの場合雨や雪で水分を含んだ状態で強い日差しで急激な乾燥により膨張と収縮が繰り返されると反りが発生します。台風などの横風により、反ったところから雨水が進入して野地板を腐食させる原因にもなります。 サイディングの場合サイディングは水分を含むと膨張して乾燥すると収縮します。これを繰り返して徐々に変形することが反りや浮きの原因となります。このような状態の場合、サイディングの内側も劣化しているおそれがあるため、早急な対策が必要です。数か所程度であれば、釘やビスで固定して補修する方法があります。劣化状態によりサイティング材の張り替えが必要になるケースがありますので早めの補修とメンテナンスをお勧めいたします。 ★釘浮き(焼板やトタンなど)外壁材を止めている釘に浮きが見られることがあります。木材は天然素材のため乾燥収縮による動きの影響で釘が浮いてくることがあります。劣化が進み、釘が抜け落ちると台風時など、強風が吹いたときに飛ばされる可能性があります。同じように釘で外壁材を固定しているサイディングボードやトタンにも見られる劣化症状です。 ★外壁の浮きモルタルの場合モルタルが下地(躯体コンクリート等)から剥がれている状態の事を「浮き」と言います。原因は様々ですが、周りと比べ不自然に盛り上がっているような見た目でわかるものと、内部で起こっていて専門業者による打診検査でしかわからないものがあります。浮きの程度によっては、地震などの衝撃で剥がれ落ちる危険性や、モルタルが剥落する場合もありますので、早急に補修することをおすすめします。 ★ケイカル板の腐食ケイカル板は軒天などに使用されている建材になります。比較的通気性に優れ不燃建材で木材よりも断熱性に優れた建材ですが、湿気に弱いため、経年劣化により表面が削れたり崩れたりすることがあります。下地処理をして防水塗装をすることで劣化の進行を防ぐことが出来ます。腐食が進んでいる場合は、軒天の張り替えをすることをおすすめしています。   まとめ 今回はよくある劣化症状をまとめてみましたが、他にも細かい補修や取り換えなどはあります。例えば、樋が劣化により割れている、または樋の歪みにより適切な場所に雨水が流れないといった場合は、部分的に取り換えたり、お客様によっては塗装メンテナンス時に全ての樋の架け替えを行う方もいらっしゃいます。また、日本瓦の場合に棟の漆喰が崩れているなど、塗装はしない場合でも雨漏りの原因になりますので補修します。このように、外壁塗装や屋根塗装の工事はお家の外装に関するすべてのメンテナンスという事がお分かりいただけたと思います。外装リフォーム工事は、高所作業が多く少しの補修でも職人が安全に作業をするために足場が必要になります。そのため、塗装工事の際になるべくまとめて劣化している箇所や、補修が必要な場所を施工することをお勧めしています!足場費用も決して安くはありませんので、同時期にするのがコストパフォーマンスを考える上でもお得になるからです。お家の周りをじっくり見ることは少ないかもしれませんが、この機会にぜひ一度チェックしてみてくださいね! そして、気になる点がございましたらどうぞお気軽に弊社までお問い合わせください! 弊社ショールームでは随時、施工事例や色板、建材と塗料のご説明が可能です!予め来店の予約をしていただく事で、現場管理の詳しいスタッフが対応可能ですので、どうぞお気軽にご連絡くださいね!       株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 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お問い合わせ外壁・屋根材劣化症状業者選び外壁塗装・屋根塗装のいろは

2025.02.13 更新

なんとなく知ってるけど、吹き付け塗装って?3種類の仕上げを紹介

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です!   こんにちは。 そろそろ暖かくなり、外壁塗装の季節がやってきます❣  今日は吹き付け工法についてお話しします。 吹き付け塗装の種類3つ お家を建てられた方は何となくは分かる…と言った感じだと思います。吹き付け工法と言っても実は3種類あるんですよ。 ①吹き付けリシン仕上げ リシン仕上げは他の仕上げとは異なり、塗膜が薄いと言うのが特徴です。まず、リシンとは、表面化粧材のことを指し、骨材(小さく砕いた石や砂)に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜたものを言います。これを吹き付けて施工するので表面がザラザラとした仕上がりになります。割と安価な材料であるため、多くのお家に使われています。 リシンを使用した外壁は、混ぜ込んだ細かい骨材によって特有の落ち着いた外観になります。和風のおうちなどにはとてもしっくりきます。耐用年数は約8年です。 施工方はガンを使って吹き付ける手法です。デコボコとした仕上がりになります。この他に、ガンで吹き付けたあとに、職人が、ブラシや剣山のような道具を使い表面を粗く仕上げることもできます。ガンだけの吹き付けよりも繊細で柔らかく、深みのあるしあがりとなります。人の手での施工になるので、職人の腕で変化がありますが、外壁がより高級感を持つので、高級に魅せたい方にはおすすめです。 モルタル外壁が多い和風住宅では、ピカピカした外観よりも、落ち着きのある仕上がりを望む方が多くいらっしゃいます。リシン仕上げの外観は表面にあるデコボコが太陽光を拡張させるので、艶が抑えられた落ち着いたものができます。 リシンが多く使われている理由は価格の手軽さもありますが、ほかに、透湿性・通気性に優れています。どうして、外壁に透湿性が必要なのかと言いますと、日本の住宅の多くは木材を主に使用しています。木材の最大の敵は水分です。内部に湿気がこもってしまうと、腐敗の原因となります。そのため、モルタル外壁では、内部に透湿シートを入れたり、仕上げ材でリシンなどの透湿性に優れる材料を使うことが多いのです。 安価で施工しやすく、通気性や外観にも優れているリシンですが、やはり欠けているところもいくつかあります。 リシンのデメリットや長寿命化への対策 吹き付けリシンは安価でお手頃価格になり、その上にまた安価なアクリル樹脂が使用される場合が多いため、耐久性は高くありません。先ほどもお話ししましたが、耐用年数は約8年程度です。そして、下地となる、モルタルの収縮にあまり対応できないのも欠点のひとつです。今、まさに地震に敏感になっているところですが、地震などによって、発生した下地の動きに追従できにくいのです。これによって、ひび割れが起こりやすくなります。このひび割れは一般的には幅0.3ミリ以下のヘアークラック、それよりも大きな構造クラックとよばれる劣化症状はモルタル壁によく起きてしまうので、充填剤での補修や塗装などのメンテナンスが必要になってきます。特に横方向のヒビには注意です。横に伸びたヒビは壁面を伝う雨水を面で全て受け止めてしまい、内部へ水の侵入のリスクが高くなってしまいます。壁のひび割れを見つけたら他の箇所も見て、一度診断してもらうことをおすすめします。 その他、リシン仕上げの外壁はデコボコが多いので、ホコリや水垢がたまるので、汚れやすくなります。通常のアクリル樹脂などのリシンには、防カビ・防藻機能が入っていないものが多く、湿気が多い北面は注意が必要です。カビやコケ、雨筋などは、美観性を損ねるだけでなく、耐久性を下げてしまうことにもなります。高圧洗浄などはできれいにするのも対策のひとつです。 また、カビやコケなどは外壁に根を張って繫殖するので、見えているところだけを水洗いしても栄養があれば再び繫殖してしまいます。奥まで根づいてしまったカビやコケを殺菌するために行われるのがバイオ洗浄というのもあります。施工価格は水だけの高圧洗浄に比べると約2~3倍になります。1棟あたり約10万円前後になります。カビが生えやすいリシン壁のメンテナンス法として覚えておいても良いかもしれません。 リシン外壁の長所短所をよくわかっていただいて、塗替えの時に視野に入れてもらえれば思います。 ②吹き付けタイル仕上げ まず、吹き付けタイル仕上げとは…タイルのような質感を持たせるために専用の吹き付け材を使用します。この仕上げ法は、タイルを貼る手間を省きつつ、タイルのような外観にすることができる画期的な仕上げ法です。「複層仕上げ塗材」と言う塗り材を外壁表面にローラーやコンプレッサーを使用して、硬質で艶がある外壁に仕上がる手法になります。また、使う塗材によっては弾性がある表面に仕上げにすることもできます。 タイル仕上げの特徴やメリット タイル仕上げは耐久性と防水性が求められる外壁に適しており、見た目の美しさと機能性を両立させるために多く使われます。また、従来のタイル貼りと比べて施工が容易で工期が短縮できることも良い点です。 タイル仕上げの利点は耐久性が高いのがまず始めにあげれます。外部環境や天候に強く、長期間使用できます。汚れがついても簡単に掃除でき、色褪せや劣化も少ないのも特徴です。 タイル仕上げは様々なデザインや手触りを実現できるので建物の外観や内装に個性を演出することもできます。また熱を遮断する性質があり建物の断熱性を向上させることができます。それに加えて、防火性もあります。 デメリット 逆に短所を挙げると、初期費用が比較的高くなる事があります。材料費や施工費が他の手法と比べると少し高くなる事があります。また、専門的な技術と経験も必要になってきます。未熟な施工では、見た目や性能が発揮されないことになります。材料や施工条件によってはひび割れが起こることもあるので定期的な点検とメンテナンスが必要です。 カラーバリエーションも限られてくるので、特定の色や仕上がりも限られてきます。しかし、重厚感や艶、特定の色がピッタリと当てはまる人にはとてもおすすめです。 耐用年数は吹き付けに使用する塗料によって耐用年数は変わってきます。 ウレタン塗装は密着する力が高く様々な表面に塗布するこたができます。剝がれにくく、弾力性があるので木製の下地とも相性が良いです。ウレタン塗料を使用した場合は耐用年数は6年から10年になります。 シリコン塗料は耐候性、耐熱性、耐水性に優れています。耐久性にとても優れているので耐用年数も8年から15年と長めです。しかし、価格もそれなりに高くなります。 この他にもフッ素塗料と言うのもあります。これは、耐久性にも優れていて、カビやコケなどが生えにくい特徴があります。日当たりの悪い所や、湿度の高い場所に適しています。また、耐用年数がとても長く、15年から20年とされています。フッ素ならではの艶や光沢もあり、メンテナンスで塗り替えなどすると、長く外観を美しく保つこともでき、耐久性も持続でき、建物を守ることができます。ただ、これもそれなりに価格もお高くなります。 耐用年数は目安となりますが、どうしても外壁になると、自然環境によって異なってきてしまいます。変色、色褪せ、艶がなくなってきてしまうと、美観が損なわれてしまいます。外観も大切にしてきた方には大問題となってしまいます。この劣化症状に気づいたらまず、診断してもらいましょう。 また、チョーキングと言われる症状も見られるかもしれません。チョーキングとは、塗膜の劣化です。これも簡単にわかる劣化症状の一つで、その箇所に触れると白い粉が手に付着します。防水機能の低下が落ちてきている目安です。 この他にもクラックと呼ばれるひび割れも劣化症状です。下地としてつかわれているモルタルはセメントと水でできています。水分は常に蒸発しているのでモルタルが収縮し、その動きによってひび割れが生じてしまうことがあります。この他、汚れが落ちにくい、剝がれ、コケ、などを見つけた場合は劣化症状の一つと思い、信用できる業者に相談しましょう。 ③吹き付けスタッコ仕上げ  スタッコは化粧漆喰とも呼ばれるもので、石灰と水、セメント、砂を混ぜて、どろっとした状態でモルタル外壁に塗ります。これは、完全に乾くと、硬く、強固になり、耐久性や防水性に優れている素材です。 このスタッコを使っての仕上げは、コテ塗りと吹き付けがあります。コテ塗りとは、左官職人が鏝(コテ)を使って塗っていきます。金鏝や木片、ハケなどの道具を使って塗っていきます。 スタッコ仕上げのメリット コテ塗りスタッコ仕上げの長所は、まず、オリジナルの模様を作ることができます。イメージする模様を作るには、職人さんの経験とセンスでも変わってきますが、自由自在に模様を作ることができます。 また、施工する職人に技術があれば、耐久性が高まります。欠点の剝がれやひび割れの原因は塗料が密着してないことですが、これを密着させられる職人だと漆喰の防火性、断熱性も高い耐久性を十分に発揮できます。 このほかに、吹き付け塗装があります。これは今までお話しさせていただいた工法です。 次に、価格のお話しをさせていただくと、大量生産されるパーツと違い、コテ塗りの仕上げはひとつひとつ職人さんの手作業ですので手間と時間がかかり、人件費が多くかかるため、価格も高くなります。 スタッコ仕上げは基本的にモルタル壁の仕上げに使われます。ほかの下地では、塗料が密着せずにはがれやすくなってしまいます。このスタッコ仕上げは密着度が大事になってきますので、下地の処理も影響します。外壁の洗浄、補修、シーラー塗布(下地処理)をしっかり行うこともポイントです。また、スタッコ仕上げは表面にデコボコがあるので、再塗装する際、この隙間にもしっかりと塗装しないといけないので、使う塗料が多くなります。通常の外壁塗装の3倍ほどかかってしまうこともあります。 耐用年数は約10年になります。が、それに関わらずメンテナンスをしないといけない目安は、ひび割れ、チョーキング、コケ、汚れ、塗膜の膨れです。モルタルに関してですが、これは時間とともに水分が蒸発したりするので、体積が収縮するため、ヒビ割れが起こります。下塗りの後に2週間くらい時間をあけてヒビをわざと作ってから表面を仕上げることで、多少の抑制は可能です。ただ、ヒビ割れ対策のために工期を延ばすことはできない場合があります。塗り壁にはヒビ割れがつきものと言うことも頭にいれておいた方がいいでしょう。 塗り壁は、表面にデコボコができます。デコボコがあると、汚れや雨水が溜まって黒ずみやコケ、カビの原因になります。カビは根が張りやすいため、特に、日の当たらない北側の外壁などにコケやカビが発生しやすくなります。デコボコが特徴であるスタッコ仕上げは、デコボコの隙間に溜まりやすく、埃や排気ガス、雨だれなどにコケやカビが繫殖してしまうと洗浄してもなかなか取れなくなってしまいます。 スタッコ仕上げに限りませんが、経年によって塗膜の保護機能が少しずつ失われ、剝がれてくることがあります。塗膜が剝がれてくるとそこから雨水が侵入し、劣化を進めてしまいます。弾性スタッコ仕上げの外壁の塗り替え時に弾性系塗料を使用した時、デコボコのところに溜まっていた空気が熱などの影響によって、塗膜が膨れ上がってくることがあります。塗り替え時の下準備としての高圧洗浄後、乾燥がきちんとできてないまま塗装してしまった場合も膨れ上がってしまうことがあります。これは、塗膜が厚いため水蒸気を含みやすく、湿気などが抜けづらくなることが原因です。 スタッコ仕上げは、多孔で空気層を抱くため、弾性塗料や厚膜タイプの塗料を塗ってしまうと、膨れ上がりやすくなります。ヒビ割れがある時でも通気性を重視した塗料を選ぶことをお勧めします。 スタッコの塗料は研究や開発が進み耐久性も高くはなってきているものの、まだまだ一般的な塗料に比べると、ヒビ割れしやすく耐久性は低い塗料です。適切な時期に再塗装するなど定期的なメンテナンスは欠かせません。外壁の耐久性は強さだけではなく、外観の美しさも保てます。早めの診断、再塗装が大事です。 この診断、再塗装の際には手抜き工事をするような悪徳業者に気をつけてください。足場料金や下地補修の料金が見積もりに記載されているか、塗り面積が合っているかなどしっかりチェックしましょう。スタッコ仕上げは、デコボコがある分平面塗料よりも塗料を多く使用します。工事が始まって追加請求がないか、契約前にしっかりと聞いておきましょう。 見積もりは複数の会社からとり、だいたいの相場を知っておくことも大切です。安いからとそこに飛びついてしまうと、手抜き工事にあう可能性もあります。保証や工程もこちらが大まかにでも知っておくのも大事なことです。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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施工方法塗料外壁・屋根材

タイル調 サイディングボード 外壁塗装 丸亀市

2025.02.05 更新

サイディング外壁をオシャレに!タイル調サイディングの特徴や色選びの基本!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です!   タイルは、その重厚感のある仕上がりでワンランク上の外装を実現できます。さらに、デザインも幅広く、モダンな雰囲気から絵本の世界のような温かみのある雰囲気まで、自由自在に演出できます。 一方で、タイルは手が届かないとあきらめている方も多いのではないでしょうか。そんな時は、タイル調サイディングがおすすめです。タイル調サイディングの特徴やメリットをおさらいして、ぜひ候補に加えてみてください。  タイル調サイディングの外壁の特徴 タイル調サイディングとは、その名の通りタイルを模したデザインのサイディングです。サイディングの種類は、金属系、窯業系、木質系、樹脂系に分けられます。その中でもタイル調サイディングは、窯業系サイディングの一種です。タイル調サイディングは、本物のタイルと比べて軽い特徴があります。外壁に重い素材を使用すると、家全体に負荷がかかります。家に重さがあると、地震の際にも揺れやすくなります。そのため、耐震性を保つために本物のタイルを使う外壁でタイル調サイディングを使用することもあるのです。特に、築年数が古い家にはタイル調サイディングを使用したリフォームがおすすめです。  サイディングをタイル調にするメリットとは? メリット1🌟デザイン性 タイル調サイディングは、本物のタイルさながら色や質感、艶の有無などのバリエーション豊富です。さまざまな雰囲気を演出できるため、外壁のスタイルにこだわりのある方におすすめです。 メリット2🌟本物のタイルを使用するより安価 タイル調サイディングは、本物のタイルの半分以下の価格です。タイル調サイディングは、遠目から見ると本物と見分けがつかないほどクオリティが高いものもあります。本物を使用するには予算が間に合わない、とお悩みの方はぜひ検討してみましょう。 メリット3🌟耐久性、防火性が高い 先ほどの解説した通り、タイル調サイディングは耐震性に優れています。加えて、防火性にも優れているのです。国の定める耐火等級でも最高レベルの4等級に対応しています。そのため、災害や火災に備えたい方にもおすすめです。  まとめ タイル調サイディングは、価格やデザイン性だけでなく、耐震や耐火にも優れている壁材でした。デザイン性と機能性を両立できるのは嬉しいポイントですよね。価格の面でタイルに手を出せなかった方も、ぜひタイル調サイディングで理想の家を実現しましょう。   次に紹介するのは、住宅の第一印象を左右する外装。せっかくなら、こだわりを持って自分好みのものにしたいですよね。外観で最初に目につくのは、やはり色合いではないでしょうか。「外観の配色にこだわりたいものの、どんな色にすればいいか分からない」今回はそんな方に向けて、サイディングの色選びについて解説します。  外壁塗装でサイディングの色を選ぶときの基本 サイディングとは、住宅建築ではメジャーな外壁材です。耐久性に優れており、コスト面でも優しいので、家にサイディングを採用している方も多いでしょう。そんなサイディングですが、カラーバリエーションが豊富なのも特徴のひとつ。配色に悩まないように、最初に基本的な知識を持っておくと安心です。 ①色の系統をそろえる たとえば、ブラウンとオフホワイトで柔らかい雰囲気、紺と青でクールな雰囲気というように、色の方向性をそろえると全体的に悪目立ちせず、おとなしい印象を作り出せます。逆にビビット系や原色に近い色は、色を組み合わせるのが難しいものです。大きい面積に採用するのはできるだけ避けて、アクセントカラーとして取り入れると良いでしょう。また、ホワイトやブラックは、全体をまとめる色として非常に無難で失敗が起こりにくい色です。配色に困ったら積極的に使ってみてください。 ツートンカラーにする際は、グレーやベージュ系が人気で飽きにくく、合わせやすい色になります。  ②出隅を考える 出隅とは、住宅のでっぱった角のことを指します。出隅を覆うにはサイディングとは別の、特別なパーツを使用します。このパーツはカラーバリエーションがサイディングほど多くはありません。そのため一部分だけ色が異なることで、浮いてしまう場合があります。出隅が悪目立ちしないように、出隅のことも考慮して配色を考えましょう。また、出隅のパーツの色も最初にチェックしておくと安心です。  サイディングの色選びの注意点とは いざサイディングの配色を決める際、注意していただきたいことが2つあります。 注意点1※色見本で実物の色味を確認すること 最近では、コンピュータによるカラーシミュレーションができるようになり、家が建つ前からイメージを膨らませやすくなりました。絆でもカラーシミュレーションが行えるサービスがあります。お客様の要望に合わせて、色味を設定して画像をお渡しすることもできますし、お客様の携帯やパソコンの端末から好きな色を設定して、ご家族の方と共有しながら確認して決めて頂きこともできます。そのようなメリットもありますが、注意していただきたい点もございます。コンピュータの画面上と実際では、色の種類によっては人の目に見える色味はかなり違うことがあります。あとで思っていた色と違う、と不満が出てこないよう、色見本は大きめのものを取り寄せて、実際にいろいろな場所で自分の目で見てみることをおすすめしております。 注意点2※外壁の色が地域の景色に合うかどうかを考慮する 一部地域には、景観について守らないといけない決まりがあります。色のトーンが決められていたり、外壁の色を統一しないといけなかったり、ルールは地域の特色によります。必ずあらかじめ調べておいてください。  まとめ 外壁塗装のサイディングの配色についてご紹介しました。基本的に、色を統一すること、出隅という使える色が少ない箇所があることを念頭に置いておいてください。また希望のサイディングの色味は自分で確認しましょう。事前に地域の景観ルールを知っておくことも大切です。外壁の色についてあまりイメージがわかなければ、実例を調べるのも手段のひとつです。当社もホームページに施工例を載せています。ぜひ参考にしてみてください。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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外壁・屋根材外壁塗装・屋根塗装のいろはお役立ち情報

2024.11.21 更新

屋根瓦と相性のいい塗料とは・・ぴったりの塗料を選ぶコツやポイントとは?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です!   *屋根を美しいまま維持したいなら・・・ 【スーパーシャネツサーモF/Si】   □遮熱性 □変退色防止性 期待耐用年数  約16年〜20年(スーパーシャネツサーモフッ素)         約13年〜16年(スーパーシャネツサーモシリコン) 屋根の色彩・光沢を長期にわたって維持できる性能を有しているため、いつまでもきれいな屋根のままにしたい方にオススメです。 ★スーパーシャネツサーモが屋根の美観維持におすすめの理由 高耐候性・・従来のシリコン塗料・フッ素塗料を凌ぐ高い耐候性を有しているため、最も劣化要因に曝される屋根を長く守ることができます。 変退色防止性・・紫外線に破壊されにくいチタン複合特殊無機顔料を使用しているため、屋根に特に起こりやすい劣化である『変色』『退色』のいリスクを大幅に軽減し、屋根を長く、美しく維持できます。 ~一般的な遮熱顔料とスーパーシャネツサーモの比較~ ☆変退色防止性の比較 一般的ま遮熱顔料を使用した塗料では、実験の前後で目で分かるレベルの色褪せが生じました。スーパーシャネツサーモでは色褪せがほぼ生じていない結果になったそうです。 遮熱性・・温度上昇の原因となる近赤外線を効率的に反射し、室内温度の上昇を抑えます。 ☆遮熱性比較 屋根色として人気のある黒に近い色には、カーボンブラックなどの顔料が使用されますが、近赤外線を強く食い入週するため、温度の上昇しやすい傾向があります。しかし、スーパーシャネツサーモに含まれる特殊無機顔料は、温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射するため、黒色であっても46パーセントの高い反射率を有します。 *屋根の遮熱性を高めたいなら・・・ 【超低汚染リファイン500MF-IR/Si-IR】  □超低汚染性 □遮熱性 □防カビ・防藻性 期待耐用年数  約20年〜24年(超低汚染リファイン1000MF-IR)         約15年〜18年(超低汚染リファイン1000SI-IR) 汚れ・カビの付きにくい塗料のため、家をメンテナンスなしで長期的にきれいに維持したい方にオススメです。 ★超低汚染リファインシリーズのシャネツ金毛が屋根塗装にオススメの理由 遮熱性・・遮熱効果の高い特殊遮熱無機顔料の使用により、高い遮熱材を実現しました。近赤外線を効果的に反射し、室内温度の上昇を抑えます。 遮熱保持性・・汚れが付きにくい性能によって、一般塗料では、年々低下していく遮熱性能を長期間保持します。 ◆超低汚染リファインシリーズ  汚れが付着しにくいため、熱の吸収を防ぎ、遮熱性を長時間保持します。それに比べ、一般的な遮熱塗料は付着した汚れが熱を吸収し、徐々に遮熱性能が低下する傾向にあります。 ◆遮熱保持性比較実験を行った結果 *塗料を塗った板に光源を照射(汚染前) 一般遮熱塗料 41.3℃ 超低汚染リファインシリーズ 40.3℃ *塗料を塗った板をカーボンブラックで汚染し、洗浄した板に光源を照射(汚染後) 一般遮熱塗料 52.9℃ 超低汚染リファインシリーズ 40.4℃ 四枚の板に同量の光源を照射したところ、超低汚染リファインシリーズを塗った板は、汚染前・汚染後でほぼ温度差がなく、遮熱性が維持されていることが実証されました。 *長期間屋根を守りたいなら・・・ 【無機ハイブリッドコートJY-IR】  □低汚染性 □遮熱性 期待耐用年数  約20年〜 塗膜の劣化要因の紫外線に強い無機成分が主な原料のため、長期的に屋根を保護したい方におすすめです。 ★無機ハイブリッドコートJY‐IRが屋根の保護にオススメの理由 超耐候性・・塗膜の健康状態の目安である光沢保持率が20年以上経過しても80%以上を維持しているため、長期にわたって屋根を保護することが期待できます。 遮熱性・・遮熱顔料の配合により、近赤外線を効果的に反射し、室内温度の上昇を抑えます。 塗料+αでさらなる機能性を追加! 塗装は細部までのこだわりがより高い満足度に繋がります。 *カビが生えやすい環境に最適 【アステックプラスシリーズ】 □防カビ・防藻性 業界最高水準の703種類ものカビ・細菌・藻類に公開を発揮する防カビ添加剤。上塗り用塗料に添加するだけで高い防カビ・防藻効果を発揮してくれます。 防カビ性・・圧倒的な対応菌数でカビや藻の発生を抑制します。 長期的にカビや藻を発生させずに美観を維持します。 *鉄部の錆に最適 【サーモテックメタルプライマー】 □防錆性 板金部は鉄製のため、一度錆が発生してしまうと全体に広がってしまいます。また、錆が進行するとひび割れや穴が空いてしまう可能性があります。錆の原因である水と酸素をシャットアウトすることで、錆の発生を抑制します。 〜屋根・外壁とあわせて塗装で仕上がりをより美しく〜 付帯部への塗装:マックスシールド1500F/Si-JY  マルチエース 軒天や準外部付帯部へ塗布することにより、美観性はもちろん、施工部の劣化を抑えます。付帯部表面は耐久性が低く長期間使用すると割れやひび、カビ・苔の発生にも繋がるので、しっかり塗装を行いましょう。 ベランダの塗装:リガードトップ  リガードプライマーリガードベース ベランダでは、雨水が溜まり劣化しやすい場所です。そのまま放置していると、雨漏りや建物自体の劣化に繋がる可能性もあるため、定期的なメンテナンスが必要です。防水塗装で雨水の影響を防ぎ、表面をコーティングすることでベランダの美観を蘇らせることもできます。 基礎部の塗装:ベースガード 基礎は家の重量を支え安定させる大切な部分です。ひび割れを放置しないことが家を長持ちさせるポイントです。 未塗装・・(塗装しないと) ・塗替えした外壁と美観性に差が生じてしまいます。 ・ひびが表面化すると雨水やシロアリの侵入口になることもあります。 塗装後・・(塗装をすると) 美観性に差が生じず、ひび割れを表面化させません! ★塗装のQ&A★   塗装に関して皆様からよく頂く質問をまとめました! Q1.業者から、シリコン塗料で性能は十分と説明を受けましたが実際はどうなのでしょうか? A:同じシリコン塗料でもメーカーや製品によって性能は様々です。基準として、まずは耐用年数を把握しましょう。 シリコン塗料は、現在主流な塗料となって、1回の塗替え価格が機能性塗料に比べて安価なものもあります。塗料は種類によって耐候性が異なり、塗料選びの際に視野に入れておくべきなのが、次回の塗り替えの時期についてです。もしも、次回に塗り替え工事を10年以上先でお考えであれば、塗料の期待耐用年数が10年以上のものを選ぶとよいでしょう。一般的には塗り替えのサイクルは約8年〜12年と言われています。 Q2.塗料選びで気をつけると良い点があれば教えてください。 A‐1:ニーズに応じて必要な機能性塗料を選びましょう。 塗料は二尾進化しており、様々な機能を持つ機能性塗料が開発されています。暑さ対策なら遮熱塗料、カビによる汚れ対策なら防カビ性能のある塗料など、現在のお住まいの悩みを解決してくれる塗料がないかを探すといいでしょう。 A−2:色の数を確認して選びましょう。 塗装の満足度に関わる一つの要素に色選びがあります。色選びは色数が多いほど様々なバリエーションを楽しむことができますが、塗料のおろか図は製品によって異なります。しっかりと色を選びたい方は、塗料を決める前に色数を確認しておくとよいでしょう。 A−3:人と環境に優しい塗料で近隣にも配慮を行いましょう。 塗装工事の際はご近所に迷惑をかけることになります。その中でも臭いにおいては近隣の家と距離が近い場合、臭いの少ない塗料を使うなどの配慮が必要です。 Q3.外壁の塗装の際に屋根の塗装もおすすめされたのですが、そんなにお得なのでしょうか? A:屋根の塗装も同時におこなった方がお得です。 外壁の塗装と合わせて屋根の塗装をおすすめされた場合、割高に思えてしまいますが、外壁と屋根の塗装は別々に行うより、同時に塗装をした方が費用を抑えることができます。その理由は、足場の費用が大きく関係しています。足場の費用は塗装工事費の約20%程度を占めており、外壁や屋根の塗装の2倍かかることになります。1回の塗り替え費用だけを見ると、外壁だけを塗装したほうが安く思えますが、長期的に考えると外壁と屋根を同時に塗装した方がお得なのです。 Q4.結局、どういった塗料を選んだら良いのでしょうか?教えてください。 A:もちろんご自宅の材質や状況などにより、選ぶ塗料の種類は変わります。最も大事なのは、長期的に住宅の価値を守る事のできる塗料かということです。良い塗料の必要条件をまとめてみましたので、参考にしてみてください。 ★期待耐用年数10年以上の塗料を選びましょう。 ★塗替えを行う業者が自信を持って推奨している塗料を選びましょう。 ★ご自宅の悩みを解決してくれる性能がついている塗料を選びましょう。 ★人と環境に優しい塗料を選びましょう。 ご自宅の資産価値を長期的に維持するために、上記の条件を考慮して最適な塗料選び、今後の塗り替え工事をぜひ成功させましょう! ここで、業界初の塗料を紹介したいと思います。 粘土瓦塗り替え専用塗料  新いぶしコート 日本瓦の風合いを完全再現『IBUSHI(いぶし)シリーズ』 独特な風合いが日本家屋の象徴として親しまれてきた上質な粘土瓦。その特性上、初期の風合いは経年で損なわれてしまいます。しかし『IBUSHI(いぶし)シリーズ』なら、他の屋根材には真似できない粘土瓦の独特な風合いを再現することが可能です。 いぶし瓦の特性を活かすよう屋根塗料の専門家が設計した業界初の専用塗り替え塗料「新いぶしコート」。塗面に対し強力な密着性能を発揮しながら、いぶし瓦の特長である透湿性に影響を与えません。経年による色ムラや失った風合いを完全再現いたします。 【特長・用途】 *再現性 つや消し・3分艷ありの落ち着いた印象で、いぶし瓦の風合いを損ねることなく塗替えをすることがえきます。 *作業性 下地材あ不要で瓦に直接塗布することができ、塗装面の乾燥が早いので、作業時間の短縮に繋がります。 *耐候性 特殊シリコン樹脂で塗膜の汚れを定着しにくくします。また、カビや藻等の微生物の汚染に対して抵抗力が強く、長期的に渡り美観を維持します。 *密着性 優れた密着力でいぶし瓦だけでなく、ガラス質の釉薬瓦にも直接塗装をすることができます。 【塗装工程】 ①素地調整 ほこり・苔・カビなどの汚れ、脆弱な銀粉・旧塗膜はしっかり取り除き、高圧洗浄で洗浄してください。洗浄後は、十分に乾燥させてください。 ②上塗り(1回目) 刷毛・ローラーの場合は0〜20%、エアレス・エアースプレーの場合は10%〜30%にシンナー希釈して塗布してください。 ③乾燥 塗装間隔は2時間以内です。(乾燥時間が長くなるとリフティングの原因となります。) ④上塗り(2回目) 1回目と同様に塗布してください。 ❅❅❅!!!凍害《寒割れ、凍破》にご注意!!!❅❅❅ 凍害《寒割れ、凍破》とは、屋根材中の水分の凍結膨張によって発生するもので、長年にわたる凍結と融解の繰り返しによって除々に劣化する現象です。基材由来の凍害による瓦の割れは塗料では抑えることができず、差し替え・伏せ替えが必要になります。 新いぶしコートは、日本伝統な「いぶし瓦」に現代的な技術を組み合わせた建材です。 メリットをいくつか紹介 メリット1.耐久性:いぶし瓦は耐久性が高く、長寿命であることが知られています。新いぶしコートも同様に耐候性があり、紫外線や酸性雨などの外的要因に強いです。 メリット2.美観:伝統的ないぶし瓦の美しい灰色の風合いを持ちながらも、均一な色合いを保つことができます。経年変化で風合いが増す特性もあります。 メリット3.断熱・防音効果:新いぶしコートには断熱性bや防音性があり、室内環境の快適さを向上させます。 メリット4.メンテナンスが容易:表面に汚れが付きにくく、メンテナンスが比較的簡単です。また、特殊なコーティングにより、水分や汚れの吸着を防ぎます。 メリット5.環境に優しい:使用される素材や製造工程が環境に配慮されていることが多く、エコフレンドリーな選択となります。 新いぶしコートは伝統的なうつくしさを持ちながら、現代の技術と性能を兼ね備えた素材です。これにより、住宅の外見と性能を向上させることができます。 塗装工事や塗料の事でお悩みがある方は、いつでもご連絡ください!       株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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施工方法塗料外壁・屋根材色選びスタッフブログお役立ち情報

2024.11.06 更新

外壁の防水は大丈夫?外壁塗装で防水性を高めるためのポイントをおさらい!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です! 外壁にひびが入ったり、塗料が剥がれてきたりして、家の防水性を不安視されている方も多いことでしょう。外壁塗装を怠ることで、建物内部への雨水の侵入を許してしまう結果にもなりかねません。今回は、ご自身でできる家の防水チェックと防水性が気になる際におすすめの塗料も併せてご紹介します。  □外壁は防水できている?防水性をチェック ご自宅の外壁は防水できているのでしょうか。外壁の防水機能を目視でチェックしてみましょう。チョーキングは、手に白い粉がつく現象です。紫外線や雨によって、塗装の表面が劣化し、粉状になっている状態です。そのままにしておくと、外壁が水を弾かなくなり、雨水を吸収してしまうのです。0.3mm以上のひび割れがある場合も注意です。このひび割れから、建物内部に雨水が侵入し、建物の強度にも影響を与える可能性があるのです。シーリングの縮みや割れもチェックしておきましょう。サイディングの繫ぎ目にあるシーリングは、建物の動きに追従していまs。紫外線によってシーリング材が劣化してしまうと弾性が失われ、ひび割れが発生してしまいます。すると、隙間から雨水が建物に侵入してしまいます。塗装が剥がれている状態もチョーキングと同じく、雨水を吸収しやすい状態になっています。見つけたら早急に補修しましょう。 □防水の重要性 水の浸食防止: 雨水・湿気が建物に浸食するのを防ぎ、構造材の劣化を防いでいます。 カビ・腐朽の防止: 湿気の蓄積を防ぎ、カビ・構造材の腐朽を防いでいます。 外観の美しさ保持: 外壁の劣化を防ぎ、外観の美しさを保っています。   □防水の種類 塗膜防水: 防水塗料を塗布して表面を防水しています。アクリルやウレタン、シリコン系などの材料が使われています。 シート防水: 防水シートを外壁に添付する方法です。ゴムシートやビニールシートが一般的に使われています。 コンクリート防水: コンクリート自体に防水剤を混合させる方法や、表面に防水処理を施行する方法があります。   □防水塗料を使用するポイント (適切な材料選び)                                                                                                                                                                                                                                                              防水塗料とは、弾性が高く、伸縮性に優れている塗料のことです。そのため、防水塗料は外壁がひび割れても、ひび割れに追従するため、隙間ができづらく、水分が住宅内部に侵入するのを防いでくれます。防水塗料を使用する際の注意点は、基準塗布量を尊守することです。先ほども説明したように、防水塗料は伸縮性により雨水を防いでいます。そのため、一定の厚みがなければ、塗料も伸びてくれません。メーカーの規定に合った適切な量の塗料を塗ってもらいましょう。 (施工前の下地処理)                                                                            下地が清潔で平滑であることが大切になります。ヒビ割れ・欠損は修繕しておく必要があります。 (乾燥時間の確認)                                                                             乾燥時間も守る必要があります。工程内2時間以上とされている場合は、同じ塗料を2回塗る際は、1回目を塗った後に2時間以上乾燥させて、2回目に塗る必要があります。工程間2時間以上とされている場合は、下塗りの後に2時間以上乾燥させて上塗りを塗る必要があります。乾燥時間を確認する際は塗装会社から工程表を出してもらい、確認すると良いでしょう。   □定期点検とメンテナンス 定期的に外壁の状態を確認し、早めの段階でヒビ割れ・欠損部分等を発見して対処することが大切です。                                                  経年劣化による塗膜の剥がれ・ヒビ割れは、早めに修繕を行うことで大きな問題を防ぐことができます。                                           防水は建物の寿命を延ばすために欠かせない作業です。適切な方法で施工し、定期的にメンテナンスを行うことで、長期間にわたって効果を維持することができます。  □まとめ チョーキングやひび割れは雨漏りの危険サインです。見つけたら、早めに外壁を塗り直しましょう。その際、防水塗料の使用をおすすめします。防水塗料は、伸縮性によって外壁のひび割れに追従することで水の侵入を防ぐ塗料でした。ぜひ塗料選びの際に参考にしてみてくださいね!!   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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外壁・屋根材劣化症状

2023.12.18 更新

【屋根の種類紹介】

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です! □屋根材≪屋根の種類≫屋根材≪屋根の種類≫は沢山ありますがその中でも絆のショールームにある家模型に使用している屋根材を写真と共に紹介したいと思います。※写真がない材質も有≪外壁材については前回の記事(12月16日)で紹介しています≫【セメント瓦】セメント瓦は砂を原料とし施工性が良く、衝撃にも強いので一般的によく使用されています。高い断熱性があるので冬は暖かく、夏は涼しいです。厚みがあるので遮音性にも優れています。セメント瓦は和風だけでなく洋風なデザインもあり形状やカラーも様々なのでオシャレなデザインに仕上げたい方にお勧めです。【カラーベスト】セメントを繊維を主材料とする屋根材でコロニアルとも呼ばれています。カラーベストは施工方法が簡単で厚さ約5㎜程で軽量なので作業しやすく工期が短縮出来るのもメリットです。また他の屋根材に比べて価格が安いので工事費用も抑えられます。商品の種類によって異なりますが1㎡あたりおよそ3900円ほどです。【日本瓦】粘土を焼成した古くから使用されている屋根材です。粘土を高温で焼成しており焼き締まっているため耐久性が高く神社やお寺の屋根にもよく使用されています。瓦が割れたりしなければ耐用年数は約50年以上と非常に長く、耐火性や防水性にも優れています。ただ固定や接着を目的に塗られた漆喰は定期的なメンテナンスが必要になります。【モニエル瓦】ヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種でセメント+川砂を混ぜ合わせて作られる「乾式コンクリート瓦」です。〈旧:日本モニエル株式会社〉が販売していた屋根材の商品名でしたが非常に広く普及したためそのまま屋根材名として業界定着しました。ですが現在はメーカーが解散しているので製造はされていません。デザイン面が非常に優れていることが特徴です。【金属屋根】金属屋根のメリットは他の屋根材よりも重量が軽く耐震性に優れていること、緩い勾配でも施工が可能で加工しやすいのも特徴です。昔は金属屋根といえばトタン屋根が主流でしたが最近では軽くて耐久性に優れたガルバリウム鋼板が注目されています。□まとめ上記を含め屋根材は様々な種類があります。どの屋根材ももちろんそれぞれの良さがありますがやはりどの屋根材もメンテナンスをしないまま放置し続けると劣化し張り替えなど大掛かりな工事の必要性が出てきます。なので定期点検や無料診断を通してお家の屋根の状態を把握しておくことも大切です。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休  

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外壁・屋根材スタッフブログ

2023.12.16 更新

【外壁の種類紹介】

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です!   □外壁材≪外壁の種類≫外壁材≪外壁の種類≫は沢山ありますがその中でも絆のショールームにある家模型に使用している外壁材を写真と共に紹介したいと思います。※写真がない材質も有【サイディングボード】サイディングボードとは外壁に貼り付けるパネル状の外壁材です。工場で作られたサイディングボードを外壁箇所に貼り合わせるだけの作業で施工が簡単なので工期が短縮でき石目調やレンガ調などデザインも豊富なため多くの木造住宅に使用されています。厚さ15㎜~16㎜のセメント系の素材です。【ALCパネル(軽量気泡圧縮コンクリート)】高温高圧蒸気養生という独自の製法による軽量気泡コンクリート建材です。ALCの特徴は厚さが住宅用で平均50㎜程で分厚いので遮音性や耐火性に優れています。また内部に気泡を数多く含んでいるので気泡に包まれた空気が層を作り熱の伝わりを抑えるため断熱性にも優れています。【モルタル】モルタル下地の外壁は水+セメント+砂を1:2:5の割合で混ぜ合わせた素材で形成されたモルタルの下地によって作られた外壁です。またモルタルの剥落を防ぐために下地にラス網という金網を使用しています。モルタルに含まれる水分やアルカリ性に対応するために亜鉛メッキ鋼板を原料としています。モルタルは仕上げの工法を使い分けることによってオリジナリティ溢れるデザインも実現可能です。【金属トタン】トタンは薄い鉄板を錆びないように亜鉛でコーティングしたものです。他の外壁材に比べて(例:サイディングボード)約3分の1ほどの重量しかないので住宅が軽くなれば地震の揺れに対して受ける負荷も小さくなるので耐震性の向上に繋がります。また商品にもよりますがトタン外壁は他の外壁材に比べると部材が安価なので費用を抑えられるのもメリットです。【焼杉】古くから日本の伝統建物で用いられている外壁材の一種で杉の板を焼いたものです。杉板の表面を焼き炭化させています。なぜ焼くのかというと耐久性を高めるためです。炭化部分が塗料の代わりになり焼いていない部分の板を守ります。炭化層があることで通常の杉板にはない耐久性がプラスされます。また防虫効果・防腐効果・防火などの特徴があります。□まとめ上記を含め外壁材は様々な種類があります。どの外壁材ももちろんそれぞれの良さがありますがやはりどの外壁材もメンテナンスをしないまま放置し続けると劣化し張り替えなど大掛かりな工事の必要性が出てきます。なので定期点検や無料診断を通してお家の外壁の状態を把握しておくことも大切です。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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外壁・屋根材スタッフブログ

2023.12.08 更新

金属サイディングの種類とメリットについて紹介します!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です! 住宅リフォームや新築を検討中の方々、特に外壁材に対する深い興味と質の高い情報へのニーズがある方に向けて、この記事では、金属サイディングの種類と特性、さらにはその優れた断熱性について解説します。金属サイディングは、その多角的なメリットと科学的根拠によって、他の外壁材と一線を画しています。非常に魅力的なこの外壁材の特徴を押さえて、適切な外壁選びの参考にしてください。 □金属サイディングの種類とその特性 1.ガルバリウム鋼板とその進化 特に耐久性に優れている金属サイディングは、ガルバリウム鋼板、通称ガルバです。かつてはトタンが主流でしたが、時代とともにガルバリウム鋼板が台頭してきました。この素材は、錆びにくさと耐久性を兼ね備え、多くの住宅で採用されています。その進化は止まらず、現在ではさまざまな加工技術が施され、より長持ちするようになっています。 2.アルミサイディングの特徴 アルミサイディングは、軽量でありながら高い耐久性を持つ素材です。かつてはオーソドックスな選択肢でしたが、ガルバリウム鋼板の登場により、高品質な選択肢として位置づけられています。アルミは特に錆びにくい性質があり、海辺のような厳しい環境でも長持ちします。そのため、多くのリフォームプロジェクトで採用されています。 3.張り方とその影響 金属サイディングには「横張り」と「縦張り」の二つの張り方があります。この張り方は、単にデザインの違いだけでなく、施工コストや性能にも影響を与えます。特に、熟練した施工会社に依頼することで、性能面での心配はほぼなくなります。張り方によっては、特定の環境下での性能が向上する場合もあります。 □金属サイディングのメリットについてご紹介! *断熱性の高さ 金属サイディングは、熱伝導率の基準で測ると、断熱性に優れていることがわかります。窯業サイディングやALCと比べても、断熱効果は5倍から6倍ほど高いとされています。この断熱性は、特にリフォームにおいて有利な要素となります。空気層が形成されることで、断熱性だけでなく遮音性も高まります。 *防音性能 金属サイディングは、防音性にも長けていることが特徴です。その中でも、断熱材一体型の金属サイディングは、80dBの騒音を28dBにまで低減する効果があります。外壁カバー工法を取り入れたリフォームによって、この防音性能はさらに高まります。 *デザインの多様性 金属サイディングは、シンプルなデザインから繊細な色味まで、多彩な表現が可能です。近年の技術進歩により、より本物に近い表情を再現できます。特に造形技術や塗装技術の進歩は目覚ましく、多くの人々に共感を呼び起こしています。 □まとめ 金属サイディングは、その多角的なメリットによって、他の外壁材と一線を画しています。断熱性、防音性、デザイン性と、三拍子揃ったこの素材は、外壁選びでお悩みの方におすすめです。外壁選びで迷ったら、ぜひこの金属サイディングを検討してみてください。理想的な住まい作りの一助となることでしょう。     株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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外壁・屋根材お役立ち情報

2023.11.22 更新

セメント瓦の寿命とメンテナンスについてご紹介!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です!   家を持つことは、多くの人々にとって一生に一度の大きな投資です。特に、屋根は家の顔ともいえる重要な部分。しかし、その屋根に使われているセメント瓦について、どれだけ知っていますか。そこで今回は、資産を大切にし長期的な視点で家のメンテナンスを考える方々に向けて、セメント瓦の寿命やメンテナンスについてご紹介します。 ◻︎セメント瓦の寿命とその判断基準 *寿命の一般的な目安 セメント瓦は、一般的に30〜40年の寿命があるとされています。この期間を過ぎると、劣化が進みやすく、リフォームが必要になる場合が多いです。寿命が近づいてきたら、早めに専門家に相談することが賢明です。 *寿命を判断するサイン セメント瓦の寿命が近づいているかどうかのサインとしては、色褪せやひび割れが挙げられます。これらの症状が見られた場合、すぐに専門家にみてもらうことが重要です。放置すると、雨漏りや結露、さらには屋根全体の崩壊につながる可能性もあります。 *リフォームの選択肢 セメント瓦のリフォームには大きく分けて、屋根塗装と葺き替えの2つの方法があります。屋根塗装は、見た目を綺麗にするだけでなく、遮熱性や耐久性も向上させます。一方で、葺き替えは古い瓦を全て取り除き、新しい材料で屋根を作り直す方法です。どちらの方法も一長一短がありますので、専門家と相談しながら最適な選択を行いましょう。 ◻︎セメント瓦のメンテナンスとその手順 1.塗装の重要性セメント瓦の最も一般的なメンテナンス方法は「塗装」です。塗装は、瓦の劣化を防ぎ、寿命を延ばす効果があります。特に、水性塗料や弱溶剤の塗料が推奨されています。 2.塗装の手順塗装を行う際の基本的な手順は、高圧洗浄から始まり、下地処理、瓦のつなぎ目の清掃、下塗り、中塗り、そして上塗りと続きます。この一連の流れをしっかりと行うことで、セメント瓦の寿命を最大限に延ばすことが可能です。 3.瓦の補修瓦がずれたり、割れたりしてしまうと、それが雨漏りの原因となります。そのため、定期的に瓦の状態をチェックし、必要な補修を行うことが重要です。補修にかかる費用は、修繕箇所の数や状態によって変わりますが、一般的には80万円〜240万円程度とされています。 ◻︎まとめ 今回は、セメント瓦の寿命とメンテナンスについて、基本的な知識と具体的な手順を解説しました。寿命が近づいている場合や、メンテナンスが必要な状態であれば、早めに補修を行うことが資産を守る鍵となります。この記事が、あなたの家を長持ちさせる一助となれば幸いです。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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外壁・屋根材お役立ち情報

2023.11.07 更新

ALCとは?外壁塗装における塗装手順をご紹介します!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟〝プロタイムズ高松国道11号店〟です!   ALC外壁の塗装を検討されている方へ、この記事は特にお勧めです。ALC外壁の塗装手順がわからないという方に、ALC外壁の概要と塗装手順をわかりやすく伝え、安心して塗装を依頼できるようになることを目的としています。ぜひ、最後までご一読していただけると幸いです。 □外壁に使用されるALCとは? ALC外壁の塗装でお悩みの方へ、外壁に使用されるALCの概要を確認していきましょう。 1.ALCの特性とは ALCは「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略で、軽量気泡圧縮コンクリートとも呼ばれます。この素材は、耐火性、耐久性、断熱性に優れ、重量も通常のコンクリートの約4分の1です。これにより、地震にも強い建材とされています。 2.止水性の問題 ALCは気泡が多いため、止水性がありません。これが、ALCが雨水を吸収し、内部の鉄筋にサビが生じる原因となります。したがって、ALC外壁の塗装は、止水効果をもたらし、ALCの損傷を防ぐために不可欠です。 3.塗装の耐用年数 ALC外壁の塗装に使用される塗料には、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系があり、それぞれ耐用年数が異なります。塗料の選定には、予算と耐用年数のバランスが重要です。 4.劣化のサイン ALC外壁が劣化しているサインとして、チョーキング、塗膜の膨れ、クラックなどがあります。これらのサインを早期に発見して、適切な対策を講じることが重要です。 □外壁塗装の手順 以下は外壁塗装の手順です。 1.高圧洗浄 外壁に付着したコケや汚れを高圧洗浄機を使用して洗い落とします。洗浄後は、しっかりと乾燥させてから次の工程に進みます。 2.下地補修 外壁にひび割れや膨れがある場合は、下地補修が必要です。下地補修を怠ると、住宅の劣化を早める原因となります。 3.下塗り 下地補修後、下塗りを行い、塗料と下地の密着性を上げます。ここでは、弾性のある下塗り材を使用します。 4.中塗り、上塗り 下塗りが乾燥したら、中塗り、上塗りを行います。これにより、外壁の耐久性が向上し、塗りムラも防げるでしょう。 □まとめ ALC外壁の塗装は、ALCの特性と劣化のサインを理解し、適切な塗料を選定し、正しい手順で行うことが重要です。これにより、ALC外壁の持つポテンシャルを最大限に引き出し、長持ちする住まいを実現できます。当社では、多数の外壁塗装のプロが在籍しておりますので、もし困った際はお問い合わせください。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店、プロタイムズ高松国道11号店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です! 丸亀市・坂出市・綾歌郡・善通寺市で外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆 *プロタイムズ丸亀店へ *プロタイムズ坂出店へ 高松市・さぬき市で外壁塗装、屋根塗装工事は、口コミ評判が高い株式会社絆*プロタイムズ高松国道11号店へ 外壁診断・屋根診断はこちらから! 施工事例はこちらから! 香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の やね110番きずなへ プロタイムズ高松11号店(2025年3月open) 株式会社絆  プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1 プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424 プロタイムズ坂出店 香川県坂出市旭町3丁目7‐8 株式会社絆 西讃営業所(善通寺市・三豊市・観音寺市) 香川県善通寺市木徳町678 お気軽にお問い合わせくださいね。 ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休

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代表からのメッセージ

株式会社絆

代表取締役脇 歩実

外壁・屋根材での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社絆にご相談ください!

ホームページを見てくださりありがとうございます。
株式会社絆は「人と人との繋がりを大切にする」をモットーに坂出市、丸亀市、善通寺市等中讃地区を中心に活動している外壁屋根専門のリフォーム会社です。その中でも外壁屋根塗装に特化した会社です。

「絆さんに頼んでよかった」「いい工事が出来た」と工事が終わった後お客様からお声をかけてもらえる事にすごくやりがいを感じています。

施工した物件の近くをたまたまに通った時に綺麗なままのお家や建物を見ると嬉しく感じ工事をした当時を思い出し励みになります。
私自身生まれ育ったお家が綺麗になり感動した1人です。「家が息を吹き返したみたい」と母がすごく喜んでくれた事を鮮明に覚えてます。
その感動を施工を通じてお客様に届けたいと言う気持ちでお仕事させてもらってます。

・今から住み続けるお家をきれいに長持ちさせたい。
・だいぶ古くなり傷んだのできれいにしたい。
・次の世代に残してあげたい。
等お客様の「想い」に全力で応え地域の皆様と信頼関係を築き末永くお付き合いさせ頂けたらと思います。まずは相談、診断、見積もりと言った無料のお仕事から絆のお仕事、人柄や態度等を見てもらえれば幸いです。

社員一同今の現状に満足せず成長、進化し更に良いサービスを提供出来る様精進して参りますので今後ともよろしくお願いします。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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    〒763-0093 香川県丸亀市郡家町3424
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    TEL:0877-43-6411
    FAX:0877-43-6411
    営業時間 9:00~18:30(年中無休)

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    〒765-0033 香川県善通寺市木徳町687
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