外壁塗装を行うメリットとは?塗装しないリスクも併せてご紹介!
2022.09.11 (Sun) 更新
「外壁が剥がれてきているけど、補修も面倒だからそのままにしている」
そもそも外壁の状態なんてよく見ていないし、劣化していても大丈夫と思ってしまう気持ちはわかります。
しかし、外壁塗装は住宅を守るための重要な役割を果たしているのです。
そこで今回は、外壁塗装のメリットと塗装しないリスクについて紹介します。
□外壁塗装のメリットとは
ここでは外壁塗装のメリットを5つ紹介します。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
1つ目は、住まいの外観を一新できることです。
外壁は経年劣化によって色あせていたり、カビやホコリなどによって汚れていたりするでしょう。
そうした状況を一気に変えられます。
また、色に関しても好きな色で塗装できますよ。
2つ目は、劣化を防ぐことです。
外壁はひび割れたり、剥がれたりすると、そこから雨水が浸入して住宅が深刻なダメージを受けてしまいます。
こうした劣化症状を防いだり、遅らせたりするのが外壁塗装です。
3つ目は、住宅の寿命を伸ばせることです。
劣化症状を防げるということは、そのまま住宅の寿命を延ばすことにもつながります。
厳しい自然環境から住宅を守るためには、外壁塗装は必須と言えます。
4つ目は、外壁にさまざまな機能を付与できることです。
塗装は見た目を良くするために以外にも、遮熱機能や防水機能、防汚機能などさまざまな機能を付与できます。
5つ目は、住宅の資産価値を守れることです。
劣化を防げたり、住宅の寿命を延ばせたりというのは、結果的に住宅の資産価値を守ることに繋がりますよね。
定期的に外壁塗装をしている住宅とそうでない住宅では、資産価値に大きな差が生まれるでしょう。
□外壁塗装をしないリスクとは
ここからは外壁塗装をしないリスクについて紹介します。
1つ目は、住宅を劣化させてしまうことです。
外壁が劣化して雨水が住宅内部に入ってくるまでになると、住宅の寿命は大きく短くなります。
2つ目は、劣化症状が進行するにつれて修理にも費用がかかることです。
外壁塗装とは、予防的なメンテナンスなのです。
塗装が剥がれ外壁そのものが傷んでしまうと、外壁の張り替えには塗装よりも確実に費用がかかると言えるでしょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装のメリットと塗装しないリスクについて紹介しました。
外壁塗装にはさまざまなメリットがあることがお分かりいただけたかと思います。
放置していると状況がどんどん悪化して、修理の費用も高額になる可能性があるでしょう。
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