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活動ブログ - お役立ち情報 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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お役立ち情報の記事一覧

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2024.07.18 更新

外壁塗装の浮き原因と放置するとどうなる?早めに対処すべき理由を解説

築年数が経って、家の外壁に浮きや水ぶくれのようなものができ始めると、不安になりますよね。「これは一体どういうことなのか。」「放置して大丈夫なのか。」そんな疑問をお持ちのあなたへ、この記事では外壁塗装の浮きや水ぶくれの原因と、放置することで起こる問題点について解説していきます。早めに対処すべき理由を理解し、適切な対策を検討するきっかけになれば幸いです。 □外壁塗装の浮き・水ぶくれの原因を解説 外壁塗装の浮きや水ぶくれは、塗膜の表面が浮いたり、水ぶくれのように膨らんだりする現象です。見た目に影響を与えるだけでなく、放置すると深刻な問題へと繋がることがあります。では、なぜ外壁塗装に浮きや水ぶくれが発生してしまうのでしょうか。主な原因を3つに分けて解説していきます。 1: 経年劣化経年劣化は、時間経過とともに起こる自然現象です。外壁塗装は、紫外線や雨風などの影響を受け、時間の経過とともに塗膜が徐々に劣化していきます。塗膜が劣化すると、外壁は直接雨水や紫外線にさらされるようになり、内部に湿気が侵入しやすくなります。湿気が溜まると、塗膜を浮き上がらせる原因となり、浮きや水ぶくれが発生するのです。ほとんどの塗料は、塗装後10年程度で効果が切れると言われています。ご自宅の塗装時期がいつ頃だったのか、確認してみてください。 2: 下地処理の不備下地処理は、塗装の仕上がりを左右する重要な工程です。しかし、下地処理が不十分な場合、塗料が外壁にしっかりと密着せず、浮きや水ぶくれの原因となることがあります。例えば、外壁の汚れやカビを完全に除去せずに塗装してしまうと、塗料が密着しにくくなり、浮きが発生しやすくなります。また、下地が凸凹になっている場合も、塗料の密着性が低くなり、浮きや水ぶくれが発生しやすくなります。 3: 水分の侵入外壁に水分が侵入すると、塗膜と外壁の間に隙間が生じ、浮きや水ぶくれが発生することがあります。雨漏りや、排水溝の詰まりなどによって、外壁に水が溜まってしまうと、塗膜が剥がれやすくなります。また、外壁のシーリングが劣化している場合も、そこから水分が侵入し、浮きや水ぶくれが発生する原因となります。 □外壁塗装の浮きを放置するとどうなる? 外壁塗装の浮きを放置すると、様々な問題が発生する可能性があります。放置することで、どのようなリスクがあるのか、具体的に見ていきましょう。 1: 外壁の保護機能の低下外壁の浮きは、塗膜が剥がれやすくなっている状態です。ちょっとした衝撃で破れてしまい、雨水が侵入しやすくなります。雨水が侵入すると、外壁内部の腐食やシロアリ被害などを招く可能性もあります。外壁は、家を雨風から守る重要な役割を担っています。浮きを放置すると、この保護機能が低下し、家の寿命を縮める可能性も考えられます。 2: 美観の損失外壁に浮きや水ぶくれがあると、見た目が悪くなり、家の印象を損なってしまうこともあります。特に、家の顔ともいえる玄関周りに浮きがあると、非常に目立ちます。せっかく綺麗に塗装した外壁が、浮きによって台無しになってしまうのは、残念ですよね。 3: 劣化の進行外壁の浮きは、放置するとさらに悪化し、広がっていく可能性があります。小さな浮きを放置することで、大きな剥がれや、ひび割れが発生し、最終的には外壁全体の塗り替えが必要になるケースも考えられます。また、浮きが原因で外壁材そのものが腐ってしまう可能性もあります。早めに対処することで、被害を最小限に食い止めることができるでしょう。 □まとめ 外壁塗装の浮きや水ぶくれは、放置すると外壁の保護機能低下、美観の損失、さらなる劣化の進行など、深刻な問題を引き起こす可能性があります。早期発見・早期対策が重要です。もし、外壁に浮きや水ぶくれを発見したら、当社のような専門業者に相談し、適切な処置を行うようにしましょう。適切な処置を行うことで、家の寿命を長く保ち、安心して住み続けられる環境を維持することができます。

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2024.07.17 更新

外壁の雨だれ落とし方と再発防止!効果的なアプローチと注意点

美しい外観を保つことは、家の所有者にとって大きな喜びです。 しかし、雨だれの汚れは、せっかくの家の美観を損ねてしまう厄介な問題です。特に、外壁にこびりついた雨だれの跡は、見た目に悪影響を与えるだけでなく、放置すると外壁の劣化を招く可能性もあります。 □外壁雨だれの落とし方 外壁の雨だれを落とす方法はいくつかあります。ここでは、一般的な3つの方法とその特徴について詳しく解説していきます。 1:中性洗剤を使う 中性洗剤は、比較的軽度の雨だれ汚れに効果的な方法です。食器用洗剤や浴室用洗剤など、家庭にあるもので簡単に試せます。中性洗剤には、雨だれに含まれる炭酸カルシウムを分解する成分が含まれているため、汚れを落とすのに役立ちます。 2:専用クリーナーを使用する 中性洗剤では落ちにくい頑固な雨だれ汚れには、外壁専用のクリーナーがおすすめです。ホームセンターやネット通販で購入できます。外壁専用クリーナーには、様々な種類があり、それぞれ対応できる外壁材や汚れの種類が異なります。 そのため、使用する前に必ず自宅の外壁材を確認し、適切なクリーナーを選びましょう。 3:高圧洗浄機で落とす 高圧洗浄機は、強力な水圧で汚れを落とせるため、広範囲の雨だれ汚れを効率的に落とせます。 しかし、高圧洗浄機は、外壁にひび割れなどがある場合は、水が浸入してしまい、建物内部の劣化につながる可能性があります。 また、カビや白アリの発生原因となる場合もあります。そのため、高圧洗浄機を使用する際は、事前に外壁の状態をしっかりと確認することが重要です。 □持続的な美観を保つための外壁の再発防止策 雨だれの汚れを落とすだけでなく、再発を防ぐ対策も重要です。ここでは、雨だれの再発防止策として、3つの方法を紹介します。 1:水切りの設置 水切りは、窓下の雨だれを防ぐために設置するアイテムです。窓サッシは水の通り道ともいわれ、雨水がサッシから流れ落ち、外壁に汚れが付着することがあります。水切りを設置することで、雨水が外壁に直接流れ落ちるのを防ぎ、雨だれの発生を抑える効果が期待できます。 2:汚れにくい塗料の使用 外壁塗装に汚れにくい塗料を使用することで、雨だれの汚れを付きにくくできます。汚れにくい塗料には、セルフクリーニング機能や光触媒などの機能が備わっているものがあり、自然の力で汚れを落とす効果も期待できます。 3:汚れが目立ちにくい色への塗装 外壁の色は、汚れの目立ちやすさに大きく影響します。白や黒などの明るい色や原色系の色は汚れが目立ちやすい一方で、グレーやベージュなどの薄い色は汚れが目立ちにくいです。特に、雨だれの汚れは黒色に近いので、グレーなどの暗い色を選ぶことで、汚れが目立ちにくくなります。 □まとめ 外壁の雨だれ汚れは、適切な方法で落とすことで、美しい外観を維持できます。中性洗剤や専用クリーナー、高圧洗浄機など、汚れの程度に合わせて適切な方法を選びましょう。また、水切りの設置、汚れにくい塗料の使用、汚れが目立ちにくい色への塗装など、再発防止策を検討することで、長期間にわたって美しい外観を保てます。

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2024.07.13 更新

外壁を美しく保つための雨だれ対策とは?水切りを使った効果的な予防方法

新築またはリフォームを考えている自宅所有者のあなたは、外壁の美観を維持しながら長期的に建物を保護したいと考えているかもしれません。せっかくのマイホームですから、美しい外観を保ちたいですよね。 しかし、外壁に雨だれが発生すると、見た目の悪さだけでなく、建物の劣化にもつながることがあります。 □外壁に雨だれができる主な原因 雨だれが発生する原因は、大きく分けて2つあります。 1:汚れの付着 外壁にほこり、排気ガス、泥などの汚れが付着すると、雨水に含まれる炭酸カルシウムや油分などが汚れに付着し、時間が経つにつれて落ちにくくなります。特に、手すりやサッシ、ベランダなど、雨が同じ経路を通る箇所には汚れが溜まりやすく、雨だれが発生しやすいです。 2:塗料の撥水性の低下 外壁の塗料は、経年劣化によって撥水性が低下します。新築時は、撥水性によって雨水に含まれる汚れを弾くことが可能ですが、時間が経つと撥水性が失われ、汚れが外壁に付着しやすくなります。その結果、雨だれが発生しやすくなるのです。 □効果的な外壁雨だれ予防策に水切りはおすすめ! 外壁の雨だれを予防するためには、いくつかの対策があります。 *窓サッシ周りに水切りを設置する 窓サッシ周りの水切りは、雨水が外壁を伝うのを防ぐ効果があります。新築時だけでなく、後付けでも設置が可能です。水切りを設置することで、雨だれが発生しにくくなり、外壁の美観を保てます。 *低汚染塗料を使用する 低汚染塗料は、外壁の表面に水が薄く広がりやすい「親水性」を高めることで、汚れが付着しにくく、雨で流れ落ちやすいように設計されています。そのため、雨だれだけでなく、苔やカビ、藻などの発生も抑制できます。費用は、塗料のグレードによって異なりますが、およそ80万円〜150万円ほどかかります。 *汚れの目立ちにくい色で塗装する 雨だれは、どうしても防ぎきれない場合もあります。そんな時は、雨だれの目立ちにくい色で塗装することで、見た目の悪影響を軽減できます。 ただし、これは根本的な解決策ではなく、あくまでも見た目を改善するための方法です。 □まとめ 外壁の雨だれは、汚れの付着や塗料の撥水性の低下によって発生します。雨だれを予防するには、窓サッシ周りに水切りを設置したり、低汚染塗料を使用したり、汚れの目立ちにくい色で塗装したりすることが有効です。適切な対策を施すことで、外壁の美観を維持し、建物の寿命を長く保てます。

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2024.07.12 更新

外壁を自分で点検してみよう!注意点やコツ!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは、今日は皆様が住んでいるお家の点検方法や点検をしておくことのメリットなど紹介したいと思います。 点検方法がわからない・・ 点検をするときに便利なグッズって? など、点検を行う際の詳しい情報を詳しく紹介していきます!   1.外壁の点検を行うメリット★ 外壁の点検をしっかりやっておくことには多くのメリットがあります。これらのメリットを考えた上で皆様もお住まいの点検をやってみてはいかがでしょうか? メリット①早期発見と修繕 【ひび割れや損傷の早期発見】 小さなひび割れや損傷を早期に発見することで、大規模な修繕が必要になる前に対処できます。これによって、修繕費用や時間を大幅に削減できます。 【防水性能の維持】 シーリングの劣化や塗膜の剥がれを早期に見つけて修繕することで、防水性能を維持し、内部への水漏れやカビの発生を防ぎます。 メリット②建物の寿命延長 【外壁材の劣化防止】 定期的な点検とメンテナンスにより、外壁材の劣化を防ぎ、建物全体の寿命を延ばすことができます。 【構造体の保護】 外壁の劣化が進行すると、建物の構造体にまで影響を及ぼす可能性があります。が胃壁の点検を行うことで、構造体の保護ができます。 メリット③美観の維持 【外観の清潔さを保つ】 汚れやカビ、藻の発生を早期に発見し、清掃しておくことで建物の美観を維持できます。これには、特に商業施設や賃貸物件などにおいて、入居者や顧客の印象をよくするために重要です。 【塗膜の剥がれ防止】 塗膜の剥がれを早期に見つけて対処しておくことで、外観の美しさを長期間保つことができます。 メリット④コストの削減 【大規模修繕の回避】 定期的な点検と小規模な従前を行うことで、大規模な修繕を回避でき、結果的にコストの削減に繋がります。 【エネルギー効率の向上】 外壁の断熱性能が低下している場合、適切に修繕することで断熱性能を回復し、エネルギー効率を向上させることができます。 メリット⑤安全性の向上 【落下物の防止】 劣化した外壁材が落下する危険性を防ぐために、定期的に点検し、劣化箇所を修繕することが重要です。これによって、通行人や居住者の安全を確保できます。 【カビや藻の発生防止】 外壁にカビや藻が発生すると、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。これらを早期に発見し、除去することで、住環境の安全性を高めることができます。 メリット⑤価値の維持・向上 【不動産価値の維持】 外壁の美観と健康状態を良好に保つことによって、不動産の価値を維持または向上させることができます。売却時や賃貸事の競争力が高まります。 【保険料の削減】 定期的な点検とメンテナンスを行うことで、保険会社に対して建物が良好な状態であることを証明でき、保険料の削減につながる場合もあります。 このように点検を行っておくことにより、たくさんのメリットがあります。将来のことを見据えて、お住いの点検を実践してみてはいかがでしょうか?   2.外壁のメンテナンスや点検方法 外壁のメンテナンスは建物の美観を保ち、劣化を防ぐために重要です。少なくとも、年に一度、行えると理想的です。気候条件の落ち着いた春や秋に行いやすいといえます。点検方法を理解しておくことで、お住いの点検をスムーズに行えるようにしましょう。 *チェックポイント* ①ひび割れ:小さなひび割れでも放置すると拡大する可能性があります。早期発見や補修が重要です。 ②塗膜の剥がれ:塗料が剥がれたり、膨れたりしている箇所を確認しておきましょう。 ③カビや藻の発生:特に湿気の多い場所や日陰にカビや藻が発生していないかチェックします。 ④シーリング(コーキング)材の状態:窓やドア周りのシーリングが劣化していないか、ひび割れしていないか確認します。 ⑤サビ:金属部分や湿気の多い場所にサビが発生していないかを確認しておきましょう。 ⑥汚れ:外壁の汚れや色褪せの程度を見ておきましょう。   *清掃方法* 【使用する道具】 ・ソフトブラシやスポンジ ・中性洗剤 ・高圧洗浄機(必要に応じて) 【手順】 ①準備:ソフトブラシやスポンジを容易し、中性洗剤を水で希釈します。 ②手洗い:中性洗剤を使って外壁を優しく洗います。ひび割れや剥がれがある場合、洗浄時に注意しましょう。 ③高圧洗浄:高圧洗浄を使用する場合は、圧力を低めに設定し、外壁にダメージを与えないようにします。 ④すすぎ:洗浄後は十分に水ですすぎます。   *小規模な修繕* 【ひび割れの修繕】 小さなひび割れにはシーリング材を使用して埋めます。より大きなひび割れにはパテを使用します。パテを詰めた後、表面を平らにします。 【塗膜の剥がれ修繕】 剥がれた部分をサンドペーパーで滑らかにし、プライマーを塗布してから、同じ塗料で再塗装します。   *シーリングの打ち替え* ①古いシーリング材を除去しましょう。カッターなどで古い劣化したシーリング材を丁寧に除去します。 ②新しいシーリング材を密着させるためにプライマーを塗布しましょう。 ③新しいシーリング材を均等にし、ヘラなどで表面を整えます。 ④完全に乾燥できるまで待ちましょう。製品によって乾燥時間が異なるので注意書きをよく読んで適切な乾燥時間を守りましょう。   *必要に応じて防水処理を行う* 外壁の防水性が低下している場合、防水塗料を塗布することが必要です。特に雨水の影響を受けやすい部分(窓まわり・屋根との接合部分など)は重点的に防水処理を行っておきましょう。   *再塗装のタイミング* 外壁の色褪せが目立つ場合、前回の塗装から10年程度経過している場合は再塗装が必要なことがあります。   ★専門業者による点検★ 5年に一度、もしくは、気候の荒れる時期の前後に専門家にみてもらうことも重要です。業者に依頼するメリットはたくさんあります。 メリット1:専門知識を持つプロが詳細に点検してくれるため、見逃しがない。 メリット2:高所やアクセスの難しい場所も安全に点検してもらえる。 メリット3:必要な修繕やメンテナンスも迅速に行ってくれる メリット4:そのまま見積もり依頼などができ、的確な予算がわかる メリット5:その場で専門業者に疑問などを聞ける 外壁のメンテナンスや点検は、定期的に行うことで外壁の劣化を防ぎ、美観を保つことができます。自分で行う点検や清掃に加えて、専門業者による詳細な点検やメンテナンスを組み合わせることで、建物の寿命を延ばすことができます。   3.外壁を点検する際に必要な準備物は? 先ほど少し清掃する際の道具を紹介しましたが、その他にも準備しておくといいものがあるので紹介します。 ①ラダーまたは足場 外壁にアクセスするためのラダーや足場が必要です。安全に作業できる高さのものを選びましょう。 ②フラッシュライトやヘッドランプ 暗い場所や影のある箇所を点検するために、フラッシュライトやヘッドランプが役立ちます。 ③手袋 外壁の点検や清掃を行う際に、手を保護するための手袋があったほうがいいでしょう。思わぬ怪我を防げます。 ④ソフトブラシやスポンジ 汚れを取り除くためのソフトブラシやスポンジが必要です。外壁材によっては硬いブラシを使うと傷がつくこともあるので注意が必要です。 ⑤中性洗剤 汚れを落とすための中性洗剤が役立ちます。塗装された外壁の場合は、塗料メーカーが推奨する洗浄剤を使用することが重要です。 ⑥カメラ・スマートフォン 点検した箇所を写真に残しておきましょう。後で詳細に確認したり、専門家に相談する際に役立ちます。 ⑦測定器具 特定の問題箇所の寸法を図るための測定器具が必要な場合があります。 ⑧シーリング材の試料 シーリング材の状態を確認するために、試料を採取する場合があります。採取した試料は後で専門家によって分析されることがあります。 ⑨メモ帳とペン 点検した内容や発見した問題点を記録しておきましょう。後で確認や対策を行う際に役立ちます。 このような準備物を準備して、安全に外壁の点検作業を行うことが重要です。   4.外壁の点検を行う際の注意点 *安全を最優先にする* 安全装置の使用を推奨しています。高所作業になる場合は、適切なラダーや足場を使用し、必要に応じて安全帯やヘルメットを着用してください。雨や風の強い日や、滑りやすい状態の場所でも作業は避けるようにしましょう。 *基本的な点検手順を把握* 【目視によるチェック】外壁全体を視覚的にチェックし、ひび割れや剥がれ、色褪せ、汚れ、カビや藻の発生などを確認します。 【触覚によるチェック】外壁を手で触り、異常な柔らかさや硬さ、凸凹がないかを確認しましょう。 *正しい道具を使用する* 先ほども少し紹介しましたが、適切な道具を選択しましょう。ソフトブラシやスポンジ、中性洗剤、フラッシュライトなど点検に必要な道具をしっかり準備して備えておきましょう。 *専門知識や技術の必要性* 自分で点検できる限界を認識しておきましょう。高所作業や専門的な知識が必要な場合、自身の能力や技術を超える場合は、専門業者に点検や修繕を依頼しましょう。 *定期点検の重要性* 定期点検やメンテナンスをきっちり行っておくことで、お住まいの被害を最小限に抑え、修繕工事をした際の費用の低減に繋がります。メンテナンスが必要な箇所を放って置くと、台風や地震などの災害があった場合、二次災害を生む恐れがあります。自信の命やお住いを守るためにも重要な作業であることがわかります。 *点検結果の記録と評価* 記録結果や発見した問題点をメモや写真で記録し、継続的に管理・評価しておきましょう。定期的な点検のデータを蓄積しておくことで、将来のメンテナンス計画に役立つことができたり、緊急に業者へ依頼した際に、専門家に確認材料として明確にお住まいの状態を伝えることができます。 *専門家へ依頼する大切さ* 発見した問題が深刻なものである可能性がある場合、建築業者や外壁専門業者に相談し、適切な対処方法を確認することが重要です。自身で対処するには、安全面も考慮して、無理のない作業を行いましょう。   5.メンテナンスが少なく済む外壁材ってあるの? メンテナンスが少なく済む外壁材を選べば、長期間にわたって外観と機能性を維持しやすくなります。メンテナンスの頻度が少ないとされる主要な外壁と特徴を紹介しますね! 【窯業系サイディング】 耐久性が高く、一般的に10年〜20年の寿命があります。定期的なシーリング(コーキング)補修が必要ですが、塗装の必要少ないタイプもあります。耐火性も高く、多様なデザインや色があり、建物の外観に合わせやすいのが特徴です。 *光触媒サイディング・・太陽光で汚れを分解し、雨で洗い流す機能性を持ち、メンテナンスが非常に少なく済みます。 【金属系サイディング】 耐久性が高く、20年〜30年の寿命があります。錆びにくい加工が施されているため、定期的な洗浄程度で済みます。軽量なので耐震性に優れていて、シンプルでモダンなデザインが多くあります。 *ガルバリウム銅板・・アルミニウムと亜鉛の合金でコーキングされた銅板で、錆びにくく、耐久性が高いため低メンテナンスで済みます。 【樹脂系サイディング】 耐久性が高く、30年〜40年の寿命があります。汚れがつきにくく、塗装の必要がありません。紫外線や雨風にも強く、木目調などの自然な風合いのデザインが可能です。 *PVCサイディング・・ポリ塩化ビニル(PVC)製で、メンテナンスが非常に少なく済みます。 【タイル外壁】 耐久性が非常に高く、50年以上の寿命があります。汚れがつきにくく、定期的な洗浄だけで十分です。防火性も高く、高級感があり、様々なデザインや色が選べるのが特徴です。 *セラミックタイル・・焼き物の特性を活かし、耐久性が非常に高いです。 【ALS(軽量気泡コンクリート)パネル】 耐久性は非常に高く、30年〜40年の寿命があります。 定期的な塗装は必要ですが、他の補修は少ないです。防火性が高く、プレキャストで自由なデザインが可能になります。 【レンガ外壁】 耐久性が非常に高く、50年以上もの寿命を持ちます。メンテナンスも定期的な洗浄程度で済みます。断熱性が優れていて、重圧感と高級感があり、クラッシクな美しさを持っています。 ★まとめ★ メンテナンスが少なく済む外壁材としては、光触媒サイディング、ガルバリウム銅板、PVCサイディング、セラミックタイル、ALCパネル、レンガ外壁などが挙げられます。これらの材料は、耐久性、耐候性、防火性などの面で優れており、長期間にわたりメンテナンスの手間を軽減してくれます。建物のデザインや使用環境に応じて、適切な外壁材の点検を行いましょう。                                         株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉

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2024.07.09 更新

ガルバリウムってなに?人気の高い秘密って?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は人気の高いガルバリウム外壁について紹介したいと思います。 ガリバリウムの特徴や寿命などを詳しくみていきましょう。   1.ガルバリウム銅板の特徴とは ガルバリウム銅板は、アルミニウムと亜鉛の合金でコーキングされた銅板です。一般的に、ガルバリウム銅板は耐久性や防錆性に優れており、建築や工業分野で広く使用されています。主な特徴をまとめてみました。 【耐久性と耐候性】 ガルバリウム銅板は、アルミニウムと亜鉛の二重の防錆コーティングを施しています。そのため、非常に高い耐久性と耐候性を持ちます。長期間の使用においても錆びにくく、屋外の環境にも強いのが特徴です。特に塩害のある海岸付近の厳しい環境でも使用されます。 【軽量性】 銅板にアルミニウムと亜鉛の合金をコーキングすることで、軽量化されます。これによって、施工時の取り扱いが容易になります。 【美観とデザイン】 表面は銀白色をしており、スタイリッシュでモダンな外観を持ちます。塗装の必要がないため、長期間美観を維持しやすく、建物の外観に高級感を与えてくれます。 【環境に配慮した素材】 アルミニウムと亜鉛の使用により、鉄鋼材料の再利用性を高め、環境負荷を低減します。建築環境の維持可能性を考慮した選択肢として注目されています。 【施工性】 切削や曲げ加工が比較的容易であり、様々な形状やデザインに対応できます。塗装が不要なため、施工後のメンテナンスが簡素化されます。 【耐火性】 火災の対する耐火性があり、防火基準を満たす建築素材として使用されることが多いです。   *ガルバリウムの使用例* ①住宅のが外壁:長期間の美観と耐久性を求める場合に適しています。 ②商業施設や工場の外装:高い耐久性と低メンテナンス性が要求される建築物で使用されます。 ③屋根材:軽量化と耐久性が求められる屋根材としても利用されています。 ガルバリウム銅板はその高い耐久性と防錆性から、多くの建築物に選ばれているのです。   2.ガルバリウム外壁の寿命ってどのくらい? ガルバリウム外壁の寿命は様々な要因で変わってきます。一般的なガルバリウム外壁の寿命は、15年〜30年程度とされていますが、具体的な寿命は使用環境や管理方法によって大きく異なります。 では、どのような要因で異なるのでしょうか? ①使用されるガルバリウムの種類と品質・・ガルバリウムは通常、亜鉛とアルミニウムの合金で銅板をコーキングしたものです。使用される合金の割合やコーキングの厚みなどが寿命に影響するようです。 ②環境条件・・外部の気候条件や地域の気候によって、ガルバリウムの劣化速度が異なってきます。 ③施工品質・・外壁の施工品質やメンテナンスの状態が寿命に影響を与えます。適切な施工と定期的なメンテナンスや点検を行うことが長寿命へつながるコツとも言えます。 このような条件で寿命が変わってしまうようです。適切なメンテナンスや定期的な点検をしっかりしておくことでお住まいの快適さが増すと思い、点検をやってもてはどうでしょうか?   3.ガルバリウム外壁の劣化症状は?補修工事が必要なサイン! 【錆】ガルバリウムは通常、亜鉛とアルミニウムの合金で銅板をコーキングしていますが、劣化やダメージがある場合、銅板の下の素材が露出し、錆が発生することがあります。特に傷ついた部分やダメージがある場所で錆が発生しやすいです。 【白化】 外壁表面に白い粉が見られることがあります。これは、亜鉛が表面から溶け出して形成されるもので、一般的に『白錆』と呼ばれます。白錆は外見上の美観を損なうだけでなく、銅板の劣化を進める原因となります。 【色褪せ】 外壁の色合いが変わることがあります。特に直接的な日光や大気中の化学物質の影響を受ける場所では、色褪せや変色が見られることがあります。 【コーキングの剥がれ】 外壁表面のコーキングが剥がれてしまうことがあります。これにより、本来の防錆性能が低下し、銅板が錆や劣化しやすくなります。 【ひび割れや浮き】 外壁の表面にひび割れが生じたり、コーキングが浮いてきたりすることがあります。これによって、水分や湿気が侵入しやすくなり、さらなる劣化の原因になるので注意が必要です。 このような劣化症状があれば早期に発見し、適切な対策を取りましょう。外壁の耐久性や美観が損なわれる可能性があります。 早期発見や早めの補修工事を行うことで、費用も抑えることができます。お住まいの劣化症状が進んでしまって、二次被害が出る前に対策をとりましょう。   4.ガルバリウム外壁って夏になると暑くなりやすい? ガルバリウム外壁は夏に直接日光が当たると、他の外壁材に比べると暑く感じることがあるようです。その理由はこのようなものがあります・・ *ガルバリウム外壁の特性* ①熱伝導率:ガルバリウムは金属であり、金属は熱を通しやすい性質があります。そのため、外壁が直接太陽光を受けると表面が温まりやすく、建物内部に熱を伝えやすいことがあります。 ②色の影響:外壁の色によっても熱の吸収率が変わります。暗い色のガルバリウム外壁は太陽光をより多く吸収し、熱を建物内部に伝えやすくなる傾向があります。一方、明るい色の場合は熱の吸収が少ないため、比較的涼しく感じることがあります。 ③断熱性:ガルバリウム自体には断熱性能はありませんが、外壁材の背面に断熱材を組み合わせることで、熱の伝導を抑えることができます。外壁の断熱性能は建物全体の熱環境に大きく影響します。 *夏季の暑さ対策を紹介!!* 暑さを低減するための対策をしてみてはいかがでしょうか? ①外壁の塗装:明るい色の塗装を施すことで、太陽光の反射率を高め、熱の吸収を抑えることができます。 ②遮熱塗料の使用:太陽光を反射しやすい特殊な遮熱塗料を使用することにより、外壁の表面温度を低く保つことができます。 ③外壁の断熱材の追加:外壁の内側に断熱材を追加することで、建物内部の熱の侵入を抑えることができます。 ④植木や日除けの設置:外壁付近に植木や日除けシートを設置することで、直接的な太陽光の当たりを減らし、外壁の熱負担を軽減することができます。 ガルバリウム外壁の、暑さ対策には色や塗料、断熱材の選定といった工夫が重要です。ガルバリウム外壁は耐久性も高くオススメな外壁ですが、工夫をしながらお住まいの気候に合った設計や対策をしておきましょう。   5.ガルバリウム鋼板の弱点ってあるの? ガルバリウムは一般的には優れている材料ですが、弱点や注意点もあります。 ①価格の高さ ガルバリウム銅板は高品質であるため、他の一般的な外壁材料に比べてコストが高いことがあります。初期投資が大きくなるので予算を考えて専門家と相談しましょう。 ②メンテナンスの必要性 ガルバリウム銅板も定期的なメンテナンスが必要です。どの外壁も基本的にはメンテナンスが必要になります。ガルバリウム銅板の場合、サビや白錆を防ぐために、定期的な清掃やコーキングの補修が推奨されています。   6.ガルバリウム外壁に色の種類は? ガルバリウム外壁の色は、通常は自然な銀色のメタリックな光沢が特徴ですが、塗装されることで様々な色合いをもたせることも可能です。一般的に提供される選択肢には、シルバー(ガルバリウムの基本的な色であり、自然なメタリックな光沢がある)、グレー(濃淡の異なるグレーシェードがある)、ブラック(黒は一般的に塗装される色の中で人気がある)、ブルーが主な色です。   7.ガルバリウム外壁が人気な理由とは! やはりガルバリウム外壁の特性である、耐久性と耐候性が高いことが人気な理由の一つです。サビや劣化を抑え、長期間の耐久性を提供します。特に屋外での使用に適していて、様々な気候条件に合うことから人気が高い理由になるでしょう。 防錆性にも優れているため、錆の発生を抑えてくれる効果があります。これによって、建物の外部や屋根などの防護材料として選ばれることが多いようです。 ガルバリウム外壁は銀色の基本的な外観を持っていますが、塗装すると様々な色味や仕上げを実現することができます。また施工時に比較的柔軟な加工が可能で、様々なデザインや形状に対応することができるのも人気の理由です。 そして、ガルバリウムは銅板の再利用性を高め、環境に優しい建材としての評価があります。また、長寿命でメンテナンスが比較的容易なため、建築物の持続可能性を高める一助となります。 初期投資は他の一般的な外壁材に比べて高めにはなりますが、その耐久性とメンテナンスのしやすさから、長期的なコストパフォーマンスが良いとされています。 このような理由でガルバリウム外壁は多くの建物に使用され、厳しい気候条件にある住まいや商業施設などにも選ばれる外壁材なのです。   8.ガルバリウムに塗装する際のポイント! ガルバリウム外壁に塗装をする際にしっかりポイントを抑えておくことで建物の長寿命や美観を高めることができます。 ポイント1:しっかりと下地処理をしましょう。 塗装前にガルバリウム外壁をしっかりと清掃します。ホコリや汚れ、油分などを取り除きます。この作業を怠ると、塗料の密着性が悪くなります。 *ケレン作業とは・・?* 錆や古い塗膜を除去します。特に錆が発生してる場合は、徹底的に取り除くことが重要です。 ポイント2:プライマー(下塗り) 専用プライマーの使用をすることで塗料の密着性を高め、長期的な耐久性の確保をするために重要な作業です。均一にプライマーを塗布し、ムラがないようにしましょう。乾燥時間を守って完全に乾燥させる必要があります。 ポイント3:塗料の的確な選定 ガルバリウムに適した塗料を選びましょう。アクリルシリコン塗料・フッ素塗料・遮熱塗料・ウレタン塗料などが一般的に推奨されています。選定する塗料は対抗お世と防錆性に優れているものを選ぶといいでしょう。 ポイント4:塗装手順を守りましょう。 塗り重ねの回数が重要です。指定された塗り重ねの回数を守りましょう。下塗り、中塗り、上塗りの3層塗りが推奨されています。均一に塗布し、ムラや垂れがないようにしなければいけません。完全に乾燥させながら重ね塗りをしましょう。 ポイント5:環境条件を確認 塗装作業は、適切な気候条件で行いましょう。気温や温度が適切でないと、塗料の乾燥時間や密着に影響を与える可能性があります。風が強い日には、塗料が飛散しやすく、仕上がりに影響を与えることもあります。 ポイント6:仕上げと最終チェック 塗装が完了したら、全体をチェックして、ムラや塗り残しがないかを確認します。必要があれば補修します。作業後は、周囲の清掃や片付けを行い、塗料の飛散やゴミを取り除きます。 ポイント7:メンテナンスは不可欠 定期点検やメンテナンスをすることで、ガルバリウム外壁の塗装が長持ちし、美観を保つことができます。適切な塗料の選定や施工方法により、建物の外観と機能性を向上させましょう。問題が発生した際は早めの対処を行いましょう。   9.ガルバリウムに適している塗料は? ①アクリルシリコン塗料 耐候性と防汚性に優れていて、ガルバリウム外壁の表面を長期間保護してくれます。注意点は、高温多湿の地域では、塗膜が劣化しやすいこともあるようです。 ②フッ素塗料 塗膜の持ちが長く、約15〜20年の耐久性があります。メンテナンス頻度を減らす事ができます。コストが高いのがデメリットにはなりますね! ③遮熱塗料 冷暖房の節約にもつながり、環境負荷を軽減してくれます。他の塗料に比べて少しだけコストが高い場合があります。 ④ウレタン塗料 柔軟性のある塗料なのでひび割れに強い塗膜を形成してくれます。コストも低めで施工も簡単です。ですが、耐久年数が他の塗料に比べると劣るので長持ちはしにくいです。   ガルバリウム外壁のことに少しでも詳しくなれたのではないでしょうか? もし、質問やお住いのことで気になる点がありましたらいつでもご連絡ください。                 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉  

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2024.07.09 更新

サイディング欠け補修パテで実現!家を守る外壁メンテナンス術

自宅のメンテナンスにこだわり、DIYにも熱心な方にこの記事はおすすめです。外壁のサイディングに小さな欠けやひび割れを発見し、自力で効果的に修復したいと考えているのではないでしょうか。この記事では、外壁のサイディングに生じた小さな欠けやひび割れを自分で修理する方法をわかりやすく解説します。 □サイディング補修前の外壁チェックリスト サイディング補修を行う前に、外壁の状態をしっかりと確認することが重要です。小さなひび割れを放置すると、雨水の侵入や外壁の腐食、さらには健康被害につながる可能性もあります。そこで、補修作業に入る前に以下の4つのポイントをチェックしましょう。 1:ひび割れや塗装のはがれなどの外観 外壁全体を観察し、小さなひび割れから大きなひび割れまで、あらゆる種類のひび割れを確認しましょう。サイディングのひび割れは、外部からの要因や建物の収縮と拡張によって発生しやすいものです。 また、塗装のはがれも要注意です。はがれた塗装は、外壁を保護できなくなり、見た目の悪化だけでなく、さらなる劣化を招く可能性があります。 さらに、カビや苔の発生もチェックしましょう。これらの発生は、サイディングの防水性に問題があり、劣化が始まっているサインかもしれません。 2:凹凸具合(手で触れる) 外壁に凹んだ部分や突き出た部分がないか、手で触れて確認しましょう。凹凸は、外壁の劣化や変形の兆候の可能性があります。 また、外壁を触ると手に白っぽい粉が付着する場合は、塗膜が劣化し、チョーキング現象が起こっている可能性があります。 3:サイディングの反り 吸水と乾燥を繰り返すことで、サイディングは変形し、反りが発生することがあります。反りは、隙間から雨水や湿気が侵入し、建物の内部に損害を与える可能性があります。 また、変形が大きい場合は、割れてしまう危険性もあるため、早めの対応が必要です。 4:コーキングのひび割れ コーキングは、サイディングなどの目地や隙間を埋めるシーリング材で、水や空気の侵入を防ぐ役割を担っています。経年劣化や施工不良によってひび割れが発生することがあります。 放置すると雨漏りやカビの発生につながるため、サイディング補修と同時進行でコーキングの補修も検討しましょう。 □サイディングの欠けへのパテによるひび割れ補修法 外壁のひび割れを放置すると、雨水の侵入による外壁の腐食や美観の損なわれ、さらにはカビの発生による健康への影響など、様々なリスクが考えられます。 しかし、ご安心ください。自宅で簡単にできるパテを使用した補修方法があります。以下に具体的な手順を紹介します。 1:ひび割れの清掃 まずは、ひび割れ部分の汚れやホコリを丁寧に清掃します。ブラシや濡らした布などで、しっかりと汚れを落としましょう。 2:パテの調合 パテは、ホームセンターなどで販売されています。パッケージの説明書に従って、パテを適切な硬さに調合しましょう。 3:パテの充填 調合したパテを、ひび割れに丁寧に充填します。パテがひび割れの中にしっかりと入り込むように、ヘラなどで押し込みましょう。 4:表面処理 パテが完全に乾燥したら、表面を滑らかに仕上げます。ヘラやサンドペーパーを使って、周囲のサイディングとレベルを合わせましょう。 5:塗装 仕上げに、パテを塗った部分に同色の塗料を塗布します。周囲との色差が目立たないように、丁寧に塗りましょう。 以上の5つの手順で、サイディングの小さなひび割れを自分で補修できます。 □まとめ この記事では、外壁のサイディングに生じた小さな欠けやひび割れを自分で修理する方法を解説しました。サイディング補修を行う前に、外壁の状態をしっかりと確認し、ひび割れの種類や程度を把握することが重要です。小さなひび割れでも、放置すると大きな問題につながる可能性があります。今回紹介した方法を参考に、安全にそして効果的に補修を行い、快適な住環境を維持しましょう。

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2024.07.04 更新

プライマーとシーラーの使い分け!外壁塗装の正しい順番とは

サイディング塗装を成功させるには、適切な下塗り材選びが重要です。多くの家主にとって、プライマーとシーラーの違いは分かりにくく、どちらを使用すべきか迷う方も多いのではないでしょうか。 この記事では、DIYやリフォームに情熱を持つ家主に向けて、サイディング塗装におけるプライマーとシーラーの基本的な役割と使用タイミングを解説します。適切な下塗り材を選択することで、塗装の品質と耐久性を高め、美しい仕上がりを実現しましょう。 □プライマーとシーラーの基本とは プライマーとシーラーは、どちらも下塗り材として使用されますが、それぞれ異なる役割を持っています。 *プライマーとは プライマーは、主に金属や鉄部などの素材に塗布され、塗料との密着性を高める役割を担います。金属は、酸化しやすい性質を持っているため、プライマーを塗布することで、酸化による腐食を防ぎ、塗料の剥がれを抑制します。 また、プライマーは、塗料の浸透を抑制し、均一な塗膜形成を助ける効果もあります。 *シーラーとは シーラーは、既存のサイディングに塗布し、塗料の浸透を防ぎながら、密着性を向上させる役割を担います。シーラーを使用することで、塗料がサイディングに吸収されるのを防ぎ、塗膜の耐久性を高めます。 シーラーは、水性塗料と油性塗料の両方で使用されます。水性塗料の場合、シーラーを塗布することで、塗料の吸い込みを抑え、発色を良くできます。 油性塗料の場合、シーラーを塗布することで、塗料の密着性を高め、剥がれを防げます。 *プライマーとシーラーの使い分け プライマーとシーラーの使い分けは、サイディングの素材や状態によって異なります。金属や鉄部などの素材にはプライマーを、モルタルや石膏ボードなどの素材にはシーラーを使用するのが一般的です。 しかし、必ずしも素材によって使い分けなければならないわけではありません。例えば、金属製のサイディングに水性塗料を塗布する場合には、シーラーを塗布する方が良い場合があります。 □外壁塗装の正しい順番とは 外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3段階で行われます。それぞれの工程で、適切な塗料を使用し、丁寧に施工することで、美しい仕上がりと耐久性を確保できます。 1:下塗り 下塗りは、外壁の表面を均一にし、塗料の密着性を高めるための工程です。下塗りに使用する塗料は、プライマーやシーラーなど、外壁の素材や状態に合わせて選びます。 2:中塗り 中塗りは、下塗りで整えた表面に塗料を塗布する工程です。中塗りでは、下塗りで塗布したプライマーやシーラーを覆い、上塗り用の塗料のベースとなる層を形成します。 3:上塗り 上塗りは、中塗りで形成した層に仕上げ用の塗料を塗布する工程です。上塗りの塗料は、色や質感など、好みのものを選択できます。 4:各工程における注意点 各工程において、以下の点に注意することで、より質の高い塗装を実現できます。 ・下塗り材は、外壁の素材や状態に合わせて適切なものを選びましょう。・塗料は、メーカーの指示に従って希釈し、塗布しましょう。・塗布する際は、ムラなく均一に塗布しましょう。・乾燥時間は、メーカーの指示に従いましょう。 □まとめ サイディング塗装では、適切な下塗り材を選択することが、塗装の品質と耐久性を左右します。プライマーは、主に金属や鉄部などの素材に塗布され、シーラーは、既存のサイディングに塗布されます。それぞれの役割を理解し、適切な下塗り材を選択することで、美しい仕上がりを実現可能です。 また、外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3段階で行われ、各工程において注意すべき点を理解することで、より質の高い塗装を実現できます。

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2024.07.02 更新

株式会社絆の安心できる品質管理のこだわりを聞いて下さい!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは。今日は株式会社絆の品質管理の徹底やお客様に安心して頂けるように行っているこだわりをお話させてください。お客様とのコミュニケーションはもちろん、他にも施工中のやりとりだったり、お客様の不安要素をなくす取り組みを行っております。施工作業を行っている職人や、事務員全員でお客様一人ひとりにご満足いただけるように努力しています。特にどのようなものを行いお客様の安心材料にしているかを具体的にお話させてください!   ★絆の品質管理のこだわり1★ 【職人マナーを大切に!】塗装業者の職人には、プロフェッショナルとしてのマナーやエチケットが求められます。正確なコミュニケーションや時間を守るといった当たり前のようなことからお客様への信頼感を高めることができると考えております。お客様とのコミュニケーションは丁寧かつ正確であるべきです。作業の進行状況や予想される問題、追加の費用など、すべてを明確に伝えることを意識して取り組んでおります。約束の時間や工程を守ることも重要です。予定よりも早く到着することも、遅れる場合も事前に連絡をし、お客様に対する敬意を示すことを心がけております。塗装作業は丁寧に行われる必要があり、仕上がりにムラやハゲがないように注意深く作業することも求められています。現場の清潔さを保つことも職人マナーです。作業現場は清潔で整頓されているべきだと考えております。作業終了後は片付けはもちろん、お客様のプロパティをきれいな状態で返すことが期待されています。その期待に応えれるように、作業前より清潔な状態で作業を完工できるように取り組んでおります。そして、安全への配慮も大切なマナーの一つです。安全に拝領することは非常に重要です。安全装置の着用や、危険な作業を行う際の周囲への警告などが含まれます。チーム全体で協力し、円滑に作業を進めることが重要です。お互いに尊重し、助け合う姿勢をもち、最高品質の塗装をこだわって行っております。近隣への工事についての挨拶もお任せください。塗装業者の職人はお客様からの信頼を得れるように、良好な関係を築く努力をしております。   ★絆の品質管理のこだわり2★ 【住宅の診断報告書の提出!】 お客様のお住まいに関する診断報告書には多くの利点があります。 ①客観的な評価→診断報告書は、塗装の状態を客観的に評価するための貴重なツールです。専門家による詳細な調査と分析に基づいて作成されるため、客観的な見解を提供することができます。 ②問題の特定と修正→診断報告書は、塗装に関連する問題や損傷を特定し、修正するためのロードマップを提供します。これによって、問題の深刻さや修理の優先順位が明確になります。 ③予防措置の提案→診断報告書には、将来的な損傷や問題を予防するための提案も含まれる場合があります。これにより、将来の修理やメンテナンスを予測し、予防措置を講じることができます。 ④価格見積もりの根拠→診断報告書には、修理やメンテナンスにかかる見積もりの根拠となります。報告書に記載された問題や必要な作業に基づいて、正確な価格見積もりを提供することができます。 ⑤法的および契約上の目的→塗装に関する診断報告書は、法的な紛争や契約上の問題の解決に役立ちます。報告書には証拠としての価格があり、契約の覆行やトラブルの解決に使用します。 このような利点からわかるように塗装における診断報告書は非常に重要です。お客様とのコミュニケーションを効果的に行い、塗装のプロジェクトの成功に貢献してくれます。診断報告書があれば、万が一のことがあってもお客様に安心して頂けることと思います。無駄な出費をしないためにも診断報告書の確認はしておきましょう。お住まいに合わせたプランを診断士の方が選定してくれます!   ★絆の品質管理のこだわり3★ 【写真管理の徹底!】 塗装工事を行う際に写真管理を徹底することは、作業の進行を追跡し、品質管理を確保するために非常に重要になります。お客様へ施工完了後に報告する際にもわかりやすく説明するものであり、お客様の満足度を上げるために行っております。 まず、住宅の塗装前・塗装後の前後写真です。塗装作業の前後で建物や施設の写真を撮影させていただいております。これによって作業前と作業後の変化や改善を視覚的に比較できます。また、お客様に作業の成果を示す際にもわかりやすいです。 2つ目は、作業中の進捗写真です。作業中に定期的に写真を撮影させていただいております。作業の進行状況を記録し、作業がスケジュール通りに進んでいるかどうかを把握し、必要に応じて調整しています。それを職人の何人かで共有することにより、意見や情報の交換に使用しています。 3つ目は、問題点の写真です。作業中に発生した問題や損傷、不良箇所などを写真に記録させていただいております。これにより、問題点の特定や原因の分析、修正作業の計画が容易になります。 4つ目に、材料や装備の写真です。使用した塗料や材料、装備の写真を撮影しております。後で同じ材料や装備を再利用する際に手際よく段取りができるように、撮影しております。また、品質管理や保証の目的でも重要になります。 そして、安全確認の写真です。安全装置の着用や安全対策を十分に行っている状況を写真に記録します。 写真をデジタルで管理するシステムを導入し、写真の整理や検索が容易になるようにしています。お客様からの問い合わせやアフターフォローの際にお住まいの塗装状態や劣化状態をすぐに確認できる体制を整えております。そして、職人の方が共有できるのでリアルタイムでお住まいの施工管理が写真でアクセスでき、円滑に作業がまわる役割を果たしてくれています。   ★絆の品質管理のこだわり4★ 【毎日の工事内容をご報告!】 お客様とのコミュニケーションを大切にしている絆では工事内容を毎日報告させていただいております。施工期間中は『塗り替え交換日記』というものをお客様とのコミュニケーションツールとして利用しており、その日の施工内容や次回の施工内容、あとどのぐらいの期間が必要かなどリアルタイムでの作業内容を職人や現場監督の手で書き、お客様に提出しております。施工中に不安がある場合は、『塗り替え交換日記』に書いていただくなどして、お客様の不安を取り除き、コミュニケーションを安心に繋げれるように努力しております。 工事内容の報告がなぜ必要なのかを詳しく説明します。 *進行管理*工事内容の報告により、施工の進行状況をお客様が把握できます。作業が予定通りに進んでいるかどうかを確認し、必要に応じてスケジュールを変更するなど調整を行うことができます。 *品質管理*報告には作業内容や使用した材料・工程などの詳細を記録しています。なので、作業の品質を確保するための基準を設定し、品質管理を実地することが可能です。 *問題の早期発見と対応*作業中に発生した問題や損傷、不良箇所なども記録することができ、問題を早期に処置することができます。お客様を不安にさせないため、迅速にかつ、的確に発見し、報告させていただきたいと思っております。   ★絆の品質管理のこだわり5★ 【アフターフォローの徹底!】 アフターフォローというのはどのようなものがあるのか疑問ですよね!お客様の満足度の維持や長期的な関係を構築していくために株式会社絆でアフターフォローというものを大切にしています。主にこのようなものを実地しております。 ①品質保証・・アフターフォローには、塗装作業の品質に関する保証が含まれます。作業後に問題が生じた場合、迅速に対応し、修正作業を行える体制を整えております。 ②定期的な点検とメンテナンス・・アフターフォローは、定期的な点検やメンテナンスの提供も含まれています。塗装の劣化や損傷を予防し、長期的な耐久性を確保するために、定期的な点検やメンテナンスを行っております。 ③顧客サポートとコミュニケーション・・アフターフォローは、お客様との継続的なコミュニケーションを確保するためでもあります。お客様からの問い合わせや不満の解消に迅速に対応し、顧客満足度を高めております。 ④修理と補償・・アフターフォローは、塗装に関連する修理や補償の提供も含まれております。予期せぬ問題や不具合が発生した場合、迅速に修理を行い、お客様に補償を提供することが必要だと考えております。 ⑤フィードバックの収集と改善・・アフターフォローを通じて、お客様からのフィードバックを収集し、サービスや品質改善に活用しております。お客様の意見や要望を真剣に受け止め、サービスの向上に努めております。お客様の満足度を上げる努力を絆全体で取り組んでおります。   ★絆の品質管理のこだわり6★ 【安心の定期点検!】 株式会社絆では、毎年訪問させていただき、ご挨拶と定期点検を行っております。定期点検の重要性はたくさんあり、塗装表面の耐久性を確認し、必要に応じて処置しておくことで、コスト削減や二次災害につながる可能性も低減します。塗装をしてくださったお客様のお住まいの定期点検にも手を抜かず、塗装が長期にわたり耐久性がつくように尽力しております。絆はお客様の満足度が続いてくれるよう、定期点検にて確認しているポイントをいくつか紹介します。 まず、塗装表面の外観です。塗装表面の外観を詳細に観察し、クラック、剥がれ、ハゲ、変色などの異常がないかを確認させていただきます。 次に、塗装の密着性です。塗装が基材に十分に密着しているかどうかを確認します。剥がれや剥がれの兆候がある場合は、修理を行う必要があります。 そして、損傷箇所がないか確認します。傷や凹み、ひび割れなどの損傷がないかをチェックします。特に外部の塗装では、気候や環境条件による損傷が発生しやすいため、定期点検が必要になる場合があります。 その後、塗料の劣化状況を確認します。劣化や変色が見られる場合は建物に塗料の効果が十分に発揮できないため、その原因を特定し、修理や再塗装を行う必要があります。 付属品や金具の状態も点検させていただいております。塗装された部分付属品や金具(窓枠や手すり、ドアの取っ手など)の状態も確認します。錆や腐食が見られた場合は、交換や補修が必要になります。 最後に屋根や外壁の損傷も点検します。塗装された建物の屋根や外壁など、他の部分の損傷や問題もチェックしておきます。これらの部分に問題が生じている場合は、塗装だけでなく、その他の修理やメンテナンスが必要になる可能性もあります。しかし、早期に見つかった場合や、迅速に対応した場合は、二次被害も防げますし、最終定期にはコストの削減に繋がります。定期点検やメンテナンスを行いことで、塗装の耐久性や美観を保ち、建物の保護や価値を維持することができます。   絆は安心のW保証というものがあります。 ★★W保証★★ 株式会社絆では遮熱塗料シェアNO.1の塗料メーカーだからできる、塗装工事実績NO.1のプロフェッショナル集団だからできる、安心の『W保証』が日本で唯一提供できる会社になっております。 塗料メーカーとの信頼や、施工に関しての自信があるからこその保証になっております。施工の正しい判断と手間を設定した絶対基準を、守る施工を行うことにより実現した保証になっております。遮熱塗料シェアNO.1の塗料メーカー【アステックペイント】が本部として、システムにより、すべてを客観的な視点でチェック管理するから、塗料メーカーがすべての塗装工事にお届けできる『W工事保証』システムをお客様に安心材料として提供できるのです。 万が一保証書を紛失された場合でも本部より再発行が可能です。それも保証記録を本部が厳重に保管しているため、施工主様の安心と満足のために、施工後も長期的にしっかりとサポートさせていただきます。                                                                                               株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉

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2024.06.30 更新

下地・シーラー・プライマーの選び方とは?DIY塗装の成功の鍵

DIYで住まいの改修に挑戦するあなた、塗装工程において下塗り材の重要性をご存知ですか。「なんとなく必要そうだけど、実際どんな役割があるんだろう」「シーラー、プライマー、フィラーどれを選べばいいか分からない」そんな疑問をお持ちのDIY愛好家に向けて、この記事では下塗り材の役割と選び方の基礎知識を解説します。 適切な下塗り材を選ぶことで、塗装の仕上がりが格段に向上し、住まいの美観と耐久性を長く保てます。この記事を参考に、自信を持ってDIY塗装に臨みましょう。 □シーラーはなぜ重要なのか? シーラーとは、塗装工程における最初の塗料、つまり下塗り材の一種です。「なぜわざわざ下塗りが必要なのか」と疑問に思う方もいるかもしれません。シーラーは、一見地味な存在ですが、塗装の仕上がりと耐久性を左右する重要な役割を担っています。 *接着強化の役割 シーラーは、下地と上塗り塗料の接着を強化する役割を果たします。まるで接着剤のように、両者を密着させ、塗膜の剥がれを防ぎます。特に、古い外壁や傷んだ下地では、シーラーによる接着強化がより重要です。シーラーを塗ることで、上塗り塗料がしっかりと密着し、耐久性の高い塗膜を形成できます。 *吸収防止の役割 外壁の下地は、素材や状態によって塗料を吸い込みやすい場合があります。塗料が吸い込まれてしまうと、塗膜が薄くなり、本来の強度や色が発揮されません。 シーラーは、下地の吸い込みを抑制し、塗料の無駄な消費を防ぎます。結果として、均一な塗膜が形成され、美しい仕上がりと耐久性を確保できます。 □シーラー・プライマー・フィラーの違い 下塗り材には、シーラー以外にもプライマーやフィラーなど、様々な種類があります。それぞれの役割と特徴を理解することで、DIY塗装に最適な下塗り材を選べます。 1:シーラーとは シーラーは、主に下地調整を目的とした下塗り材です。ひび割れを埋める、吸い込みを抑える、といった機能を持ち、様々な素材に対応できます。シーラーは、下地と上塗り塗料の接着を強化し、塗膜の耐久性を高めるための基礎となる塗料です。 2:プライマーとは プライマーは、下塗り材の総称として使われる場合があり、シーラーと似た役割を持つこともあります。特に金属系の下地に対して多く用いられ、錆止めや密着性の向上が目的です。プライマーは、金属の腐食を防ぎ、上塗り塗料との密着性を高めることで、塗装の耐久性を向上させます。 3:フィラーとは フィラーは、主にひび割れを埋める、凹凸を平らにする、といった補修作業に用いられる下塗り材です。モルタル壁やコンクリート壁のひび割れ補修に適しており、塗膜の強度と耐久性を向上させます。フィラーは、塗装面を平滑にすることで、上塗り塗料の仕上がりを美しくし、耐久性を高めます。 □まとめ この記事では、DIY塗装における下塗り材の重要性とその選び方について解説しました。シーラーは、接着強化と吸収防止の役割を果たし、塗装の仕上がりと耐久性を向上させる重要な塗料です。プライマーやフィラーなど、様々な種類の下塗り材がありますが、それぞれの役割と特徴を理解し、DIY塗装に最適なものを選びましょう。 下塗り材を適切に選択することで、塗装の質を高め、住まいの美観と耐久性を長く保てます。自信を持ってDIY塗装に挑戦し、理想の住まいを実現しましょう。

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2024.06.28 更新

株式会社絆の高品質の施工のこだわりをお話しさせてください!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は私達の会社である絆が塗装に関して大切にしていることや、こだわりをお話したいと思います。 まず、施工のこだわりです。職人さん一人ひとりにこだわりがありますが私達の会社が基本としている施工する際でのこだわりをお話します。   施工のこだわり1★三回塗りを約束 塗装の際に三回塗りを行うことは、品質や耐久性を向上させる重要な手法です。三回塗りの重要性はいくつかあります。三回塗りを行うことで、塗料が均等に塗布され、表面にムラや剥がれが生じにくくなります。これにより、美しい仕上がりになるのです。複数回の重ね塗りによって、塗膜の厚みが増し、外部からの影響や摩擦に対する耐性が向上します。特に屋外での使用や、高負荷の環境下での場合には、耐久性が重要になります。三回塗りを行うことで色や光沢感がより深くなり、豊かな色合いや光沢が実現されて美しい仕上がりが期待できるのです。そして、三回塗りを行うことで、塗料と基材の密着性が向上します。これにより、塗膜がよりしっかりと基材に密着し、剥がれや浮きが生じにくくなります。総合的に見て、三回塗りは塗装の品質や耐久性を向上させる重要な工程であることがわかりますね! 三回塗りの手順を簡単に説明します。 1.下準備:塗装をする表面を適切に清掃し、塗料が密着するように下地を整えます。必要に応じてサイディングやプライマーの塗布などを行います。 2.★第一回塗り:適切な塗装技法を使用して、均一で薄い塗膜を表面に塗布します。塗料の乾燥時間を考慮し、完全に乾くまで待ちます。 3.サンディングと下地処理:第一回塗りが完全に乾燥したら、表面をサンディングして塗料の凸凹やムラを取り除きます。また、不均一な部分を修正し、下地の準備を整えます。 4.★第二回塗り:サンディング後、再度塗装を行います。均一で適切な厚みの塗膜を表面に塗布します。乾燥もさせます。 5.サンディングと下地処理:第二回塗りが完全に乾燥したら、再度表面をサンディングして均一な仕上がりを確保します。必要に応じて下地処理も行います。 6.★第三回塗り:最終的な塗装を行います。適切な厚みの塗膜を表面に塗布し、均一な仕上がりを目指します。 7.乾燥と仕上げ:第三回塗りが完成したら、塗装作業は終了です。必要に応じて仕上げ工程を行い、最終的な外観や仕上がりを確保します。 三回塗りは手間な作業ではありますが、塗装作業において、とても重要です。しかし職人さんでも注意しなければならない点がいくつかあります。もし、塗装をDIYしたい際は参考にしてみてください。 【各層の乾燥時間を守りましょう。】各層の塗装が完全に乾燥するまでの時間を守ることが重要になります。乾燥時間を守らないと、層同士が接触し、塗膜が劣化する可能性があります。塗料の乾燥時間は、製品に記載されている指示に従うか、塗料メーカーに確認することが望ましいです。 【塗膜の厚みを均一にしましょう。】各層の塗膜時に均一な塗膜厚を確保することが重要です。塗膜が不均一だと、塗装の耐久性や外観に影響を及ぼす可能性があります。適切な塗布技術と適切な選択が必要です。 【塗布環境の管理を徹底しましょう。】塗布地の環境条件を管理することも重要です。温度や湿度が塗装の乾燥に影響を与えるため、適切な環境下で作業を行う必要があります。必要に応じて風除けや乾燥機などの設備を利用することも考慮してください。 【塗料の互換性を確認しましょう。】複数の塗料を使用する場合、それらの塗料が互換性があるかどうかを確認することが重要です。互換性がない場合、塗装の品質や耐久性に影響を及ぼす可能性があります。 【塗料の適切な選択をしましょう。】各層に使用する塗料を適切に選択することも重要です。基材や環境条件に合わせて適切な塗料を選択し、最適な塗装結果を得るために慎重に検討してみましょう。   施工のこだわり2★乾燥時間の確保 塗装における乾燥時間は非常に重要です。乾燥時間が不十分だと、塗膜が正常に硬化せず、仕上がりや耐久性に問題が生じる可能性があります。乾燥時間の重要性はいくつかあります。 ①塗膜の硬化・・塗料が十分に乾燥することで、塗膜が適切に硬化します。硬化しきってない塗膜は、傷つきやすく、耐久性が低下します。 ②次の塗装段階への影響・・前の塗装層が乾燥していない場合、次の塗装を行うことができません。乾燥時間を守らないと、重ね塗りすることで塗膜が崩れる可能性があります。 ③均一な仕上がり・・すべての層が適切に乾燥していることで、塗膜の均一性が確保されます。不均一な乾燥は、色の濃淡や光沢の差などを引き起こす可能性があるのです。 ④外部環境との関係・・乾燥時間は外部の気温や湿度にも依存します。湿度が高い場合や低温の環境では、乾燥時間が長くなることがあります。適切な環境条件で十分な乾燥時間を確保することが重要です。 ⑤耐久性と品質・・塗膜が十分に乾燥していることで、耐久性が向上し、塗装の品質が確保されます。十分な乾燥時間を確保していれば、塗装の寿命が伸びることが期待できます。 これらの理由が塗装作業の乾燥時間の重要性です。製品のラベルや技術データシートに記載された乾燥時間を守り、最良の結果を得るために注意深く作業を進めていきます。   施工のこだわり3★下地処理や高圧洗浄 下地処理や高圧洗浄は塗装をする際にとっても重要な作業工程です。表面に付着した汚れや油分、塗膜の剥がれた部分などを除去することで、塗料がしっかりと基材に密着し、良好な仕上がりを実現できます。高圧洗浄は、効果的に表面の汚れを落とすことができる方法の一つです。下地処理によって、表面の凸凹や不均一な部分を整えることで、塗膜が均一に塗布され、美しい仕上がりが実現できます。不適切な下地処理を行うと、塗装面にムラや凹凸が残り、仕上がりに影響を与える可能性があります。そして、下地処理が適切に行われていることで、塗膜が基材にしっかりと密着してくれます。密着性が向上することで、塗膜が剥がれるリスクも低下します。下地処理や高圧洗浄により、表面の不純物や古い塗料を除去することで、新しい塗料が最大限に効果を発揮してくれます。古い塗料の残留や不純物があると、塗料の耐久性や性能が低下してしまいます。この2つの作業を怠ってしまうと、塗装後に剥がれや浮きなどの問題が発生する可能性があります。適切な下地処理や高圧洗浄を行うことで、施工後のトラブルを予防することができるのです。   施工のこだわり4★高品質塗料の使用 塗装をする際に使用される塗料の選定は非常に重要です。株式会社絆では高品質な塗料を使用していて塗料にもこだわりを持たせてもらっています。高品質な塗料を使用する必要性はこのような利点があります。 ①耐久性の向上:高品質な塗料は、外部要因に対する耐久性が高い傾向にあります。耐候性や耐摩擦性が向上し、塗装表面が長期間美しく保たれます。 ②色や光沢の維持:高品質の塗料は、色褪せしにくく、光沢が維持します。これにより、塗装表面の外観が長期間鮮明に保たれます。 ③塗膜の密着性:高品質の塗料は、基材にしっかりと密着し、剥がれや浮きが生じにくい特性を持ちます。これにより、塗装の寿命が延び、耐久性が向上します。 ④施工性の向上:高品質の塗料は、塗布時の扱いやすさがあります。均一な塗膜を形成しやすく、施工作業がスムーズに行えます。 ⑤環境への配慮:高品質の塗料は、低VOC(揮発性有機化合物)や低臭気性など、環境に配慮した特性を持つことがあります。これにより、長期的な視野でみれば、総所有コストが低減することがあります。 塗装作業において、高品質の塗料を選択することが重要です。安価な塗料を選択すると、施工後の問題や塗装の寿命の短縮など、様々なリスクが生じる可能性があります。品質にこだわった塗料選びは、塗装の品質と耐久性を向上させる上で欠かせません。   施工のこだわり5★施工後の品質確認 塗装後の品質確認は、塗装作業の最終段階であり、非常に重要です。品質確認を怠ると、塗装の仕上がりに問題が残り、耐久性や外観の美しさに影響を及ぼす可能性があります。塗装後の品質確認によって、塗装面の仕上がりを確認します。ムラや凸凹、塗料の剥がれや浮きなどの問題があれば、早期に修正することができます。均一な塗膜の形成が重要であるため、塗膜の厚みが不均一だと耐久性や外観に影響を及ぼす可能性があります。塗膜の厚みを施工後の品質確認で確認することが必要です。色や光沢感が一致しているかどうかも確認します。特に複数の塗装面がある場合には、色や光沢感の違いが目立つことがあります。塗装後の品質確認によって施工ミスや汚れ、塗料の飛び散りなどを発見し、修正することができます。仕上がりの品質が向上し、お客様により満足してもらえるようにしっかりと確認します。そして、塗装保証期間が適用されるかどうかの確認も重要です。万が一に問題があった場合でも、保証期間内だと、修正することができます。塗装後の品質確認は、塗装作業の品質を保証し、顧客満足度を高めるために欠かせない作業です。品質確認は、丁寧かつ徹底的に行うことが重要であり、塗装作業全体の品質を向上させるために不可欠です。お客様に、より満足して頂けるように確実な品質確認をさせていただいています。 *品質確認の手順* ■外観の確認・塗装された表面の外観を注意深く観察しています。塗膜が均一に形成されているか、ムラや傷、剥がれがないかを確認します。特に明るい色や濃い色を使用した場合は、色の一貫性を確認することが重要です。 ■塗膜の密着性・塗膜が基材に十分に密着しているかどうかを確認します。指で軽く押してみて、塗膜が浮いていないかどうがを確認します。浮いている箇所があれば、その原因を特定して修正させていただきます。 ■塗膜の耐久性・塗膜の耐久性を確認します。傷や凹み、ひび割れなどの損傷がないか確認します。特に外部の塗装では、塗膜の耐久性が重要です。 ■色の一貫性・塗装された表面の色の一貫性を確認します。色がムラなく一貫しているかどうかを確認し、必要に応じて修正を行います。明るい色や濃い色を使用した場合、色の一貫性が特に重要です。 ■付属品や金具の確認・塗装された部分の付属品や金具(窓枠、手すり、ドアの取っ手など)の状態も確認します。錆や腐食が見られる場合は、塗装だけでなくその他の修理やメンテナンスが必要です。 ■お客様とのコミュニケーション・最終的な品質確認はお客様とのコミュニケーションも含まれております。お客様の意見や満足してくれているかどうかを確認し、必要に応じて修正や補強を提供させて頂いております。   施工のこだわり6★社内検査・二重検査 塗装後の社内検査や二重検査は、品質管理の一環として非常に重要です。検査が必要な理由はいくつかあります。 ①品質の確保:社内検査や二重検査は、塗装作業の品質を確保するための手段です。検査によって、施工ミスや欠陥、塗装の不良などを早期に発見し、修正することができます。 ②顧客満足度の向上:社内検査や二重検査によって、塗装作業の品質が向上し、顧客満足度が高まります。品質の高い仕上がりは顧客に安心感を与え、信頼関係を築くこと上で重要です。 ③コスト削減:施工ミスや不良品の早期発見が可能になります。 ④作業効率の向上:検査を通じて、作業者は自身の作業品質を確認する機会を得ます。品質管理意識が高まり、作業効率や品質が向上することが期待できます。 ⑤法令・規格への適合:社内検査や二重検査は、法令や規格に基づいた品質管理の一環として行われます。検査によって、法令や規格への適合性を確保することが重要です。 ⑥改善の機械の発見:検査を通じて、作業プロセスや品質管理の改善点を発見する機械が得られます。適切な改善措置を講じることで、より効率的な作業プロセスや品質管理体制を構築することができるのです。 株式会社絆ではこのようなたくさんの施工のこだわりを持たせてもらった上でお客様に満足頂けるよう努力しています。施工中はもちろん、施工後も手を抜くことなく品質確認やフォローにも力をいれております。お客様とのコミュニケーションを大切にし、点検や見積もり、施工後まで尽力しております。                                                                                             株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:宮川〉

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2024.06.26 更新

サイディング選びで外壁を汚れないように!賢い選択肢とポイント

住まいの外観を維持したい家主や、新築・リノベーションを考えている方にとって、外壁の汚れは大きな悩みの一つです。せっかくの美しい外観も、汚れが目立つと台無しになってしまいます。 そこで今回は、外壁の汚れを最小限に抑え、メンテナンスの手間を減らすための、選び方のポイントをご紹介します。汚れにくい外壁材を選ぶことで、美しい外観を長く保ち、住まいの価値を高められます。 □汚れないサイディングの選び方 外壁材には、サイディング、タイル、モルタル、ALCなど、さまざまな種類があります。その中でも、汚れがつきにくく、メンテナンスしやすいのは「サイディング」と「タイル」です。 *表面がつるつるしている サイディングとタイルは、表面がつるつるとしているため、汚れが付着しにくくなっています。特にサイディングは、さまざまな素材やデザインがあり、コストパフォーマンスが高いことから、人気の外壁材です。 *撥水性が高い 撥水性が高いのも、汚れにくさのポイントです。サイディングやタイルは、水を弾きやすく、雨水によって汚れが洗い流されるため、カビやコケの発生を防げます。 *人気のサイディングとタイルの特徴 1:サイディング デザインが豊富で、木目調やレンガ調など、さまざまなテイストのものを選べます。また、軽量で施工がしやすいというメリットもあります。 2:タイル 耐久性が高く、高級感のある外観に仕上がります。ただし、サイディングよりも価格が高く、施工も少し難しいという点があります。 □適切な色と塗料で汚れを目立たせない工夫 外壁の汚れが目立ちにくいようにするには、色の選び方も重要です。 1:汚れが目立ちにくい色の選び方 グレー、アイボリー・ベージュなどの淡い色、ブラウン、グリーンなどの、中間色がおすすめです。これらの色は、汚れの色と調和しやすく、目立たない効果があります。 2:セルフクリーニング機能の活用 セルフクリーニング機能は、雨水を利用して汚れを自然に洗い流す機能です。この機能を持つサイディングを選ぶことで、定期的な清掃の手間を省けます。 3:汚れに強い塗料の選択 サイディングに塗る塗料も、汚れにくさに影響します。フッ素系、無機塗料、光触媒塗料などの、汚れを寄せ付けにくい特性を持つ塗料を選ぶことが大切です。 □まとめ 汚れにくい外壁材を選ぶためには、サイディングやタイルなど、表面がつるつるしていて撥水性が高いものを選びましょう。また、汚れが目立ちにくい色や、セルフクリーニング機能、汚れに強い塗料を選ぶことも重要です。これらのポイントを参考に、最適な外壁材を選んで、美しい外観を長く保ちましょう。

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2024.06.25 更新

屋根の基礎知識とカバー工法・葺き替え工事の違い

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   今日は屋根塗装や屋根の種類など屋根について詳しく見ていきましょう。建物の保護と美観や維持において非常に重要な役割を果たしてくれます。屋根塗装の基礎知識や屋根塗装の手順、注意点などひとつひとつ説明していきたいと思います。 屋根の塗装には目的があります。 目的1.保護:屋根塗装には、紫外線、雨風、雪などの自然様相から屋根材を保護し、劣化を防ぐ役割があります。 目的2.防水性の向上:塗装により屋根の防水性が向上し、雨漏りを防止します。 目的3.断熱効果:特定の塗料(遮熱塗料)を使用することで、屋根の温度上昇を抑え、室内の温度管理がしやすくなります。 目的4.美観の向上:屋根の外観を美しく保ち、建物全体の印象をよくします。   屋根塗装の手順を簡単に説明します。屋根は高い場所なのでDIYするには危険ですが業者に頼む場合も知識をつけておくと安心して依頼することができます。 屋根塗装の手順1.調査と準備:屋根の状態を確認し、劣化部分や損傷箇所をチェックします。必要に応じて、補修や交換が必要な部分を修理します。屋根の表面を清掃し、汚れや古い塗料、苔などを除去します。このとき、高圧洗浄を使用するのが一般的です。 手順2.下地処理:サンドペーパーやワイヤーブラシを使用して、錆や汚れを取り除きます。下地処理(プライマー)を塗布して、塗料の密着性を高めます。 手順3.塗装:①下塗り・・プライマーを均一に塗布して、乾燥させます。②中塗り・・選定した塗を使用して、中塗りを行います。均一に塗布することで、ムラのない仕上がりになります。③上塗り・・中塗りと同じ塗料を使用して、仕上げの上塗りを行います。複数回の塗布が一般的です。 手順4.乾燥:各層の塗料が完全に乾燥するまで待ちます。乾燥時間は塗料の種類や天候によって異なります。   次に屋根塗装に使用される塗料の種類についてです。 1.アクリル塗料:安価で手に入りやすい塗料です。乾燥も早く初期費用も抑えられますが、耐久性が低く、頻繁に塗り直しが必要になる場合があります。予算が限られているときや、一時的な対策として使用されることが多いようです。 2.ウレタン塗料:柔軟性があり、耐久性が中程度です。塗膜が強く、コストパフォーマンスが高いです。シリコン塗料やフッ素塗料ほどの耐久性はないようです。住宅や商業施設の屋根など、一般的な用途に適しています。 3.シリコン塗料:汚れもつきにくく、長期間の耐久性が持ちます。フッ素塗料ほどの超長期の耐久性はありませんがコストパフォーマンスに優れています。 4.フッ素塗料:最も耐久性が高いものですが、価格も高いです。非常に高い耐久性と耐候性を持ち、汚れにも強く、色褪せしにくい特徴があります。高級住宅や公共施設、商業施設など、長期的なメンテナンスコストを抑えたい場合に適しています。 5.遮熱塗料:特殊な顔料を含んでいて、太陽光を反射してくれます。屋根の温度上昇を抑え、室内の温度管理を助けてくれる役割を果たしてくれます。そのため冷房コストを削減できます。他の塗料に比べてコストは高いようです。暑い地域やエネルギー効率を重視する建物に適しています。 このような塗料が一般的ですがその他にも様々なメーカーや役割を果たしてくれる塗料の種類がたくさんあります。お住まいに適した塗料を選んでください。   そして屋根塗装をする際の注意点です。 ★天候の確認:塗装作業は、乾燥した晴天の日に行うことが理想的です。雨や湿度の高い日は避けましょう。 ★安全対策:屋根の作業は高所なため、足場や設置や安全装置(ハーネス、ヘルメットなど)の着用を必要とします。 ★適切な道具の使用:印毛、ローラー、スプレーガンなど、塗装面積や塗料に応じた適切な道具を使用します。 ★塗料の選定:屋根の素材や気候条件に合った塗料を選ぶことを心がけましょう。 ★定期的なメンテナンス:塗装が完了した後も、定期的に屋根の状態をチェックし、必要に応じて再塗装を行いましょう。 ここまでが屋根塗装に関する基礎知識です。塗料についてや塗装の詳しいことは他の記事でも紹介しているのでそちらも読んでみてください!   ここから屋根の形と種類を紹介したいと思います。屋根の形や種類は多岐にわたります。それぞれの形状と材質は、建物のデザイン、美観、機能に大きな影響を与えます。たくさんある中でも代表的な屋根の形と種類を解説したいと思います。 屋根の形 ①切妻屋根(きりづまやね)特徴は最も一般的な屋根形状で、2つの斜面が頂点で交わる形状です。利点は、シンプルなので施工が簡単で、雨水や雪が自然に流れ落ちやすいのも特徴です。主に、住宅や農業建物に使用されています。 ②寄棟屋根(よせむねやね)特徴は四方に斜面がある屋根です。切妻屋根より複雑な形状になっています。利点は、風の抵抗を受けにくく、耐風性が高いです。主に高級住宅や、公共建物などに使用されています。 ③片流れ屋根(かたながれやね)特徴は一方だけに斜面があるシンプルな形状です。シンプルでモダンなデザインが特徴で施工が簡単でコストが低いのが利点になります。主に、モダン住宅やガレージ、倉庫などに使用されています。 ④陸屋根(ろくやね)特徴は平らな屋根で、わずかに傾斜があることが多いです。屋上のスペースを活用でき、現代的なデザインになっているのが利点です。主に、都市部のビルや商業施設、現代住宅などに使用されています。 ⑤入母屋屋根(いりもややね)特徴は、切妻屋根と寄棟屋根を組み合わせた形状をしていて風格があり、伝統的な建築スタイルに適しています。主に、寺院や伝統的な住宅、茶室などに使用されています。 そして屋根材の種類です。屋根材の種類も様々で、メーカーによって形や効果が違ったりしますが、大まかな屋根材の種類を紹介します。 ①瓦屋根・・粘土瓦や陶器瓦、セメント瓦などの種類があり、耐候性が高く、断熱性が高いのが特徴です。日本の伝統的な建材です。伝統的な住宅や、寺院、公共施設に使われることが多いようです。 ②金属屋根・・ガルバリウム銅板、亜鉛メッキ銅板、銅板などの種類があります。軽量で耐久性が高く、施工が比較的簡単なのが特徴です。防火性も高くなっています。モダン住宅や工場、商業施設で使用されています。 ③スレート屋根・・天然スレート、人口スレート、化学スレートなどがあります。美観に優れていて、耐久性も高く、軽量で施工が簡単なのが利点です。住宅や歴史的建造物、商業施設に使用されています。 ④アスファルトシングル・・アスファルトを含んだシート状の屋根材です。コストが低く、施工も簡単で多様なデザインと色が選べるのが特徴です。住宅やガレージ、倉庫などに使用されることが多いです。 ⑤シングル屋根・・アスファルトシングル、木製シングルなどの種類があります。軽量で施工が簡単で、コストパフォーマンスが高いのが利点です。住宅やガーデンハウスなどに使用されます。 それぞれ特徴があるものなのでお住まいのデザインやスタイルに合わせて選ぶといいですね!伝統的な建物には瓦屋根、モダンな建物には金属屋根など、専門家も知識を聞きながら理想の屋根に近づきましょう!   ★屋根を塗装する際の塗料選びのポイントを抑えておきましょう。 ポイント1【耐久性】建物の試用期間や将来的なメンテナンスを考慮して、適切な耐久性の塗料を選ぶようにしましょう。 ポイント2【コスト】初期費用だけでなく、長期的なメンテナンスコストも考慮いておきましょう。 ポイント3【気候条件】地域の気候に適した塗料を選びましょう。例えば、紫外線が強い地域では、耐候性の高い塗料が必要になります。 ポイント4【美観】塗料の色や光沢、仕上がりの見た目を考慮しましょう。 ポイント5【機能性】遮熱性や防汚性など、特定の機能が必要な場合は、それに対応した塗料を選びましょう。 ★屋根の瓦選びのポイントも抑えておきましょう。 ポイント1【耐久性】建物の試用期間や将来的なメンテナンスを考慮して、耐久性の高い瓦を選びましょう。 ポイント2【重量】瓦の重量が建物の構造に与える影響を考慮しましょう。軽量な瓦は耐震性が高まります。 ポイント3【美観】建物のデザインやスタイルに合った瓦を選びましょう。色や形状も考慮しましょう。 ポイント4【耐火性】火災に対する耐性が必要な場合は、耐火性の高い瓦を選びましょう。 ポイント5【コスト】初期費用だけでなく、長期的なメンテナンスコストも考慮して選びましょう。   屋根工事について葺き替え工事・カバー工法ってなんでしょうか?それぞれの目的や違いはなんでしょうか?葺き替え工事とカバー工法を比較してみましょう。 ★葺き替え工事★ 屋根の葺き替え工事は、既存の屋根材を取り外し、新しい屋根材に交換する工事です。この工事は、屋根の劣化が進んでいる場合や、雨漏りや損傷が頻発する場合に行われます。 【屋根の葺き替え工事の目的は?】 古くなった屋根材を新しいものに交換することで、屋根全体の耐久を高めてくれます。雨漏りや浸水のリスクを軽減し、建物内部の保護を強化します。新しい屋根材を使用することで、断熱性能が向上して、エネルギー効率が改善されます。さらに、屋根の外観を一新し、建物全体の見た目を改善してくれます。屋根の葺き替え工事をすることによって、建物の価値を高める投資になります。 【屋根の葺き替え工事の手順は?】 1.専門家が現地で屋根の状態を調査し、劣化状況や損傷箇所を確認します。必要な工事範囲や使用する材料、工事のスケジュールを計画します。 2.古い屋根材を丁寧に取り外し、破棄処理を行います。屋根材の撤去に伴い、下地の状態を確認します。 3.屋根の下地部分に劣化や損傷がある場合、補修や交換を行います。防水シートや防水紙を敷いて、防水性を確保します。 4.選定した新しい屋根材を設置します。瓦、金属、スレート、シングルなど、使用する材料に応じた方法で施工します。屋根材を均一に敷き詰め、固定します。 5.屋根全体の仕上げを行い、細部のチェックを行います。雨樋や破風板などの付帯部分も必要に応じて修理・交換します。 6.工事現場の清掃を行い、不要な材料やゴミを撤去します。最終的な点検を行い、工事が完了します。 【屋根の葺き替え工事の注意点】 *業者の選定 信頼できる専門業者に依頼することが重要です。経験豊富な業者を選び、過去の施工実績や口コミを参考にしましょう。 *使用する材料の選定 屋根材の選定は、耐久性、美観、コストなどを考慮して行いましょう。建物のデザインや地域の気候条件に合った材料を選びましょう。 *工事のスケジュール 工事期間中の天候や生活への影響を考慮し、適切な時期に工事を行いましょう。台風や大雪になると工事期間がずれることもあります。 *安全対策 高所作業であるため、安全対策を徹底します。足場の設置や安全設備の着用を行います。 *費用の確認 見積もりを複数の業者から取り、費用の比較をしましょう。追加費用が発生しないように、事前に詳細な見積もりを確認しておくことが重要です。    ★カバー工法★ 屋根のカバー工法は、既存の屋根材を撤去せずに、その上から新しい屋根材を重ねて施工する方法です。この工法は「重ね葺き」とも呼ばれ、屋根のメンテナンスや改修において人気があります。 【屋根のカバー工法の特徴】 特徴1.既存屋根材の撤去をしない 既存の屋根材をそのまま残し、新しい屋根材をその上に施工するため、撤去作業が不要です。 特徴2.工期が短い 撤去作業がないため、工事期間が短く済みます。天候に影響されにくく、迅速に施工が完了するのが特徴です。 特徴3.コスト削減 既存屋根材の撤去と廃棄が不要なため、トータルコストが削減できます。 特徴4.断熱・防音効果の向上 既存の屋根材が断熱層や防音層として機能するため、断熱性や防音性が向上します。 特徴5.環境に優しい 既存屋根材を破棄しないため、廃棄物の量が減り、環境への負担が少ないです。 【カバー工法に適した屋根材は?】 ★金属屋根(ガルバリウム銅板、アルミニウムなど):軽量で耐久性が高く、既存の屋根材に負担をかけずに施工できます。 ★アスファルトシングル:柔軟で施工が容易です。既存の屋根材にしっかりと密着し、防水性が高いです。 ★樹脂系屋根材:軽量で耐久性があり、メンテナンスが容易です。 【カバー工法の手順】 1.屋根材の状況を調査し、カバー工法が適用可能かを確認します。既存屋根の劣化具合や損傷の有無をチェックします。 2.既存の屋根材の表面を清掃し、必要に応じて補修します。特に凸凹や損傷箇所を平らに整えます。 3.新しい屋根材の下に防水シートを敷き、二重の防水層を確保します。 4.防水シートの上に新しい屋根材を重ねて設置し、適切な固定方法で屋根材を固定します。 5.施工後、全体の仕上がりを確認し、必要に応じて細部の調整や補修を行います。 【カバー工法の注意点】 *荷重の確認 既存の建物構造が新しい屋根材の重さを支えられるかを確認する必要があります。特に耐震性に影響を与えないように注意しましょう。 *劣化箇所の確認 既存屋根に大きな劣化や損傷がある場合、カバー工法が適さないことがあります。事前の診断が重要になるので気をつけましょう。 *防水対策 防水シートの施工をしっかり行い、雨水の侵入を防ぎましょう。特に接合部や端部の処理に注意が必要です。 *専門業者の選定 カバー工法に熟練した専門業者に依頼することが重要です。過去の実績や評価を確認しておきましょう。 【カバー工法が適している場合】 ・既存の屋根材が比較的健全で、大きな損傷がない場合。 ・工期やコストを抑えたい場合。 ・環境への配慮を重視したい場合。 【カバー工法が適さない場合】 ・既存の屋根材んい大きな損傷や腐食がある場合。 ・既存の建物構造が追加の荷重に耐えられない場合。 ・複雑な屋根形状や設置環境で、カバー工法が困難な場合。   ★★★まとめ★★★ 葺き替え工事は、屋根を全面的にリフレッシュし、長期的な耐久性を確保するのに適していますが、コストと工期が高くなります。 カバー工法は、コスト軽減と短工期が魅力で、既存の屋根が比較的健全な場合に適していますが、下地の確認が難しく、建物の構造に対する追加の負担を考慮する必要があります。 どちらの方法を選ぶかは、屋根の状態や予算、工期、建物の構造などを総合的に考慮して決定することが重要です。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:柴垣〉

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株式会社絆は「人と人との繋がりを大切にする」をモットーに坂出市、丸亀市、善通寺市等中讃地区を中心に活動している外壁屋根専門のリフォーム会社です。その中でも外壁屋根塗装に特化した会社です。

「絆さんに頼んでよかった」「いい工事が出来た」と工事が終わった後お客様からお声をかけてもらえる事にすごくやりがいを感じています。

施工した物件の近くをたまたまに通った時に綺麗なままのお家や建物を見ると嬉しく感じ工事をした当時を思い出し励みになります。
私自身生まれ育ったお家が綺麗になり感動した1人です。「家が息を吹き返したみたい」と母がすごく喜んでくれた事を鮮明に覚えてます。
その感動を施工を通じてお客様に届けたいと言う気持ちでお仕事させてもらってます。

・今から住み続けるお家をきれいに長持ちさせたい。
・だいぶ古くなり傷んだのできれいにしたい。
・次の世代に残してあげたい。
等お客様の「想い」に全力で応え地域の皆様と信頼関係を築き末永くお付き合いさせ頂けたらと思います。まずは相談、診断、見積もりと言った無料のお仕事から絆のお仕事、人柄や態度等を見てもらえれば幸いです。

社員一同今の現状に満足せず成長、進化し更に良いサービスを提供出来る様精進して参りますので今後ともよろしくお願いします。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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    FAX:0877-43-6411
    営業時間 9:00~18:30(年中無休)

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