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2024.07.22 更新

外壁塗装中の換気対策!換気できない期間を快適に過ごす方法

外壁塗装は、住まいの大切なメンテナンスです。しかし、工事中は足場や養生シートで窓が開けられず、換気が難しくなるため、室内の空気の滞留や不快感を抱える方もいるかもしれません。この記事では、外壁塗装中に換気ができない理由とその対策について説明します。 □外壁塗装中は換気できない? 外壁塗装工事中は、足場や養生シートによって、窓が開けられず、換気しにくい状況になります。そのため、室内の空気は淀みやすく、湿気や臭いがこもりやすくなるため、快適な生活を送るためには、適切な換気対策が必要不可欠です。 1: 足場と養生シートによる換気制限外壁塗装工事では、まず建物の周りに足場を組んで、その後、養生シートで覆います。これは、高圧洗浄の水や塗料の飛散を防ぐためです。養生シートはメッシュ状なので、完全に密閉されるわけではありませんが、窓からの風通しが悪くなり、換気が制限される要因となります。 2: 窓の養生による換気制限塗装作業の前には、窓ガラスやサッシ、室外機、雨どいなど、塗料が触れてはいけない箇所をビニールシートやマスキングテープで養生します。この養生は、塗装作業中は剥がすことができないため、窓を開けることができません。特に、気温の高い夏場は、窓が開けられないことで、室内の温度が上昇し、熱中症のリスクが高まるため注意が必要です。 3: 工事中のゴミによる換気制限外壁塗装工事では、塗装作業以外にも、ひび割れ補修やコーキングの打ち替え、サビ落としなど、様々な下準備が行われます。これらの作業では、ゴミやホコリが発生するため、窓を開けていると、室内に侵入してしまいます。そのため、窓を開ける時間を制限する必要があるでしょう。 □換気できない期間を快適に過ごすための対策 外壁塗装中は換気が制限されるため、室内の空気を快適に保つための対策が必要です。ここでは、換気扇や玄関ドアを活用した換気対策をご紹介します。 1: 換気扇を活用するキッチンや浴室などにある換気扇は、室内の空気を外に排出する役割を果たします。外壁塗装工事中は、換気扇のフードは養生されますが、換気扇そのものは使用可能です。換気扇を定期的に稼働させることで、室内の空気を循環させ、湿気や臭いを軽減することができます。 2: 玄関ドアを開放する玄関ドアも養生されますが、ドアそのものは開閉可能です。日中の工事中は、玄関ドアを開放することで、新鮮な空気を室内に取り込むことができます。ただし、玄関ドアを開放する際は、ドアの向こう側に人がいないか、塗料などの物が置いていないかを確認するなど、安全に配慮することが重要です。 □まとめ 外壁塗装工事中は、換気が制限されるため、室内の空気を快適に保つための対策が必要です。換気扇や玄関ドアを活用することで、室内の空気を循環させ、湿気や臭いを軽減することができます。また、こまめな換気や、室温の上昇を防ぐ対策を行うことで、快適な生活を送ることができます。外壁塗装を検討している方は、事前に換気対策について、業者と話し合いましょう。

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2024.07.19 更新

屋根工事の種類やその手順を紹介!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   こんにちは!今日は屋根の修理が必要な劣化症状や屋根工事の種類を紹介します。 屋根の工事もたくさんの種類があります。場所や内容によって工事が変わってくるので詳しくみてみましょう。 目次 1.屋根の主な劣化症状とは? 2.屋根修理の施工方法・種類 3.棟瓦積み直し工事って? 4.瓦漆喰補修って? 5.庇カバーの改修工事って?   ★1★屋根の修理が必要な劣化症状は? 屋根の劣化症状には様々なものがあり、早めに修理を行うことで大きな損傷を防ぐことができます。屋根の修理が必要になる主な劣化症状を紹介します。 (1)屋根材の割れや欠け 瓦やスレートが割れていたり、欠けている場合、水が屋根内部に侵入する可能性があります。アスファルトシングルの破損や剥がれも劣化のサインです。 (2)屋根材の浮きやズレ 瓦やスレートが浮いていると、風雨による被害を受けやすくなります。固定が不十分なため、屋根材がズレている場合は、雨水の侵入が懸念されます。 (3)屋根の変色やカビ・苔の発生 屋根材の表面が変色している場合、紫外線や雨水による劣化が進んでいる可能性があります。湿気の多い環境でカビや苔が発生している場合、屋根材の劣化や防水機能の低下が疑われます。 (4)雨漏れ 天井に壁にシミができている場合、屋根からの雨漏りが原因であることが多いです。屋根裏に水が侵入している場合も、屋根の修理が必要です。 (5)棟板金の剥がれや浮き 棟部分の板金が剥がれていると、強風や雨水による被害を受けやすくなります。固定が緩んで板金が浮いている場合も、修理が必要です。 (6)雨樋の詰まりや破損 落ち葉やゴミが詰まっていると、雨水が正しく排水されず、屋根や壁にダメージを与えることがあります。雨樋が割れていたり外れている場合、雨水の流れが悪くなり、建物全体に影響を及ぼすことがあります。 (7)サビの発生 金属製の屋根材にサビが発生している場合、進行すると穴が開いて雨漏りの原因となります。 (8)屋根全体の劣化 一般的に屋根材には寿命があり、アスファルトシングルで約20年、スレートで約30年、瓦で約50年程度とされています。寿命を迎えると、全体的な修理や交換が必要になります。 屋根の劣化症状を見逃さず、早めに対処することが大切です。定期的なメンテナンスと点検を行うことで、必要に応じて専門業者に相談し、住宅を長持ちさせることを考慮しましょう。   ★屋根修理の施工方法を紹介★ ①瓦の交換・・・修理する箇所の周辺に足場を設置し、安全を確保して行います。割れた瓦を丁寧に取り外します。必要に応じて隣接する瓦も取り外します。新しい瓦を取り付けます。既存の瓦と同じ種類のものを使用し、位置を調節して固定します。 ②スレートの交換・・・スレート屋根の場合も足場を設置し、安全に作業できるようにします。損傷したスレートを取り外します。釘やネジでしっかり固定します。防水シートの補修も行います。 ③アスファルトシングルの補修・・・足場を設置し、安全を確保します。損傷したシングルを丁寧に取り外します。周囲のシングルも一部取り外すことがあります。新しいシングルを重ねて取り付け、適切に釘で固定します。必要に応じてアスファルト接着剤を使用します。 ④棟板金の修理・・・足場を設置して、安全を確保します。浮いている棟板金を取り外し、古い釘やネジを除去します。新しい棟板金を取り付け、しっかりと釘やネジで固定します。防水テープやシーリング材で隙間を埋めます。 ⑤雨樋の修理・・・雨樋の内部を清掃し、詰まりを取り除きます。割れや破損がある場合、新しい部品を取り付けます。破損が激しい場合は部分的に交換します。外れている箇所を再度固定し、しっかりと支えるようにします。 ⑥屋根の防水工事・・・足場を設置し、安全を確保します。屋根全体を洗浄して清掃します。ひび割れや隙間をシーリング材で補修し、下地を整えます。防水材を均一に塗布し、適切な乾燥時間を確保します。複数回塗り重ねることが多いです。 ⑦屋根の塗装・・・足場を設置し、安全を確保します。屋根を高圧洗浄で清掃します。ひび割れや隙間をシーリング材で補修し、下地を整えます。下塗り、中塗り、上塗りの順に塗装を行います。塗料の種類によっては、乾燥時間を確保しながら複数回塗り重ねます。 ⑧屋根全体の張替え・・・足場を設置し、安全を確保します。古い屋根材を全て取り外します。新しい防水シートを屋根全体に敷設し、しっかりと固定します。新しい屋根材を順番に取り付け、固定します。瓦やスレート、シングルなどの種類に応じて適切な施工を行います。 これらの施工方法は一般的なものであり、具体的な修理方法は屋根の材質や損傷の程度、現場の状況によって異なることがあります。   ★2★棟瓦積み直しとは? 棟瓦積み直しとは、屋根の棟部分にある瓦を再度正しく積み直す作業を指します。棟瓦は屋根の頂上に位置し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たしています。棟瓦がズレたり破損したりすると、雨漏りの原因となるため、定期的な点検と必要な場合には積み直しが必要です。 【調査と手順】 ①棟瓦の状態を確認し、積み直しが必要な箇所を特定します。瓦のズレ、割れ、崩れなどが見られる場合は積み直しが必要です。 ②足場を設置し、安全対策を講じます。作業中の転落防止のため、ヘルメットや安全帯を着用します。 【既存の棟瓦の取り外し】 ①既存の棟瓦を慎重に取り外します。瓦を一枚ずつ取り外し、損傷がないものは再利用するために保管します。 ②棟瓦を取り外した後、下地の状態を確認します。腐食や劣化がないかをチェックします。 【下地の補修と防水処理】 ①下地に損傷や劣化が見られる場合は補修を行います。必要に応じて、防水シートや防水テープを使用して下地を補強します。 【新しい棟瓦の積み直し】 ①新しい棟瓦を準備します。再利用する瓦と新しい瓦を組み合わせて使用する場合もあります。 ②棟の形状に合わせて瓦を積み直します。瓦と瓦の間に適切な間隔を確保しながら、均等に積み重ねていきます。 ③瓦を固定するために、釘やクリップを使用します。必要に応じて、モルタルやシーリング材を使用して瓦をしっかりと固定します。 【接合部のシーリング】 ①棟瓦の接合部や釘の頭などにシーリング材を塗布し、防水処理を行います。これにより、雨水の侵入を防ぎます。 【最終確認と仕上げ】 ①積み直した棟瓦の固定状態やシーリング処理を確認し、問題がないかをチェックします。 ②作業現場を清掃し、足場を解体します。 *注意点* 棟瓦の状態を定期的に点検し、早めに劣化や損傷を発見することで、大きな修理を未然に防ぐことができます。棟瓦の積み直しは高所での作業が伴い、専門的な技術が必要です。安全面や品質面を考慮し、信頼できる専門業者に依頼しましょう。   ★3★瓦漆喰補修とは? 瓦漆喰補修は、瓦屋根の棟や隅棟などに使用される漆喰部分の劣化や損傷を補修する作業です。漆喰は瓦を固定し、雨水の侵入を防ぐ役割を果たしていますが、経年劣化や気候条件によってひび割れや剥がれが生じることがあります。 【調査と手順】 ①屋根の状態を確認し、漆喰の劣化や損傷箇所を特定します。ひび割れ、剥がれ、欠けなどが見られる場合は補修が必要です。 ②足場を設置し、安全対策を講じます。作業中の転落防止のため、ヘルメットや安全帯を装着します。 【既存の漆喰の取り外し】 ①劣化した漆喰を取り除きます。剥がれた部分や浮いている部分を丁寧に削り取ります。必要に応じて、金属ブラシやスクレーパーを使用します。 【下地の清掃と調整】 ①取り除いた漆喰の下地を清掃し、ゴミやホコリを取り除きます。 ②下地が劣化している場合は、必要に応じて補修を行います。防水シートや下地材を補強します。 【新しい漆喰の準備と塗布】 ①新しい漆喰を準備します。漆喰を水で練り、適切な粘度になるまで混ぜます。 ②新しい漆喰を塗布します。ヘラやコテを使用して、均等に塗り広げます。瓦の隙間や接合部をしっかりと埋めるように注意します。 【瓦の再固定】 ①漆喰がまだ柔らかいうちに、瓦を正しい位置に戻し、しっかりと固定します。必要に応じて、釘やクリップを使用します。 ②瓦の位置を微調節し、均等に並べられていることを確認します。 【乾燥と仕上げ】 ①新しい漆喰が完全に乾燥するまで待ちます。乾燥時間は天候や気温によって異なりますが、通常は数日から1週間程度かかります。 ②乾燥後、漆喰の表面を再度確認し、必要に応じて仕上げの調整を行います。 *注意点* 漆喰部分の劣化や損傷は定期的に点検して、早めに発見して補修を行うことで、大きな修理を未然に防ぐことができます。漆喰の補修には適切な材料を使用し、耐久性を高めることが大切です。専用の漆喰や防水材を使用し、補修の効果を長持ちさせましょう。   ★4★庇カバーの改修工事とは? 庇(ひさし)カバーの改修工事は、建物の窓や玄関の上に取り付けられている庇のカバーを修理、補強、または交換する作業です。庇は、雨や雪、直射日光から建物を守る役割を果たしていますが、経年劣化や損傷によって性能が低下することがあります。この改修工事では、庇の機能を回復させ、建物の保護を強化することが目的なのです。 【調査と手順】 ①庇の状態を確認し、改修が必要な箇所を特定します。サビ、割れ、剥がれなどが見られる場合は改修が必要です。 ②必要に応じて足場を設置し、安全対策を講じます。作業中の転落防止のため、ヘルメットや安全帯を着用します。 【既存の庇カバーの取り外し】 ①損傷した庇カバーを取り外したあと、下地の状態を確認します。腐食や劣化がないかチェックします。 ②下地に損傷や劣化が見られる場合は、必要に応じて補修を行います。腐食部分を除去し、新しい材料で補強します。 【新しい庇カバーの準備と取り付け】 ①新しい庇カバーの素材を選定します。アルミニウム、ステンレス、ガルバリウム銅板など、耐久性の高い素材が一般的です。 ②新しい庇カバーを取り付けます。カバーの形状やサイズを調節し、下地にしっかりと固定します。釘やネジ、接着剤を使用して、風や雨による飛散を防ぎます。 【接合部のシーリング】 ①庇カバーの接合部や釘の頭などにシーリング材を塗布し、防水処理を行います。これにより、雨水の侵入を防ぎます。 【最終確認と仕上げ】 ①取り付けた庇カバーの固定状態やシーリング処理を確認し、問題がないかをチェックします。 ②作業現場を清掃し、足場を解体します。 *注意点* 庇カバーの状態を定期的に点検し、早めに劣化や損傷を発見することで、大きな修理を未然に防ぐことができます。庇カバーの改修には耐久性が高く、適切な材料を使用することが大切です。これにより改修の効果を長持ちさせることができます。庇カバーの改修工事は、建物の外観を美しく保つだけでなく、雨水の侵入を防ぐ効果や、建物全体の寿命を延ばすために重要な作業です。   そのほかにも、 雨樋交換工事、破風板金工事、軒天修理、笠木板金工事などもあります。 雨樋交換工事は、建物の屋根から流れ落ちる雨水を集めて地上や排水システムに導くための雨樋を新しいものに交換する作業です。雨樋が劣化、破損、詰まりなどの問題を起こすと、雨水が適切に排水されず、建物の外壁や基礎部分にダメージを与える可能性があります。そのためにも雨樋に破損や劣化がみられる場合は早めの処置をおすすめします。 破風板金工事は、建物の屋根の周囲に取り付けられている破風板を補修または、交換する作業です。破風板は屋根の端部や斜面部分を覆い、雨水や風から屋根裏や建物の外壁を保護する重要な役割を果たしています。損傷や劣化を放置すると二次災害がおこる可能性があるので、早めの対処をしておきましょう。 軒天修理工事は何種類か種類があります。 ①板金修理(錆取りと塗装・パネル交換) ②木部補修(腐朽部分の取り除きと補修・塗装や防腐処理) ③瓦の修理(瓦の交換・漆喰の補修) ④防水処理(シーリング材の補修) ⑤塗装や仕上げの修理(塗装の補修・表面の清掃と保護処理) これらの工事を適切に行うことで建物の外壁や屋根の保護と耐久性を確保できます。 笠木板金工事とは、建物の屋根の周囲に取り付けられている笠木部分の板金補修や交換を行う工事です。笠木とは、屋根の端部分や出っ張り部分を覆うための装飾的な板金であり、外観を美しく整える役割を果たします。サビやひび割れ、変形や剥がれが見られる場合は補修や交換が必要です。 このように屋根の改修工事には様々な種類があります。場所や内容によって、目的や予算大幅に変わってきます。お客様のお住まいのニーズに合わせた工事が提案できるように努めていますので、お困りの際やご相談がある際はいつでもご連絡ください! 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉

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2024.07.18 更新

外壁塗装の浮き原因と放置するとどうなる?早めに対処すべき理由を解説

築年数が経って、家の外壁に浮きや水ぶくれのようなものができ始めると、不安になりますよね。「これは一体どういうことなのか。」「放置して大丈夫なのか。」そんな疑問をお持ちのあなたへ、この記事では外壁塗装の浮きや水ぶくれの原因と、放置することで起こる問題点について解説していきます。早めに対処すべき理由を理解し、適切な対策を検討するきっかけになれば幸いです。 □外壁塗装の浮き・水ぶくれの原因を解説 外壁塗装の浮きや水ぶくれは、塗膜の表面が浮いたり、水ぶくれのように膨らんだりする現象です。見た目に影響を与えるだけでなく、放置すると深刻な問題へと繋がることがあります。では、なぜ外壁塗装に浮きや水ぶくれが発生してしまうのでしょうか。主な原因を3つに分けて解説していきます。 1: 経年劣化経年劣化は、時間経過とともに起こる自然現象です。外壁塗装は、紫外線や雨風などの影響を受け、時間の経過とともに塗膜が徐々に劣化していきます。塗膜が劣化すると、外壁は直接雨水や紫外線にさらされるようになり、内部に湿気が侵入しやすくなります。湿気が溜まると、塗膜を浮き上がらせる原因となり、浮きや水ぶくれが発生するのです。ほとんどの塗料は、塗装後10年程度で効果が切れると言われています。ご自宅の塗装時期がいつ頃だったのか、確認してみてください。 2: 下地処理の不備下地処理は、塗装の仕上がりを左右する重要な工程です。しかし、下地処理が不十分な場合、塗料が外壁にしっかりと密着せず、浮きや水ぶくれの原因となることがあります。例えば、外壁の汚れやカビを完全に除去せずに塗装してしまうと、塗料が密着しにくくなり、浮きが発生しやすくなります。また、下地が凸凹になっている場合も、塗料の密着性が低くなり、浮きや水ぶくれが発生しやすくなります。 3: 水分の侵入外壁に水分が侵入すると、塗膜と外壁の間に隙間が生じ、浮きや水ぶくれが発生することがあります。雨漏りや、排水溝の詰まりなどによって、外壁に水が溜まってしまうと、塗膜が剥がれやすくなります。また、外壁のシーリングが劣化している場合も、そこから水分が侵入し、浮きや水ぶくれが発生する原因となります。 □外壁塗装の浮きを放置するとどうなる? 外壁塗装の浮きを放置すると、様々な問題が発生する可能性があります。放置することで、どのようなリスクがあるのか、具体的に見ていきましょう。 1: 外壁の保護機能の低下外壁の浮きは、塗膜が剥がれやすくなっている状態です。ちょっとした衝撃で破れてしまい、雨水が侵入しやすくなります。雨水が侵入すると、外壁内部の腐食やシロアリ被害などを招く可能性もあります。外壁は、家を雨風から守る重要な役割を担っています。浮きを放置すると、この保護機能が低下し、家の寿命を縮める可能性も考えられます。 2: 美観の損失外壁に浮きや水ぶくれがあると、見た目が悪くなり、家の印象を損なってしまうこともあります。特に、家の顔ともいえる玄関周りに浮きがあると、非常に目立ちます。せっかく綺麗に塗装した外壁が、浮きによって台無しになってしまうのは、残念ですよね。 3: 劣化の進行外壁の浮きは、放置するとさらに悪化し、広がっていく可能性があります。小さな浮きを放置することで、大きな剥がれや、ひび割れが発生し、最終的には外壁全体の塗り替えが必要になるケースも考えられます。また、浮きが原因で外壁材そのものが腐ってしまう可能性もあります。早めに対処することで、被害を最小限に食い止めることができるでしょう。 □まとめ 外壁塗装の浮きや水ぶくれは、放置すると外壁の保護機能低下、美観の損失、さらなる劣化の進行など、深刻な問題を引き起こす可能性があります。早期発見・早期対策が重要です。もし、外壁に浮きや水ぶくれを発見したら、当社のような専門業者に相談し、適切な処置を行うようにしましょう。適切な処置を行うことで、家の寿命を長く保ち、安心して住み続けられる環境を維持することができます。

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2024.07.17 更新

外壁の雨だれ落とし方と再発防止!効果的なアプローチと注意点

美しい外観を保つことは、家の所有者にとって大きな喜びです。 しかし、雨だれの汚れは、せっかくの家の美観を損ねてしまう厄介な問題です。特に、外壁にこびりついた雨だれの跡は、見た目に悪影響を与えるだけでなく、放置すると外壁の劣化を招く可能性もあります。 □外壁雨だれの落とし方 外壁の雨だれを落とす方法はいくつかあります。ここでは、一般的な3つの方法とその特徴について詳しく解説していきます。 1:中性洗剤を使う 中性洗剤は、比較的軽度の雨だれ汚れに効果的な方法です。食器用洗剤や浴室用洗剤など、家庭にあるもので簡単に試せます。中性洗剤には、雨だれに含まれる炭酸カルシウムを分解する成分が含まれているため、汚れを落とすのに役立ちます。 2:専用クリーナーを使用する 中性洗剤では落ちにくい頑固な雨だれ汚れには、外壁専用のクリーナーがおすすめです。ホームセンターやネット通販で購入できます。外壁専用クリーナーには、様々な種類があり、それぞれ対応できる外壁材や汚れの種類が異なります。 そのため、使用する前に必ず自宅の外壁材を確認し、適切なクリーナーを選びましょう。 3:高圧洗浄機で落とす 高圧洗浄機は、強力な水圧で汚れを落とせるため、広範囲の雨だれ汚れを効率的に落とせます。 しかし、高圧洗浄機は、外壁にひび割れなどがある場合は、水が浸入してしまい、建物内部の劣化につながる可能性があります。 また、カビや白アリの発生原因となる場合もあります。そのため、高圧洗浄機を使用する際は、事前に外壁の状態をしっかりと確認することが重要です。 □持続的な美観を保つための外壁の再発防止策 雨だれの汚れを落とすだけでなく、再発を防ぐ対策も重要です。ここでは、雨だれの再発防止策として、3つの方法を紹介します。 1:水切りの設置 水切りは、窓下の雨だれを防ぐために設置するアイテムです。窓サッシは水の通り道ともいわれ、雨水がサッシから流れ落ち、外壁に汚れが付着することがあります。水切りを設置することで、雨水が外壁に直接流れ落ちるのを防ぎ、雨だれの発生を抑える効果が期待できます。 2:汚れにくい塗料の使用 外壁塗装に汚れにくい塗料を使用することで、雨だれの汚れを付きにくくできます。汚れにくい塗料には、セルフクリーニング機能や光触媒などの機能が備わっているものがあり、自然の力で汚れを落とす効果も期待できます。 3:汚れが目立ちにくい色への塗装 外壁の色は、汚れの目立ちやすさに大きく影響します。白や黒などの明るい色や原色系の色は汚れが目立ちやすい一方で、グレーやベージュなどの薄い色は汚れが目立ちにくいです。特に、雨だれの汚れは黒色に近いので、グレーなどの暗い色を選ぶことで、汚れが目立ちにくくなります。 □まとめ 外壁の雨だれ汚れは、適切な方法で落とすことで、美しい外観を維持できます。中性洗剤や専用クリーナー、高圧洗浄機など、汚れの程度に合わせて適切な方法を選びましょう。また、水切りの設置、汚れにくい塗料の使用、汚れが目立ちにくい色への塗装など、再発防止策を検討することで、長期間にわたって美しい外観を保てます。

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2024.07.16 更新

外壁材の種類や特徴をまとめてみました!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は人気の高いガルバリウム外壁について紹介したいと思います。 ガリバリウムの特徴や寿命などを詳しくみていきましょう。     1.外壁材の種類はどんなのがある? 【サイディングボード】 ①窯業系サイディング 素材:セメントと繊維を主成分とするボード。 特徴:デザインのバリエーションが豊富で、耐火性や耐久性に優れている。 メンテナンス:定期的な塗装が必要。耐久性は約10年〜15年程度。 ②金属系サイディング 素材:アルミニウムやガルバリウム銅板などの金属。 特徴:軽量で耐久性が高く、錆びにくい。断熱性付きのものもある。 メンテナンス:塗装の必要が少ないが、サビや傷に注意が必要。 【モルタル外壁】 素材:砂・セメント・水を混ぜたものを下地に塗り、その上に仕上材を塗布。 特徴:デザインの自由度が高く、耐火性も優れている。 メンテナンス:定期的なひび割れ補修と塗装が必要。耐久性は約15年〜20年ほど 。 【タイル外壁】 素材:陶器や磁器などのタイルを壁に貼り付ける。 特徴:耐久性が非常に高く、メンテナンスが少ない。デザイン性も高い。 メンテナンス:目地の補修が必要。耐久性は50年以上にもなる。 【レンガ外壁】 素材:粘土を焼成して作られたレンガを積み上げる。 特徴:高い耐久性と断熱性、耐火性を持つ。自然な風合いが魅力。 メンテナンス:目地の補修が必要。耐久性は50年以上にもなる。 【木材外壁】 素材:天然木材や加工木材(合成、集合材など)。 特徴:自然な風合いと、温かみがある。断熱性も高い。 メンテナンス:定期的な塗装や腐食処理が必要。耐久性は10年〜30年。 【ガルバリウム銅板外壁】 素材:アルミニウム・亜鉛・シリコンを含む銅板。 特徴:軽量で耐久性が高く、錆びにくい。モダンなデザインが可能。 メンテナンス:定期的な清掃と点検が必要。耐久性は20年〜30年ほど。 【コンクリート外壁】 素材:鉄筋コンクリート(RC)やプレキャストコンクリート(PC)パネル。 特徴:非常に高い耐久性と耐火性を持つ。デザインの自由度が高い。 メンテナンス:ひび割れ補修や防水処理が必要。耐久性は50年以上。 【樹脂系外壁】 素材:樹脂パネルやFRP(繊維強化プラスチック)。 特徴:軽量で耐久性が高く、断熱性も優れている。デザイン性が高い。 メンテナンス:比較的メンテナンスフリー。耐久性は20年〜30年。 【石材外壁】 素材:天然石や人工石(人工大理石など)。 特徴:高級感があり、耐久性が非常に高い。自然な風合いが魅力。 メンテナンス:目地の補修が必要。耐久性は50年以上。 このようにたくさんの外壁材が存在します。それぞれの特徴やメンテナンスの必要性を理解し、建物の用途やデザインを考慮した上で、選択しましょう。   2.それぞれの外壁材の違いは? 外壁材の種類ごとに異なる特性があり、それぞれの外壁材は耐久性、デザイン、コスト、メンテナンスの必要性などに違いがあります。 ★耐久性★ 最も高い→タイル・レンガ・コンクリート・石材 高耐久→ガルバリウム銅板・樹脂系サイディング 中耐久→窯業系サイディング・金属系サイディング・モルタル 低耐久→木材・塗壁(メンテナンスで延長可) ★メンテナンス★ 少ない→タイル・レンガ・コンクリート・石材・樹脂系外壁 定期的必要→窯業系サイディング・モルタル・木材・塗壁 比較的少ない→ガルバリウム銅板・金属系サイディング・コンクリート ★コスト★ 高コスト→タイル・レンガ・石材・コンクリート 中コスト→窯業系サイディング・ガルバリウム銅板 低コスト→モルタル・塗壁・木材 ★デザイン★ 自由度高→モルタル・レンガ・石材・コンクリート 高級感→タイル・レンガ・石材 モダン→ガウバリウム銅板、樹脂系外壁 このように用途や好みによって、最適な外壁選びができるといいですね!   3.適切な外壁材の選び方とは?! 適切な外壁を選ぶには、建物の用途や地域の気候条件、予算、デザインの好み、メンテナンスの手間などを総合的に考慮することが重要です。外壁を選ぶ際のポイントや具体的なアドバイスを紹介します! ポイント1 *地域の気候条件を考慮することが重要!* 寒冷地域では断熱性や耐寒性が重要になります。断熱材付きの窯業系サイディングや、レンガ、タイル、コンクリートなどが適しているといえるでしょう。 温暖地域では断熱性うや遮熱性が重要です。遮熱塗料が塗られた金属サイディングや、通気性のある塗り壁が良いとされています。 湿度が高い地域では、防湿性や防カビ性が重要です。金属サイディングや、耐湿性に優れた樹脂系外壁が適しています。   ポイント2 *建物の用途を考慮しよう!* 住宅:デザイン性や快適性が重要です。窯業系サイディング、木材外壁、塗り壁などが人気担っています。 商業施設:耐久性やメンテナンスの手間が少ないことが重要です。タイル、金属系サイディング、ガルバリウム銅板などが適しています。 工業施設:耐久性や耐火性が重要です。金属系サイディング、コンクリート外壁、ガルバリウム鋼板などが適しています。   ポイント3 *好みのデザインを選びたい!* モダンなデザイン:ガルバリウム銅板、金属系サイディング、樹脂系外壁が適しています。 クラシックなデザイン:レンガ、木材外壁、塗り壁が適しています。 ナチュラルなデザイン:木材外壁、塗り壁、石材外壁が適しています。 外壁の種類によって、住宅の見え方や雰囲気が変わります。   ポイント4 *メンテナンスの手間を考慮しよう!* ★メンテナンスを最小限にしたい・・ タイル・レンガ・石材・ガルバリウム銅板がオススメ。 ★定期的にメンテナンスできる・・ 窯業系サイディング・木材外壁・塗り壁など、大幅に選択肢が増える。   ポイント5 *コストを考慮する* ★予算に余裕がある場合・・ 高耐久でメンテナンスが少ないタイル、レンガ、石材、コンクリート外壁が良いとされる。 ★予算を抑えたい場合・・ 窯業系サイディング、塗り壁、木材外壁が適している。   〜具体的な選び方の手順〜 ①お住まいの気候条件の確認をしましょう。 自分の住む地域の気候に適した素材をリストアップします。 ②用途を確認しましょう。 建物の用途に適した外壁材を選びましょう。 ③デザインの選定 建物のデザインに合った素材を選びましょう。 ④メンテナンスの計画を立てておきましょう。 どの程度のメンテナンスが可能かを考慮して素材を選びましょう。 ⑤予算の確認をします。 予算内で最適な素材を選びましょう。 ⑥専門家の意見を聞く。 建築家や工務店などの専門家に相談し、選定した素材が適しているか確認してもらいましょう。   4.香川県にオススメな外壁はこれ! 香川県は温暖で比較的降水量が少なく、夏は暑く冬は穏やかな気候が特徴です。この地域の気候条件を考慮すると、耐久性があり、温暖な気候に適した外壁材を選ぶことが重要です。香川県にオススメの外壁材をいくつか紹介したいと思います。 ①窯業系サイディング セメントと繊維を主成分とするボードで、多彩なデザインと色が選べます。耐火性や耐久性が高く、香川県の温暖な気候に適しています。定期的な塗装(約10年〜15年に一度)が必要ですが、手入れをすることで長持ちします。 ②ガルバリウム銅板外壁 アルミニウム、亜鉛、シリコンを含む銅板で、軽量で耐久性が高く、錆びにくいのが特徴です。モダンなデザインが可能で、香川県のような温暖な地域に適しています。定期的な清掃と点検が必要です。(約20年〜30年の耐久性) ③樹脂系サイディング 樹脂素材で作られたパネルで、軽量で耐久性が高く、断熱性にも優れています。香川県の温暖な気候に適しています。比較的メンテナンスフリーですが、汚れが目立つ場合は清掃が必要です。 ④タイル外壁 陶器や磁器で作られたタイルを使用し、高級感があり、非常に高い耐久性を持ちます。香川県の気候に耐えうる耐久性があります。目地の補修が必要ですが、タイル自体はほとんどメンテナンスフリーです。(50年以上の耐久性) ⑤モルタル外壁 セメント、砂、水を混ぜたモルタルを使用し、デザインの自由度が高いです。香川県の温暖な気候に適していますが、雨が少ないためひび割れのリスクが低いです。。 ⑥木材外壁 自然な風合いと温かみがあり、断熱性も高いです。香川県の気候に合った防腐処理や塗装を行えば長持ちします。定期的な塗装と防腐処理が必要になります。(約10年〜30年の耐久性) 以上のように、香川県の気候条件や建物のデザイン、予算に合わせて最適な外壁を選ぶことで長期的に快適に過ごせる建物を実現することができますね! 具体的な例・・ 例1:モダンなデザインの住宅 ・気候 温暖で比較的乾燥 ・デザイン モダン ・メンテナンス 定期的なメンテナンスを実施 ・予算 中程度 選択肢【ガルバリウム銅板外壁・窯業系サイディング・樹脂系サイディング】   例2:ナチュラルなデザインの住宅 ・気候 温暖で比較的乾燥 ・デザイン ナチュラル ・メンテナンス 自分で定期的にメンテナンス可能 ・予算 中程度 選択肢【木材外壁・モルタル外壁・塗り壁】   例3:高級感のある住宅 ・気候 温暖で比較的乾燥 ・デザイン 高級感 ・メンテナンス 専門業者に依頼 ・予算 高予算 選択肢【タイル外壁・レンガ外壁】   5.外壁別・相性のいい塗料を紹介 外壁の素材ごとに適した塗料を選ぶことは、外壁の美観を保ち、耐久性を向上させるために非常に重要です。塗料と外壁にも相性があるようなので外壁ごとにオススメの塗料を紹介していきたいと思います。 【窯業サイディング】 ・アクリルシリコン塗料:耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れています。紫外線や風雨に強いです。 ・フッ素塗料:非常に耐久性が高く、長期的メンテナンスが不要です。コストは高めです。 ・ラジカル制御型塗料:耐候性が高く、紫外線による劣化を防ぎます。 【ガルバリウム鋼板外壁】 ・シリコン塗料:耐候性に優れていて、価格も手頃です。サビや腐食を防ぐ効果があります。 ・フッ素塗料:耐久性が非常に高く、サビに対する防護効果も強いです。高コストです。 ・ポリウレタン塗料:柔軟性があり、金属の収縮や膨張に対応できます。中程度の耐久性があります。 【樹脂系サイディング】 ・アクリルシリコン塗料:耐久性が高く、カビや藻の発生を防いでくれます。 ・フッ素塗料:長期間にわたり美観を保ち、汚れやカビに強いです。 【タイル外壁】 *タイル自体に塗装は不要ですが、目地には以下の塗料が適しています。 ・アクリルシリコン塗料:目地の防水性を高め、カビや藻の発生を防いでくれます。 ・ポリウレタン塗料:柔軟性があり、目地の動きに対応できます。 【モルタル外壁】 ・シリコン塗料:耐候性が高く、ひび割れに対する柔軟性を持ちます。 ・フッ素塗料:長期間にわたる美観を保ち、耐久性が非常に高いです。 ・エポキシ塗料:下地として使用され、上塗りの塗料と組み合わせることで耐久性を高めてくれます。 【木材外壁】 ・ステイン塗料:木材に浸透し、自然な風合いを保ちながら防腐・防虫効果を持ちます。 ・ウレタン塗料:表面に被膜を作り、木材を保護してくれます。耐久性が高いです。 ・キシラデコール:木材保護塗料で、耐候性が高く、防腐・防虫効果があります。 【塗り壁】 ・アクリルシリコン塗料:耐久性が高く、カビや藻の発生を防いでくれます。 ・フッ素塗料:非常に耐久性が高く、長期的メンテナンスが不要です。 ・水性セラミック塗料:耐候性が高く、塗り壁の自然な風合いを保ちます。 このように外壁のデメリットや外壁材の弱い部分を塗料のメリットや強みで補っていくことが大切です。サビや藻に弱い外壁材には、サビに強い塗料を選ぶなどして、工夫してみましょう。塗料の選定は、外壁の素材と使用環境に大き依存します。 耐久性・防水性・美観・メンテナンス・コストなどのたくさんの要素を考慮して選びましょう。塗装業者は専門知識は必要な場合が多いため、信頼できる専門業者に相談し、適切な塗料と施工方法を選ぶことをオススメします。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉      

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2024.07.13 更新

外壁を美しく保つための雨だれ対策とは?水切りを使った効果的な予防方法

新築またはリフォームを考えている自宅所有者のあなたは、外壁の美観を維持しながら長期的に建物を保護したいと考えているかもしれません。せっかくのマイホームですから、美しい外観を保ちたいですよね。 しかし、外壁に雨だれが発生すると、見た目の悪さだけでなく、建物の劣化にもつながることがあります。 □外壁に雨だれができる主な原因 雨だれが発生する原因は、大きく分けて2つあります。 1:汚れの付着 外壁にほこり、排気ガス、泥などの汚れが付着すると、雨水に含まれる炭酸カルシウムや油分などが汚れに付着し、時間が経つにつれて落ちにくくなります。特に、手すりやサッシ、ベランダなど、雨が同じ経路を通る箇所には汚れが溜まりやすく、雨だれが発生しやすいです。 2:塗料の撥水性の低下 外壁の塗料は、経年劣化によって撥水性が低下します。新築時は、撥水性によって雨水に含まれる汚れを弾くことが可能ですが、時間が経つと撥水性が失われ、汚れが外壁に付着しやすくなります。その結果、雨だれが発生しやすくなるのです。 □効果的な外壁雨だれ予防策に水切りはおすすめ! 外壁の雨だれを予防するためには、いくつかの対策があります。 *窓サッシ周りに水切りを設置する 窓サッシ周りの水切りは、雨水が外壁を伝うのを防ぐ効果があります。新築時だけでなく、後付けでも設置が可能です。水切りを設置することで、雨だれが発生しにくくなり、外壁の美観を保てます。 *低汚染塗料を使用する 低汚染塗料は、外壁の表面に水が薄く広がりやすい「親水性」を高めることで、汚れが付着しにくく、雨で流れ落ちやすいように設計されています。そのため、雨だれだけでなく、苔やカビ、藻などの発生も抑制できます。費用は、塗料のグレードによって異なりますが、およそ80万円〜150万円ほどかかります。 *汚れの目立ちにくい色で塗装する 雨だれは、どうしても防ぎきれない場合もあります。そんな時は、雨だれの目立ちにくい色で塗装することで、見た目の悪影響を軽減できます。 ただし、これは根本的な解決策ではなく、あくまでも見た目を改善するための方法です。 □まとめ 外壁の雨だれは、汚れの付着や塗料の撥水性の低下によって発生します。雨だれを予防するには、窓サッシ周りに水切りを設置したり、低汚染塗料を使用したり、汚れの目立ちにくい色で塗装したりすることが有効です。適切な対策を施すことで、外壁の美観を維持し、建物の寿命を長く保てます。

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2024.07.12 更新

外壁を自分で点検してみよう!注意点やコツ!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは、今日は皆様が住んでいるお家の点検方法や点検をしておくことのメリットなど紹介したいと思います。 点検方法がわからない・・ 点検をするときに便利なグッズって? など、点検を行う際の詳しい情報を詳しく紹介していきます!   1.外壁の点検を行うメリット★ 外壁の点検をしっかりやっておくことには多くのメリットがあります。これらのメリットを考えた上で皆様もお住まいの点検をやってみてはいかがでしょうか? メリット①早期発見と修繕 【ひび割れや損傷の早期発見】 小さなひび割れや損傷を早期に発見することで、大規模な修繕が必要になる前に対処できます。これによって、修繕費用や時間を大幅に削減できます。 【防水性能の維持】 シーリングの劣化や塗膜の剥がれを早期に見つけて修繕することで、防水性能を維持し、内部への水漏れやカビの発生を防ぎます。 メリット②建物の寿命延長 【外壁材の劣化防止】 定期的な点検とメンテナンスにより、外壁材の劣化を防ぎ、建物全体の寿命を延ばすことができます。 【構造体の保護】 外壁の劣化が進行すると、建物の構造体にまで影響を及ぼす可能性があります。が胃壁の点検を行うことで、構造体の保護ができます。 メリット③美観の維持 【外観の清潔さを保つ】 汚れやカビ、藻の発生を早期に発見し、清掃しておくことで建物の美観を維持できます。これには、特に商業施設や賃貸物件などにおいて、入居者や顧客の印象をよくするために重要です。 【塗膜の剥がれ防止】 塗膜の剥がれを早期に見つけて対処しておくことで、外観の美しさを長期間保つことができます。 メリット④コストの削減 【大規模修繕の回避】 定期的な点検と小規模な従前を行うことで、大規模な修繕を回避でき、結果的にコストの削減に繋がります。 【エネルギー効率の向上】 外壁の断熱性能が低下している場合、適切に修繕することで断熱性能を回復し、エネルギー効率を向上させることができます。 メリット⑤安全性の向上 【落下物の防止】 劣化した外壁材が落下する危険性を防ぐために、定期的に点検し、劣化箇所を修繕することが重要です。これによって、通行人や居住者の安全を確保できます。 【カビや藻の発生防止】 外壁にカビや藻が発生すると、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。これらを早期に発見し、除去することで、住環境の安全性を高めることができます。 メリット⑤価値の維持・向上 【不動産価値の維持】 外壁の美観と健康状態を良好に保つことによって、不動産の価値を維持または向上させることができます。売却時や賃貸事の競争力が高まります。 【保険料の削減】 定期的な点検とメンテナンスを行うことで、保険会社に対して建物が良好な状態であることを証明でき、保険料の削減につながる場合もあります。 このように点検を行っておくことにより、たくさんのメリットがあります。将来のことを見据えて、お住いの点検を実践してみてはいかがでしょうか?   2.外壁のメンテナンスや点検方法 外壁のメンテナンスは建物の美観を保ち、劣化を防ぐために重要です。少なくとも、年に一度、行えると理想的です。気候条件の落ち着いた春や秋に行いやすいといえます。点検方法を理解しておくことで、お住いの点検をスムーズに行えるようにしましょう。 *チェックポイント* ①ひび割れ:小さなひび割れでも放置すると拡大する可能性があります。早期発見や補修が重要です。 ②塗膜の剥がれ:塗料が剥がれたり、膨れたりしている箇所を確認しておきましょう。 ③カビや藻の発生:特に湿気の多い場所や日陰にカビや藻が発生していないかチェックします。 ④シーリング(コーキング)材の状態:窓やドア周りのシーリングが劣化していないか、ひび割れしていないか確認します。 ⑤サビ:金属部分や湿気の多い場所にサビが発生していないかを確認しておきましょう。 ⑥汚れ:外壁の汚れや色褪せの程度を見ておきましょう。   *清掃方法* 【使用する道具】 ・ソフトブラシやスポンジ ・中性洗剤 ・高圧洗浄機(必要に応じて) 【手順】 ①準備:ソフトブラシやスポンジを容易し、中性洗剤を水で希釈します。 ②手洗い:中性洗剤を使って外壁を優しく洗います。ひび割れや剥がれがある場合、洗浄時に注意しましょう。 ③高圧洗浄:高圧洗浄を使用する場合は、圧力を低めに設定し、外壁にダメージを与えないようにします。 ④すすぎ:洗浄後は十分に水ですすぎます。   *小規模な修繕* 【ひび割れの修繕】 小さなひび割れにはシーリング材を使用して埋めます。より大きなひび割れにはパテを使用します。パテを詰めた後、表面を平らにします。 【塗膜の剥がれ修繕】 剥がれた部分をサンドペーパーで滑らかにし、プライマーを塗布してから、同じ塗料で再塗装します。   *シーリングの打ち替え* ①古いシーリング材を除去しましょう。カッターなどで古い劣化したシーリング材を丁寧に除去します。 ②新しいシーリング材を密着させるためにプライマーを塗布しましょう。 ③新しいシーリング材を均等にし、ヘラなどで表面を整えます。 ④完全に乾燥できるまで待ちましょう。製品によって乾燥時間が異なるので注意書きをよく読んで適切な乾燥時間を守りましょう。   *必要に応じて防水処理を行う* 外壁の防水性が低下している場合、防水塗料を塗布することが必要です。特に雨水の影響を受けやすい部分(窓まわり・屋根との接合部分など)は重点的に防水処理を行っておきましょう。   *再塗装のタイミング* 外壁の色褪せが目立つ場合、前回の塗装から10年程度経過している場合は再塗装が必要なことがあります。   ★専門業者による点検★ 5年に一度、もしくは、気候の荒れる時期の前後に専門家にみてもらうことも重要です。業者に依頼するメリットはたくさんあります。 メリット1:専門知識を持つプロが詳細に点検してくれるため、見逃しがない。 メリット2:高所やアクセスの難しい場所も安全に点検してもらえる。 メリット3:必要な修繕やメンテナンスも迅速に行ってくれる メリット4:そのまま見積もり依頼などができ、的確な予算がわかる メリット5:その場で専門業者に疑問などを聞ける 外壁のメンテナンスや点検は、定期的に行うことで外壁の劣化を防ぎ、美観を保つことができます。自分で行う点検や清掃に加えて、専門業者による詳細な点検やメンテナンスを組み合わせることで、建物の寿命を延ばすことができます。   3.外壁を点検する際に必要な準備物は? 先ほど少し清掃する際の道具を紹介しましたが、その他にも準備しておくといいものがあるので紹介します。 ①ラダーまたは足場 外壁にアクセスするためのラダーや足場が必要です。安全に作業できる高さのものを選びましょう。 ②フラッシュライトやヘッドランプ 暗い場所や影のある箇所を点検するために、フラッシュライトやヘッドランプが役立ちます。 ③手袋 外壁の点検や清掃を行う際に、手を保護するための手袋があったほうがいいでしょう。思わぬ怪我を防げます。 ④ソフトブラシやスポンジ 汚れを取り除くためのソフトブラシやスポンジが必要です。外壁材によっては硬いブラシを使うと傷がつくこともあるので注意が必要です。 ⑤中性洗剤 汚れを落とすための中性洗剤が役立ちます。塗装された外壁の場合は、塗料メーカーが推奨する洗浄剤を使用することが重要です。 ⑥カメラ・スマートフォン 点検した箇所を写真に残しておきましょう。後で詳細に確認したり、専門家に相談する際に役立ちます。 ⑦測定器具 特定の問題箇所の寸法を図るための測定器具が必要な場合があります。 ⑧シーリング材の試料 シーリング材の状態を確認するために、試料を採取する場合があります。採取した試料は後で専門家によって分析されることがあります。 ⑨メモ帳とペン 点検した内容や発見した問題点を記録しておきましょう。後で確認や対策を行う際に役立ちます。 このような準備物を準備して、安全に外壁の点検作業を行うことが重要です。   4.外壁の点検を行う際の注意点 *安全を最優先にする* 安全装置の使用を推奨しています。高所作業になる場合は、適切なラダーや足場を使用し、必要に応じて安全帯やヘルメットを着用してください。雨や風の強い日や、滑りやすい状態の場所でも作業は避けるようにしましょう。 *基本的な点検手順を把握* 【目視によるチェック】外壁全体を視覚的にチェックし、ひび割れや剥がれ、色褪せ、汚れ、カビや藻の発生などを確認します。 【触覚によるチェック】外壁を手で触り、異常な柔らかさや硬さ、凸凹がないかを確認しましょう。 *正しい道具を使用する* 先ほども少し紹介しましたが、適切な道具を選択しましょう。ソフトブラシやスポンジ、中性洗剤、フラッシュライトなど点検に必要な道具をしっかり準備して備えておきましょう。 *専門知識や技術の必要性* 自分で点検できる限界を認識しておきましょう。高所作業や専門的な知識が必要な場合、自身の能力や技術を超える場合は、専門業者に点検や修繕を依頼しましょう。 *定期点検の重要性* 定期点検やメンテナンスをきっちり行っておくことで、お住まいの被害を最小限に抑え、修繕工事をした際の費用の低減に繋がります。メンテナンスが必要な箇所を放って置くと、台風や地震などの災害があった場合、二次災害を生む恐れがあります。自信の命やお住いを守るためにも重要な作業であることがわかります。 *点検結果の記録と評価* 記録結果や発見した問題点をメモや写真で記録し、継続的に管理・評価しておきましょう。定期的な点検のデータを蓄積しておくことで、将来のメンテナンス計画に役立つことができたり、緊急に業者へ依頼した際に、専門家に確認材料として明確にお住まいの状態を伝えることができます。 *専門家へ依頼する大切さ* 発見した問題が深刻なものである可能性がある場合、建築業者や外壁専門業者に相談し、適切な対処方法を確認することが重要です。自身で対処するには、安全面も考慮して、無理のない作業を行いましょう。   5.メンテナンスが少なく済む外壁材ってあるの? メンテナンスが少なく済む外壁材を選べば、長期間にわたって外観と機能性を維持しやすくなります。メンテナンスの頻度が少ないとされる主要な外壁と特徴を紹介しますね! 【窯業系サイディング】 耐久性が高く、一般的に10年〜20年の寿命があります。定期的なシーリング(コーキング)補修が必要ですが、塗装の必要少ないタイプもあります。耐火性も高く、多様なデザインや色があり、建物の外観に合わせやすいのが特徴です。 *光触媒サイディング・・太陽光で汚れを分解し、雨で洗い流す機能性を持ち、メンテナンスが非常に少なく済みます。 【金属系サイディング】 耐久性が高く、20年〜30年の寿命があります。錆びにくい加工が施されているため、定期的な洗浄程度で済みます。軽量なので耐震性に優れていて、シンプルでモダンなデザインが多くあります。 *ガルバリウム銅板・・アルミニウムと亜鉛の合金でコーキングされた銅板で、錆びにくく、耐久性が高いため低メンテナンスで済みます。 【樹脂系サイディング】 耐久性が高く、30年〜40年の寿命があります。汚れがつきにくく、塗装の必要がありません。紫外線や雨風にも強く、木目調などの自然な風合いのデザインが可能です。 *PVCサイディング・・ポリ塩化ビニル(PVC)製で、メンテナンスが非常に少なく済みます。 【タイル外壁】 耐久性が非常に高く、50年以上の寿命があります。汚れがつきにくく、定期的な洗浄だけで十分です。防火性も高く、高級感があり、様々なデザインや色が選べるのが特徴です。 *セラミックタイル・・焼き物の特性を活かし、耐久性が非常に高いです。 【ALS(軽量気泡コンクリート)パネル】 耐久性は非常に高く、30年〜40年の寿命があります。 定期的な塗装は必要ですが、他の補修は少ないです。防火性が高く、プレキャストで自由なデザインが可能になります。 【レンガ外壁】 耐久性が非常に高く、50年以上もの寿命を持ちます。メンテナンスも定期的な洗浄程度で済みます。断熱性が優れていて、重圧感と高級感があり、クラッシクな美しさを持っています。 ★まとめ★ メンテナンスが少なく済む外壁材としては、光触媒サイディング、ガルバリウム銅板、PVCサイディング、セラミックタイル、ALCパネル、レンガ外壁などが挙げられます。これらの材料は、耐久性、耐候性、防火性などの面で優れており、長期間にわたりメンテナンスの手間を軽減してくれます。建物のデザインや使用環境に応じて、適切な外壁材の点検を行いましょう。                                         株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉

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2024.07.09 更新

ガルバリウムってなに?人気の高い秘密って?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は人気の高いガルバリウム外壁について紹介したいと思います。 ガリバリウムの特徴や寿命などを詳しくみていきましょう。   1.ガルバリウム銅板の特徴とは ガルバリウム銅板は、アルミニウムと亜鉛の合金でコーキングされた銅板です。一般的に、ガルバリウム銅板は耐久性や防錆性に優れており、建築や工業分野で広く使用されています。主な特徴をまとめてみました。 【耐久性と耐候性】 ガルバリウム銅板は、アルミニウムと亜鉛の二重の防錆コーティングを施しています。そのため、非常に高い耐久性と耐候性を持ちます。長期間の使用においても錆びにくく、屋外の環境にも強いのが特徴です。特に塩害のある海岸付近の厳しい環境でも使用されます。 【軽量性】 銅板にアルミニウムと亜鉛の合金をコーキングすることで、軽量化されます。これによって、施工時の取り扱いが容易になります。 【美観とデザイン】 表面は銀白色をしており、スタイリッシュでモダンな外観を持ちます。塗装の必要がないため、長期間美観を維持しやすく、建物の外観に高級感を与えてくれます。 【環境に配慮した素材】 アルミニウムと亜鉛の使用により、鉄鋼材料の再利用性を高め、環境負荷を低減します。建築環境の維持可能性を考慮した選択肢として注目されています。 【施工性】 切削や曲げ加工が比較的容易であり、様々な形状やデザインに対応できます。塗装が不要なため、施工後のメンテナンスが簡素化されます。 【耐火性】 火災の対する耐火性があり、防火基準を満たす建築素材として使用されることが多いです。   *ガルバリウムの使用例* ①住宅のが外壁:長期間の美観と耐久性を求める場合に適しています。 ②商業施設や工場の外装:高い耐久性と低メンテナンス性が要求される建築物で使用されます。 ③屋根材:軽量化と耐久性が求められる屋根材としても利用されています。 ガルバリウム銅板はその高い耐久性と防錆性から、多くの建築物に選ばれているのです。   2.ガルバリウム外壁の寿命ってどのくらい? ガルバリウム外壁の寿命は様々な要因で変わってきます。一般的なガルバリウム外壁の寿命は、15年〜30年程度とされていますが、具体的な寿命は使用環境や管理方法によって大きく異なります。 では、どのような要因で異なるのでしょうか? ①使用されるガルバリウムの種類と品質・・ガルバリウムは通常、亜鉛とアルミニウムの合金で銅板をコーキングしたものです。使用される合金の割合やコーキングの厚みなどが寿命に影響するようです。 ②環境条件・・外部の気候条件や地域の気候によって、ガルバリウムの劣化速度が異なってきます。 ③施工品質・・外壁の施工品質やメンテナンスの状態が寿命に影響を与えます。適切な施工と定期的なメンテナンスや点検を行うことが長寿命へつながるコツとも言えます。 このような条件で寿命が変わってしまうようです。適切なメンテナンスや定期的な点検をしっかりしておくことでお住まいの快適さが増すと思い、点検をやってもてはどうでしょうか?   3.ガルバリウム外壁の劣化症状は?補修工事が必要なサイン! 【錆】ガルバリウムは通常、亜鉛とアルミニウムの合金で銅板をコーキングしていますが、劣化やダメージがある場合、銅板の下の素材が露出し、錆が発生することがあります。特に傷ついた部分やダメージがある場所で錆が発生しやすいです。 【白化】 外壁表面に白い粉が見られることがあります。これは、亜鉛が表面から溶け出して形成されるもので、一般的に『白錆』と呼ばれます。白錆は外見上の美観を損なうだけでなく、銅板の劣化を進める原因となります。 【色褪せ】 外壁の色合いが変わることがあります。特に直接的な日光や大気中の化学物質の影響を受ける場所では、色褪せや変色が見られることがあります。 【コーキングの剥がれ】 外壁表面のコーキングが剥がれてしまうことがあります。これにより、本来の防錆性能が低下し、銅板が錆や劣化しやすくなります。 【ひび割れや浮き】 外壁の表面にひび割れが生じたり、コーキングが浮いてきたりすることがあります。これによって、水分や湿気が侵入しやすくなり、さらなる劣化の原因になるので注意が必要です。 このような劣化症状があれば早期に発見し、適切な対策を取りましょう。外壁の耐久性や美観が損なわれる可能性があります。 早期発見や早めの補修工事を行うことで、費用も抑えることができます。お住まいの劣化症状が進んでしまって、二次被害が出る前に対策をとりましょう。   4.ガルバリウム外壁って夏になると暑くなりやすい? ガルバリウム外壁は夏に直接日光が当たると、他の外壁材に比べると暑く感じることがあるようです。その理由はこのようなものがあります・・ *ガルバリウム外壁の特性* ①熱伝導率:ガルバリウムは金属であり、金属は熱を通しやすい性質があります。そのため、外壁が直接太陽光を受けると表面が温まりやすく、建物内部に熱を伝えやすいことがあります。 ②色の影響:外壁の色によっても熱の吸収率が変わります。暗い色のガルバリウム外壁は太陽光をより多く吸収し、熱を建物内部に伝えやすくなる傾向があります。一方、明るい色の場合は熱の吸収が少ないため、比較的涼しく感じることがあります。 ③断熱性:ガルバリウム自体には断熱性能はありませんが、外壁材の背面に断熱材を組み合わせることで、熱の伝導を抑えることができます。外壁の断熱性能は建物全体の熱環境に大きく影響します。 *夏季の暑さ対策を紹介!!* 暑さを低減するための対策をしてみてはいかがでしょうか? ①外壁の塗装:明るい色の塗装を施すことで、太陽光の反射率を高め、熱の吸収を抑えることができます。 ②遮熱塗料の使用:太陽光を反射しやすい特殊な遮熱塗料を使用することにより、外壁の表面温度を低く保つことができます。 ③外壁の断熱材の追加:外壁の内側に断熱材を追加することで、建物内部の熱の侵入を抑えることができます。 ④植木や日除けの設置:外壁付近に植木や日除けシートを設置することで、直接的な太陽光の当たりを減らし、外壁の熱負担を軽減することができます。 ガルバリウム外壁の、暑さ対策には色や塗料、断熱材の選定といった工夫が重要です。ガルバリウム外壁は耐久性も高くオススメな外壁ですが、工夫をしながらお住まいの気候に合った設計や対策をしておきましょう。   5.ガルバリウム鋼板の弱点ってあるの? ガルバリウムは一般的には優れている材料ですが、弱点や注意点もあります。 ①価格の高さ ガルバリウム銅板は高品質であるため、他の一般的な外壁材料に比べてコストが高いことがあります。初期投資が大きくなるので予算を考えて専門家と相談しましょう。 ②メンテナンスの必要性 ガルバリウム銅板も定期的なメンテナンスが必要です。どの外壁も基本的にはメンテナンスが必要になります。ガルバリウム銅板の場合、サビや白錆を防ぐために、定期的な清掃やコーキングの補修が推奨されています。   6.ガルバリウム外壁に色の種類は? ガルバリウム外壁の色は、通常は自然な銀色のメタリックな光沢が特徴ですが、塗装されることで様々な色合いをもたせることも可能です。一般的に提供される選択肢には、シルバー(ガルバリウムの基本的な色であり、自然なメタリックな光沢がある)、グレー(濃淡の異なるグレーシェードがある)、ブラック(黒は一般的に塗装される色の中で人気がある)、ブルーが主な色です。   7.ガルバリウム外壁が人気な理由とは! やはりガルバリウム外壁の特性である、耐久性と耐候性が高いことが人気な理由の一つです。サビや劣化を抑え、長期間の耐久性を提供します。特に屋外での使用に適していて、様々な気候条件に合うことから人気が高い理由になるでしょう。 防錆性にも優れているため、錆の発生を抑えてくれる効果があります。これによって、建物の外部や屋根などの防護材料として選ばれることが多いようです。 ガルバリウム外壁は銀色の基本的な外観を持っていますが、塗装すると様々な色味や仕上げを実現することができます。また施工時に比較的柔軟な加工が可能で、様々なデザインや形状に対応することができるのも人気の理由です。 そして、ガルバリウムは銅板の再利用性を高め、環境に優しい建材としての評価があります。また、長寿命でメンテナンスが比較的容易なため、建築物の持続可能性を高める一助となります。 初期投資は他の一般的な外壁材に比べて高めにはなりますが、その耐久性とメンテナンスのしやすさから、長期的なコストパフォーマンスが良いとされています。 このような理由でガルバリウム外壁は多くの建物に使用され、厳しい気候条件にある住まいや商業施設などにも選ばれる外壁材なのです。   8.ガルバリウムに塗装する際のポイント! ガルバリウム外壁に塗装をする際にしっかりポイントを抑えておくことで建物の長寿命や美観を高めることができます。 ポイント1:しっかりと下地処理をしましょう。 塗装前にガルバリウム外壁をしっかりと清掃します。ホコリや汚れ、油分などを取り除きます。この作業を怠ると、塗料の密着性が悪くなります。 *ケレン作業とは・・?* 錆や古い塗膜を除去します。特に錆が発生してる場合は、徹底的に取り除くことが重要です。 ポイント2:プライマー(下塗り) 専用プライマーの使用をすることで塗料の密着性を高め、長期的な耐久性の確保をするために重要な作業です。均一にプライマーを塗布し、ムラがないようにしましょう。乾燥時間を守って完全に乾燥させる必要があります。 ポイント3:塗料の的確な選定 ガルバリウムに適した塗料を選びましょう。アクリルシリコン塗料・フッ素塗料・遮熱塗料・ウレタン塗料などが一般的に推奨されています。選定する塗料は対抗お世と防錆性に優れているものを選ぶといいでしょう。 ポイント4:塗装手順を守りましょう。 塗り重ねの回数が重要です。指定された塗り重ねの回数を守りましょう。下塗り、中塗り、上塗りの3層塗りが推奨されています。均一に塗布し、ムラや垂れがないようにしなければいけません。完全に乾燥させながら重ね塗りをしましょう。 ポイント5:環境条件を確認 塗装作業は、適切な気候条件で行いましょう。気温や温度が適切でないと、塗料の乾燥時間や密着に影響を与える可能性があります。風が強い日には、塗料が飛散しやすく、仕上がりに影響を与えることもあります。 ポイント6:仕上げと最終チェック 塗装が完了したら、全体をチェックして、ムラや塗り残しがないかを確認します。必要があれば補修します。作業後は、周囲の清掃や片付けを行い、塗料の飛散やゴミを取り除きます。 ポイント7:メンテナンスは不可欠 定期点検やメンテナンスをすることで、ガルバリウム外壁の塗装が長持ちし、美観を保つことができます。適切な塗料の選定や施工方法により、建物の外観と機能性を向上させましょう。問題が発生した際は早めの対処を行いましょう。   9.ガルバリウムに適している塗料は? ①アクリルシリコン塗料 耐候性と防汚性に優れていて、ガルバリウム外壁の表面を長期間保護してくれます。注意点は、高温多湿の地域では、塗膜が劣化しやすいこともあるようです。 ②フッ素塗料 塗膜の持ちが長く、約15〜20年の耐久性があります。メンテナンス頻度を減らす事ができます。コストが高いのがデメリットにはなりますね! ③遮熱塗料 冷暖房の節約にもつながり、環境負荷を軽減してくれます。他の塗料に比べて少しだけコストが高い場合があります。 ④ウレタン塗料 柔軟性のある塗料なのでひび割れに強い塗膜を形成してくれます。コストも低めで施工も簡単です。ですが、耐久年数が他の塗料に比べると劣るので長持ちはしにくいです。   ガルバリウム外壁のことに少しでも詳しくなれたのではないでしょうか? もし、質問やお住いのことで気になる点がありましたらいつでもご連絡ください。                 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉  

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2024.07.09 更新

サイディング欠け補修パテで実現!家を守る外壁メンテナンス術

自宅のメンテナンスにこだわり、DIYにも熱心な方にこの記事はおすすめです。外壁のサイディングに小さな欠けやひび割れを発見し、自力で効果的に修復したいと考えているのではないでしょうか。この記事では、外壁のサイディングに生じた小さな欠けやひび割れを自分で修理する方法をわかりやすく解説します。 □サイディング補修前の外壁チェックリスト サイディング補修を行う前に、外壁の状態をしっかりと確認することが重要です。小さなひび割れを放置すると、雨水の侵入や外壁の腐食、さらには健康被害につながる可能性もあります。そこで、補修作業に入る前に以下の4つのポイントをチェックしましょう。 1:ひび割れや塗装のはがれなどの外観 外壁全体を観察し、小さなひび割れから大きなひび割れまで、あらゆる種類のひび割れを確認しましょう。サイディングのひび割れは、外部からの要因や建物の収縮と拡張によって発生しやすいものです。 また、塗装のはがれも要注意です。はがれた塗装は、外壁を保護できなくなり、見た目の悪化だけでなく、さらなる劣化を招く可能性があります。 さらに、カビや苔の発生もチェックしましょう。これらの発生は、サイディングの防水性に問題があり、劣化が始まっているサインかもしれません。 2:凹凸具合(手で触れる) 外壁に凹んだ部分や突き出た部分がないか、手で触れて確認しましょう。凹凸は、外壁の劣化や変形の兆候の可能性があります。 また、外壁を触ると手に白っぽい粉が付着する場合は、塗膜が劣化し、チョーキング現象が起こっている可能性があります。 3:サイディングの反り 吸水と乾燥を繰り返すことで、サイディングは変形し、反りが発生することがあります。反りは、隙間から雨水や湿気が侵入し、建物の内部に損害を与える可能性があります。 また、変形が大きい場合は、割れてしまう危険性もあるため、早めの対応が必要です。 4:コーキングのひび割れ コーキングは、サイディングなどの目地や隙間を埋めるシーリング材で、水や空気の侵入を防ぐ役割を担っています。経年劣化や施工不良によってひび割れが発生することがあります。 放置すると雨漏りやカビの発生につながるため、サイディング補修と同時進行でコーキングの補修も検討しましょう。 □サイディングの欠けへのパテによるひび割れ補修法 外壁のひび割れを放置すると、雨水の侵入による外壁の腐食や美観の損なわれ、さらにはカビの発生による健康への影響など、様々なリスクが考えられます。 しかし、ご安心ください。自宅で簡単にできるパテを使用した補修方法があります。以下に具体的な手順を紹介します。 1:ひび割れの清掃 まずは、ひび割れ部分の汚れやホコリを丁寧に清掃します。ブラシや濡らした布などで、しっかりと汚れを落としましょう。 2:パテの調合 パテは、ホームセンターなどで販売されています。パッケージの説明書に従って、パテを適切な硬さに調合しましょう。 3:パテの充填 調合したパテを、ひび割れに丁寧に充填します。パテがひび割れの中にしっかりと入り込むように、ヘラなどで押し込みましょう。 4:表面処理 パテが完全に乾燥したら、表面を滑らかに仕上げます。ヘラやサンドペーパーを使って、周囲のサイディングとレベルを合わせましょう。 5:塗装 仕上げに、パテを塗った部分に同色の塗料を塗布します。周囲との色差が目立たないように、丁寧に塗りましょう。 以上の5つの手順で、サイディングの小さなひび割れを自分で補修できます。 □まとめ この記事では、外壁のサイディングに生じた小さな欠けやひび割れを自分で修理する方法を解説しました。サイディング補修を行う前に、外壁の状態をしっかりと確認し、ひび割れの種類や程度を把握することが重要です。小さなひび割れでも、放置すると大きな問題につながる可能性があります。今回紹介した方法を参考に、安全にそして効果的に補修を行い、快適な住環境を維持しましょう。

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2024.07.04 更新

プライマーとシーラーの使い分け!外壁塗装の正しい順番とは

サイディング塗装を成功させるには、適切な下塗り材選びが重要です。多くの家主にとって、プライマーとシーラーの違いは分かりにくく、どちらを使用すべきか迷う方も多いのではないでしょうか。 この記事では、DIYやリフォームに情熱を持つ家主に向けて、サイディング塗装におけるプライマーとシーラーの基本的な役割と使用タイミングを解説します。適切な下塗り材を選択することで、塗装の品質と耐久性を高め、美しい仕上がりを実現しましょう。 □プライマーとシーラーの基本とは プライマーとシーラーは、どちらも下塗り材として使用されますが、それぞれ異なる役割を持っています。 *プライマーとは プライマーは、主に金属や鉄部などの素材に塗布され、塗料との密着性を高める役割を担います。金属は、酸化しやすい性質を持っているため、プライマーを塗布することで、酸化による腐食を防ぎ、塗料の剥がれを抑制します。 また、プライマーは、塗料の浸透を抑制し、均一な塗膜形成を助ける効果もあります。 *シーラーとは シーラーは、既存のサイディングに塗布し、塗料の浸透を防ぎながら、密着性を向上させる役割を担います。シーラーを使用することで、塗料がサイディングに吸収されるのを防ぎ、塗膜の耐久性を高めます。 シーラーは、水性塗料と油性塗料の両方で使用されます。水性塗料の場合、シーラーを塗布することで、塗料の吸い込みを抑え、発色を良くできます。 油性塗料の場合、シーラーを塗布することで、塗料の密着性を高め、剥がれを防げます。 *プライマーとシーラーの使い分け プライマーとシーラーの使い分けは、サイディングの素材や状態によって異なります。金属や鉄部などの素材にはプライマーを、モルタルや石膏ボードなどの素材にはシーラーを使用するのが一般的です。 しかし、必ずしも素材によって使い分けなければならないわけではありません。例えば、金属製のサイディングに水性塗料を塗布する場合には、シーラーを塗布する方が良い場合があります。 □外壁塗装の正しい順番とは 外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3段階で行われます。それぞれの工程で、適切な塗料を使用し、丁寧に施工することで、美しい仕上がりと耐久性を確保できます。 1:下塗り 下塗りは、外壁の表面を均一にし、塗料の密着性を高めるための工程です。下塗りに使用する塗料は、プライマーやシーラーなど、外壁の素材や状態に合わせて選びます。 2:中塗り 中塗りは、下塗りで整えた表面に塗料を塗布する工程です。中塗りでは、下塗りで塗布したプライマーやシーラーを覆い、上塗り用の塗料のベースとなる層を形成します。 3:上塗り 上塗りは、中塗りで形成した層に仕上げ用の塗料を塗布する工程です。上塗りの塗料は、色や質感など、好みのものを選択できます。 4:各工程における注意点 各工程において、以下の点に注意することで、より質の高い塗装を実現できます。 ・下塗り材は、外壁の素材や状態に合わせて適切なものを選びましょう。・塗料は、メーカーの指示に従って希釈し、塗布しましょう。・塗布する際は、ムラなく均一に塗布しましょう。・乾燥時間は、メーカーの指示に従いましょう。 □まとめ サイディング塗装では、適切な下塗り材を選択することが、塗装の品質と耐久性を左右します。プライマーは、主に金属や鉄部などの素材に塗布され、シーラーは、既存のサイディングに塗布されます。それぞれの役割を理解し、適切な下塗り材を選択することで、美しい仕上がりを実現可能です。 また、外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3段階で行われ、各工程において注意すべき点を理解することで、より質の高い塗装を実現できます。

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2024.07.02 更新

株式会社絆の安心できる品質管理のこだわりを聞いて下さい!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは。今日は株式会社絆の品質管理の徹底やお客様に安心して頂けるように行っているこだわりをお話させてください。お客様とのコミュニケーションはもちろん、他にも施工中のやりとりだったり、お客様の不安要素をなくす取り組みを行っております。施工作業を行っている職人や、事務員全員でお客様一人ひとりにご満足いただけるように努力しています。特にどのようなものを行いお客様の安心材料にしているかを具体的にお話させてください!   ★絆の品質管理のこだわり1★ 【職人マナーを大切に!】塗装業者の職人には、プロフェッショナルとしてのマナーやエチケットが求められます。正確なコミュニケーションや時間を守るといった当たり前のようなことからお客様への信頼感を高めることができると考えております。お客様とのコミュニケーションは丁寧かつ正確であるべきです。作業の進行状況や予想される問題、追加の費用など、すべてを明確に伝えることを意識して取り組んでおります。約束の時間や工程を守ることも重要です。予定よりも早く到着することも、遅れる場合も事前に連絡をし、お客様に対する敬意を示すことを心がけております。塗装作業は丁寧に行われる必要があり、仕上がりにムラやハゲがないように注意深く作業することも求められています。現場の清潔さを保つことも職人マナーです。作業現場は清潔で整頓されているべきだと考えております。作業終了後は片付けはもちろん、お客様のプロパティをきれいな状態で返すことが期待されています。その期待に応えれるように、作業前より清潔な状態で作業を完工できるように取り組んでおります。そして、安全への配慮も大切なマナーの一つです。安全に拝領することは非常に重要です。安全装置の着用や、危険な作業を行う際の周囲への警告などが含まれます。チーム全体で協力し、円滑に作業を進めることが重要です。お互いに尊重し、助け合う姿勢をもち、最高品質の塗装をこだわって行っております。近隣への工事についての挨拶もお任せください。塗装業者の職人はお客様からの信頼を得れるように、良好な関係を築く努力をしております。   ★絆の品質管理のこだわり2★ 【住宅の診断報告書の提出!】 お客様のお住まいに関する診断報告書には多くの利点があります。 ①客観的な評価→診断報告書は、塗装の状態を客観的に評価するための貴重なツールです。専門家による詳細な調査と分析に基づいて作成されるため、客観的な見解を提供することができます。 ②問題の特定と修正→診断報告書は、塗装に関連する問題や損傷を特定し、修正するためのロードマップを提供します。これによって、問題の深刻さや修理の優先順位が明確になります。 ③予防措置の提案→診断報告書には、将来的な損傷や問題を予防するための提案も含まれる場合があります。これにより、将来の修理やメンテナンスを予測し、予防措置を講じることができます。 ④価格見積もりの根拠→診断報告書には、修理やメンテナンスにかかる見積もりの根拠となります。報告書に記載された問題や必要な作業に基づいて、正確な価格見積もりを提供することができます。 ⑤法的および契約上の目的→塗装に関する診断報告書は、法的な紛争や契約上の問題の解決に役立ちます。報告書には証拠としての価格があり、契約の覆行やトラブルの解決に使用します。 このような利点からわかるように塗装における診断報告書は非常に重要です。お客様とのコミュニケーションを効果的に行い、塗装のプロジェクトの成功に貢献してくれます。診断報告書があれば、万が一のことがあってもお客様に安心して頂けることと思います。無駄な出費をしないためにも診断報告書の確認はしておきましょう。お住まいに合わせたプランを診断士の方が選定してくれます!   ★絆の品質管理のこだわり3★ 【写真管理の徹底!】 塗装工事を行う際に写真管理を徹底することは、作業の進行を追跡し、品質管理を確保するために非常に重要になります。お客様へ施工完了後に報告する際にもわかりやすく説明するものであり、お客様の満足度を上げるために行っております。 まず、住宅の塗装前・塗装後の前後写真です。塗装作業の前後で建物や施設の写真を撮影させていただいております。これによって作業前と作業後の変化や改善を視覚的に比較できます。また、お客様に作業の成果を示す際にもわかりやすいです。 2つ目は、作業中の進捗写真です。作業中に定期的に写真を撮影させていただいております。作業の進行状況を記録し、作業がスケジュール通りに進んでいるかどうかを把握し、必要に応じて調整しています。それを職人の何人かで共有することにより、意見や情報の交換に使用しています。 3つ目は、問題点の写真です。作業中に発生した問題や損傷、不良箇所などを写真に記録させていただいております。これにより、問題点の特定や原因の分析、修正作業の計画が容易になります。 4つ目に、材料や装備の写真です。使用した塗料や材料、装備の写真を撮影しております。後で同じ材料や装備を再利用する際に手際よく段取りができるように、撮影しております。また、品質管理や保証の目的でも重要になります。 そして、安全確認の写真です。安全装置の着用や安全対策を十分に行っている状況を写真に記録します。 写真をデジタルで管理するシステムを導入し、写真の整理や検索が容易になるようにしています。お客様からの問い合わせやアフターフォローの際にお住まいの塗装状態や劣化状態をすぐに確認できる体制を整えております。そして、職人の方が共有できるのでリアルタイムでお住まいの施工管理が写真でアクセスでき、円滑に作業がまわる役割を果たしてくれています。   ★絆の品質管理のこだわり4★ 【毎日の工事内容をご報告!】 お客様とのコミュニケーションを大切にしている絆では工事内容を毎日報告させていただいております。施工期間中は『塗り替え交換日記』というものをお客様とのコミュニケーションツールとして利用しており、その日の施工内容や次回の施工内容、あとどのぐらいの期間が必要かなどリアルタイムでの作業内容を職人や現場監督の手で書き、お客様に提出しております。施工中に不安がある場合は、『塗り替え交換日記』に書いていただくなどして、お客様の不安を取り除き、コミュニケーションを安心に繋げれるように努力しております。 工事内容の報告がなぜ必要なのかを詳しく説明します。 *進行管理*工事内容の報告により、施工の進行状況をお客様が把握できます。作業が予定通りに進んでいるかどうかを確認し、必要に応じてスケジュールを変更するなど調整を行うことができます。 *品質管理*報告には作業内容や使用した材料・工程などの詳細を記録しています。なので、作業の品質を確保するための基準を設定し、品質管理を実地することが可能です。 *問題の早期発見と対応*作業中に発生した問題や損傷、不良箇所なども記録することができ、問題を早期に処置することができます。お客様を不安にさせないため、迅速にかつ、的確に発見し、報告させていただきたいと思っております。   ★絆の品質管理のこだわり5★ 【アフターフォローの徹底!】 アフターフォローというのはどのようなものがあるのか疑問ですよね!お客様の満足度の維持や長期的な関係を構築していくために株式会社絆でアフターフォローというものを大切にしています。主にこのようなものを実地しております。 ①品質保証・・アフターフォローには、塗装作業の品質に関する保証が含まれます。作業後に問題が生じた場合、迅速に対応し、修正作業を行える体制を整えております。 ②定期的な点検とメンテナンス・・アフターフォローは、定期的な点検やメンテナンスの提供も含まれています。塗装の劣化や損傷を予防し、長期的な耐久性を確保するために、定期的な点検やメンテナンスを行っております。 ③顧客サポートとコミュニケーション・・アフターフォローは、お客様との継続的なコミュニケーションを確保するためでもあります。お客様からの問い合わせや不満の解消に迅速に対応し、顧客満足度を高めております。 ④修理と補償・・アフターフォローは、塗装に関連する修理や補償の提供も含まれております。予期せぬ問題や不具合が発生した場合、迅速に修理を行い、お客様に補償を提供することが必要だと考えております。 ⑤フィードバックの収集と改善・・アフターフォローを通じて、お客様からのフィードバックを収集し、サービスや品質改善に活用しております。お客様の意見や要望を真剣に受け止め、サービスの向上に努めております。お客様の満足度を上げる努力を絆全体で取り組んでおります。   ★絆の品質管理のこだわり6★ 【安心の定期点検!】 株式会社絆では、毎年訪問させていただき、ご挨拶と定期点検を行っております。定期点検の重要性はたくさんあり、塗装表面の耐久性を確認し、必要に応じて処置しておくことで、コスト削減や二次災害につながる可能性も低減します。塗装をしてくださったお客様のお住まいの定期点検にも手を抜かず、塗装が長期にわたり耐久性がつくように尽力しております。絆はお客様の満足度が続いてくれるよう、定期点検にて確認しているポイントをいくつか紹介します。 まず、塗装表面の外観です。塗装表面の外観を詳細に観察し、クラック、剥がれ、ハゲ、変色などの異常がないかを確認させていただきます。 次に、塗装の密着性です。塗装が基材に十分に密着しているかどうかを確認します。剥がれや剥がれの兆候がある場合は、修理を行う必要があります。 そして、損傷箇所がないか確認します。傷や凹み、ひび割れなどの損傷がないかをチェックします。特に外部の塗装では、気候や環境条件による損傷が発生しやすいため、定期点検が必要になる場合があります。 その後、塗料の劣化状況を確認します。劣化や変色が見られる場合は建物に塗料の効果が十分に発揮できないため、その原因を特定し、修理や再塗装を行う必要があります。 付属品や金具の状態も点検させていただいております。塗装された部分付属品や金具(窓枠や手すり、ドアの取っ手など)の状態も確認します。錆や腐食が見られた場合は、交換や補修が必要になります。 最後に屋根や外壁の損傷も点検します。塗装された建物の屋根や外壁など、他の部分の損傷や問題もチェックしておきます。これらの部分に問題が生じている場合は、塗装だけでなく、その他の修理やメンテナンスが必要になる可能性もあります。しかし、早期に見つかった場合や、迅速に対応した場合は、二次被害も防げますし、最終定期にはコストの削減に繋がります。定期点検やメンテナンスを行いことで、塗装の耐久性や美観を保ち、建物の保護や価値を維持することができます。   絆は安心のW保証というものがあります。 ★★W保証★★ 株式会社絆では遮熱塗料シェアNO.1の塗料メーカーだからできる、塗装工事実績NO.1のプロフェッショナル集団だからできる、安心の『W保証』が日本で唯一提供できる会社になっております。 塗料メーカーとの信頼や、施工に関しての自信があるからこその保証になっております。施工の正しい判断と手間を設定した絶対基準を、守る施工を行うことにより実現した保証になっております。遮熱塗料シェアNO.1の塗料メーカー【アステックペイント】が本部として、システムにより、すべてを客観的な視点でチェック管理するから、塗料メーカーがすべての塗装工事にお届けできる『W工事保証』システムをお客様に安心材料として提供できるのです。 万が一保証書を紛失された場合でも本部より再発行が可能です。それも保証記録を本部が厳重に保管しているため、施工主様の安心と満足のために、施工後も長期的にしっかりとサポートさせていただきます。                                                                                               株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉

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2024.06.30 更新

下地・シーラー・プライマーの選び方とは?DIY塗装の成功の鍵

DIYで住まいの改修に挑戦するあなた、塗装工程において下塗り材の重要性をご存知ですか。「なんとなく必要そうだけど、実際どんな役割があるんだろう」「シーラー、プライマー、フィラーどれを選べばいいか分からない」そんな疑問をお持ちのDIY愛好家に向けて、この記事では下塗り材の役割と選び方の基礎知識を解説します。 適切な下塗り材を選ぶことで、塗装の仕上がりが格段に向上し、住まいの美観と耐久性を長く保てます。この記事を参考に、自信を持ってDIY塗装に臨みましょう。 □シーラーはなぜ重要なのか? シーラーとは、塗装工程における最初の塗料、つまり下塗り材の一種です。「なぜわざわざ下塗りが必要なのか」と疑問に思う方もいるかもしれません。シーラーは、一見地味な存在ですが、塗装の仕上がりと耐久性を左右する重要な役割を担っています。 *接着強化の役割 シーラーは、下地と上塗り塗料の接着を強化する役割を果たします。まるで接着剤のように、両者を密着させ、塗膜の剥がれを防ぎます。特に、古い外壁や傷んだ下地では、シーラーによる接着強化がより重要です。シーラーを塗ることで、上塗り塗料がしっかりと密着し、耐久性の高い塗膜を形成できます。 *吸収防止の役割 外壁の下地は、素材や状態によって塗料を吸い込みやすい場合があります。塗料が吸い込まれてしまうと、塗膜が薄くなり、本来の強度や色が発揮されません。 シーラーは、下地の吸い込みを抑制し、塗料の無駄な消費を防ぎます。結果として、均一な塗膜が形成され、美しい仕上がりと耐久性を確保できます。 □シーラー・プライマー・フィラーの違い 下塗り材には、シーラー以外にもプライマーやフィラーなど、様々な種類があります。それぞれの役割と特徴を理解することで、DIY塗装に最適な下塗り材を選べます。 1:シーラーとは シーラーは、主に下地調整を目的とした下塗り材です。ひび割れを埋める、吸い込みを抑える、といった機能を持ち、様々な素材に対応できます。シーラーは、下地と上塗り塗料の接着を強化し、塗膜の耐久性を高めるための基礎となる塗料です。 2:プライマーとは プライマーは、下塗り材の総称として使われる場合があり、シーラーと似た役割を持つこともあります。特に金属系の下地に対して多く用いられ、錆止めや密着性の向上が目的です。プライマーは、金属の腐食を防ぎ、上塗り塗料との密着性を高めることで、塗装の耐久性を向上させます。 3:フィラーとは フィラーは、主にひび割れを埋める、凹凸を平らにする、といった補修作業に用いられる下塗り材です。モルタル壁やコンクリート壁のひび割れ補修に適しており、塗膜の強度と耐久性を向上させます。フィラーは、塗装面を平滑にすることで、上塗り塗料の仕上がりを美しくし、耐久性を高めます。 □まとめ この記事では、DIY塗装における下塗り材の重要性とその選び方について解説しました。シーラーは、接着強化と吸収防止の役割を果たし、塗装の仕上がりと耐久性を向上させる重要な塗料です。プライマーやフィラーなど、様々な種類の下塗り材がありますが、それぞれの役割と特徴を理解し、DIY塗装に最適なものを選びましょう。 下塗り材を適切に選択することで、塗装の質を高め、住まいの美観と耐久性を長く保てます。自信を持ってDIY塗装に挑戦し、理想の住まいを実現しましょう。

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代表取締役脇 歩実

ホームページを見てくださりありがとうございます。
株式会社絆は「人と人との繋がりを大切にする」をモットーに坂出市、丸亀市、善通寺市等中讃地区を中心に活動している外壁屋根専門のリフォーム会社です。その中でも外壁屋根塗装に特化した会社です。

「絆さんに頼んでよかった」「いい工事が出来た」と工事が終わった後お客様からお声をかけてもらえる事にすごくやりがいを感じています。

施工した物件の近くをたまたまに通った時に綺麗なままのお家や建物を見ると嬉しく感じ工事をした当時を思い出し励みになります。
私自身生まれ育ったお家が綺麗になり感動した1人です。「家が息を吹き返したみたい」と母がすごく喜んでくれた事を鮮明に覚えてます。
その感動を施工を通じてお客様に届けたいと言う気持ちでお仕事させてもらってます。

・今から住み続けるお家をきれいに長持ちさせたい。
・だいぶ古くなり傷んだのできれいにしたい。
・次の世代に残してあげたい。
等お客様の「想い」に全力で応え地域の皆様と信頼関係を築き末永くお付き合いさせ頂けたらと思います。まずは相談、診断、見積もりと言った無料のお仕事から絆のお仕事、人柄や態度等を見てもらえれば幸いです。

社員一同今の現状に満足せず成長、進化し更に良いサービスを提供出来る様精進して参りますので今後ともよろしくお願いします。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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