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丸亀市を中心に中讃エリアの外壁塗装・屋根・雨漏りは絆にお任せ | 絆(プロタイムズ丸亀店・坂出店)

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2024.05.09 更新

外壁塗装におけるチョーキング現象とは?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   今日は外壁塗装におけるチョーキング現象についてお話したいとおもいます。 『チョーキング現象』は、塗膜表面に白い粉が付着する現象のことです。この白い粉は、塗膜の主成分である樹脂や顔料が太陽光や大気中の酸素、水分などの影響を受けて分解され、表面に残るものです。チョーキングは、主に塗膜の劣化や経年劣化によって起こります。 チョーキング現象が発生すると、外壁の美観が損なわれるだけでなく、粉が周囲に飛散して汚れや地下への浸透を引き起こす可能性があります。また、塗膜の保護機能が低下し、外部からの侵食や塗膜の劣化が進行しやすくなります。 外壁塗装における『チョーキング現象』について ①外壁塗装におけるチョーキング現象がおこりやすい場所 ②外壁塗装におけるチョーキング現象の原因 ③外壁塗装におけるチョーキング現象を症状 ④外壁塗装におけるチョーキング現象の防ぐには? ⑤外壁塗装におけるチョーキング現象を点検方法 ⑥外壁塗装におけるチョーキング現象を放置すると・・・ をみていきたいと思います。   ①チョーキング現象がおこりやすい場所とは チョーキング現象がおこりやすい場所は意外とたくさんあります。皆様もよく目にするように直射日光が当たる部分は紫外線の影響を受けやすくチョーキング現象が発生しやすいです。特に建物の南側、西側など直射日光がよくあたる場所なのでチョーキング現象が見られることがあります。その他にも、風通しの悪い場所、排気ガスや汚染物が付着しやすい場所なども注意が必要です。建物の背面や隅にある部分など、風通しの悪い場所は湿気が溜まりやすく、チョーキング現象が発生しやすい傾向にあります。道路に近い部分や工場付近などの排気ガスや大気中の汚染物質が付着しやすい場所も外壁にチョーキング現象がおこりやすいです。逆に雨の当たりにくい場所も湿気が溜まりやすくチョーキング現象が発生しやすいみたいです。   ②外壁塗装におけるチョーキング現象がおこる原因 (1)紫外線や大気中の酸素といった自然要因による劣化:塗料の主成分である樹脂や顔料が紫外線や酸素にさらされることで劣化し、塗膜が変質して白い粉が生じます。 (2)大気中の汚染物質の影響:自動車の排気ガスや工場の排煙などに含まれる汚染物質が外壁に付着し、塗膜を劣化させます。 (3)水分の影響:高温多湿の気候や雨風による影響で、塗膜の表面に水分が付着し、塗料の劣化を促進します。 (4)塗装時の不適切な下地処理や塗装技術:下地処理が不十分だったり、塗装工程で適切な厚みや均一性が欠けていると、塗膜の耐候性が低下しやすくなります。 (5)塗料の品質や選定の問題:塗料自体の品質や選定が不適切だった場合、耐候性や耐久性が低く、チョーキング現象が早期に発生することがあります。   ③外壁塗装におけるチョーキング現象の症状 以下のような症状がある場合は外壁塗装のメンテナンスが必要な時期かもしれませんね! *塗膜表面の白い粉の発生・・外壁の塗膜表面に白い粉が付着しているものが最も一般的でわかりやすい症状です。この粉は、塗料の劣化や変質によって生じたものであり、チョーキング現象の典型的な特徴です。 *外壁の色調の変化・・塗膜表面の白い粉が付着することで、もともとの外壁の色が変わり、白っぽくなることがあります。これによって外壁の美観が損なわれる可能性がありますね。 *手で触れると手に粉がつく・・塗膜表面に付着した白い粉が手で触れると、手に粉が付着します。建物の側面に衣服やカバンがあたったときに白く粉がついたようになっているとチョーキング現象が進んでいます。 *汚れやカビの発生・・チョーキング現象によって外壁の表面が白くなることで、汚れやカビがつきやすくなります。外壁の汚れが目立つようになることも、チョーキング現象の症状の一つです。 *塗膜の剥がれや劣化の進行・・チョーキング現象が進行すると、塗膜の劣化や剥がれが進みます。これによって外壁の保護機能が低下し、下地の劣化や侵食が進行するおそれがあります。 このような症状がみられた場合は外壁塗装のメンテナンスが必要です。定期的な点検や適切な塗装メンテナンスを行いましょう。   ④チョーキング現象を防ぐには? では、チョーキング現象を防ぐにはどのようなことを心がければいいのでしょうか?実際に防ぐことはできるのでしょうか。外壁塗装のチョーキング現象がおこりにくくなるポイントを抑えておきましょう。 ポイント1★耐候性の高い塗料の選定 チョーキング現象に対して耐性の高い塗料を選択しましょう。特に紫外線や大気中の汚染物質に対して耐性がある塗料を選ぶことが重要です。チョーキング現象がおこりにくい塗料も存在します。塗料を選ぶ際は、①耐候性が高い、②自己洗浄力がある、③耐久性が高い、④高品質な樹脂を使用している、という条件があるものを選ぶと良いですね。建物の外壁の状況や環境に応じて、塗料を選定する必要があるので専門家の意見を参考にしましょう。 チョーキング現象を最小限に抑えることのできる塗料をタイプ別に紹介します。 【アクリル塗料】アクリル塗料は耐候性が高く、紫外線に対する耐性があります。また、チョーキング現象が起こりにくい特性もあります。水性のため、乾燥が早くて臭いも少ないため環境にも優しい選択肢です。 【シリコン樹脂塗料】シリコン樹脂塗料は、耐候性が非常に高く、紫外線に対する耐性も強くて水を弾く性質があり、汚れにくいという特性もあります。 【ウレタン塗料】ウレタン塗料は、耐久性に優れており、塗装面がしっかりとしたフィルムにを形成するため、チョーキング現象が起こりにくいです。耐摩擦性が高いため、外壁や屋根など、摩擦が生じやすい箇所に優れています。 【フッ素樹脂塗料】フッ素樹脂塗料は、耐候性が非常に高く、光沢が長持ちするため長期間にわたって美しい外観を維持することができます。チョーキング現象も発生しにくい特性があります。 ポイント2★適切な下地処理や塗装工程 塗装前の外壁の下地を適切に処理することでチョーキング現象を防ぐこともできます。もしくは、寿命をのばすことができます。汚れや劣化した塗膜をきれいに取り除き、必要に応じて下地の修復や補修を行うことで長持ちすることができるようです。塗装工程においても、適切な厚みや均一性を確保することが重要です。塗料の乾燥時間や気温などの条件も考慮して塗装を行うことでチョーキング現象がおこるのを防げます。 ポイント3★定期的なメンテナンス 外壁塗装後も定期的なメンテナンスを行うことで、塗膜の劣化やチョーキング現象の発生を防ぐことができます。汚れやカビの除去、塗膜の補修などを定期的に行うようにしましょう。 ポイント4★適切な通気環境の確保 外壁の通気環境を確保しておくことで、塗膜の劣化やチョーキング現象を防げるようです。外壁の裏側や隙間などに十分な通気が確保できていることを確認しておくことでチョーキング現象を効果的に防ぐことができます。 少しの手間やメンテナンスでお住まいの外壁塗装が長持ちしたらいいですよね!   ⑤チョーキング現象の点検方法 チョーキング現象がおきているかを自分で簡単に確認する方法がいくつかあります。お住まいの外壁や塗装が行われている場所で気になる箇所があれば自身で点検してみてはいかがでしょうか?いくつかの方法を組み合わせて、定期的に外壁塗装の点検を行うことで、チョーキング現象の早期発見や対処が可能になりますね! (1)目視での点検:外壁を直接目で確認しましょう。塗膜表面に白い粉が付着しているかどうかを確認したうえで、白い粉が付着している場合はチョーキング現象の兆候と考えられます。 (2)手触りによる点検:手で外壁の塗膜表面を触れてみて、手に粉がつくかどうかを確認します。塗膜表面に白い粉が付着している場合は、手に粉が付着します。 (3)布やテープでの検査:清潔な布やテープを使って、外壁の塗膜表面を軽くこすってみてください。テープや布に白い粉がついていればチョーキング現象がおきているということです。 (4)証明による点検:外壁に対して光を当てて、塗膜表面に白い粉が反射しているかどうかを確認してみましょう。光の反射が強く見える部分があれば、チョーキング現象が発生している可能性が高いです。   ⑥チョーキング現象を放置すると・・ チョーキング現象が発生した場合には早めの対処が重要です。チョーキング現象を放置することで様々な問題が発生してしまいます。ここでどのような問題がおこるのかいくつか上げていきたいと思います。 まずは、見た目。外観の劣化です。チョーキング現象によって外壁の塗膜表面に白い粉が付着することで外観が劣化し、外壁が白く見えることで美観も損なわれます。建物全体の印象が悪くなりますよね。そして、チョーキング現象を放っておくと汚れが蓄積します。外壁の表面が白くなることで、汚れやカビが付着しやすくなります。放置すると汚れが蓄積し、外壁の美観を損なうだけでなく、建物の清潔さ、衛生状態にも影響を与えます。 次に、塗膜の劣化です。チョーキング現象は塗膜の劣化の一つであり、放置すると塗膜がさらに劣化し、剥がれや割れが生じる可能性があります。塗膜の劣化が進むと、外壁の保護機能が低下し、建物の耐久性や防水性が損なわれることもあります。チョーキング現象を放置してしまうと塗装自体が剥がれたり割れたりして修復費用も増してしまいます・・・さらにチョーキング現象が進むと下地まで劣化してしまいます。塗膜の劣化だけでなく、下地の劣化も進行してしまいます。放置してしまうと、下地が侵食されたり劣化したりすることで、建物の構造に影響を与えるリスクがあります。建物の構造自体に影響してしまえば、修復するのに費用も時間もかかってしまうのでチョーキング現象は放置せずに、気になれば専門家に相談したり定期的なメンテナンスを心がけましょう。   チョーキング現象は塗装が施されている箇所に発生します。なので外壁はもちろんですが、窓枠やドア枠、細かい隅や縁も劣化が進むとチョーキング現象がおこります。外壁や屋根など建物全体のチョーキング現象の補修は自分でできませんが、細かい箇所の補修はDIYできたりもします。チョーキング現象を補修DIYするための手順を紹介します。 1.表面の清掃:外壁の表面を十分に清掃してください。汚れやチョークのような白い粉を取り除くために、水と中性洗剤を使用して表面を洗浄します。ブラシやスポンジなどを使って隙間の粉もきれいに取り除きましょう。必要に応じて、高圧洗浄機を使用して頑固な汚れを落とすこともできます。 2.表面の乾燥:清掃後、外壁の表面を完全に乾燥させます。湿ったままで塗装を行うと、塗装がうまく密着せず、塗装の耐久性が低下する可能性があります。 3.下地処理:チョーキング現象が起きている部分を特に注意して、下地処理を行いましょう。サンドペーパーやスクラブブラシを使って、白い塗膜やチョークのような粉を取り除きましょう。表面が平滑で均一な状態になるようにします。この作業が重要で塗料がより密着しやすいようにします。 4.適切な塗料の選択:チョーキング現象を補修するためには、耐候性が高く、チョークが再発生しにくい塗料を選択することが重要です。専門家や塗料メーカーに相談して、適切な塗料を選ぶといいですね! 5.塗装:下地処理が完了したら、影響を受けている細かい場所に選んだ塗料を使って塗装します。細かい箇所に塗料を均一に塗るために、小さな筆やローラーを使用するといいです。塗料の乾燥時間は、塗料の種類や気候条件によって異なりますので、塗料の乾燥時間や塗装の手順については、塗料メーカーの指示に従うようにしましょう。必要に応じて、二度塗りや仕上げの塗装を行います。 そして、やはり自身でチョーキング現象の補修DIYを行った際も大切なのは定期的なメンテナンスです。外壁の状態を定期的にチェックして、必要に応じて清掃や塗装の補修を行うようにしてください。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、おお気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:冨永〉  

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2024.05.08 更新

コーキングとは?どの部分で役割って何?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日はコーキングについて詳しくみてみましょう。コーキングについての気になるあれこれを目次に沿って説明していきたいと思います。 目次 ・コーキングとは? ・コーキングをしないとどうなるの? ・コーキングの劣化症状は?寿命は? ・コーキングの役割は?【場所別】 ・コーキングとシーリングの違いは? ・コーキングの種類も多数! ・コーキングの使い方は? ・コーキングの上から塗装はできるの?   ①コーキングとは? コーキングは建築や工業などの分野で使用されるシーリング材の一種です。主な目的は、建設や構造物の隙間や接合部分に充填して水や空気の侵入を防ぐことです。コーキングは一般的にシリコン、ポリウレタン、アクリル、ラテックスなどの材料で作られており、耐候性や柔軟性を持ち、接合部分の動きに対応する能力があります。一般的な用途としては、窓やドアの枠、外壁と基礎の接合部、浴室やキッチンのシーリング、コンクリートやガラスの接合部分などがあります。コーキングが外部の要因から建物を保護するために重要な役割を果たします。特に水や湿気の侵入を防ぐことで、建物の耐久性や内部の構造を保護し、劣化や損傷を防ぐことができます。また、断熱効果や防音効果を向上させるためにも使用されています。   ②コーキングをしないとどうなるの? コーキングを怠ると、問題が生じる可能性があります。3つにまとめて説明していきたいとおもいます。 (1)水漏れや浸水:建物の隙間や接合部分から水が侵入する可能性が高まります。特に雨や風が強い場所では、建物の外壁や窓、ドアなどの隙間から水が侵入し、内部に浸水や水漏れが生じる可能性があります。これによって建物の構造や内部の建材が損傷し、修理や交換が必要になる場合があります。 (2)結露や湿気:コーキングを怠ると、建物内部に湿気が侵入しやすくなります。特に湿度の高い地域や季節では、結露が発生しやすくなります。結露によって建物の内部が湿気にさらされると、カビや腐敗が発生しやすくなり二次災害がおきる可能性が高まります。家具や家電、木製の柱などに損傷が生じやすくなります。 (3)コーキングは建物の断熱効果を向上させる役割も果たします。隙間や接合部分から外部の気温が建物内部に侵入することを防ぐことで、冷暖房効率を向上させてくれます。コーキングを怠ると断熱効果が低下し、エネルギーの無駄遣いが増える可能性があります。 コーキングはきちんとしていなければ、建物全体の耐久性や快適性が低下し、修理や交換の必要性が増える可能性があるので、定期的なメンテナンスが重要ですね。   ③コーキングの劣化症状は?寿命ってあるの? コーキングが劣化するといくつかの症状が現れます。今から紹介する症状は、コーキングの性能が低下し、その役割を果たす能力が弱まっていることを示しています。 *ひび割れ・・・コーキングが劣化すると表面にひび割れが現れることがあります。これはコーキングが受ける外部からのストレスや建物の動きによって生じることがあります。ひび割れがあると、水や湿気が隙間から侵入する原因になります。 *剥がれ・・・コーキングが劣化すると接着性が低下し、周囲の材料から剥がれることがあります。これによりコーキングの密封効果が失われ、隙間が露出することがあります。 *変色や色褪せ・・・劣化したコーキングは、変色して見た目が悪くなることがあります。特に外部で長期間曝露されると、紫外線や気候条件の影響を受けて、変色や退色が進むことがあります。 *柔軟性の喪失・・・コーキングが劣化してしまうと、柔軟性を失い、動きに対応する能力が低下します。建物の地震や温度変化などの動きに対応できなくなるため、隙間やひび割れが生じやすくなります。 *黒カビやカビの発生・・・劣化したコーキングは、湿気のある環境ではカビや黒カビの発生を促進する可能性があります。これは、コーキングが水分を十分にシールできなくなったためです。 コーキングが劣化する原因は様々です。日光や気候条件(高温、低温、湿度、乾燥)などの自然の要因は、コーキングの劣化を引き起こす主な要因です。自然の影響により、コーキングの材料が劣化し、柔軟性が失われ、割れや剥がれを発生させます。コーキング材料は、時間とともに老化し、性能も低下します。その他にも建物の動きや振動、重力の影響などにより、コーキングに物理的なストレスがかかります。これにより、コーキングが剥がれたり割れたりすることもあります。コーキングが不適切な方法で使用されたりすると、劣化が早まる可能性があり、表面の準備や適切な乾燥時間を守っていなければ寿命より早く劣化が進みます。劣化症状が見られる場合は、コーキングの交換や補修が必要です。劣化が早期に発見されるように点検を心がけましょう。 コーキングの寿命は一般的に言えば、5〜20年程度とされています。ただし、特定の状況や条件によっては、これらの範囲内での寿命が大幅に変化することもあります。コーキング材料によって、寿命が異なり、一般的にシリコンやポリウレタンなどの高耐久性の材料は、より長い寿命を持ちます。   ④コーキングの役割は? コーキングの役割は、建築や工業などの分野で非常に重要です。主な役割は、①防水、②気密性の向上、③防音効果、④気候条件からの保護、があり建物の耐久性や快適性を向上させるために欠かせない材料です。 コーキングが果たしている役割を場所別にわかりやすく見ていきましょう。 【建物の窓枠と壁】窓枠やドア枠と壁の接合部にコーキングを施すことで、水や風の侵入を防ぎ、気密性を高めてくれます。 【屋根と壁】屋根と壁の接合部や、屋根と煙突の周囲など、雨水の侵入を防ぐためにコーキングを行います。 【浴室やキッチン】浴室やキッチンのシンクや浴槽、シャワーの周囲など、水が頻繁に使われる場所では、コーキングを施して防水性を確保します。カウンターなどの周囲に使われ、水の漏れを防ぎ、シーリング材としての役割を果たします。 【外壁のクラック】外壁のクラックや割れを埋めるためにコーキングを施し、外部からの侵入を防ぎます。 【配管と壁】配管や電気配線の穴など、壁に開けた穴を埋めるためにもコーキングが使われます。 【工業施設】工業施設の機械や設備の接合部、配管、タンクなどに使用され、液体や期待の漏れを防ぎ、環境汚染を防止している役割があります。 【外部トリム】外部のトリムやモールディングの接合部にコーキングを行い、外観の美観を保ちながら気密性を向上させます。 これは一般的な使用箇所ですが、コーキングはほぼどこでも必要に応じて使用されます。建物や建造物の保護や気密性を高めるために、隙間や割れを埋める際に重要な役割を果たしてくれます。建物の外観も美しく整え、仕上げをより完璧に見せることもできます。特に建物の外観や窓枠などで、美観を損なわずに隙間や接合部を隠すことができます。外壁塗装のコーキングは、建物全体の耐久性や外観を向上させる重要な要素です。定期的なメンテナンスや適切な施工によって、外壁のコーキングの役割を最大限に活用することですね!   ⑤コーキングとシーリングの違いは? 1.材料の性質の違い: ・コーキング→コーキングは一般的に柔らかく、伸縮性があります。シーリングよりも柔らかく、広い範囲の表面の凸凹に対応できるため、曲面や不均一な表裏にも適しています。 ・シーリング→シーリングは一般的に硬い素材で、多くの場合、ポリマーやシリコーンなどの合成材料から作られます。硬さと耐久性があり、直線的なジョイントや平らな表裏に適しています。 2.用途の違い: ・コーキング→コーキングは、隙間や亀裂を埋め、水や空気の侵入を防ぎます。主に建築物の外部や内部で使用され、防水性や気密性を向上させます。 ・シーリング→シーリングは、主に接合部や隙間を密閉し、水漏れや気密性の向上に使用されます。床と壁の接合部や窓枠の周囲など、水や湿気の侵入が問題となる場所で広く使用されます。 3.施工方法の違い: ・コーキング→コーキングは、専用のコーキングガンを使用してシーリング材を隙間に充填します。その後、表面を平らにならし、不要な部分を除去します。 ・シーリング→シーリングは、シーリングガンを使用して直線的なジョイントや平らな表面に均等に適用されます。施工後、表面を滑らかにならし、余分なシーリング材を除去します。 一般的には『コーキング』と『シーリング』の用語が交換可能に使われることがあります。コーキングとシーリングは似ていますが違う役割や用途で使用されます。コーキングもシーリングも建築素材として、隙間や接合部の密閉や防水に使用されます。   ⑥コーキングの種類はひとつじゃないの? コーキングは、様々な用途に応じて異なる種類があります。一般的な種類には、シリコンコーキング、ポリウレタンコーキング、アクリルコーキングなどがあります。シリコンコーキングは耐久性が高く、水や湿気に強いため、浴室やキッチンなどの湿気の多い場所でよく使用されます。ポリウレタンコーキングは柔軟性があり、外部の要因に対して耐性があります。アクリルコーキングは、木材や金属などの一般的な素材に適していますが、耐久性は他の種類よりも劣ります。使用する場所や条件に応じて、適切なコーキングを選択して使用しています。   ⑦コーキングの使い方は? (1)表面の準備:コーキングを使用する表面を清掃し、油や汚れ、ほこりを取り除きます。必要に応じて、表面を研磨して平らにし、接着を改善します。また、表面が乾燥していることを確認します。 (2)コーキングガンの準備:コーキングをガンに装填し、必要に応じて先端を切って適切なサイズにします。 (3)コーキングの適用:コーキングガンを使って、コーキングを目的の場所に均等に適用します。継ぎ目や隙間を埋めるようにし、均一な厚みになるように注意してください。 (4)コーキングの仕上げ:コーキングを適応したあと、指やスパチュラなどを使って、表面をなめらかに仕上げます。余分なコーキングを除去し、均一な仕上がりを実現します。 (5)乾燥:コーキングが完全に乾燥するのを待ちます。一般的には24時間以上かかる場合があります。コーキングのラベルや指示に従って、完全な乾燥を確認してください。 (6)塗装:必要に応じて、コーキングの上に塗装を行います。 上記が基本的なコーキングの使い方になります。使用するコーキングのタイプや用途によっては、これらの手順が異なる場合もあります。   ⑧コーキングの上から塗装はできるの? 多くの場合、コーキングの上から塗装を行うことは可能です。ですが、いくつかの注意点がありますので、確認しておきましょう。 *完全に乾燥させる・・コーキングが完全に乾燥するまで待つ必要があります。塗料を塗る前に、製品のラベルや指示に従って完全な乾燥を確認しておく必要があります。 *塗料との相性・・使用する塗料がコーキングと相性が良いかどうかを確認します。一部の塗料はコーキングとの相性が悪く、接着や塗膜の劣化を引き起こす可能性があります。塗料の製造元の指示に従うようにしなけらばいけません。 *プライマーの使用・・一部の場合、コーキングの上に塗料を塗る前に、プライマーを使用することが推薦される場合があります。これは、塗料の密着性を向上させ、より耐久性の高い仕上がりを実現するためです。 *適切な塗り方・・塗料を均一に塗布し、コーキングの表面をカバーするようにします。塗料の乾燥後は、通常の方法で追加コートを適用できます。 コーキングは、建物や構造物のさまざまな部位に適用される重要な建築材料です。気にしていないものですが、みなさまの身近なところに多く使用されているものなのですね!   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:柴垣〉

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2024.05.08 更新

上塗りとは?外壁塗装を長持ちさせる秘訣もご紹介!

自宅のメンテナンスに取り組むことは、住宅の長期的な価値を守る上で欠かせません。特に、外壁塗装の上塗りは、美観と機能性を保つ重要な工程です。この記事では、上塗りの基本からその役割、重要性、適切な塗料の選び方まで詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。 □上塗りの外壁塗装での役割と重要性とは? 上塗りは外壁塗装の最終工程であり、住宅の外観の美しさと塗料の性能を最大限に発揮する上で欠かせない工程です。 *外観の仕上がりの美しさを決定する 上塗りは外壁塗装の最後に行われるため、外観の美しさを左右する重要な役割を担います。美しい外観は住宅の印象を大きく高め、美観を長く保つためには高い技術が必要とされます。 *塗料の性能を高める 上塗りにより塗料の性能が最大限に発揮されます。紫外線に強い、汚れが落ちやすい、耐火性など、外壁塗装に使われる塗料にはさまざまな機能があります。これらは上塗りによって効果を発揮し、家を守るために不可欠です。 *外壁の厚みを増して住宅の寿命を延ばす 上塗りは外壁の厚みを増し、住宅の寿命を延ばす役割も持っています。塗膜が薄いと、外壁の傷みやひび割れが生じやすくなるため、上塗りは欠かせません。 □上塗り塗料の種類と費用相場 適切な上塗り塗料の選択は、外壁の持続性とコストパフォーマンスに大きな影響を与えます。以下で主要な上塗り塗料の種類とその特徴、費用相場について解説します。 1:ウレタン塗料 ウレタン塗料はコストパフォーマンスに優れた塗料です。費用相場は1平方メートルあたり1,500~2,000円で、初期費用を抑えられます。 ただし、耐久性は低めなので、長期的な視点での選択が必要です。 2:シリコン塗料 シリコン塗料は耐久性とコストのバランスが良い塗料です。相場は1平方メートルあたり2,500~3,000円となっており、長期間のコストパフォーマンスを考慮する場合に適しています。 3:フッ素塗料 高い耐久性を誇るフッ素塗料は、長期的なメンテナンスコストを抑えたい場合におすすめです。相場は1平方メートルあたり4,000~5,000円となっています。塗膜のひび割れに注意が必要ですが、全体的には高いパフォーマンスを発揮します。 □まとめ 上塗りの工程は外壁塗装において非常に重要な役割を果たします。美しい外観の維持、塗料の性能の最大化、外壁の厚みの増加による住宅寿命の延長など、多岐にわたる効果があります。 上塗り塗料の選択においては、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料などから住宅の条件や予算に合わせて選ぶことが大切です。適切な塗料の選択と施工によって、美しい外観を長期間保ち、住宅の価値を守りましょう。

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2024.05.04 更新

下地処理の要であるシーラーの選び方と塗装テクニック

塗装工事の成功の鍵は、何と言っても下地処理の品質にあります。その中でも重要なのが、シーラーの選択と使用方法です。この記事では、シーラーの基礎知識から選び方、そして現場での塗装方法について解説します。ぜひ参考にしてください。 □シーラーの基礎知識!塗装の成功を左右する下地処理 *シーラーとは何か シーラーは塗装工程において不可欠な下塗り用の塗料で、主に塗装面と中・上塗り塗料との密着性を向上させる役割を果たします。この塗料の名前は、英語の「seal」、つまり「封じる」「覆う」といった意味から来ており、文字通り塗装面を保護し、塗料の浸透を抑制する働きを持っています。 シーラーの適切な選択は、塗装面の素材や状態、使用される仕上げ塗料に応じて変わり、それによって最適な下地作りが可能です。塗装面の素材や状態に適したシーラーを用いることで、塗料の吸い込みを効果的に防ぎ、塗装の品質を高められます。 *プライマーとフィラーの違い シーラーの役割は、プライマーとフィラーとは異なります。プライマーは塗装の基本的な下塗りで、その主な目的は塗装面の密着性を高めることです。 これに対して、フィラーは塗装面の小さな凹凸を埋め、滑らかな仕上がりを実現するために使用されます。これらの塗料はそれぞれ異なる機能を持っており、適切に組み合わせることで、より高品質で美しい仕上がりの塗装が可能になります。 特に、シーラーを使用することにより、塗装面と仕上げ塗料との間の接着強度が高まり、耐久性や美観を大幅に向上させられます。また、塗装面に小さな傷や不均一な部分がある場合にも、シーラーを用いることで、これらの問題を効果的に解消し、長持ちする塗装面を実現可能です。 □ローラー工法と吹き付け工法の選択 1:ローラー工法の特徴 ローラー工法は職人の手作業で行われ、繊細で丁寧な施工が可能です。特に、ベテラン職人による施工は高品質な仕上がりを期待できます。また、塗料の無駄が少ないというメリットもありますが、熟練の技術が必要です。 2:吹き付け工法の特徴 吹き付け工法はスプレーガンを用い、迅速な施工が魅力です。効率的に大面積をカバーできるため、大規模なプロジェクトに適しています。 ただし、風の影響を受けやすく、塗料の無駄が多いというデメリットもあります。どちらの工法を選択するかは、現場の状況や専門会社の得意技術により異なります。 □まとめ 塗装工事の品質は下地処理によって大きく左右されます。特に、シーラーの選択と使用方法が鍵です。 シーラーは塗装面と上塗り材との密着性を高め、塗料の吸い込みを抑え、下地を補強する役割があります。ローラー工法と吹き付け工法、それぞれに特徴があり、適切な選択が必要です。 この記事が、より良い塗装工事の実現に役立つことを願っています。

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2024.05.01 更新

劣化症状ってどのようなものがあるの?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は、外壁と屋根の代表的な劣化症状をまとめてご紹介しようと思います!普段はあまりじっくりお家の周りを見ることがないかもしれませんが、新築から10年以上たっている場合や、塗装メンテナンスをしてから保証期間を過ぎている場合などは、何かしらの劣化症状がみられることが多いので、ぜひ参考にしてください。まずは、よくある建材の種類や特徴などをご説明し、起こりやすい劣化症状を種類ごとに詳しく見ていきましょう。 ①外壁材の種類・サイディングボード(窯業系・金属・樹脂系・木質)・軽量気泡圧縮コンクリート(ALC)・モルタル・トタン板金・焼板 ②屋根材の種類・板金屋根・セメント瓦・セメント瓦(カラーベスト)・セメント瓦(モニエル瓦)・日本瓦 ③劣化症状について・チョーキング・ひび割れ・コーキング割れ・コーキングブリード・白錆(シロサビ)・赤錆(アカサビ)・木部の経年劣化・雨だれ・色褪せ・塗膜の剥離・反り・釘浮き・外壁の浮き・ケイカル板の腐食 ①外壁材の種類・サイディングボード(窯業系・金属・樹脂系・木質)現在多くのお家に使用されているのがこのサイディングボードになります。中でも多いのが12mmから14mmの厚みの窯業系のサイディングボードになります。板状のパネルですので塗り壁やタイルと違い工程も短く、種類も豊富でリーズナブルなため人気があります。窯業系以外にも「金属系」「樹脂系」「木質系」などのサイディングボードがあります。塗装の防水性が紫外線、雨による経年劣化で切れるとボード自体の反り、割れに繋がります。サイディングボードの貼り替え工事や雨漏れの原因になるケースもありますので、定期的な防水塗装等のメンテナンスが必要です。・軽量気泡圧縮コンクリート(ALC)約50mmの厚みの軽量のコンクリートパネルになります。他の外壁材に比べ耐火性、防音性に優れている外壁材になりますが壁内を気泡状にすることで、軽量化したパネルの為防水性が切れると雨や湿気を最も吸水しやすい素材になります。強度の劣化割れ、爆裂にも繋がりますので定期的な防水塗装のメンテナンスが必要です。 ・モルタル砂とセメントと水を混ぜ合わせたものを左官工事でペーストしたものに塗装で防水する仕様になります。セメント系の素材なので、経年劣化により塗装の防水が切れると強度の劣化、クラック等の経年劣化に繋がります。割れが大きくなったり、強度が弱くなると左官工事からの補修が必要になるケースもありますので、定期的な防水塗装のメンテナンスが必要です。 ・トタン板金薄い板金の外壁材で錆びないように亜鉛でコーティングされています。近年はあまり使用されていませんが、数十年前は多くの外壁に使用されていました。経年劣化により錆が進行すると白錆から赤錆へと錆が進行します。赤錆は釘からの下地(胴縁)の腐食や朽ちて穴が開いたりするケースもあります。錆が進行する前に錆止めを塗装し弱溶剤(油性)塗料での塗装が必要です。また近年多くなっているのが「ガルバリウム鋼板」です。こちらは錆びにくいというメリットがありますが、メンテナンス不要ではありませんので防水塗装メンテナンスが必要です。 ・焼板焼板とは古くから存在している伝統工法で、木材特有のあたたかみがあり、断熱性にも優れています。通常は杉板の表面を焼いて炭化させ、それにより耐久性が向上する効果があるとされています。ただ木材は天然素材のため乾燥収縮などにより劣化していくため、定期的なメンテナンスが大切です。 ②屋根材の種類 ・板金屋根薄い板金の屋根材になります。板金とは薄く平らな金属のことで、経年劣化により錆が進行すると白錆から赤錆へと錆が進行します。赤錆は釘からの下地(胴縁)の腐食や朽ちて穴が開いたりするケースもあります。また外壁同様に屋根材としても「ガルバリウム鋼板」の普及が増えていますね。耐用年数も長く錆が進行しにくいので人気ですがメンテナンス不要ではありませんので防水塗装メンテナンスが必要です。 ・セメント瓦1970~1980年代に多く使われていたセメント製の瓦になります。高度経済成長の時に住宅不足から、安く製造しやすかった事もあり広く普及していましたが、現在は製造されていません。見た目が陶器瓦と似ているものもあり、見分けがつきにくいかもしれません。塗装の防水が切れるとセメント瓦の性質上水や湿気を吸水してしまいますので、割れや雨漏れに繋がるケースもあります。あまりしっかり見える部分ではないので、コケが生えてきたり色褪せたりすると塗装時期のサインになります。雨漏れや屋根の葺き替えが必要になるケースもありますので早めの防水塗装をお勧めします。・セメント瓦(スレート瓦・カラーベスト)カラーベストも現在多くのお家で使用されているもので、セメント瓦の一種です。明確な規定はありませんが、厚みが1センチ以内のものをスレート瓦、1センチ以上あるものをセメント瓦とされています。こちらもセメント瓦と同じように、性質上水や湿気を吸水してしまいますので、割れや雨漏れに繋がるケースもあります。あまりしっかり見える部分ではないので、コケが生えてきたり色褪せたりすると塗装時期のサインになります。雨漏れや屋根の葺き替えが必要になるケースもありますので早めの防水塗装が必要です。 ・セメント瓦(モニエル瓦)主な成分はセメントで、「着色スラリー層」と呼ばれるセメントや砂などと同質の無機質着色剤を1mm以上の厚い塗膜を塗装され、その後アクリル樹脂のクリヤー塗料を塗装した屋根材になります。そのため、経年劣化によって仕上げクリヤー層や着色スラリー層も劣化するため、耐水性が低くなり、素地が脆弱になりやすいというデメリットがあります。また塗装メンテナンスを行う際も、元の下地をしっかり取り除く必要があり、注意が必要です。 ・日本瓦粘土を成形し焼き上げた瓦になります。そのまま焼いた「素焼き瓦」や釉薬を塗って焼いた「釉薬瓦」があります。釉薬瓦は陶器のように表面がツルツルとしていて、どちらも基本的には塗装する必要がなく長期間持つと言われ日本の気候にも合っているので施工には日数がかかり高額ですが、昔から人気のある屋根材となります。最近は日本瓦専用の塗料も開発されているので塗装できないというわけではありません。 ③劣化症状について ★チョーキング(白亜化)既存の塗膜が紫外線による経年劣化で粉状になる現象です。艶が無くなりチョーキングが出ると塗装時期、防水切れのサインになります。 ★コケ屋根に多いですが、外壁にもコケが繁殖することがあります。コケは湿気を含む場所に生えやすくなります。防水が経年劣化で切れると雨や湿気を吸水する為コケが繁殖しやすくなります。塗装時期、防水切れのサインになります。 ★ヒビ割れモルタルの場合亀裂が大きくなると左官工事が必要になったりモルタル壁自体の強度の劣化に繋がります。年数が経つと割れの症状も悪化し補修箇所が増えて補修費が高くなるケースもあります。 サイディングの場合紫外線により防水性が切れるとサイディングボードが水や湿気の吸水乾燥を繰り返しボードが反ります。サイディングボードも堅いパネルなので反りが大きくなるとボードに負荷が掛かりヒビ割れに繋がります。 ALCの場合ALCボードは防水が切れると水や湿気を吸水しやすい素材です。割れが進行すると強度の劣化に繋がります。劣化が激しくなるとパネル自体が塗装時に塗料を吸い込むので膜厚が付きにくく塗装費用が上がるケースもあります。 セメント瓦の場合塗装時には差し替えや補修で対応致します。瓦の割れから防水シートに劣化が進行し雨漏れになるケースもあります。葺き替えが必要になった場合、工事内容や費用が大掛かりになるケースもあります。 ★ヘアークラック(ヒビ割れ)サイディングボード「ヘアークラック」とは幅0.3mm以下、深さ4mm以下の細いひびのことを指します。紫外線により防水性が切れるとサイディングボードが水や湿気の吸水乾燥を繰り返しボードが反ります。サイディングボードも堅いパネルなので反りが大きくなるとボードに負荷が掛かりヒビ割れに繋がります。劣化症状の中でも初期症状なので緊急性はありませんが、後々大きなひび割れに繋がる可能性がありますので、早めのメンテナンスをお勧めいたします。 ★目地割れモルタルの場合目地は外壁に負荷がかかった際、負荷を逃がしそこから割れてもよい場所に設けます。割れの初期症状になります。目地全体が割れて来るとモルタル壁が浮き、壁内が空洞になります。そのような場合モルタルを部分的に解体し左官工事からの施工が必要になる事例も多々あります。 ALCの場合目地が縦横入っている為全体の目地に割れが入るとm数があるので補修費が高くなるケースもあります。細かい目地割れはフィーラーと言うヒビに追従する下塗り材で、割れの大きい箇所はコーキング等で補修をした後、塗装の工程に入ります。 ★コーキング割れサイディングの場合縦目地が割れるとボードが反りやすくなり、サッシ周りの割れは雨漏れの原因になるケースもあります。塗装の工程前に縦目地は切り取り打ち替え、サッシ周りはテープ養生後増し打ちする必要があります。また工事費を抑えるため為コーキングのみの補修の場合、一時的な補修にはなりますが、ボードの強度が弱くなると引っ張られる事によりヒビ割れや紫外線に直接さらされるので5年~7年でコーキングの割れという事になる事例も多々あるのでしっかりコーキングを打ち替え、増し打ちした後に防水塗装をかける事が長期的にみると補修費を抑える事に繋がります。 ALCの場合外壁の目地(パネルの継ぎ目)に充填されたコーキングに割れがある状態です。コーキングは乾燥して固まると硬いゴム状になる充填剤です。その防水性能を活かし、雨漏りから守る役割をしていますが、紫外線などの経年劣化により、ひび割れが起きる場合があります。その部分から雨水が外壁内部に侵入して雨漏れに繋がる恐れがありますのでテープ養生後増し打ちする必要があります。劣化が進行し打ち替えになる場合、補修費が高くなりますので、増し打ちした後に防水塗装をかける事が長期的にみると補修費を抑える事に繋がります。 ★コーキングブリード(サイディング)コーキングの油分が表面上に出てきて変色している状態です。コーキングの劣化の初期症状になります。今回コーキングはノンブリードタイプの油分が出にくいコーキングをご提案致しております。 ★白錆(さび)白錆は赤錆になると腐食の原因になり、状況によってトタン板金の貼り替えが必要になるケースもあります。サビが出てきたら、拡がらないうちに保護することが大切です。錆を落として塗装することで、劣化を防ぐことができます。 ★赤錆(さび)赤錆は腐食の原因になり、状況によりトタン板金の貼り替えが必要になるケースもあります。サビが出てきたら、拡がらないうちに保護することが大切です。錆を落として塗装することで、劣化を防ぐことができます。 ★木部の経年劣化木部は年数が経つと防腐が切れて、腐食の原因になります。サイディングボードやトタン、モルタルのお家などで破風板や鼻隠し、矢切などに木部が少し使用されているお家も多いと思います。木は何年でももつと言われ昔から使用されていますが、天然のものですからもちろん劣化していきます。特に湿度や温度などで変形するという点も注意が必要です。 ★雨だれ外壁の撥水性(水を弾く性質)が低下し、雨水が弾かれにくくなることで、雨水に含まれるホコリや泥、排気ガス等が付着してしまう現象です。新築時の外壁は水や汚れを弾く力が十分にありますので雨だれはつきにくいですが、経年劣化とともに外壁表面の撥水性が低下することで雨だれが目立つようになるのです。外壁美観を損ねるだけでなく、防水機能低下のサインとなります。★色褪せトタンなどの金属の場合塗装のツヤが落ちている状態の事を言います。一般的に外壁などは多くの紫外線を浴びてしまい、退色・変色しやすいです。特に金属トタンの場合、激しい温度変化で塗膜が劣化してしまい、変色・退色のスピードも速くなってしまいます。変色と退色は、塗膜の劣化の中で1番最初に起きますので、メンテナンスのサインの一つになります。 サイディングの場合サイディングの表面の塗装は、紫外線や熱、雨風などの影響を受けて少しずつ劣化していきます。塗装が劣化することで起こるのが塗装成分(顔料など)の分解です。ある程度劣化が進むとサイディングの色褪せが目立つようになります。外壁美観を損ねるだけでなく、防水機能低下のサインとなりますので、早めのメンテナンスが必要です。 セメント瓦(モニエル瓦)の場合モニエル瓦の表層は、セメント、砂、骨材に顔料を混ぜ合わせた着色スラリー層です。このスラリー層の劣化により色褪せが起こります。また、劣化が進行すると、水分を吸収し、瓦自体の強度が脆弱になりますので、塗装をして水分や紫外線などから保護することが必要です。 セメント瓦(スレート含む)紫外線や雨風によって瓦表面の塗膜が劣化し、色が抜けてしまった状態です。色褪せは劣化の初期段階といえます。表面の塗装が劣化し水を弾かなくなることで、水分を吸収しやすくなり、乾燥すると収縮するため瓦自体の強度も弱くなりますので、塗装をして保護をすることが必要です。 焼板の場合焼板は張替後、5年を過ぎたころから色落ちが激しく、特に陽射しの強い壁面はより色褪せが進んでしまいます。明るくなっている所は、色褪せが進んでいる箇所になります。劣化に伴い防腐効果も弱くなりますので、専用塗料で早めにメンテナンスすることが大切です。日光や雨風から焼板を保護し、良い状態を長く保つことができます。 ★塗膜の剥離塗膜が素地に対する付着力を失い、剥がれてしまう状態を「剥離(はくり)」と言います。塗膜の剥離は、住まいの美観を損ねるだけでは無く、腐食・漏水の原因になります。塗膜が剥がれれば、瓦の素地が露出している状態になり、防水機能が低下しているため、早めに塗装をして保護する必要があります。サイディングの場合経年劣化により外壁が防水機能を失い、長期間雨水を吸い込むことで、ボードの継ぎ目や小さなクラックから浸水し、外壁が常に水を含んでいる状態になってしまい、脆くなって表面が剥がれてしまいます。剝がれている所は防水機能が低下しているため、そこから広がらないためにも、補修、塗装をすることで劣化を防ぐことができます。 モルタルの場合小さなひび割れなどからの浸水等により塗装の付着力が低下してしまうことがあります。塗装が下地から浮いてしまったり、剥がれてしまったら外壁を保護する役割を失ってしまいます。こうなってしまうと、下地には防水機能などが無いため雨漏りに繋がる危険性がありますので早めのメンテナンスをおすすめします。 ★反り焼板などの木製の場合木材は雨が降れば水分を吸収し、膨張します。そして天気が良ければ乾燥し、収縮を繰り返すうちに次第に反ってきてしまいます。その影響で外壁のつなぎ目に隙間ができ、その隙間から雨水などが入り劣化しやすくなりますので、防水効果のある専用塗料での塗装や張替えなどのメンテナンスをおすすめします。 カラーベストの場合雨や雪で水分を含んだ状態で強い日差しで急激な乾燥により膨張と収縮が繰り返されると反りが発生します。台風などの横風により、反ったところから雨水が進入して野地板を腐食させる原因にもなります。 サイディングの場合サイディングは水分を含むと膨張して乾燥すると収縮します。これを繰り返して徐々に変形することが反りや浮きの原因となります。このような状態の場合、サイディングの内側も劣化しているおそれがあるため、早急な対策が必要です。数か所程度であれば、釘やビスで固定して補修する方法があります。劣化状態によりサイティング材の張り替えが必要になるケースがありますので早めの補修とメンテナンスをお勧めいたします。 ★釘浮き(焼板やトタンなど)外壁材を止めている釘に浮きが見られることがあります。木材は天然素材のため乾燥収縮による動きの影響で釘が浮いてくることがあります。劣化が進み、釘が抜け落ちると台風時など、強風が吹いたときに飛ばされる可能性があります。同じように釘で外壁材を固定しているサイディングボードやトタンにも見られる劣化症状です。 ★外壁の浮きモルタルの場合モルタルが下地(躯体コンクリート等)から剥がれている状態の事を「浮き」と言います。原因は様々ですが、周りと比べ不自然に盛り上がっているような見た目でわかるものと、内部で起こっていて専門業者による打診検査でしかわからないものがあります。浮きの程度によっては、地震などの衝撃で剥がれ落ちる危険性や、モルタルが剥落する場合もありますので、早急に補修することをおすすめします。 ★ケイカル板の腐食ケイカル板は軒天などに使用されている建材になります。比較的通気性に優れ不燃建材で木材よりも断熱性に優れた建材ですが、湿気に弱いため、経年劣化により表面が削れたり崩れたりすることがあります。下地処理をして防水塗装をすることで劣化の進行を防ぐことが出来ます。腐食が進んでいる場合は、軒天の張り替えをすることをおすすめしています。 今回はよくある劣化症状をまとめてみましたが、他にも細かい補修や取り換えなどはあります。例えば、樋が劣化により割れている、または樋の歪みにより適切な場所に雨水が流れないといった場合は、部分的に取り換えたり、お客様によっては塗装メンテナンス時に全ての樋の架け替えを行う方もいらっしゃいます。また、日本瓦の場合に棟の漆喰が崩れているなど、塗装はしない場合でも雨漏りの原因になりますので補修します。このように、外壁塗装や屋根塗装の工事はお家の外装に関するすべてのメンテナンスという事がお分かりいただけたと思います。外装リフォーム工事は、高所作業が多く少しの補修でも職人が安全に作業をするために足場が必要になります。そのため、塗装工事の際になるべくまとめて劣化している箇所や、補修が必要な場所を施工することをお勧めしています!足場費用も決して安くはありませんので、同時期にするのがコストパフォーマンスを考える上でもお得になるからです。お家の周りをじっくり見ることは少ないかもしれませんが、この機会にぜひ一度チェックしてみてくださいね! そして、気になる点がございましたらどうぞお気軽に弊社までお問い合わせください! 弊社ショールームでは随時、施工事例や色板、建材と塗料のご説明が可能です!予め来店の予約をしていただく事で、現場管理の詳しいスタッフが対応可能ですので、どうぞお気軽にご連絡くださいね! 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:富永〉

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2024.05.01 更新

外壁塗装ポータルサイトって便利なの?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は外壁塗装ポータルサイトについて説明します。 まず、最近よく耳にする【外壁塗装ポータルサイトとは…?】外壁塗装に関する情報やサービスを発信しているウェブサイトのことです。これらのポータルサイトでは外壁塗装業者の口コミ、施工事例、塗装の種類や方法、塗装のメンテナンス方法など、外壁塗装に関するさまざまな情報が発信されているんです!また一括見積もりや相談フォームを通じて利用ユーザーが外壁塗装に関する見積り取得や相談を依頼することもできます。外壁塗装を検討されている人々にとって、外壁塗装ポータルサイトはとても便利で安心できる情報源になります。今回はそのポータルサイトの業者の種類やメリットをご紹介したいと思います。 【目次】 ・外壁塗装を依頼する際のポータルサイトの種類 ・外壁塗装ポータルサイトは何を基準に選ぶのがいい? ・外壁塗装ポータルサイトを使用するメリットは? ・外壁塗装ポータルサイトを使用する際の注意点 ・ポータルサイト『ヌリカエ』について   1.外壁塗装ポータルサイトの種類は? ①塗装業者比較サイト:塗装業者の情報や口コミ、評価を掲載し、利用者が複数の業者を比較して選ぶことができるサイトです。見積もりの依頼や相談も行えます。 ②一括見積もりサイト:複数の塗装業者に一括で見積もりを依頼できるサイトです。消費者が依頼内容を入力すると、複数の業者から見積が届きます。 ③外壁塗装情報サイト:外壁塗装に関する情報や知識、施工事例などを提供するサイトです。消費者が外壁塗装について理解を深めるための情報提供を行います。 ④口コミ・評判サイト:実際に外壁塗装を依頼した人の口コミや評価を掲載していて、他の消費者が参考にすることができるサイトです。信頼性の高い業者を選ぶための参考となりやすいです。 ⑤DIYポータルサイト:外壁塗装DIYに挑戦する人のための情報やアドバイスを提供するサイトです。塗装方法や道具の選び方、安全対策などについての情報が豊富に掲載されています。 ⑥相談窓口:外壁塗装に関する疑問や相談事がある場合、専門家に相談できる窓口が提供されています。外壁塗装の専門家が問い合わせに対応し、適切なアドバイスや情報提供を行ってくれます。 外壁塗装ポータルサイトは、外壁塗装業者や消費者様にとって便利な情報源となってサポートを提供し、信頼できる業者を選ぶ手助けとなります。外壁塗装に関する知識、最新のトレンドや技術、塗料や材料の情報が数多く掲載されています。消費者は、外壁塗装の流れや手順、塗料の種類や選び方、塗装工事の費用や見積もり方法など、様々な情報を得ることができます。その他にも、業者紹介などもしており外壁塗装業者や塗装会社の用法が掲載されており、消費者は信頼できる業者を選ぶための参考として利用できます。業者の評判や口コミ、施工事例などを確認することで、より適切な業者を選ぶこともできます。   2.外壁塗装ポータルサイトは何を基準に選ぶのがいい?選ぶ基準やポイント! 上記の通り、ポータルサイトの種類も様々でポータルサイト選びに苦戦する場合もあります。何を見たらいいのか、どこをみたらわかりやすく、信頼できるものなのか・・・ポータルサイトを選ぶ際の基準やポイントを6つ紹介していきたいと思います。 *信頼性と評判* 運営会社や背景、ポータルサイト自体の信頼性を確認しておきましょう。過去の利用者の口コミや評判を調査し、信頼できるサイトか判断して選びましょう。 *掲載業者の品質* ポータルサイトに掲載されている塗装業者の品質や信頼性を確認します。口コミや評判、過去の施工事例などを参考にして、優良な業者を選ぶことが重要です。 *提供される情報量と内容* サイトが提供する情報の量や質を確認します。外壁塗装に関する情報や知識、施工事例などが豊富であり、消費者が必要な情報を簡単に入手できるかどうかを見極めます。 *利便性と使いやすさ* サイトの利便性や使いやすさも重要です。見積もりの依頼や相談、業者の比較などが簡単に行えるかどうかを確認し、利用者にとってストレスの少ないサイトを選びましょう。 *安全性とプライバシー保護* サイトが個人情報を適切に保護していすかどうかを確認しておきましょう。安全なオンライン環境で情報を提供し、利用者のプライバシーを守ることが重要です。 *追加サービスや特典* いくつかのポータルサイトは、追加サービスや特典を提供しています。例えば、無料の見積もりや相談、割引特典などがあるかどうかを確認し、利用価値を見極めましょう。 これらのポイントを考慮して、外壁塗装ポータルサイトを選ぶことで、信頼できる業者を見つけましょう。また、複数のサイトを比較して選ぶことも有効ですね!   3.外壁塗装ポータルサイトを使用するメリットは? 外壁塗装ポータルサイトにはたくさんのメリットがあります。外壁塗装に関する様々な情報や知識が1つのサイトにまとめられているため、消費者は必要な情報を手軽に入手することができます。複数の塗装業者を比較することができ、口コミや評価、施工事例などを確認し、信頼性の高い業者を選ぶことができるのもメリットですよね!見積もりの依頼も簡単で、複数の業者に一括で依頼することができるので、費用やサービス内容を比較しやすく、わかりやすいです。外壁塗装に関する疑問や相談事がある場合、専門家に相談することができ、適切なアドバイスや情報提供を受けることができます。オンライン上で手軽に利用できるため、時間や場所を選ばずいつでもどこでも外壁塗装に関する情報を収集することができるのが大きなメリットになりますね!信頼できるポータルサイトを利用することで、信頼性の高い業者を選ぶことができ、外壁塗装の依頼に関するリスクを軽減しましょう。外壁塗装ポータルサイトを利用して、消費者は情報収集から業者選定、見積もり依頼までを効率的に行うことができ、外壁塗装のプロセスをスムーズに進めてみましょう!   4.外壁塗装ポータルサイトを使用する際の注意点! 外壁塗装ポータルサイトにはメリットもたくさんありますが、注意点もあります。様々なポータルサイトがある中でどのポータルサイトが適しているか、見やすいかなど適切なサイトを選ぶために注意点や気を付けておくべきことを見ていきましょう。ここでは気をつけておきたい注意点を5つ紹介したいと思うので、参考にしてみてください。 ①情報の信憑性の問題:掲載されている情報や口コミの信憑性が確認されていない場合があります。一部の業者が自らの評価を操作する可能性もあるため、情報の鵜呑みには注意が必要です。信頼できる運営会社が運営しているサイトや、多くの利用者が評価しているサイトが安心です。ポータルサイト自体の信頼性をきちんと確認しておくことが重要です。 ②過剰な情報量:多くの情報が掲載されているため、選択肢が増える一方で、その中から信頼性の高い情報を見極めることが難しい場合があります。自分の欲しい情報を的確に見極めることを心がけましょう。 ③個人情報漏洩のリスク:見積もり依頼や相談の際に個人情報(名前、住所、電話番号など)を入力する必要があるため、サイトのセキュリティーが不十分な場合、個人情報の漏洩や悪用のリスクがあります。サイトのプライバシーポリシーを確認して、個人情報が適切に取り扱われるかを確認しましょう。 ④依頼先業者の選定が難しい:多数の業者が掲載されている場合、その中から信頼できる業者を選ぶのが難しい場合があります。口コミや評価を参考にするとしても、その信憑性には疑問が残ることも・・・実際に施工した人に直接意見や感想を聞いたり、詳しい人に紹介してもらいながら適度にポータルサイトを利用するのもいいですね! ⑤見積もりの精度の問題:一括見積もりを依頼する際に、十分な情報や要件を伝えることが難しい場合があり、見積もりの精度に誤差が生じる可能性があります。見積もり依頼をする際はなるべく細かく詳細を伝えることを心がけましょう。サービス内容や費用、保証などについて十分な理解を持っておくことが重要です。 ⑥安全なオンライン環境の確保:オンライン上で情報を入力する際には、安全な環境で情報を提供することが重要です。SSL暗号化通信などのセキュリティ対策が行われているサイトを選ぶようにしましょう。 これらの注意点を対処しながら、ポータルサイトを利用してくださいね!十分な注意を払い、信頼性の高い情報を選ぶように心がけましょう。ポータルサイトを利用することで、安心して業者を選び、外壁塗装の依頼を進めてください。また、個人情報の取り扱いに関しては慎重に確認し、安全な環境で利用することが重要です。   5.ポータルサイト『ヌリカエ』について ポータルサイト『ヌリカエ』は対応エリアも47都道府県で全国でサポートしてくれています。リフォームや建築工事などのプロジェクトを検討している消費者やオーナーに対して、信頼できる業者を紹介し、見積もりを取得するサービスを提供してくれます。『ヌリカエ』は、利用者が希望するリフォームや建築のプロジェクト内容を入力すると、複数の業者から見積もりを提供してくれる一括見積もりサービスもあり、比較するのに便利ですね!利用者は自分に適した業者を選ぶことができ、口コミや評価も掲載されており、業者の信頼性や実績を確認することもできます。『ヌリカエ』は消費者と業者をつなぐマッチングサービスとして、便利で役立つサービスを提供しています。 ここでポータルサイト『ヌリカエ』が選ばれる4つのポイントを見ていきましょう。 *ポイント1:ネットで見積もり依頼! パソコンやスマホで、いつでもどこでもリフォームの無料見積もりができます。今までなら複数の企業に個別に問い合わせをしなければ行けなかったものが、『ヌリカエ』を利用すれば一括で複数の見積もりを依頼をすることができるので、簡単に素早く比較できて便利です。 *ポイント2:全国3,000社以上に対応! 地域密着型から大手会社まで、優良企業を全国に3,000社以上から選択でき、消費者のご要望、相談に応じた最適なリフォーム会社を複数社提案してくれます。外壁塗装の業者の他にも内装・庭の整備・水周りの施工などに対応できる専門の優良企業を紹介してくれます。 *ポイント3:加盟基準で優良会社を厳選している! 『ヌリカエ』独自の加盟基準を満たすリフォーム会社だけを厳選しているので、優良会社ばかりで信頼性が高いです。加盟後にお客様からのクレームが多い企業は退会というシステムになっていて、常に優良企業のみの紹介になっています。 *ポイント4:評価やレビューを公開していてわかりやすい! 企業選びの参考になるように、実際に見積もり・リフォームをしたお客様に、リフォーム会社の対応がよかったか、評価・口コミ・レビューをいただき公開しています。『ヌリカエ』という信頼度の高いサイトを通しての口コミや評価なので、信憑性の高いレビューだといえます。 『ヌリカエ』のポータルサイトは口コミやレビューの表示もわかりやすく、業者もランキング形式で表示されており、業者ごとのオススメポイントや予算と施工事例、写真なども詳しく掲載されており、比較もしやすく、サイト自体もとっても見やすくなっています。   ★『ヌリカエ』についての気になるQ&A! Q.『ヌリカエ』はどんなサービス?どんなリフォームに対応してる? A.外壁塗装や水周りリフォームなどを検討中の方に、優良なリフォーム会社を無料でご紹介するサービスです。地域密着型の会社から広域対応可能な大手会社まで、全国3,000社以上の加盟会社の中から消費者の要望に沿ったリフォーム会社を紹介してくれます。外壁塗装、外壁の部分張り替え、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根棟の修理、ユニットバスの交換、在来浴室のリフォーム、キッチンの交換、レンジフードの交換、トイレ交換、洗面台交換など様々な対応工事例があります。 Q.購入前の中古物件のリフォームでも可能? A.可能です。購入前・居住前の物件の場合は現地調査ができないことが多いため、物件の間取り図や製図などをリフォーム会社に提供しなければならないこともあるみたいです。 Q.紹介するリフォーム会社はどうゆう基準で選ばれているの? A.住んでいる地域で、希望される工事内容・予算・スケジュールにできる限り対応可能なリフォーム会社を専門アドバイザーが選定してくれます。 Q.紹介されるリフォーム会社は信頼できますか? A.『ヌリカエ』は①建設工事保険に加入していること。②過去に会社、代表の経歴に建築関連法規、消費者契約法等の処罰実績がないこと。③自社HPを保有しており、検索エンジンにて検索できること。をクリアした優良会社のみを紹介してくれるため信頼できます。 株式会社絆も『ヌリカエ』を推薦しており、お客様により安全に的確な業者選びができるようこのポータルサイトをオススメしております。私達の会社もこの『ヌリカエ』に加入しており皆様に正確な施工事例、予算、口コミや評価を理解していただけるようになっています。     株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、おお気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:三好〉  

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2024.04.30 更新

スレート瓦の美観と耐久性を守る塗装のすすめ

家のメンテナンスに特別な価値を見出し、その状態を長期間維持したいと考えている方は多いと思います。今回は、スレート瓦の寿命や塗装の必要性、そして塗装の適切な時期と方法について、具体的かつ実用的な情報をお伝えします。ぜひ参考にしてください。 □スレート瓦の寿命と塗装の必要性 スレート屋根は、約20年の耐用年数が期待されますが、これは積極的なメンテナンスによって大きく左右されます。特に塗装は、スレート屋根の劣化を防ぐための重要な手段です。それでは、スレート瓦の劣化予防と寿命延長に向けて、塗装の必要性について詳しく見ていきましょう。 *劣化の進行を遅らせる 塗装は、スレート瓦の劣化を遅らせられます。雨や雪、紫外線によるダメージから屋根を守るため、塗装による保護が効果的です。塗装は瓦自体の強度を保ち、ひび割れや欠けのリスクを減少させるため、寿命を延ばすことに直結します。 *防水性の向上 塗装によって、スレート瓦の防水性能が高まります。屋根の防水性が低下すると、雨漏りのリスクが高まり、結果として屋根全体の寿命が短くなる恐れがあります。塗装は、このような水の浸透を防ぎ、屋根材の耐久性を高める役割を果たすのです。 *美観の回復 屋根の外観は、家全体の美観の向上に効果的です。長年の紫外線や汚れにより色褪せたスレート瓦は見た目にも悪影響を及ぼします。定期的な塗装は、スレート瓦の色を蘇らせ、家全体の印象を向上させられます。 □スレート瓦塗装の正しい時期と方法 スレート瓦の塗装においては、正しい時期と方法が重要です。美観回復だけでなく、長期的な劣化予防のためにも、適切な時期に適切な方法で塗装を行う必要があります。 1:塗装の最適な時期 スレート瓦の塗装は、新築から約10年を目安に行うことが一般的です。もちろん、屋根の状態に応じて早めの塗装も有効です。塗膜が剥がれている場合や色褪せが目立つようであれば、塗装のタイミングを早めに設定することをおすすめします。 2:塗装の方法 スレート屋根の塗装は、単に上から塗り直すだけではありません。まずは屋根に付着した汚れやコケを洗い流し、必要に応じてひび割れなどの補修を行います。その後、複数回にわたって塗り重ねることで、屋根の防水性や耐久性の向上に効果的です。 3:防水性の回復 塗装により、スレート瓦の防水性が回復します。これにより、屋根材の水分吸収を防ぎ、寒冷地域での凍害リスクを軽減できます。防水性が高まれば、屋根材の膨張や収縮によるストレスも減少し、長期的な保護が可能です。 □まとめ スレート瓦の寿命とメンテナンス、特に塗装の重要性についてご理解いただけたかと思います。適切な時期に正しい方法で塗装を行うことで、スレート瓦の寿命を大幅に延ばし、自宅を長期間守れます。ご自身の屋根に合わせて、最適なメンテナンス計画を立ててみてください。

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2024.04.27 更新

塗装工事をする時、「工務店?専門店?」

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 塗装工事を行う場合の発注先(施工する会社)が大きく分けて2パターンあります。1つはお家を建てた工務店です。大手のハウスメーカーなどもそうですが、今回はそれらをまとめて工務店としますね。そして2つめは専門店です。塗装工事を専門で行っている会社ですね、雨漏り工事などの屋根工事や葺き替えも行っている会社が多いですが、基本的に塗装工事専門という会社です。皆様も、もしお家で雨漏りや外壁の劣化が気になり始めると、まずは建ててくれた工務店を思い浮かべる方も多いと思います。そこで今回は、工務店と専門店の違いや特徴、仕組みなどを詳しくご紹介いたします! <目次>①工務店と専門店の違い②どちらにお願いするのがいい?③金額の違い④工務店に依頼するときに気を付けることは?⑤専門店に依頼するときに気を付けることは? ①工務店と専門店の違い ・専門知識と技術について工務店は塗装工事のみならず、様々な建築関係の仕事を総合的に行っています。(新築・内装・外装・リフォームなど)そのため、お客様から依頼があった場合は、提携している専門店などに外注するスタイルをとっていることが多いでしょう。それに比べ、専門店は施工、塗料、工事内容などの専門的な知識や技術を持ち、業界内の事情にも精通しています ・経験と実績これに関しては、専門店の方が経験値も実績も上回っていると思います。一言で外壁塗装工事といっても建材や劣化状態などもそれぞれですので、多くの事例を経験している専門店は安心できるでしょう!一方で工務店も家を建てるプロなので建材や修理などの知識も豊富で、リフォーム事業の一環として塗装工事も行っていますので大手ほど安心感は大きいとは思いますが、多くの案件を施工しているのは専門店です。 ・サポートと保証そして気になるアフターフォローや保証についてですが、工務店の場合は専用の保証はあまりなく、問い合わせ先に連絡してから対応を待つという流れが多いようです。大手工務店などの場合、従業員の異動などもあり、新築時に担当だった方が転勤でいないという事もよくある事ですね。専門店の場合は、地域密着の場合が多く対応も早いという利点があります。市外の専門店でも同じ県内であれば移動時間もあまりかかりませんので、素早い対応が期待できます。 総合的に言えば、外壁塗装をする際には、専門店を選択することが安心できる選択肢となります。専門店は専門知識、経験、サポートを提供することで、高品質な外壁塗装を実現します。また、専門店では塗料メーカーなどと独自の仕入れルートを確保している場合も多く、より高品質な塗料を中間手数料なく仕入れることができたり、塗料メーカーの保証と専門店の保証のダブル保証を提示していることもあり施工後のアフターフォローに関しても関心材料が多いですね! ②どちらにお願いするのがいい? このご質問も多いのですが、様々な条件を考慮する必要はありますが、やはり専門店での施工がおすすめということになります!先ほど申し上げた通り、まず実績や経験が工務店よりも多いという事があります。特に大手工務店で多い事として、まず見に来てくれる日を設定するのですが、その日が1週間先や長いところでは2週間先になるという事例もあります。その後また見積もりが出されるまでも日数がかかり、待っている場合はイライラしますね。その点、地域密着型の専門店は診断や見積もりも早く、相見積もりをとる場合にも助かります!そして、一番の魅力といってもいいかもしれませんが、アフターフォローが迅速に対応できる点です。施工後に気になる個所を見てもらいたいときには待たされると苛立たしいですし、信頼関係が築けませんよね。専門店の場合は、万が一施工不良があったとしても、職人や塗料などの材料などが常備されているので迅速に対応できます。まずは工務店と専門店数社に実際に問い合わせを行い、それぞれの対応や内容(塗料説明・金額・保証の有無など)を比較してみるのがおすすめです。その際は実際の施工事例や口コミも必ず確認しましょう!ご近所で工事をされている場合などは聞きやすいかもしれませんね。 ③金額の違い ●専門知識と技術の価値専門店は外壁塗装に特化した専門家や技術者を自社職人として雇用していることがあり、そのために高い技術と専門知識を提供します。その専門知識や技術は、一般的には高品質の仕上がりを保証するために必要とされるものであり、その分価格も高くなる傾向があります。 ●使用する材料の品質と価格専門店は一般に高品質な塗料や資材を使用する傾向があります。これは、長期的な耐久性や外観の保持において重要な役割を果たします。専門店にもよりますが、耐用年数は20年~30年としている所もあります。そのため、専門店が使用する材料の品質が高い場合、それに見合った価格が設定されることがあります。ただ、一般的な工務店では定価のあるような量販型塗料が使用されることも多く、価格の比較は容易というメリットもあります。 ●サービスと保証の範囲:専門店は施工後のサポートや保証を提供することが一般的です。このようなサービスや保証の範囲が広い場合、価格に反映される可能性があります。 ●地域や需要による影響:地域や需要によっても価格が異なることがあります。高需要の地域やサービスが少ない地域では、価格が高くなる傾向があります。これは需要と供給の関係で塗装工事に限ったことではありませんが、やはり競争相手(競合他社)が多いと比較的金額も下がる傾向があります。 これらの要因によって、専門店と工務店の間での外壁塗装の金額は異なります。一般的には、専門店の方がより高価な場合がありますが、その分品質やサービスが高いと考えることもできます。また、保証に関しても専門店の方が手厚い保証を出していることが多いですね。 ④工務店に依頼するときに気を付けることは? ●口コミや評判を確認する事前に工務店の口コミや評判を調査しましょう。グーグル口コミやホームページの「お客様の声」など過去の顧客の体験や評価を知ることで、信頼性や施工品質を判断する手助けになります。工務店の場合はあまり詳しくホームページなどに記載されていないこともありますが施工事例などを確認し、塗料や平米数によって変動しますが、ご自身のお家と同じような大きさを見て、金額を比べることもできますね。 ●経験と実績を確認する工務店の経験と実績を確認しましょう。過去の施工例や顧客への参照をリクエストすることで、その工務店の信頼性や専門知識を評価できます。 ●契約内容を明確にする契約内容や施工内容を十分に理解し、曖昧な点がないか確認しましょう。価格、作業範囲、使用する材料、施工期間、保証内容など、すべての詳細を明確に把握することが重要です。素人ではすべてを理解することは難しいので、お知り合いに建築関係の方がいれば見てもらうという選択もあります。 ●保険や許可を確認する工務店が適切な保険や許可を持っているかどうかを確認しましょう。これによって、万が一の事故や問題が発生した場合に備えることができます。会社やショールームなどには許可書を掲示する必要がありますので、実際に来店してみることをお勧めいたします。 ●比較検討を行う複数の工務店から見積もりを取り、価格や提供されるサービスを比較検討しましょう。最も適切な工務店を選択するために、複数のオプションを比較することが重要です。外壁と屋根の塗装を考えている場合は、外壁のみの見積もり、外壁と屋根合わせた見積もり、塗料ランク別の見積もりなどいくつか提案してもらいましょう!逆にこれらの要望に応えてくれないようでしたら、あまりおすすめはできません。プロであればあらゆるパターンの提案がされるのが良心的な会社です。その際に塗料の説明や劣化補修の説明もしてもらいましょう。 ●口頭での約束は避ける施工内容や保証内容などの重要な点は口頭での約束ではなく、契約書に明記するようにしましょう。これによって、後々のトラブルを防ぐことができます。 ⑤専門店に依頼するときに気を付けることは? ●ライセンスや保険の確認専門店が適切なライセンスや保険を持っていることを確認しましょう。これによって、万が一の事故や問題が発生した場合に備えることができます。こちらも実際に事務所やショールームなどを訪れた際に許可書などを確認することをお勧めいたします。もちろんホームページなどの企業情報などをみるのも良いでしょう。 ●実績と評判を確認する専門店の過去の実績や顧客の評判を調査しましょう。グーグル口コミやオンラインのレビューをチェックすることで、信頼性や施工品質を判断する手助けになります。実際にあったことですが、たまたまお知り合いの方の施工事例がホームページに掲載されていて、その方に詳しく聞くことができたという方もいらっしゃいます。(ホームページには仮名記載)また、弊社では行っているサービスですが、実際に施工したお宅へご案内し、施工後のイメージをしやすいように工夫している専門店もありますので、それらのサービスを活用することもおすすめです。 ●無料見積もりを取得する最近ではほとんどの専門店の場合、見積もりは無料だと思いますので、複数の専門店から無料見積もりを取得し、価格や提供されるサービスを比較検討しましょう。その際は塗料別、金額別、など複数のパターンを出してもらいましょう!例えば、屋根の劣化が激しくすでに雨漏りしている場合などは、高額になるかもしれませんが葺き替えパターンも出してもらいましょう。修理金額と比較すればコストパフォーマンスが葺き替えの場合の方が高い場合もあるのです。(補修や部分工事をしても別の場所から雨漏りする場合があるため)最も適切な専門店を選択するために、複数のオプションを検討することが重要です。 ●使用する材料や技術を確認する専門店が使用する塗料や技術が適切かどうかを確認しましょう。耐久性や外観の維持に重要な役割を果たすため、高品質な材料や技術が使用されることが重要です。専門店の場合、特に塗料メーカーとの専属契約により独自の塗料を使用している場合もあります。弊社の場合ですと、アステックペイントから「優良施工店」に認定されているため、お見積もりに出させていただいている「超低汚染遮熱塗料のプラチナリファインシリーズ」は弊社のみの取り扱いとなります。そのような場合には他社との比較が難しいとは思いますが、その分それ以上に高品質な塗料となっていますので ●契約内容を明確にする契約内容や施工内容を十分に理解し、曖昧な点がないか確認しましょう。価格、作業範囲、施工期間、保証内容など、すべての詳細を明確に把握することが重要です。疑問点や分からないことは積極的に質問して回答してもらいましょう! ●契約書の確認契約書には口頭での約束や追加のサービスなどが含まれているかを確認しましょう。口頭での約束は後々のトラブルを招く可能性があるため、契約書にすべてが明記されていることを確認しましょう。契約書の確認に関しては塗装工事だけでなく、よく言われることですが契約書や見積もり、工事完工後の保証書など、万が一のトラブル時に必要になる場合がありますので必ず保管しておきましょう! いかがでしたでしょうか?いざ塗装工事が必要になった時は、つい早く工事を進めたいという気持ちから相見積もりや、口コミ、施工事例などの事前チェックが疎かになりがちですが、高額な工事代金を考えても決して準備を怠ってはいけないという事がお分かりいただけたと思います。新築後約10年~12,3年でメンテナンスが必要になってくる日本のお家は、堅実な方は家を建てたときから積み立てをしている方もいらっしゃいます。また同時期に電化製品なども壊れてきて買い替えが必要になったり、突発的な災害など不安要素はいろいろありますので、あと数年後にお考えの場合でも、専門店や工務店のキャンペーンやイベントなどの来店しやすい時に相談しておくのもおすすめです!今現在でも、昨今のインフレに伴い塗料や施工費が高騰しており、1年前に作成した見積もり金額とは差があり、お客様から驚かれたこともあります。そのような経済状況などでも事情が変わってきますので、数年先を見越した計画や準備をしておくことが大切になってきますね! 弊社ショールームでは随時、施工事例や色板、建材と塗料のご説明が可能です!予め来店の予約をしていただく事で、現場管理の詳しいスタッフが対応可能ですので、どうぞお気軽にご連絡くださいね! 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉

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2024.04.27 更新

外壁塗装DIYを成功させるコツややり方を紹介!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は外壁塗装をDIYするときの注意点やコツ、準備物などを詳しく見ていきましょう。当たり前のようにされている外壁の塗装もちゃんとした理由があります。一部が剥がれてしまった時や、少し色を変えて気分も変えたいというときに知っておくと便利ですね! 外壁塗装は建物の外壁を保護し、雨水や湿気から守ります。塗装膜が外壁を覆い、浸透しづらくすることで、外部からの水や湿気の侵入を防ぎます。他にも外壁塗装には太陽光や雨風、気候変動などの自然要因から外壁を保護する役割があります。塗料の種類によっては、防カビや防藻効果があるものもあり、湿気の多い場所や日陰部分などでのカビや藻の発生を阻止し、建物の清潔さを保ちます。塗料の色や種類で建物の冷暖房効果を改善し、エネルギー消費量を削減する効果が期待できるものもあり、種類は様々です。外壁塗装は建物の外観を美しく保つだけでなく、建物の価値や印象を向上させます。定期的な塗替えにより、色褪せや剥がれ、汚れなどを防ぎ、建物を新鮮な状態に保ちましょう。 【目次】 ・外壁塗装DIYに失敗しないコツとは? ・外壁塗装DIYをする際にはどんな塗料を使用すれば良いの? ・外壁塗装DIYをする際の材料や道具・準備物は? ・外壁塗装DIYを行う際の購入方法ややり方は? ・実際に外壁塗装DIYをやってみよう!方法や順序は?   ①外壁塗装に失敗しないコツは? 塗装作業を始める前に、適切な準備を行います。外壁の清掃や下地処理、塗料や道具の準備などを充分に確認して始めましょう。塗料の種類や色、塗料の耐久性や防水性、DIY向けの塗料などを選択します。また適切な塗料用の道具や保護具も準備してください。ここで大切なのは外壁の下地処理です。外壁の下地処理は塗装の仕上がりに大きく影響してきます。古い塗膜や汚れ、カビや藻などをしっかり除去しておくことで、表面を平滑化して塗料の密着性を高めてくれます。塗装作業中は、均一な塗膜を形成することが重要です。塗料を均等に塗布し、ムラなく仕上げるようにします。また、塗料の厚みも均一に保つように心がけて塗りましょう。 *天候と塗料条件の確認・・・塗装を行う際には、気温や湿度、風の強さなどの天候条件を確認し、適切な塗装条件を確保します。塗料の乾燥時間や硬化時間を守りながら、天候の良い日に作業を進めましょう。 *安全を確保する・・・塗装作業中は安全を確保するために、適切な保護具を着用し、はしごや足場を安全に設置します。また、高所作業の際には特に注意して作業を行うようにしましょう。 *定期的なメンテナンス・・・DIYで外壁塗装を行ったあとも、定期的なメンテナンスを行います。塗膜の劣化や剥がれ、カビや藻の発生などが見つかった場合は、早めに修理や補修を行いましょう。 ②外壁塗装DIYをする際にどのような塗料を使用すればいいの? 外壁塗装をDIYで行う場合に使用する塗料を5つの特性に分けて見ていきましょう。 (1)耐候性:長期間外部で使用されるため、耐久性の高い塗料が必要です。日光や雨風にさらされても劣化しにくい塗料を選びましょう。 (2)防水性:外壁を雨水や湿気から守るためには、防水性の高い塗料が必要です。外壁に浸透しにくく、水を弾く性能がある塗料を選びます。 (3)防カビ・防藻性:湿気の覆い環境や日陰部分などでのカビや藻の発生を防ぐために、防カビや防藻性のある塗料が適しています。 (4)耐久性:長期間美しく保つためには、耐久性の高い塗料が必要です。色褪せや剥がれ、汚れなどに強い塗料を選びましょう。 (5)DIY向けの扱いやすさ:DIYで行う場合は、扱いやすい塗料が適しています。塗料の粘度や乾燥時間、塗布方法などを考慮し、DIYに適した塗料を選びます。 一般的に、アクリル樹脂系やシリコン樹脂系の塗料が外壁塗装に適しています。これらの塗料は耐候性や防水性に優れていて、DIYでの塗装にも向いています。また、多くの場合、水性の塗料が扱いやすく、塗料の臭いも少ないため、屋内での作業でも安心して使用することができます。 ここで外壁塗装DIY用の塗料として、オススメのものを4つ紹介します。 *水性アクリル樹脂塗料:水性アクリル樹脂塗料は、DYI向けに扱いやすく、塗りやすい塗料です。乾燥時間が比較的短く、塗料の臭いも少ないため、屋外での作業でも安心して使用することができます。また、耐久性や耐候性に優れており、防水性や防カビ性も高いため、外壁塗装に適しています。 *シリコン樹脂塗料:シリコン樹脂塗料は、耐候性や防水性に優れており、外壁の保護に適した塗料です。シリコン樹脂塗料は水性と油性の両方がありますが、水性のものは塗りやすく、乾燥時間も比較的短いため、DIYには向いています。 *ラテックス塗料:ラテックス塗料は、水性アクリル樹脂を主成分とする塗料で、耐久性や耐候性に優れていて、またこれも水性のため、臭いが少なく、洗浄も水で簡単に行えるため初心者の方でも塗りやすい塗料です。 *エラストマー塗料:エラストマー塗料は、伸縮性に優れた弾性塗料で、クラックやひび割れを防止する効果があります。耐候性や耐久性にも優れており、外壁の保護に適しています。ただし、塗布がやや難しい場合があるため、経験のあるDIYユーザー向けです。 これらの塗料は一般的にDIY向けに開発されており、塗りやすさ扱いやすさに配慮されています。外壁の状態や機構条件、個々の好みに応じて、適切な塗料を選択しましょう。また、製品のラベルや説明書には、塗料の特性や使用方法、安全上の注意事項などが記載されていますので、事前にしっかりと確認しておきましょう。 ③外壁塗装DIYをする時の材料や道具・準備物って? 外壁塗装DIYには意外とたくさんの準備物があります。どれも欠かせないものになるので、用途もふまえて材料選びをする際に参考にしてみてください。 (1)塗料:外壁に適した材質や気候条件に合った塗料を選択しましょう。 (2)下地処理材料:外壁の表面を清掃し、不要な塗料や汚れを落とすための下地処理材料が必要です。これには、サンドペーパーや洗浄剤、除法剤などが含まれます。 (3)ペンキ用具:塗料を外壁に塗るための必要な道具です。これには、ペンキブラシ、ローラーブラシなどがあります。ペイントブラシは細かい部分やエッジを塗るのに適しており、ローラーブラシは大きな面積を効果的に塗るのに適しています。 (4)タープやマスキングテープ:塗料が付着しないように保護するために使用されます。窓やドア、隣接する部分などを保護するために使います。 (5)サンディングツール:外壁の表面を平らにし、塗料が密着するようにするための道具です。これにはサンドペーパーやサンディングマシンが含まれます。 (6)塗料容器:塗料を準備し、作業しやすいようにするための容器が必要です。塗料を混ぜたり、適量を取り出したりするための容器を準備しておきましょう。 (7)ラダーまたは足場:高い位置の外壁にアクセスするために、ラダーまたは足場が必要になる場合があります。安全に作業できるように、適切なサイズと安全性を持ったものを選びましょう。 (8)洗浄用具:外壁を清掃するために使用するための準備物です。これには、水洗い用のホースや洗浄剤が含まれます。 (9)保護具:作業中の安全を確保するためのものです。安全メガネやマスク、作業用手袋、作業服などで安全に作業しましょう。 外壁塗装DIYは初心者の方でも挑戦できるものですが、上記にもあるように塗料選びの重要さや準備物をきちんとしていないと、失敗に繋がる可能性も・・・なので外壁塗装DIYを行う際は注意深く計画を立て、きちんと準備を整えたうえで安全対策を講じて行いましょう。 ④外壁塗装DIYを行う際の材料・道具の購入方法とは? 材料や道具の購入方法はさまざまです。最近はDIYが流行っているので、DIY専門店などもあり、購入方法によってメリットも違うので自分の選びやすい方法で購入するのがいいですよね!それでは購入場所や方法を主に4つにわけて見ていきましょう。 *ホームセンターや工具店での購入 地元のホームセンターや工具店は自宅からのアクセスもよく、いざという時、なにか揃え忘れたというときに便利です。店員に相談して、適切な道具や材料を選ぶことができます。また、現物を見て選ぶことができるので、品質やサイズを目視で確認できて選べるのがいい点です。 *オンラインショッピング オンラインのホームセンターや工具店、または大手の通販サイトで、必要な道具を購入することができます。多くの場合、豊富な選択肢や競争率のある価格が提供されています。商品のレビューや評価を参考にして、選ぶことができます。価格の比較がわかりやすく、同じものでもお得に手に入ることがあるので、通販サイトでの購入もオススメです。 *DIY専門店 DIYに特化した専門店やウェブサイトから、外壁塗装に必要な道具を購入することもできます。こうした専門店では、DIYに必要な道具や材料についてのアドバイスや情報が豊富に提供されています。購入することもできます。こうした専門店では、DIYに必要な材料についてアドバイスや情報が豊富に提供されているので選びやすかと思います。 *中古品市場 中古品店やオンラインの中古品市場で、使用済みも道具を購入することもできます。使い勝手や品質には注意が必要ですが、予算を節約できる場合があります。塗料容器やペンキ用具などは中古品市場で選ぶとお得に購入できます。 *塗料メーカーの直販サービス 塗料メーカーが直接販売している場合もあります。塗料メーカーのウェブサイトや直営店から、外壁塗装に適した塗料を購入することができ、メーカーから直接購入することで、製品に関する詳細な情報やサポートを受けることもできるというメリットがあります。 材料や道具を選ぶ際には、外壁の材質や気候条件に合った塗料を選ぶことが重要です。また、作業量や予算に応じて適切な量を計算し、必要な材料を準備するようにしましょう。作業の性質や個々のニーズに合ったものを選び、品質や耐久性にこだわりつつ、予算内で適切なものを見つけるようにしましょう。 ⑤外壁塗装DIYを実際にやってみよう!方法や順序は? 外壁塗装DIYは技術や時間を費やす作業ですので、身長に計画を立てて、安全対策を講じることが重要です。手順や細かい作業をしていないことで失敗に繋がる可能性もあるので、順番に沿ってやってみましょう。 1.準備作業 【外壁の清掃】外壁を高圧洗浄機や洗剤を用いて十分に洗浄し、汚れやカビ、コケを取り除きます。細かいところには、ブラシを使用して表面をしっかり洗浄してください。最後に水で十分にすすぎ、完全に乾燥させます。 【下地処理】外壁に目立ったひび割れや穴がある場合は、補修材を使って修復します。乾燥後に、サンドペーパーやサンディングマシンを用いて表面を磨き、滑らかにします。塗装する外壁の素材に応じて下地処理剤を塗布し、塗料の密着性を高め、長持ちするようにします。プライマーを使うことも効果的です。 【塗料の準備】塗料をよくかき混ぜ、均一な状態にします。必要に応じて希釈剤を加えて調整して塗りやすくします。 2.塗装作業 *塗料を塗る前に、周囲の窓やドア、養生する箇所をマスキングテープやタープ、新聞紙で保護してください。 ペイントブラシやローラーブラシを使用して、塗料を外壁に塗ります。塗料は均一に塗布し、ムラがないように注意します。塗装する際は、上から下へ、左から右へと一貫した方向で塗ることで均一な仕上がりを目指します。また、塗料の乾燥時間や温度、湿度に注意して適切な間隔で二度塗りを行うことで、より耐久性の高い塗装が可能になります。 3.仕上げ作業 【仕上げと検査】塗料が十分に乾燥したら、養生していた箇所を取り外し、仕上がりを確認します。不均一な箇所や漏れがあれば補修しましょう。 【清掃と片付け】使用した道具や塗料容器を水で洗浄し、きれいにしてから片付けます。作業場を清掃し、塗料の残りやゴミを片付けましょう。 困った時や、あれ?と思ったときは必要に応じて、専門家のアドバイスや支援を利用することも考慮しましょう。 初心者でも外壁塗装DIYを成功させるためには、慎重な準備と作業、安全への考慮が重要です。失敗や問題に直面した際には、冷静に対処して必要な手順を踏むことが大切です。外壁塗装の手順や必要な道具、材料、安全対策について事前に情報収集し、計画を立ててから行うようにしましょう。最近ではオンラインのチュートリアル、本やYoutubeなどさまざまな場所から情報が手に入るのでわかりやすいものや、やりやすいものも見つけてみましょう。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:柴垣〉

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2024.04.26 更新

家の美観を守る外壁塗装の最適な時期を見極めよう!

家の外壁塗装は、住宅の保護と価値を保つ上で非常に重要です。 しかし、塗装の最適な時期を見極めるのは一筋縄ではいきません。今回は、外壁塗装の理想的な時期と、季節ごとのメリット・デメリットについて紹介します。家を長持ちさせるためにも、ぜひ参考にしてください。 □家の外壁塗装の理想的な時期とは? 近年の塗料技術の進歩により、外壁塗装はほぼ通年行えるようになりました。 しかし、塗装作業には「気温5℃以上」「湿度85%未満」「雨・雪・強風がない」という条件が重要です。ここでは、季節ごとの特性を踏まえた、外壁塗装の最適な時期選びについて紹介します。 1:春(3~5月) 春は気温と湿度が安定しており、塗装に最適な条件を満たしやすいです。 しかし、繁忙期であるため、施工会社の確保が難しく、価格も高めです。 2:梅雨(6月) 梅雨時は予約が取りやすく、割引キャンペーンも期待できます。比較的リーズナブルに施工可能です。 一方で、雨により工期が延びる可能性があります。 3:夏(7~8月) 晴れの日が多く、乾燥に適しています。夕立による中断の可能性がある点に注意が必要です。 4:秋(9~11月) 秋は、施工に適した気候です。春同様に天気が安定し、乾燥しやすいです。 ただし、人気の時期であるため、施工会社の予約が必要です。 5:冬(12~2月) 積雪地域以外では乾燥しやすく、施工が可能です。 しかし、冬は、凍結のリスクが高まります。寒さによる凍結や霜で工期が延びる可能性があります。 □避けるべき?外壁塗装に不向きな時期 外壁塗装に適さない時期とはいえ、不可能ではないため、柔軟に対応する施工会社を選ぶことが重要です。以下では、避けるべき月とその理由を解説します。 *梅雨時 雨や多湿の影響で乾燥が進まず、工期が延びるリスクが高まります。 *夏場 夏場は日差しが強く、塗料の乾燥には適していますが、夕立や台風の影響で中断のリスクがあります。 *冬場 気温が低く、雪や霜の影響で塗料の乾燥が遅れることがあります。特に積雪地域では、外壁塗装が困難になることもあります。 □まとめ 外壁塗装は、住宅の美観と保護に欠かせない重要なメンテナンス作業です。季節ごとに最適な時期が異なるため、上記のポイントを参考にしつつ、施工会社と相談して適切なタイミングで施工を行うことが大切です。また、天候や気温に左右されず、高品質な仕上がりを実現するために、信頼できる施工会社を選びましょう。

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2024.04.22 更新

外壁塗装は何年ごとに?最適なタイミングと耐用年数を延ばす塗料選び

外壁塗装は、家を長持ちさせるための重要なメンテナンス作業です。 しかし、いつ塗り替えるべきか、どの塗料を選ぶべきかについての知識が必要です。今回は、塗り替えの理想的なタイミングと、耐用年数を延ばすための塗料選びについて紹介します。 □外壁塗装は何年ごとに行うのが最適?外壁塗装の耐用年数とタイミング 外壁塗装の耐用年数は、多くの場合10~20年とされています。 ただし、新築直後の外壁材は30年持つこともありますが、一度塗装を施した場合は10年が塗り替えの目安です。前回使用した塗料の種類によっても耐用年数は変わります。 1:ウレタン塗料 ウレタン塗料は伸縮性があり、光沢のある塗膜を形成します。耐用年数は8~10年で、コストパフォーマンスが良い選択です。 2:シリコン塗料 シリコン塗料は、最も人気のある塗料で、耐用年数は10~15年です。コストと性能のバランスが取れています。 3:ラジカル塗料 ラジカル塗料は、新しいタイプの塗料で、耐用年数14~16年です。コストパフォーマンスに優れ、新技術を取り入れたい方に適しています。 4:フッ素塗料 フッ素塗料は、耐用年数が非常に長く、15~20年です。メンテナンスの手間が少なく、長期的な耐久性を求める方に向いています。 5:無機塗料 無機質な材料を混ぜて劣化を抑えた塗料です。耐用年数は5~25年で、高耐久を求める方に適しています。 □耐用年数を伸ばす選択肢 外壁塗装の耐用年数を最大限に伸ばすためには、塗料選びだけでなく、他の重要な要素も慎重に考慮することが求められます。 *耐用年数の長い塗料を選ぶ まず、耐用年数が特に長い塗料の選定が重要です。例えば、フッ素塗料は12~20年の長期にわたりその効果を発揮します。この塗料は、その高い信頼性から広く人気を博しており、耐久性を求める際には最適な選択肢です。 さらに、他にも耐用年数が長い塗料が存在し、例えばアトモス塗料(10~25年)、無機塗料(5~25年)、光触媒塗料(15~20年)、ラジカル塗料(14~16年)などがあります。これらは、市場シェアは低いものの、特定のニーズに応える優れた選択肢です。 *耐久性の高いシーリング材を使用 次に、外壁塗装の全体的な寿命を伸ばすためには、シーリング材の耐久性も重要です。一般的にシーリングの耐用年数は7~10年ですが、例えばオート化学工業株式会社が販売する「オートンイクシード」のように、15年以上の耐用年数を持つ製品も存在します。これを選択することで、特に耐用年数が長いフッ素塗料と相性が良いため、全体の寿命をさらに延ばせます。 加えて、シーリングがほとんど不要な外壁材、例えば「樹脂系サイディング」や「モルタル」も検討の価値があります。 *技術力の高い施工会社に依頼 最後に、施工の質も外壁塗装の寿命に大きく影響します。したがって、信頼できる施工会社の選定は極めて重要です。技術力の高い施工会社に依頼することで、使用する材料のポテンシャルを最大限に引き出し、長期間にわたって外壁の保護と美観を保てます。 施工会社選びに際しては、過去の実績、顧客の評価、使用材料への知識などを慎重に確認することが重要です。 □まとめ 外壁塗装は10年ごとが一般的な目安です。塗料の種類やシーリング材、施工業者の選択が耐用年数を左右します。理想的な頻度での塗り替えと高品質な材料選びを意識することで、長期にわたる住宅のメンテナンスが可能になるでしょう。

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2024.04.19 更新

【雨漏りの応急処置方法を教えます!!】

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は、雨漏り時に自分で出来る対策についてご説明いたします!雨漏りする箇所もさまざまで箇所によって原因も違ったりするので、主に雨漏りしやすい場所を原因と一緒にわかりやすく解説するのでみていきましょう。 雨漏りしやすい箇所と原因 雨漏りしやすい原因はいくつかありますが、一般的に以下の場所があげられます。 ①屋根:屋根材(瓦・ストレート・シングルなど)が経年劣化や天候の影響で傷んだり、ひび割れや剥がれが生じたりすると、雨水が侵入しやすくなります。屋根に設置されている通気口や排水溝の詰まりも、雨水が適切に流れず屋根の表面に溜まり雨漏りの原因になります。その他にも屋根の傷みや破損、落下物によって屋根に傷や穴が生じると雨水が直接室内に侵入することがあります。雨は雨水や雪などの外部要因に最も直接さらされているため、屋根の状態が雨漏りに影響します。屋根の瓦や、シングルの剥がれや破損、屋根の通気口や排水溝の詰まり、屋根の縁やフラッシングの劣化などが雨漏りの主な原因です。 ②ベランダ:ベランダの表面には防水層が施されていますが、時間の経過や外部要因などで劣化します。防水層が汚れたり剥がれたりすると、雨水が侵入しやすくなります。その他にもフラッシングと呼ばれる防火剤の劣化やベランダの隙間や接合部分のシーリング材の劣化がすすむと雨水の侵入の原因になります。ベランダに設置されている排水溝の詰まりも浸水や漏水の原因になり、ベランダの表面が十分な傾斜をもっていない場合も雨水が溜まりやすくなります。これらの要因がベランダの雨漏りの原因となります。 ③窓やドア:窓やドアの枠、シーリング材、ガラスの割れや破損、隙間などが雨漏りの原因になります。特に古い窓やドアは劣化がすすみやすく、雨漏りのリスクが高まります。窓枠やガラスと建物の間やドア周辺のシーリング材が劣化すると雨水が枠の隙間から室内に侵入します。特に、外部と室内を隔てる部分であるためシーリング材の劣化が主な雨漏りの原因となります。その他にも古い窓やドアは経年劣化によりガラスが割れたり、枠が傷んだりするとこれらの破損個所から雨水が侵入します。ドアが閉まった時にしっかり密閉されない場合、ドアの下部に隙間がある場合も雨水が風とともに吹き込み、室内に入り込むことも・・・。ドアの表面が傷ついたり、塗装がはがれたりすると雨水が侵入しやすくなるので特に木製のドアは定期的なメンテナンスが必要です。窓枠に設けられているドレン穴が詰まりをおこすと排水されず窓枠内に溜まり、漏水の原因になります。 ④壁:壁にできたクラックや隙間から雨水が侵入することがあります。地震や建物の収縮・膨張、また建物の基礎の沈下などによって壁に亀裂がはいることがあります。外壁材が経年劣化や風雨などの影響で傷みやひび割れ、剥がれが生じると雨水が侵入しやすくなります。その他に屋根から壁に流れ込んできたり、壁と屋根の接合部分に取り付けられたフラッシングが不十分だったり劣化していると雨水が壁の内部に侵入する可能性があります。壁に設けられている排水溝の詰まりや破損も雨水が壁内に溜まりやすくなり、浸水や漏水の原因となります。   家での雨漏り時にできる応急処置方法 急な雨漏り、いざという時に役に立つ応急処置方法を紹介したいと思います! まず雨漏りが発生した場合どこから水が漏れているのかを特定しなければいけません。水滴や水の流れを特定し、漏れている箇所を見つけ、迅速に対応することで雨漏りからの二次被害を防ぐことができます。雨漏りが発生している場所の近くで、水滴や水の染みが見つかった時にしたほうがいい雨漏り箇所の詳しい点検の仕方や、処置方法を一つ一つ見ていきましょう。 ①天井や壁の場合や点検:雨漏りの後が見つかったら、天井や壁の表面を点検をします。クラックや穴、シーリング材の劣化など、水が侵入する可能性のある箇所を探します。漏れ水箇所が高い位置にある場合は、はしごや安全用具を使用して、安全にアクセスできるようにしましょう。壁からの雨漏りは通常、壁の内部に水が侵入していることを示します。壁の内部に湿気や水滴を感じる場合は、その場所が漏水箇所として考えられます。 応急処置方法・・・雨漏り箇所の下にバケツやタライ、タオルを置いて水を受けます。天井に穴が開いている場合は、その穴の下に容器を置きます。雨漏りの箇所の下にバケツやタオルを置いて水を受けることで、床や家具などが濡れることを防ぎ水の被害を最小限に抑えます。天井や壁面に水が付着している場合も、乾いたタオルや布で拭き取ります。水が漏れている場所が小さな穴や隙間程度でしたら、そこにシーリング材やテープ、防水シートなどで応急的に封鎖します。水をしっかり拭き取り、封鎖材を適用します。雨漏りが起きた部屋を十分に換気し、湿気を取り除きます。これによってカビや劣化を防ぎます。 【シーリング材】漏水箇所をシーリング材で塞ぎます。壁の表面にクラックがある場合は、シーリング材を充填して、水が侵入しないようにします。 【防水シートの設置】漏水箇所の周辺に防水シートを設置します。これにより、水が壁に浸透するのを防ぎます。 【風除湿の清掃】壁の外側にある風除湿(ベント)の周囲に堆積した土やゴミを清掃します。これにより雨水が建物内部に侵入するのを防ぎます。 壁からの雨漏りは建物の構造に影響を与える可能性があるため、早急に専門家へ相談することをオススメします。 ②屋根の場合や点検:まず、自身の安全を確保します。もし屋根から雨漏りがある可能性がある場合は、屋根を点検します。屋根の瓦やスレート、シングル、屋根の通気口や排水溝などを注意深く調べます。屋根に登る際は、適切な安全装置を使用し、慎重に行動します。また、屋根が滑りやすい場合は特に注意が必要です。屋根から雨漏りが発生している場所を特定します。通常、屋根の上で水が滴り落ちる場所が漏れている箇所です。しかし、屋根の上から漏れている水が見えない場合は、屋根裏や天井の内部を調べる必要があります。 応急処置方法・・・雨漏り箇所の下にバケツやタライ、タオルをおいて水を受けます。天井や壁に穴が空いている場合はその下に容器を置きます。天井や壁面に水が付着している場合は、乾いたタオルや布で拭き取ります。これによって水の被害を最小限に抑えます。小さな穴や隙間を見つけたら、そこにシーリング材やテープを適用します。雨漏りがおきた部屋を充分に換気し、湿気を取り除きます。これによってカビや劣化を防ぎます。 【シートやタールの使用】漏れている箇所に、防水シートや屋根修理用のタールを塗布します。これにより一時的に漏れを止めることができます。 【テープやパッチの使用】漏れている箇所に、防水テープやパッチを貼ります。これも漏れを一意的に止めることができます。 【バケツやコンテナの配置】屋根からの漏れた水を受けるために、漏れている箇所の下にバケツやコンテナを配置します。 屋根からの雨漏りは建物に様々な損害をもたらす可能性があるため、できるだけ早く対処することがおすすめです。 ③窓やドアの場合や点検:窓やドアから雨漏りである可能性の場合は、窓枠やドア枠、シーリング材の周囲を点検します。とくに隙間や劣化が見られる部分から雨水が侵入することがあるので注意を払います。作業中に窓ガラスが割れる可能性があるため、必要に応じて適切な保護具を着用してください。ドアの近くには滑らない床を確保し、必要に応じてはしごや安全用具を使用して高い位置にアクセスします。 応急処置方法・・・雨漏り箇所の下や付近にタオルを置いて水を受けます。床や家具などが濡れることを防ぎ水の被害を最小限に抑えます。窓枠やドア周辺、壁面に水が付着している場合も、乾いたタオルや布で拭き取りましょう。水が漏れている場所が小さな穴や隙間程度でしたら、そこにシーリング材やテープ、防水シートなどで応急的に封鎖します。水をしっかり拭き取り、封鎖材を適用します。雨漏りが起きた部屋を十分に換気し、湿気を取り除きます。これによってカビや劣化を防ぎます。 【シーリング材の追加】シーリング材が劣化している場合は、シーリング材を使って窓周辺やドア周辺の隙間を埋めます。これにより水が侵入するのを防ぎます。 【防水テープの使用】ドアの周辺や下部、漏水箇所の周囲に防水テープを貼り付けることで、一般的に漏水を止めることができます。 【水の除去】水が溜まっている場合は、雑巾やバケツを使って水を除去します。これにより、水の侵入による損害を最小限に抑えることができます。 【雨よけの設置】ドアの上部に雨よけを取り付けることで、雨水が直接ドアに当たるのを防ぎます。 窓やドアからの雨漏りも建物の構造に影響を与える可能性があるため、早急に専門家に相談をすることをオススメします。 ④排水システムの場合や点検:雨樋や排水溝などの排水システムも雨漏りの原因となることがあります。これらの設備を点検し、詰まりや破損がないかを目視で確認します。屋根の雨樋や排水路、排水溝など、雨水が排出される部分を重点的にチェックします。雨樋や排水路に水を流し込み、正常に排水されるかどうかを確認します。水が異常に溜まったり、漏れたりする箇所があれば、対処が必要になります。排水溝や排水口に詰まりがあると、雨水が流れずに溜まって漏水の原因となります。 応急処置方法・・・漏れた箇所を特定できたら、濡れたところを拭き取ります。水が床や壁に染み込んでいる場合は、タオルや雑巾などで水を拭き取りましょう。トイレやキッチンなど水が電気製品に濡れている場合は、電気を切ってから水を拭き取ります。漏れている場所をシーリングテープやシリコンコーキングで一時的に塞いだり、濡れている部分を交換したりします。 【シーリングテープ】漏れている箇所にシーリング材や防水テープを使って補修します。シーリング材を漏れている箇所に塗布し、隙間やひび割れを埋めることで、一時的に雨漏りを止めることができます。 【排水路の詰まりの改善】排水路や排水溝に詰まりがあれば解消しなければいけません。詰まりが原因で雨水が逆流して漏れることがあるため、ゴミや汚れの除去をします。ワイヤーや棒を使って、排水路のゴミをかき出すことも効果的です。高圧洗浄機での洗浄でも高圧の水流で詰まりを除去することができますが、水圧が強すぎると排水路を傷つけることがあるため適切な圧力で使用してください。化学薬品を使用して詰まりを溶かす場合は安全に注意し、取り扱い説明書をよく読んで使用するようにしましょう。 排水システムの雨漏りは建物にとってとても深刻な問題ですが、対策を行うことで効果的に防ぐことができます。 ⑤換気口や天井裏の場合や点検:一部の雨漏りは換気口や天井裏からのものであることがあります。換気口周辺や天井裏ははしごや足場を使用し、安全な位置から点検を行います。天井裏の場合は点検用ハッチを開けて視覚点検してみましょう。水滴や水のシミ、カビや藻の発生などが漏れ水の兆候となります。特に換気口や煙突周辺など、漏水が発生しやすい場所を重点的に点検するようにしてください。点検用ハッチを開けた場合は、しっかりと密閉されるように適切に封鎖しておきましょう。 応急処置方法・・・換気口からの雨漏りを発見したら、まずその部分からの水の供給を停止します。換気口が屋内にある場合は、その換気口周辺の水道管や配管のバルブを閉めて、水漏れを止めます。濡れている場所をタオルや雑巾でしっかりと拭き取ります。水が床や壁に染み込んでいる場合は、拭き取りや吸い取りを繰り返して水を除去します。換気口周辺のシーリングが原因で雨漏りしている場合、シーリング材(シリコンコーキングなど)を使って一時的な修理を行います。シーリング材を漏れている箇所に適用し、漏水を止めます。 【シーリング材での応急修理】雨漏りの原因が屋根の穴やクラックなどである場合、シーリング材(シリコンコーキングや屋根修理用のシーリング材など)を使って応急修理を行います。漏れている箇所にシーリング材を適用し、雨漏りを一時的に止めます。 【バケツやコンテナの設置】漏れた水を受け取るために、漏れている箇所にバケツやコンテナを置きます。これにより、水が床や壁に浸透するのを防ぎます。 【換気口や雨漏り箇所をブロック】雨漏りが激しい場合、雨漏りの箇所の近くにタープや防水シートなどを敷いて、雨水が広がるのを防ぎます。 応急処置を行った後は、早めに建築業者や専門業者に連絡して、適切な修理を依頼しましょう。特に天井からの雨漏りは申告な問題であり、専門家の助けが必要です。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 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「絆さんに頼んでよかった」「いい工事が出来た」と工事が終わった後お客様からお声をかけてもらえる事にすごくやりがいを感じています。

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私自身生まれ育ったお家が綺麗になり感動した1人です。「家が息を吹き返したみたい」と母がすごく喜んでくれた事を鮮明に覚えてます。
その感動を施工を通じてお客様に届けたいと言う気持ちでお仕事させてもらってます。

・今から住み続けるお家をきれいに長持ちさせたい。
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社員一同今の現状に満足せず成長、進化し更に良いサービスを提供出来る様精進して参りますので今後ともよろしくお願いします。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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