外壁塗装をお考えの方必見!下塗り、中塗り、上塗りの乾燥時間と短縮させるコツとは
2023.09.18 (Mon) 更新
外壁塗装を検討されている方の多くの悩みとして、乾燥時間が挙げられます。
外壁の乾燥時間が分からないとなかなか外壁塗装の工事に踏み出せない方も。
そこで今回は、外壁塗装の乾燥時間の概要と短縮させるコツについてご紹介します。
□下塗り、中塗り、上塗りの乾燥時間について
外壁塗装において耐久性や美観などの役割を果たすために「下塗り」「中塗り」「上塗り」の塗装を行います。
各塗装の役割を最大限に発揮するためには、乾燥時間を設ける必要があります。
*下塗り
下塗りでは、塗料と建物の密着させる大切な工程です。
下塗りで使用される塗料には、フィーラ系やシーラー系などさまざまです。
使用する塗料によって乾燥時間が変わるため注意しましょう。
例えば、フィーラ系塗料の場合は、約6時間必要です。
また、シーラー系塗料の場合は、約3時間必要です。
*中塗り
下塗り塗装工程が完了し、十分乾燥させた後、上塗り塗装のムラをなくすために中塗り工程を行います。
下塗りや上塗りと比較して粘土が高めな塗料を使用することが多いのが特徴的です。
中塗り塗装で使用される塗料の一般的な乾燥時間は、水性塗料の場合は最大4時間、油性塗料の場合は最大24時間を要します。
*上塗り
雨や紫外線などから外壁を守る目的で、中塗りと同様の塗料を使用し、上塗りを行っていきます。
塗装する部位の厚みや種類に応じて乾燥時間は異なりますが、一般的に、水性塗料の場合、最大24時間、油性塗料の場合最大48時間程度必要とされます。
□乾燥時間を短縮させる方法
塗装の乾燥を短縮させたいと思う方も多いのではないでしょうか。
そこで、乾燥時間を短縮させるコツについてご紹介します。
・塗装を行うなら春から秋のあいだ
塗料の乾燥時間を早めるためには、湿度が低く外気温が高い環境が最適です。
そのため、雨が降らず晴れの日が多い春・夏・秋に塗装を行うことで乾燥時間が早まるでしょう。
一方で、梅雨や台風の時期は雨の影響で湿度が高くなるので塗装は行わない方が良いでしょう。
・溶剤塗料を使用
雨の時期でも、外壁塗装を行いたい方は、溶剤塗料をおすすめします。
溶剤塗料は水性塗料と比較して天候の影響に左右されず、乾燥時間を短くできます。
ただし、溶剤塗料は人体に悪影響を与えるリスクがあるため、外壁塗装の会社に依頼しましょう。
□まとめ
今回は、「下塗り」「中塗り」「上塗り」とさまざまな工程の役割と乾燥時間についてご紹介してきました。
塗装を行う時期や塗装に使う塗料を考慮することで、乾燥時間を短縮できます。
当社では、一級塗装技能士が多数在籍しておりますので、高品質な塗装が行えます。
ぜひ、外壁塗装で悩んでいる際はご相談をお待ちしております。
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