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丸亀市を中心に中讃エリアの外壁塗装・屋根・雨漏りは絆にお任せ | 絆(プロタイムズ丸亀店・坂出店)

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絆の日々の活動を見てください!

2024.07.25 更新

アステック×プロタイムズ×絆

  香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   1.アステックペイントってどういう会社? アステックペイントは、オーストラリア発祥の塗料メーカーで、日本でも高品質な建築用塗料を提供しています。耐久性や断熱性、防水性などに優れた塗料を取り扱っており、住宅や商業施設、工事用建物などさまざまな用途に適した製品をラインアップしています。アステックペイントの特徴やメリットについて詳しく説明します。 ①アステックペイントの特徴 (1)高品質な製品 ・耐久性 アステックペイントの塗料は、高い耐久性を持ち、長期間にわたり建物を保護します。特に厳しい気候条件にも耐えることができるため、過酷な環境でも使用できます。 ・防水性 防水塗料は、雨や湿気から建物を守るために重要です。アステックペイントの防水塗料は、高い防水性能を持ち、建物の耐久性を向上させます。 ・断熱性 断熱塗料の取り扱いが豊富で、夏の暑さや冬の寒さを軽減します。これにより、室内の温度を快適に保ち、エネルギーコストの削減にも寄与します。   (2)環境への配慮 ・低VOC(揮発性有機化合物) アステックペイントの塗料は、低VOC仕様のものが多く、環境や人の健康に配慮した製品を提供しています。これにより、塗装作業中や乾燥後も安心して使用できます。 ・エコフレンドリー 環境に優しい素材や製造プロセスを採用しており、持続可能な社会に貢献しています。   (3)多様な製品ラインアップ ・外壁塗装:外壁用の塗料は、耐久性や汚染性、色持ちの良さなど、さまざまな特性を持つ製品を取り揃えています。 ・屋根塗料:屋根用の塗料は、特に断熱性や防水性に優れており、屋根の寿命を延ばす効果があります。 ・内部塗料:内部用の塗料も多様な種類があり、居住空間を快適に保つための製品がそろっています。   (4)技術サポートとアフターサービス ・技術サポート アステックペイントは塗装業者や顧客に対しての技術サポートを提供しており、製品の最適な使用方法や施工技術についてのアドバイスを行っております。 ・アフターサービス 施工後のアフターサービスも充実しており、万が一のトラブルにも迅速に対応します。   ②アステックペイントのメリット メリット1【優れた耐久性とコストパフォーマンス】 長寿命・・・アステックペイントの塗料は耐久性が高く、長期間にわたり建物を保護します。これにより、再塗装の頻度が減り、長期的にはコスト削減につながります。 メンテナンスの軽減・・・汚染性や防水性に優れているため、メンテナンスの手間や費用を軽減することができます。 メリット2【快適な居住環境の実現】 断熱効果・・・断熱塗料を使用することで、室内温度を快適に保つことができ、冷暖房効率が向上します。これにより、エネルギー消費を抑えることができます。 防音効果・・・一部の塗料には防音効果もあり、外部の騒音を軽減し、静かな居住環境を提供します。 メンテナンス3【美しい仕上がり】 色持ちの良さ・・・色褪せしにくい塗料を使用しているため、長期間にわたり美しい外観を保つことができます。 多様な色展開・・・多様なカラーバリエーションがあり、顧客の好みに合わせたデザインが可能です。 アステックペイントは、耐久性や断熱性、防水性に優れた高品質な塗料を提供し、環境にも配慮した製品ラインアップを持っています。多様な製品展開と充実した技術サポート、アフターフォローにより、顧客に安心と満足を提供しています。外壁や屋根の塗装を検討する際には、アステックペイントは信頼できる選択肢の一つになると思います。   2.プロタイムズってどんな会社? プロタイムズは、日本全国にフランチャイズ展開している外壁塗装や屋根塗装を専門とするリフォーム会社です。プロタイムズは、施工技術の高さと顧客満足度の向上を目指し、建物の保護と美観を長持ちさせるためのサービスを提供しています。プロタイムズの特徴やサービスについて詳しく説明したいと思います。   ①プロタイムズの特徴 (1)全国規模のフランチャイズチェーン 広範囲なネットワーク:全国に多くの加盟店を持ち、地域密着型のサービスを提供しています。各地域の気候や建物の特性に対応した施工が可能です。 情報共有と技術向上:フランチャイズ間で情報を共有し、技術やサービスの向上に努めています。最新の施工技術や材料を活用することで、常に高品質なサービスを提供します。 (2)豊富な施工実績 多くの実績:長年にわたり、外壁塗装や屋根塗装の施工実績を積み重ねており、信頼性の高いサービスを提供しています。多くの顧客からの高評価を得ています。 施工事例の公開:ホームページやパンフレットで施工事例を公開しており、顧客は具体的な施工イメージを持つことができます。 (3)詳細な建物診断と適切な提案 無料診断サービス:専門のスタッフが建物の状態を無料で診断し、適切な修繕方法や塗料を提案します。診断結果に基づく詳細な報告書を提供し、顧客が納得して依頼できるようにサポートします。 顧客ニーズに合わせた提案:顧客の要望や予算に応じて、最適なプランを提案します。多様な塗料や施工方法を用意しているため、幅広い選択肢があります。 (4)高い技術力と品質管理 技術研修の実地:職人やスタッフは定期的に技術研修を受け、最新の施工技術や材料について学んでいます。これにより、常に高い技術力を維持しています。 品質管理の徹底:施工中や施工後の品質管理を徹底して行い、高品質な仕上がりを保証します。工事完了後には詳細な検査を行い、問題がないことを確認します。 (5)充実したアフターサービス 保証制度の充実:施工後の保証制度が充実sており、万が一のトラブルにも迅速に対応します。保証期間内に問題が発生した場合は、無償で修繕を行います。 定期点検サービス:定期的な点検サービスを提供しており、施工後も建物の状態をチェックし、必要なメンテナンスを行います。   ②提供するサービス (1)外壁塗装 塗料の選定:建物の種類や環境に応じて、最適な塗料を選定します。耐久性や美観を考慮した塗料を使用し、長期間にわたって建物を保護します。 施工方法:高圧洗浄や下地処理、下塗り、中塗り、上塗りといった工程を丁寧に行い、均一で美しい仕上がりを実現します。 (2)屋根塗装 診断と提案:屋根の状態を詳細に診断し、最低な塗装プランを提案します。屋根材に応じた塗料を使用し、耐久性を高めます。 防水工事:屋根の防水性能を向上させるための防水工事も行い、雨漏りを防止します。 (3)リフォーム全般 その他のリフォーム:外壁や屋根の塗装以外にも、内装リフォームやエクステリア工事など、幅広いリフォームサービスを提供しています。   ③プロタイムズのメリット メリット1【豊富な実績と信頼性】 プロタイムズは実績が豊富にあり、全国に多数の店舗を展開しており、多くの施工実績があります。地域に密着したサービスを提供しているため、地元の信頼を得ています。長年の経験と多くの実績により、信頼しの高いサービスを提供しています。多くの顧客から高評価を得ているため、安心して依頼できます。 メリット2【質の高い施工】 プロタイムズの職人は、定期的な技術研修を受けており、高い技術力を持っています。最新の施工方法や技術を習得しているため、品質の高い施工が期待できます。工事の品質を保証するため、厳しい品質管理体制を敷いています。施工後の検査も徹底して行い、万全の仕上がりを提供します。 メリット3【詳細な診断と適切な提案】 プロタイムズは、施工前に詳細な建物診断を行います。外壁や屋根の状態を正確に把握し、最適な施工方法を提案します。診断結果に基づき、最適な塗料や施工方法を提案します。顧客の要望や予算んい応じた柔軟な対応が可能です。 メリット4【明確な見積もりと透明性】 プロタイムズは、見積もりを詳細に提示し、工事費用の透明性を確保します。追加費用の発生がないように、事前にすべての費用を説明します。契約書しは工事内容や保証内容が明確に記載されており、後からのトラブルを防ぎます。 メリット5【安全対策と安心の保証】 施工中の安全対策を徹底しており、事故やトラブルを未然に防ぎます。足場の設置や安全装置の使用など、安全に配慮しています。施工後の保証も充実しており、万が一の問題にも迅速に対応しています。定期点検やメンテナンスのアフターサービスも提供しており、長期的な安心を提供します。 メリット6【環境への配慮】 プロタイムズは、低VOC(揮発性有機化合物)塗料や環境に優しい塗料を使用しています。住む人の健康や環境への影響を最小限に抑えています。 メリット7【高評価の顧客サービス】 プロタイムズのスタッフは、顧客対応が丁寧で、質問や相談に親身になって対応してくれます。施工前後の説明もわかりやすく、安心して依頼できます。 メリット8【フランチャイズのメリット】 全国に展開しているため、地域に密着したサービスを提供しています。地元の事情に詳しいスタッフが対応してくれるため、地域の特有の問題にも対応できます。各店舗が情報を共有し、技術やサービスの向上に努めています。これにより、全国どこでも高品質なサービスを受ける事ができます。 株式会社 絆のスタッフもこのプロタイムズの研修を受けており、常に最新の施工技術や完璧なお客様対応を目指しております。 プロタイムズ丸亀店・絆は、これらの特徴やサービスにより、顧客満足度の高い外壁塗装・屋根塗装を提供しています。建物の保護と美観を長持ちさせるために、プロタイムズは信頼できるパートナーになれます! 絆ではアステックペイントが誇る塗料を取り扱っていますが、新しく取り扱いが始まった塗料について紹介します。 ★★★超耐候無機EXコート★★★ 『超耐候無機EXコート』はアステックペイントが提供する高性能な外壁用塗料の一つです。この塗料は無機材料と有機材料を組み合わせたハイブリット塗料であり、非常に高い耐候性と耐久性を誇ります。超耐候無機EXコートの特徴やメリットを紹介したいと思います。 1.特徴 【超高耐候性】 ・無機材料の使用:無機材料は紫外線や酸素などの劣化因子に対して非常に強く、長期間にわたって、色褪せや劣化を防ぎます。これにより、建物の外観を美しく保ちます。 ・優れた耐久性:一般的な有機塗料と比較して、無機材料を含むため、非常に高い耐久性を持ちます。過酷な気候条件にも耐えることができ、メンテナンスの頻度も減らしてくれます。 【高い耐汚染性】 ・自己洗浄機能:超耐候無機EXコートは、表面に付着した汚れを雨水で洗い流すことができる自己洗浄機能を持っています。これにより、外観の美観を長期間美しく保つことができます。 ・防汚性能:高い汚染性能を持ち、外壁に付着する汚れを防ぎます。これにより、定期的な清掃の手間を減らすことができます。 【高い断熱性と耐熱性】 ・耐熱性能:高温に強く、建物の表面温度を効果的に下げることができます。これにより、夏場の熱対策に効果的です。 ・断熱性能:断熱性も兼ね備えており、冬場の冷気を遮断し、室内の温度を快適に保ちます。これにより、冷暖房効率が向上し、エネルギーコストの削減に寄与します。 【環境に優しい】 ・低VOC(揮発性有機化合物)仕様のため、塗装作業中や乾燥後も環境や人体に対して安全です。環境負荷を低減し、健康リスクを抑えます。 ・エコフレンドリー:環境に配慮した素材を仕様しており、持続可能な社会に貢献しています。   2.メリット ①長期間の美観保持 無機材料の特使により、長期間色褪せしにくく、美しい外観を保ってくれます。汚れもつきにくいため、定期的な外壁の清掃の手間が大幅になくなります。 ②優れたコストパフォーマンス 高い耐久性と某汚染性能により、メンテナンスの頻度が減り、長期的なコストを削減できます。一度の施工で長期的な効果が持続するため、再塗装の回数を減らしてくれます。 ③快適な居住環境の実現 断熱効果や耐熱効果が高いため、室内の温度を常に最適に保ち、エネルギー消費を抑えて、光熱費の削減に繋がります。 ④環境と健康への配慮 塗装作業中や乾燥後の有害物質の放出を抑え、環境や健康に配慮しています。 超耐候無機EXコートは、高い耐候性と耐久性、防汚性能、断熱性能を兼ね備えた高性能な外壁用塗料です。外壁用塗装の選択肢として非常に優れた製品です。 塗装を考えている方、塗料のことで気になる方は、いつでもご連絡ください。   アステックペイント×絆×プロタイムズの団結により、最高品質の施工やサービスを提供できるので頼りにしてもらえると嬉しいです。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:宮川〉

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2024.07.23 更新

外壁塗装の業者選びのポイントやトラブルがあった際の対処方法!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   今日は外壁塗装の業者や屋根の塗装や改修工事をする際にたくさんの業者の中から質の良い業者を選ぶポイントを紹介したいと思います。その他にも、もしもトラブルがあった際の対処法や業者を選ぶ前に確認しておきたい注意点をお話いておきたいと思います。   1.外壁塗装の業者選びに困ったら・・選ぶ際のポイント! まず外壁塗装の業者を選ぶポイントをいくつかに分けて詳しく見ていきましょう。 外壁塗装の業者を選ぶ際には、信頼性や技術力、サービス内容などを慎重に検討することが重要です。 ★ポイント①★実績と評判の確認 業者のホームページや資料で、過去に行った塗装工事の事例を確認します。実績が多い業者は信頼性が高いといえますね!インターネット上に公開されている口コミサイトやSNS、地域の評判を確認し、実際に利用した人々の意見を参考にしましょう。 ★ポイント②★見積もりの比較 最低でも3社から見積もりを取り、価格やサービス内容を比較します。同じ工事内容でも価格に差があることが多いので、詳細を確認しておきましょう。見積もりには、使用する塗料の種類や塗装の回数、工期、保証内容が詳しく記載されているか確認しておきます。不明瞭な点があれば、業者に質問して明確にしておきましょう。 ★ポイント③★使用する塗料の品質 使用する塗料のブランドや種類確認しましょう。信頼できるブランドの塗料を使用してるか、耐久性や耐候性に優れた塗料を提供しているかをチェックします。塗料自体の保証期間や、施工後の保証内容について確認します。長期的な保証がある場合は、業者の信頼性が高いと判断できます。 ★ポイント④★技術力と専門知識 業者が持っている資格や認定を確認します。例えば、塗装技能士の資格や、塗料メーカーの認定工事店であるかどうかなどです。業者がどのような施工方法を採用しているか、説明を受けましょう。丁寧な下地処理や適切な塗装回数が行われているかを確認しましょう。 ★ポイント⑤★契約内容と保証 契約書には、見積もりに基づいた詳細な工事内容、使用する塗料、工期、保証内容などが明記されているか確認します。施工後の保証内容を確認し、保証期間や保証対象範囲を明確にいておきましょう。不明瞭な点があれば、契約前に業者に確認しておくことが重要です。 ★ポイント⑥★コミュニケーションと対応 問い合わせや見積もり依頼に対する対応が迅速であるかを確認します。迅速で丁寧な対応をしてくれる業者は信頼性が高いです。技術的な内容や工事の詳細について、わかりやすく説明してくれるかどうかも重要です。誠実で信頼できる業者は、専門用語を避けて理解しやすく説明してくれます。 ★ポイント⑦★アフターフォロー 施工後のアフターフォローにつおt,具体的な内容や対応を確認します。施工後の定期点検や問題が発生した際の対応がしっかりしているかを確認します。 このようなポイントをふまえて、慎重に業者を選ぶことで、満足のいく外壁塗装工事を行うことができます。   2.外壁塗装業者をきちんと選定するメリットは? 【高品質な施工】 信頼できる業者は、丁寧な下地処理や季節な塗装技術を持っているため、塗装が長持ちします。これにより、外壁の耐久性が向上し、頻繁な再塗装の必要が減ります。経験豊富な業者は、ムラのない均一で美しい仕上がりを提供します。建物の外観が美しく保たれます。 【適切な材料の選定】 専門知識を持った業者は、建物の材質や環境に適した塗料を選定します。これにより、塗膜の劣化が遅れ、長期間にわたり外壁の保護が可能になります。信頼できる業者は、低VOC(揮発性有機化合物)塗料や環境に優しい材料を使用することが多く、住む人の健康や環境への影響を最小限に抑えます。 【コストパフォーマンスの向上】 品質の低い施工を行う業者に依頼すると、短期間で再塗装が必要になることがあります。高品質な施工は、長期間に維持を可能にし、結果的にコストを削減します。信頼できる業者は、詳細な見積もりを提供し、追加費用が発生しないように計画を立てます。これにより、予算内で工事を完了することができます。 【安全性の確保】 信頼できる業者は、作業中の安全対策 を徹底しています。事故や怪我のリスクを最小限に抑えることができます。信頼できる業者は、施工後の保証や工事中の保険に加入していることが多く、万が一のトラブルにも対応できます。 【スムーズなコミュニケーション】 信頼できる業者は、工事の進行状況や詳細について丁寧に説明し、定期的に報告してくれます。顧客の不安を解消し、納得のいく形で工事を進めることができます。問い合わせやトラブル対応が迅速で信頼性の高いサービスを提供してくれます。 【トラブルの回避】 信頼できる業者は、契約内容を明確にし、事前に詳細な説明を行います。不明瞭な点がないため、後々のトラブルを回避できます。施工後の定期点検やメンテナンスなどのアフターサービスが充実しているため、万が一の問題にも迅速に対応してもらえます。 【長期的な安心感】 信頼できる業者は、長期的な歯tんで顧客との関係を築くことを重視しています。施工後の継続的なサポートを提供し、建物のメンテナンスをしっかりと行ってくれます。一度信頼できる業者を見つけることで、今後のメンテナンスやリフォームなども安心して依頼できるパートナーとなります。 業者選びには時間と労力をかけ、慎重に検討することが大切です。信頼できる業者に依頼することで、外壁塗装の効果を最大限に引き出し、建物の美観と耐久性を長期間維持することができます。   3.外壁塗装の業者を選ぶ際の注意点 外壁塗装の業者を選ぶ際に注意してほしいことがあります。しっかりと信頼できる業者を選び、トラブルを避けるようにしましょう。 ①不自然に安すぎる見積書 極端に安い見積りは、手抜き工事や粗悪な材料の使用の可能性があります。適正価格であるか、内容をしっかり確認しましょう。見積もりの内容が不明瞭な場合、後から追加費用が発生する可能性があります。明細が詳細に記載されているか確認します。 ②極端に短い工期 工期が極端に短い場合、作業が丁寧に行われていない可能性があります。適切な工期を確保しているか確認します。 ③契約内容の不明瞭さ 契約書に工事内容、使用する塗料、保証内容、工期などが詳細に記載されているか確認します。不明瞭な点は事前に質問し、クリアにしておきましょう。重要な事項は全て書面で確認し、口約束に頼らないようにしましょう。 ④保証内容の確認 施工後の保証が提供されているか確認します。保証期間や保証範囲について詳細に説明を受け、書面で確認します。施工後のアフターサービスがしっかりしているか確認します。定期点検やメンテナンスが含まれているか確認しておきましょう。 ⑤業者の信頼性 業者が塗装技能士の資格を持っているか、塗料メーカーの認定を受けているかなどを確認します。過去の施工実績や顧客の口コミ、レビューを確認して、信頼できる実績があるかを確認しておきましょう。 ⑥コミュニケーションのスムーズさ 問い合わせや見積もり依頼に対する対応が迅速かつ丁寧であるか確認します。信頼できる業者は、顧客対応にも力をいれています。技術的な内容や工事の詳細について、わかりやすく説明してくれるか確認します。専門用語を避け、理解しやすく説明してくれる業者がいい業者といえます。 ⑦適切な材料の使用 使用する塗料のブランドや種類を確認します。信頼できるメーカーの塗料を使用しているか、耐久性や環境への配慮がなされているかを確認します。建物の材質や環境に適した塗料を提案してくれるか確認します。専門知識を持った業者は、適切な材料を選定してくれます。 ⑧安全対策の確認 作業中の安全対策がしっかりとされているか確認します。足場の設置や安全装置の使用が適切に行われているかを確認します。業者が工事保険に加入しているか確認します。万が一の事故やトラブルに対応できるかを確認します。 ⑨トラブル時の対応力 万が一問題が発生した際の対応力を確認します。過去のトラブル対応の事例や顧客対応の実績を確認すると良いでしょう。   4.実際にある業者とのトラブル事例・・・ 外壁塗装の業者とのトラブルはさまざまな形で発生することがあります。実際にあるトラブルとその対処法を紹介します。 事例1・・手抜き工事 *塗装の層が薄かったり、下地処理が不十分なため、塗装がすぐに剥がれてしまった。 対処法→施工前に詳細な見積もりを取り、使用する塗料の種類や塗装回数を確認しておきます。また、工事の途中で確認を行い、適切に施工されているか、チェックしておきましょう。 事例2・・追加費用の発生 *工事が進む中で、当初の見積もりに含まれていなかった追加費用が発生してしまう。 対処法→見積もり段階で、追加の費用の可能性について事前に確認し、契約書に明記してもらいます。良きせぬ追加費用が発生した場合は、理由を詳細に説明してもらい納得できるまで質問しましょう。 事例3・・工期の遅延 *工事が予定通り進まず、工期が大幅に遅れた。 対処法→工期に関する契約を明確にし、遅延が発生した場合の対応について事前に合意しておきましょう。工事の進行状況を定期的に確認し、問題が発生した場合は、早めに業者と相談することが重要です。 事例4・・使用塗料の違い *見積もりや契約書に記載された塗料とは異なる、品質の低い塗料が使用されていた。 対処法→使用する塗料のブランドや種類を契約書に明記し、施工前に現場で確認します。疑問がある場合は、業者に説明を求めましょう。 事例5・・保証対応の不備 *工事後に問題が発生したが、業者が保証に応じない、または対応が遅い。 対処法→施工後の保証内容を契約書に明記し、保証期間内に問題が発生した場合はすぐに業者に連絡します。業者が対応しない場合は、消費者センターや弁護士に相談してみましょう。 事例6・・コミュニケーションの不足 *業者との連絡がスムーズにいかず、工事内容や進行状況について不明瞭な点が多い。 対処法→施工前に担当者や連絡方法などを確認し、定期的な報告を依頼します。疑問や不安がある場合は、すぐに業者に問い合わせるようにしましょう。   〜トラブルを未然に防ごう〜 ①信頼できる業者選び ・口コミや評判を確認し、信頼できる実績のある業者を選ぶ ・資格や認定、保険の加入状況を確認 ②詳細な見積もりと契約書の作成 ・見積もりには、工事内容、使用する塗料、工期、保証内容などを詳細に記載してもらう ・契約書には、追加費用の可能性や遅延時の対処なども明記してもらう ③定期的な確認とコミュニケーション ・工事の進行状況を定期的に確認し、問題が発生した場合は、早めに対処すること ・業者との連絡をスムーズにし、疑問や不安はすぐに相談して解決しておく ④施工後の保証とアフターフォロー ・施工後の保証内容を確認し、保証期間内に問題が発生した場合はすぐに連絡する ・アフターフォローが充実している業者選び   5.もしもトラブルが起きたら? もしもトラブルが起きてしまった際も適切に対処し、問題を解決することで、被害を最小限に抑えれます。 【事前の準備】 契約書の確認や工事記録の保持・・・しっかり書面に残し、不明瞭な点をしっかり確認し、工事の進行状況などを写真やメモに残しておくと、トラブル発生時に有力な証拠となります。 【トラブル発生時の対応】 手抜き工事や不良施工の場合・・・写真や動画で記録し、業者に連絡して対応してもらいましょう。 追加費用の請求の場合・・・見積もりと契約書の確認を行い、追加費用が正当なものであるか判断します。しっかり納得いくまで業者に説明を求めましょう。 工期の遅延の場合・・・工事の進行状況は細かく伝えてもらい、遅延が発生している場合は原因を説明してもらいましょう。遅延に関する対応策も聞いておきましょう。 使用塗料が違った場合・・・契約書と異なる塗料の使用がないかを施工前に確認しましょう。塗料に間違いがある場合は、業者に伝え、適切な塗料に変更してもらいましょう。塗料の缶やラベルは写真を撮影し、証拠として保持しておきましょう。 【業者が対応しない場合の対策】 ①消費者センターへの相談 ②建設業協会や塗装業組合への相談 ③弁護士の利用 ④少額訴訟の検討 このような対策を講じることで、外壁塗装業者とのトラブルを適切に解決し、被害を最小限に抑えることができると思います。   お困りなことがあれば、いつでもご連絡くださいね!   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉  

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2024.07.19 更新

屋根工事の種類やその手順を紹介!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   こんにちは!今日は屋根の修理が必要な劣化症状や屋根工事の種類を紹介します。 屋根の工事もたくさんの種類があります。場所や内容によって工事が変わってくるので詳しくみてみましょう。 目次 1.屋根の主な劣化症状とは? 2.屋根修理の施工方法・種類 3.棟瓦積み直し工事って? 4.瓦漆喰補修って? 5.庇カバーの改修工事って?   ★1★屋根の修理が必要な劣化症状は? 屋根の劣化症状には様々なものがあり、早めに修理を行うことで大きな損傷を防ぐことができます。屋根の修理が必要になる主な劣化症状を紹介します。 (1)屋根材の割れや欠け 瓦やスレートが割れていたり、欠けている場合、水が屋根内部に侵入する可能性があります。アスファルトシングルの破損や剥がれも劣化のサインです。 (2)屋根材の浮きやズレ 瓦やスレートが浮いていると、風雨による被害を受けやすくなります。固定が不十分なため、屋根材がズレている場合は、雨水の侵入が懸念されます。 (3)屋根の変色やカビ・苔の発生 屋根材の表面が変色している場合、紫外線や雨水による劣化が進んでいる可能性があります。湿気の多い環境でカビや苔が発生している場合、屋根材の劣化や防水機能の低下が疑われます。 (4)雨漏れ 天井に壁にシミができている場合、屋根からの雨漏りが原因であることが多いです。屋根裏に水が侵入している場合も、屋根の修理が必要です。 (5)棟板金の剥がれや浮き 棟部分の板金が剥がれていると、強風や雨水による被害を受けやすくなります。固定が緩んで板金が浮いている場合も、修理が必要です。 (6)雨樋の詰まりや破損 落ち葉やゴミが詰まっていると、雨水が正しく排水されず、屋根や壁にダメージを与えることがあります。雨樋が割れていたり外れている場合、雨水の流れが悪くなり、建物全体に影響を及ぼすことがあります。 (7)サビの発生 金属製の屋根材にサビが発生している場合、進行すると穴が開いて雨漏りの原因となります。 (8)屋根全体の劣化 一般的に屋根材には寿命があり、アスファルトシングルで約20年、スレートで約30年、瓦で約50年程度とされています。寿命を迎えると、全体的な修理や交換が必要になります。 屋根の劣化症状を見逃さず、早めに対処することが大切です。定期的なメンテナンスと点検を行うことで、必要に応じて専門業者に相談し、住宅を長持ちさせることを考慮しましょう。   ★屋根修理の施工方法を紹介★ ①瓦の交換・・・修理する箇所の周辺に足場を設置し、安全を確保して行います。割れた瓦を丁寧に取り外します。必要に応じて隣接する瓦も取り外します。新しい瓦を取り付けます。既存の瓦と同じ種類のものを使用し、位置を調節して固定します。 ②スレートの交換・・・スレート屋根の場合も足場を設置し、安全に作業できるようにします。損傷したスレートを取り外します。釘やネジでしっかり固定します。防水シートの補修も行います。 ③アスファルトシングルの補修・・・足場を設置し、安全を確保します。損傷したシングルを丁寧に取り外します。周囲のシングルも一部取り外すことがあります。新しいシングルを重ねて取り付け、適切に釘で固定します。必要に応じてアスファルト接着剤を使用します。 ④棟板金の修理・・・足場を設置して、安全を確保します。浮いている棟板金を取り外し、古い釘やネジを除去します。新しい棟板金を取り付け、しっかりと釘やネジで固定します。防水テープやシーリング材で隙間を埋めます。 ⑤雨樋の修理・・・雨樋の内部を清掃し、詰まりを取り除きます。割れや破損がある場合、新しい部品を取り付けます。破損が激しい場合は部分的に交換します。外れている箇所を再度固定し、しっかりと支えるようにします。 ⑥屋根の防水工事・・・足場を設置し、安全を確保します。屋根全体を洗浄して清掃します。ひび割れや隙間をシーリング材で補修し、下地を整えます。防水材を均一に塗布し、適切な乾燥時間を確保します。複数回塗り重ねることが多いです。 ⑦屋根の塗装・・・足場を設置し、安全を確保します。屋根を高圧洗浄で清掃します。ひび割れや隙間をシーリング材で補修し、下地を整えます。下塗り、中塗り、上塗りの順に塗装を行います。塗料の種類によっては、乾燥時間を確保しながら複数回塗り重ねます。 ⑧屋根全体の張替え・・・足場を設置し、安全を確保します。古い屋根材を全て取り外します。新しい防水シートを屋根全体に敷設し、しっかりと固定します。新しい屋根材を順番に取り付け、固定します。瓦やスレート、シングルなどの種類に応じて適切な施工を行います。 これらの施工方法は一般的なものであり、具体的な修理方法は屋根の材質や損傷の程度、現場の状況によって異なることがあります。   ★2★棟瓦積み直しとは? 棟瓦積み直しとは、屋根の棟部分にある瓦を再度正しく積み直す作業を指します。棟瓦は屋根の頂上に位置し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たしています。棟瓦がズレたり破損したりすると、雨漏りの原因となるため、定期的な点検と必要な場合には積み直しが必要です。 【調査と手順】 ①棟瓦の状態を確認し、積み直しが必要な箇所を特定します。瓦のズレ、割れ、崩れなどが見られる場合は積み直しが必要です。 ②足場を設置し、安全対策を講じます。作業中の転落防止のため、ヘルメットや安全帯を着用します。 【既存の棟瓦の取り外し】 ①既存の棟瓦を慎重に取り外します。瓦を一枚ずつ取り外し、損傷がないものは再利用するために保管します。 ②棟瓦を取り外した後、下地の状態を確認します。腐食や劣化がないかをチェックします。 【下地の補修と防水処理】 ①下地に損傷や劣化が見られる場合は補修を行います。必要に応じて、防水シートや防水テープを使用して下地を補強します。 【新しい棟瓦の積み直し】 ①新しい棟瓦を準備します。再利用する瓦と新しい瓦を組み合わせて使用する場合もあります。 ②棟の形状に合わせて瓦を積み直します。瓦と瓦の間に適切な間隔を確保しながら、均等に積み重ねていきます。 ③瓦を固定するために、釘やクリップを使用します。必要に応じて、モルタルやシーリング材を使用して瓦をしっかりと固定します。 【接合部のシーリング】 ①棟瓦の接合部や釘の頭などにシーリング材を塗布し、防水処理を行います。これにより、雨水の侵入を防ぎます。 【最終確認と仕上げ】 ①積み直した棟瓦の固定状態やシーリング処理を確認し、問題がないかをチェックします。 ②作業現場を清掃し、足場を解体します。 *注意点* 棟瓦の状態を定期的に点検し、早めに劣化や損傷を発見することで、大きな修理を未然に防ぐことができます。棟瓦の積み直しは高所での作業が伴い、専門的な技術が必要です。安全面や品質面を考慮し、信頼できる専門業者に依頼しましょう。   ★3★瓦漆喰補修とは? 瓦漆喰補修は、瓦屋根の棟や隅棟などに使用される漆喰部分の劣化や損傷を補修する作業です。漆喰は瓦を固定し、雨水の侵入を防ぐ役割を果たしていますが、経年劣化や気候条件によってひび割れや剥がれが生じることがあります。 【調査と手順】 ①屋根の状態を確認し、漆喰の劣化や損傷箇所を特定します。ひび割れ、剥がれ、欠けなどが見られる場合は補修が必要です。 ②足場を設置し、安全対策を講じます。作業中の転落防止のため、ヘルメットや安全帯を装着します。 【既存の漆喰の取り外し】 ①劣化した漆喰を取り除きます。剥がれた部分や浮いている部分を丁寧に削り取ります。必要に応じて、金属ブラシやスクレーパーを使用します。 【下地の清掃と調整】 ①取り除いた漆喰の下地を清掃し、ゴミやホコリを取り除きます。 ②下地が劣化している場合は、必要に応じて補修を行います。防水シートや下地材を補強します。 【新しい漆喰の準備と塗布】 ①新しい漆喰を準備します。漆喰を水で練り、適切な粘度になるまで混ぜます。 ②新しい漆喰を塗布します。ヘラやコテを使用して、均等に塗り広げます。瓦の隙間や接合部をしっかりと埋めるように注意します。 【瓦の再固定】 ①漆喰がまだ柔らかいうちに、瓦を正しい位置に戻し、しっかりと固定します。必要に応じて、釘やクリップを使用します。 ②瓦の位置を微調節し、均等に並べられていることを確認します。 【乾燥と仕上げ】 ①新しい漆喰が完全に乾燥するまで待ちます。乾燥時間は天候や気温によって異なりますが、通常は数日から1週間程度かかります。 ②乾燥後、漆喰の表面を再度確認し、必要に応じて仕上げの調整を行います。 *注意点* 漆喰部分の劣化や損傷は定期的に点検して、早めに発見して補修を行うことで、大きな修理を未然に防ぐことができます。漆喰の補修には適切な材料を使用し、耐久性を高めることが大切です。専用の漆喰や防水材を使用し、補修の効果を長持ちさせましょう。   ★4★庇カバーの改修工事とは? 庇(ひさし)カバーの改修工事は、建物の窓や玄関の上に取り付けられている庇のカバーを修理、補強、または交換する作業です。庇は、雨や雪、直射日光から建物を守る役割を果たしていますが、経年劣化や損傷によって性能が低下することがあります。この改修工事では、庇の機能を回復させ、建物の保護を強化することが目的なのです。 【調査と手順】 ①庇の状態を確認し、改修が必要な箇所を特定します。サビ、割れ、剥がれなどが見られる場合は改修が必要です。 ②必要に応じて足場を設置し、安全対策を講じます。作業中の転落防止のため、ヘルメットや安全帯を着用します。 【既存の庇カバーの取り外し】 ①損傷した庇カバーを取り外したあと、下地の状態を確認します。腐食や劣化がないかチェックします。 ②下地に損傷や劣化が見られる場合は、必要に応じて補修を行います。腐食部分を除去し、新しい材料で補強します。 【新しい庇カバーの準備と取り付け】 ①新しい庇カバーの素材を選定します。アルミニウム、ステンレス、ガルバリウム銅板など、耐久性の高い素材が一般的です。 ②新しい庇カバーを取り付けます。カバーの形状やサイズを調節し、下地にしっかりと固定します。釘やネジ、接着剤を使用して、風や雨による飛散を防ぎます。 【接合部のシーリング】 ①庇カバーの接合部や釘の頭などにシーリング材を塗布し、防水処理を行います。これにより、雨水の侵入を防ぎます。 【最終確認と仕上げ】 ①取り付けた庇カバーの固定状態やシーリング処理を確認し、問題がないかをチェックします。 ②作業現場を清掃し、足場を解体します。 *注意点* 庇カバーの状態を定期的に点検し、早めに劣化や損傷を発見することで、大きな修理を未然に防ぐことができます。庇カバーの改修には耐久性が高く、適切な材料を使用することが大切です。これにより改修の効果を長持ちさせることができます。庇カバーの改修工事は、建物の外観を美しく保つだけでなく、雨水の侵入を防ぐ効果や、建物全体の寿命を延ばすために重要な作業です。   そのほかにも、 雨樋交換工事、破風板金工事、軒天修理、笠木板金工事などもあります。 雨樋交換工事は、建物の屋根から流れ落ちる雨水を集めて地上や排水システムに導くための雨樋を新しいものに交換する作業です。雨樋が劣化、破損、詰まりなどの問題を起こすと、雨水が適切に排水されず、建物の外壁や基礎部分にダメージを与える可能性があります。そのためにも雨樋に破損や劣化がみられる場合は早めの処置をおすすめします。 破風板金工事は、建物の屋根の周囲に取り付けられている破風板を補修または、交換する作業です。破風板は屋根の端部や斜面部分を覆い、雨水や風から屋根裏や建物の外壁を保護する重要な役割を果たしています。損傷や劣化を放置すると二次災害がおこる可能性があるので、早めの対処をしておきましょう。 軒天修理工事は何種類か種類があります。 ①板金修理(錆取りと塗装・パネル交換) ②木部補修(腐朽部分の取り除きと補修・塗装や防腐処理) ③瓦の修理(瓦の交換・漆喰の補修) ④防水処理(シーリング材の補修) ⑤塗装や仕上げの修理(塗装の補修・表面の清掃と保護処理) これらの工事を適切に行うことで建物の外壁や屋根の保護と耐久性を確保できます。 笠木板金工事とは、建物の屋根の周囲に取り付けられている笠木部分の板金補修や交換を行う工事です。笠木とは、屋根の端部分や出っ張り部分を覆うための装飾的な板金であり、外観を美しく整える役割を果たします。サビやひび割れ、変形や剥がれが見られる場合は補修や交換が必要です。 このように屋根の改修工事には様々な種類があります。場所や内容によって、目的や予算大幅に変わってきます。お客様のお住まいのニーズに合わせた工事が提案できるように努めていますので、お困りの際やご相談がある際はいつでもご連絡ください! 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉

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2024.07.12 更新

外壁を自分で点検してみよう!注意点やコツ!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは、今日は皆様が住んでいるお家の点検方法や点検をしておくことのメリットなど紹介したいと思います。 点検方法がわからない・・ 点検をするときに便利なグッズって? など、点検を行う際の詳しい情報を詳しく紹介していきます!   1.外壁の点検を行うメリット★ 外壁の点検をしっかりやっておくことには多くのメリットがあります。これらのメリットを考えた上で皆様もお住まいの点検をやってみてはいかがでしょうか? メリット①早期発見と修繕 【ひび割れや損傷の早期発見】 小さなひび割れや損傷を早期に発見することで、大規模な修繕が必要になる前に対処できます。これによって、修繕費用や時間を大幅に削減できます。 【防水性能の維持】 シーリングの劣化や塗膜の剥がれを早期に見つけて修繕することで、防水性能を維持し、内部への水漏れやカビの発生を防ぎます。 メリット②建物の寿命延長 【外壁材の劣化防止】 定期的な点検とメンテナンスにより、外壁材の劣化を防ぎ、建物全体の寿命を延ばすことができます。 【構造体の保護】 外壁の劣化が進行すると、建物の構造体にまで影響を及ぼす可能性があります。が胃壁の点検を行うことで、構造体の保護ができます。 メリット③美観の維持 【外観の清潔さを保つ】 汚れやカビ、藻の発生を早期に発見し、清掃しておくことで建物の美観を維持できます。これには、特に商業施設や賃貸物件などにおいて、入居者や顧客の印象をよくするために重要です。 【塗膜の剥がれ防止】 塗膜の剥がれを早期に見つけて対処しておくことで、外観の美しさを長期間保つことができます。 メリット④コストの削減 【大規模修繕の回避】 定期的な点検と小規模な従前を行うことで、大規模な修繕を回避でき、結果的にコストの削減に繋がります。 【エネルギー効率の向上】 外壁の断熱性能が低下している場合、適切に修繕することで断熱性能を回復し、エネルギー効率を向上させることができます。 メリット⑤安全性の向上 【落下物の防止】 劣化した外壁材が落下する危険性を防ぐために、定期的に点検し、劣化箇所を修繕することが重要です。これによって、通行人や居住者の安全を確保できます。 【カビや藻の発生防止】 外壁にカビや藻が発生すると、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。これらを早期に発見し、除去することで、住環境の安全性を高めることができます。 メリット⑤価値の維持・向上 【不動産価値の維持】 外壁の美観と健康状態を良好に保つことによって、不動産の価値を維持または向上させることができます。売却時や賃貸事の競争力が高まります。 【保険料の削減】 定期的な点検とメンテナンスを行うことで、保険会社に対して建物が良好な状態であることを証明でき、保険料の削減につながる場合もあります。 このように点検を行っておくことにより、たくさんのメリットがあります。将来のことを見据えて、お住いの点検を実践してみてはいかがでしょうか?   2.外壁のメンテナンスや点検方法 外壁のメンテナンスは建物の美観を保ち、劣化を防ぐために重要です。少なくとも、年に一度、行えると理想的です。気候条件の落ち着いた春や秋に行いやすいといえます。点検方法を理解しておくことで、お住いの点検をスムーズに行えるようにしましょう。 *チェックポイント* ①ひび割れ:小さなひび割れでも放置すると拡大する可能性があります。早期発見や補修が重要です。 ②塗膜の剥がれ:塗料が剥がれたり、膨れたりしている箇所を確認しておきましょう。 ③カビや藻の発生:特に湿気の多い場所や日陰にカビや藻が発生していないかチェックします。 ④シーリング(コーキング)材の状態:窓やドア周りのシーリングが劣化していないか、ひび割れしていないか確認します。 ⑤サビ:金属部分や湿気の多い場所にサビが発生していないかを確認しておきましょう。 ⑥汚れ:外壁の汚れや色褪せの程度を見ておきましょう。   *清掃方法* 【使用する道具】 ・ソフトブラシやスポンジ ・中性洗剤 ・高圧洗浄機(必要に応じて) 【手順】 ①準備:ソフトブラシやスポンジを容易し、中性洗剤を水で希釈します。 ②手洗い:中性洗剤を使って外壁を優しく洗います。ひび割れや剥がれがある場合、洗浄時に注意しましょう。 ③高圧洗浄:高圧洗浄を使用する場合は、圧力を低めに設定し、外壁にダメージを与えないようにします。 ④すすぎ:洗浄後は十分に水ですすぎます。   *小規模な修繕* 【ひび割れの修繕】 小さなひび割れにはシーリング材を使用して埋めます。より大きなひび割れにはパテを使用します。パテを詰めた後、表面を平らにします。 【塗膜の剥がれ修繕】 剥がれた部分をサンドペーパーで滑らかにし、プライマーを塗布してから、同じ塗料で再塗装します。   *シーリングの打ち替え* ①古いシーリング材を除去しましょう。カッターなどで古い劣化したシーリング材を丁寧に除去します。 ②新しいシーリング材を密着させるためにプライマーを塗布しましょう。 ③新しいシーリング材を均等にし、ヘラなどで表面を整えます。 ④完全に乾燥できるまで待ちましょう。製品によって乾燥時間が異なるので注意書きをよく読んで適切な乾燥時間を守りましょう。   *必要に応じて防水処理を行う* 外壁の防水性が低下している場合、防水塗料を塗布することが必要です。特に雨水の影響を受けやすい部分(窓まわり・屋根との接合部分など)は重点的に防水処理を行っておきましょう。   *再塗装のタイミング* 外壁の色褪せが目立つ場合、前回の塗装から10年程度経過している場合は再塗装が必要なことがあります。   ★専門業者による点検★ 5年に一度、もしくは、気候の荒れる時期の前後に専門家にみてもらうことも重要です。業者に依頼するメリットはたくさんあります。 メリット1:専門知識を持つプロが詳細に点検してくれるため、見逃しがない。 メリット2:高所やアクセスの難しい場所も安全に点検してもらえる。 メリット3:必要な修繕やメンテナンスも迅速に行ってくれる メリット4:そのまま見積もり依頼などができ、的確な予算がわかる メリット5:その場で専門業者に疑問などを聞ける 外壁のメンテナンスや点検は、定期的に行うことで外壁の劣化を防ぎ、美観を保つことができます。自分で行う点検や清掃に加えて、専門業者による詳細な点検やメンテナンスを組み合わせることで、建物の寿命を延ばすことができます。   3.外壁を点検する際に必要な準備物は? 先ほど少し清掃する際の道具を紹介しましたが、その他にも準備しておくといいものがあるので紹介します。 ①ラダーまたは足場 外壁にアクセスするためのラダーや足場が必要です。安全に作業できる高さのものを選びましょう。 ②フラッシュライトやヘッドランプ 暗い場所や影のある箇所を点検するために、フラッシュライトやヘッドランプが役立ちます。 ③手袋 外壁の点検や清掃を行う際に、手を保護するための手袋があったほうがいいでしょう。思わぬ怪我を防げます。 ④ソフトブラシやスポンジ 汚れを取り除くためのソフトブラシやスポンジが必要です。外壁材によっては硬いブラシを使うと傷がつくこともあるので注意が必要です。 ⑤中性洗剤 汚れを落とすための中性洗剤が役立ちます。塗装された外壁の場合は、塗料メーカーが推奨する洗浄剤を使用することが重要です。 ⑥カメラ・スマートフォン 点検した箇所を写真に残しておきましょう。後で詳細に確認したり、専門家に相談する際に役立ちます。 ⑦測定器具 特定の問題箇所の寸法を図るための測定器具が必要な場合があります。 ⑧シーリング材の試料 シーリング材の状態を確認するために、試料を採取する場合があります。採取した試料は後で専門家によって分析されることがあります。 ⑨メモ帳とペン 点検した内容や発見した問題点を記録しておきましょう。後で確認や対策を行う際に役立ちます。 このような準備物を準備して、安全に外壁の点検作業を行うことが重要です。   4.外壁の点検を行う際の注意点 *安全を最優先にする* 安全装置の使用を推奨しています。高所作業になる場合は、適切なラダーや足場を使用し、必要に応じて安全帯やヘルメットを着用してください。雨や風の強い日や、滑りやすい状態の場所でも作業は避けるようにしましょう。 *基本的な点検手順を把握* 【目視によるチェック】外壁全体を視覚的にチェックし、ひび割れや剥がれ、色褪せ、汚れ、カビや藻の発生などを確認します。 【触覚によるチェック】外壁を手で触り、異常な柔らかさや硬さ、凸凹がないかを確認しましょう。 *正しい道具を使用する* 先ほども少し紹介しましたが、適切な道具を選択しましょう。ソフトブラシやスポンジ、中性洗剤、フラッシュライトなど点検に必要な道具をしっかり準備して備えておきましょう。 *専門知識や技術の必要性* 自分で点検できる限界を認識しておきましょう。高所作業や専門的な知識が必要な場合、自身の能力や技術を超える場合は、専門業者に点検や修繕を依頼しましょう。 *定期点検の重要性* 定期点検やメンテナンスをきっちり行っておくことで、お住まいの被害を最小限に抑え、修繕工事をした際の費用の低減に繋がります。メンテナンスが必要な箇所を放って置くと、台風や地震などの災害があった場合、二次災害を生む恐れがあります。自信の命やお住いを守るためにも重要な作業であることがわかります。 *点検結果の記録と評価* 記録結果や発見した問題点をメモや写真で記録し、継続的に管理・評価しておきましょう。定期的な点検のデータを蓄積しておくことで、将来のメンテナンス計画に役立つことができたり、緊急に業者へ依頼した際に、専門家に確認材料として明確にお住まいの状態を伝えることができます。 *専門家へ依頼する大切さ* 発見した問題が深刻なものである可能性がある場合、建築業者や外壁専門業者に相談し、適切な対処方法を確認することが重要です。自身で対処するには、安全面も考慮して、無理のない作業を行いましょう。   5.メンテナンスが少なく済む外壁材ってあるの? メンテナンスが少なく済む外壁材を選べば、長期間にわたって外観と機能性を維持しやすくなります。メンテナンスの頻度が少ないとされる主要な外壁と特徴を紹介しますね! 【窯業系サイディング】 耐久性が高く、一般的に10年〜20年の寿命があります。定期的なシーリング(コーキング)補修が必要ですが、塗装の必要少ないタイプもあります。耐火性も高く、多様なデザインや色があり、建物の外観に合わせやすいのが特徴です。 *光触媒サイディング・・太陽光で汚れを分解し、雨で洗い流す機能性を持ち、メンテナンスが非常に少なく済みます。 【金属系サイディング】 耐久性が高く、20年〜30年の寿命があります。錆びにくい加工が施されているため、定期的な洗浄程度で済みます。軽量なので耐震性に優れていて、シンプルでモダンなデザインが多くあります。 *ガルバリウム銅板・・アルミニウムと亜鉛の合金でコーキングされた銅板で、錆びにくく、耐久性が高いため低メンテナンスで済みます。 【樹脂系サイディング】 耐久性が高く、30年〜40年の寿命があります。汚れがつきにくく、塗装の必要がありません。紫外線や雨風にも強く、木目調などの自然な風合いのデザインが可能です。 *PVCサイディング・・ポリ塩化ビニル(PVC)製で、メンテナンスが非常に少なく済みます。 【タイル外壁】 耐久性が非常に高く、50年以上の寿命があります。汚れがつきにくく、定期的な洗浄だけで十分です。防火性も高く、高級感があり、様々なデザインや色が選べるのが特徴です。 *セラミックタイル・・焼き物の特性を活かし、耐久性が非常に高いです。 【ALS(軽量気泡コンクリート)パネル】 耐久性は非常に高く、30年〜40年の寿命があります。 定期的な塗装は必要ですが、他の補修は少ないです。防火性が高く、プレキャストで自由なデザインが可能になります。 【レンガ外壁】 耐久性が非常に高く、50年以上もの寿命を持ちます。メンテナンスも定期的な洗浄程度で済みます。断熱性が優れていて、重圧感と高級感があり、クラッシクな美しさを持っています。 ★まとめ★ メンテナンスが少なく済む外壁材としては、光触媒サイディング、ガルバリウム銅板、PVCサイディング、セラミックタイル、ALCパネル、レンガ外壁などが挙げられます。これらの材料は、耐久性、耐候性、防火性などの面で優れており、長期間にわたりメンテナンスの手間を軽減してくれます。建物のデザインや使用環境に応じて、適切な外壁材の点検を行いましょう。                                         株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉

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2024.07.09 更新

ガルバリウムってなに?人気の高い秘密って?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は人気の高いガルバリウム外壁について紹介したいと思います。 ガリバリウムの特徴や寿命などを詳しくみていきましょう。   1.ガルバリウム銅板の特徴とは ガルバリウム銅板は、アルミニウムと亜鉛の合金でコーキングされた銅板です。一般的に、ガルバリウム銅板は耐久性や防錆性に優れており、建築や工業分野で広く使用されています。主な特徴をまとめてみました。 【耐久性と耐候性】 ガルバリウム銅板は、アルミニウムと亜鉛の二重の防錆コーティングを施しています。そのため、非常に高い耐久性と耐候性を持ちます。長期間の使用においても錆びにくく、屋外の環境にも強いのが特徴です。特に塩害のある海岸付近の厳しい環境でも使用されます。 【軽量性】 銅板にアルミニウムと亜鉛の合金をコーキングすることで、軽量化されます。これによって、施工時の取り扱いが容易になります。 【美観とデザイン】 表面は銀白色をしており、スタイリッシュでモダンな外観を持ちます。塗装の必要がないため、長期間美観を維持しやすく、建物の外観に高級感を与えてくれます。 【環境に配慮した素材】 アルミニウムと亜鉛の使用により、鉄鋼材料の再利用性を高め、環境負荷を低減します。建築環境の維持可能性を考慮した選択肢として注目されています。 【施工性】 切削や曲げ加工が比較的容易であり、様々な形状やデザインに対応できます。塗装が不要なため、施工後のメンテナンスが簡素化されます。 【耐火性】 火災の対する耐火性があり、防火基準を満たす建築素材として使用されることが多いです。   *ガルバリウムの使用例* ①住宅のが外壁:長期間の美観と耐久性を求める場合に適しています。 ②商業施設や工場の外装:高い耐久性と低メンテナンス性が要求される建築物で使用されます。 ③屋根材:軽量化と耐久性が求められる屋根材としても利用されています。 ガルバリウム銅板はその高い耐久性と防錆性から、多くの建築物に選ばれているのです。   2.ガルバリウム外壁の寿命ってどのくらい? ガルバリウム外壁の寿命は様々な要因で変わってきます。一般的なガルバリウム外壁の寿命は、15年〜30年程度とされていますが、具体的な寿命は使用環境や管理方法によって大きく異なります。 では、どのような要因で異なるのでしょうか? ①使用されるガルバリウムの種類と品質・・ガルバリウムは通常、亜鉛とアルミニウムの合金で銅板をコーキングしたものです。使用される合金の割合やコーキングの厚みなどが寿命に影響するようです。 ②環境条件・・外部の気候条件や地域の気候によって、ガルバリウムの劣化速度が異なってきます。 ③施工品質・・外壁の施工品質やメンテナンスの状態が寿命に影響を与えます。適切な施工と定期的なメンテナンスや点検を行うことが長寿命へつながるコツとも言えます。 このような条件で寿命が変わってしまうようです。適切なメンテナンスや定期的な点検をしっかりしておくことでお住まいの快適さが増すと思い、点検をやってもてはどうでしょうか?   3.ガルバリウム外壁の劣化症状は?補修工事が必要なサイン! 【錆】ガルバリウムは通常、亜鉛とアルミニウムの合金で銅板をコーキングしていますが、劣化やダメージがある場合、銅板の下の素材が露出し、錆が発生することがあります。特に傷ついた部分やダメージがある場所で錆が発生しやすいです。 【白化】 外壁表面に白い粉が見られることがあります。これは、亜鉛が表面から溶け出して形成されるもので、一般的に『白錆』と呼ばれます。白錆は外見上の美観を損なうだけでなく、銅板の劣化を進める原因となります。 【色褪せ】 外壁の色合いが変わることがあります。特に直接的な日光や大気中の化学物質の影響を受ける場所では、色褪せや変色が見られることがあります。 【コーキングの剥がれ】 外壁表面のコーキングが剥がれてしまうことがあります。これにより、本来の防錆性能が低下し、銅板が錆や劣化しやすくなります。 【ひび割れや浮き】 外壁の表面にひび割れが生じたり、コーキングが浮いてきたりすることがあります。これによって、水分や湿気が侵入しやすくなり、さらなる劣化の原因になるので注意が必要です。 このような劣化症状があれば早期に発見し、適切な対策を取りましょう。外壁の耐久性や美観が損なわれる可能性があります。 早期発見や早めの補修工事を行うことで、費用も抑えることができます。お住まいの劣化症状が進んでしまって、二次被害が出る前に対策をとりましょう。   4.ガルバリウム外壁って夏になると暑くなりやすい? ガルバリウム外壁は夏に直接日光が当たると、他の外壁材に比べると暑く感じることがあるようです。その理由はこのようなものがあります・・ *ガルバリウム外壁の特性* ①熱伝導率:ガルバリウムは金属であり、金属は熱を通しやすい性質があります。そのため、外壁が直接太陽光を受けると表面が温まりやすく、建物内部に熱を伝えやすいことがあります。 ②色の影響:外壁の色によっても熱の吸収率が変わります。暗い色のガルバリウム外壁は太陽光をより多く吸収し、熱を建物内部に伝えやすくなる傾向があります。一方、明るい色の場合は熱の吸収が少ないため、比較的涼しく感じることがあります。 ③断熱性:ガルバリウム自体には断熱性能はありませんが、外壁材の背面に断熱材を組み合わせることで、熱の伝導を抑えることができます。外壁の断熱性能は建物全体の熱環境に大きく影響します。 *夏季の暑さ対策を紹介!!* 暑さを低減するための対策をしてみてはいかがでしょうか? ①外壁の塗装:明るい色の塗装を施すことで、太陽光の反射率を高め、熱の吸収を抑えることができます。 ②遮熱塗料の使用:太陽光を反射しやすい特殊な遮熱塗料を使用することにより、外壁の表面温度を低く保つことができます。 ③外壁の断熱材の追加:外壁の内側に断熱材を追加することで、建物内部の熱の侵入を抑えることができます。 ④植木や日除けの設置:外壁付近に植木や日除けシートを設置することで、直接的な太陽光の当たりを減らし、外壁の熱負担を軽減することができます。 ガルバリウム外壁の、暑さ対策には色や塗料、断熱材の選定といった工夫が重要です。ガルバリウム外壁は耐久性も高くオススメな外壁ですが、工夫をしながらお住まいの気候に合った設計や対策をしておきましょう。   5.ガルバリウム鋼板の弱点ってあるの? ガルバリウムは一般的には優れている材料ですが、弱点や注意点もあります。 ①価格の高さ ガルバリウム銅板は高品質であるため、他の一般的な外壁材料に比べてコストが高いことがあります。初期投資が大きくなるので予算を考えて専門家と相談しましょう。 ②メンテナンスの必要性 ガルバリウム銅板も定期的なメンテナンスが必要です。どの外壁も基本的にはメンテナンスが必要になります。ガルバリウム銅板の場合、サビや白錆を防ぐために、定期的な清掃やコーキングの補修が推奨されています。   6.ガルバリウム外壁に色の種類は? ガルバリウム外壁の色は、通常は自然な銀色のメタリックな光沢が特徴ですが、塗装されることで様々な色合いをもたせることも可能です。一般的に提供される選択肢には、シルバー(ガルバリウムの基本的な色であり、自然なメタリックな光沢がある)、グレー(濃淡の異なるグレーシェードがある)、ブラック(黒は一般的に塗装される色の中で人気がある)、ブルーが主な色です。   7.ガルバリウム外壁が人気な理由とは! やはりガルバリウム外壁の特性である、耐久性と耐候性が高いことが人気な理由の一つです。サビや劣化を抑え、長期間の耐久性を提供します。特に屋外での使用に適していて、様々な気候条件に合うことから人気が高い理由になるでしょう。 防錆性にも優れているため、錆の発生を抑えてくれる効果があります。これによって、建物の外部や屋根などの防護材料として選ばれることが多いようです。 ガルバリウム外壁は銀色の基本的な外観を持っていますが、塗装すると様々な色味や仕上げを実現することができます。また施工時に比較的柔軟な加工が可能で、様々なデザインや形状に対応することができるのも人気の理由です。 そして、ガルバリウムは銅板の再利用性を高め、環境に優しい建材としての評価があります。また、長寿命でメンテナンスが比較的容易なため、建築物の持続可能性を高める一助となります。 初期投資は他の一般的な外壁材に比べて高めにはなりますが、その耐久性とメンテナンスのしやすさから、長期的なコストパフォーマンスが良いとされています。 このような理由でガルバリウム外壁は多くの建物に使用され、厳しい気候条件にある住まいや商業施設などにも選ばれる外壁材なのです。   8.ガルバリウムに塗装する際のポイント! ガルバリウム外壁に塗装をする際にしっかりポイントを抑えておくことで建物の長寿命や美観を高めることができます。 ポイント1:しっかりと下地処理をしましょう。 塗装前にガルバリウム外壁をしっかりと清掃します。ホコリや汚れ、油分などを取り除きます。この作業を怠ると、塗料の密着性が悪くなります。 *ケレン作業とは・・?* 錆や古い塗膜を除去します。特に錆が発生してる場合は、徹底的に取り除くことが重要です。 ポイント2:プライマー(下塗り) 専用プライマーの使用をすることで塗料の密着性を高め、長期的な耐久性の確保をするために重要な作業です。均一にプライマーを塗布し、ムラがないようにしましょう。乾燥時間を守って完全に乾燥させる必要があります。 ポイント3:塗料の的確な選定 ガルバリウムに適した塗料を選びましょう。アクリルシリコン塗料・フッ素塗料・遮熱塗料・ウレタン塗料などが一般的に推奨されています。選定する塗料は対抗お世と防錆性に優れているものを選ぶといいでしょう。 ポイント4:塗装手順を守りましょう。 塗り重ねの回数が重要です。指定された塗り重ねの回数を守りましょう。下塗り、中塗り、上塗りの3層塗りが推奨されています。均一に塗布し、ムラや垂れがないようにしなければいけません。完全に乾燥させながら重ね塗りをしましょう。 ポイント5:環境条件を確認 塗装作業は、適切な気候条件で行いましょう。気温や温度が適切でないと、塗料の乾燥時間や密着に影響を与える可能性があります。風が強い日には、塗料が飛散しやすく、仕上がりに影響を与えることもあります。 ポイント6:仕上げと最終チェック 塗装が完了したら、全体をチェックして、ムラや塗り残しがないかを確認します。必要があれば補修します。作業後は、周囲の清掃や片付けを行い、塗料の飛散やゴミを取り除きます。 ポイント7:メンテナンスは不可欠 定期点検やメンテナンスをすることで、ガルバリウム外壁の塗装が長持ちし、美観を保つことができます。適切な塗料の選定や施工方法により、建物の外観と機能性を向上させましょう。問題が発生した際は早めの対処を行いましょう。   9.ガルバリウムに適している塗料は? ①アクリルシリコン塗料 耐候性と防汚性に優れていて、ガルバリウム外壁の表面を長期間保護してくれます。注意点は、高温多湿の地域では、塗膜が劣化しやすいこともあるようです。 ②フッ素塗料 塗膜の持ちが長く、約15〜20年の耐久性があります。メンテナンス頻度を減らす事ができます。コストが高いのがデメリットにはなりますね! ③遮熱塗料 冷暖房の節約にもつながり、環境負荷を軽減してくれます。他の塗料に比べて少しだけコストが高い場合があります。 ④ウレタン塗料 柔軟性のある塗料なのでひび割れに強い塗膜を形成してくれます。コストも低めで施工も簡単です。ですが、耐久年数が他の塗料に比べると劣るので長持ちはしにくいです。   ガルバリウム外壁のことに少しでも詳しくなれたのではないでしょうか? もし、質問やお住いのことで気になる点がありましたらいつでもご連絡ください。                 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉  

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2024.07.02 更新

株式会社絆の安心できる品質管理のこだわりを聞いて下さい!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは。今日は株式会社絆の品質管理の徹底やお客様に安心して頂けるように行っているこだわりをお話させてください。お客様とのコミュニケーションはもちろん、他にも施工中のやりとりだったり、お客様の不安要素をなくす取り組みを行っております。施工作業を行っている職人や、事務員全員でお客様一人ひとりにご満足いただけるように努力しています。特にどのようなものを行いお客様の安心材料にしているかを具体的にお話させてください!   ★絆の品質管理のこだわり1★ 【職人マナーを大切に!】塗装業者の職人には、プロフェッショナルとしてのマナーやエチケットが求められます。正確なコミュニケーションや時間を守るといった当たり前のようなことからお客様への信頼感を高めることができると考えております。お客様とのコミュニケーションは丁寧かつ正確であるべきです。作業の進行状況や予想される問題、追加の費用など、すべてを明確に伝えることを意識して取り組んでおります。約束の時間や工程を守ることも重要です。予定よりも早く到着することも、遅れる場合も事前に連絡をし、お客様に対する敬意を示すことを心がけております。塗装作業は丁寧に行われる必要があり、仕上がりにムラやハゲがないように注意深く作業することも求められています。現場の清潔さを保つことも職人マナーです。作業現場は清潔で整頓されているべきだと考えております。作業終了後は片付けはもちろん、お客様のプロパティをきれいな状態で返すことが期待されています。その期待に応えれるように、作業前より清潔な状態で作業を完工できるように取り組んでおります。そして、安全への配慮も大切なマナーの一つです。安全に拝領することは非常に重要です。安全装置の着用や、危険な作業を行う際の周囲への警告などが含まれます。チーム全体で協力し、円滑に作業を進めることが重要です。お互いに尊重し、助け合う姿勢をもち、最高品質の塗装をこだわって行っております。近隣への工事についての挨拶もお任せください。塗装業者の職人はお客様からの信頼を得れるように、良好な関係を築く努力をしております。   ★絆の品質管理のこだわり2★ 【住宅の診断報告書の提出!】 お客様のお住まいに関する診断報告書には多くの利点があります。 ①客観的な評価→診断報告書は、塗装の状態を客観的に評価するための貴重なツールです。専門家による詳細な調査と分析に基づいて作成されるため、客観的な見解を提供することができます。 ②問題の特定と修正→診断報告書は、塗装に関連する問題や損傷を特定し、修正するためのロードマップを提供します。これによって、問題の深刻さや修理の優先順位が明確になります。 ③予防措置の提案→診断報告書には、将来的な損傷や問題を予防するための提案も含まれる場合があります。これにより、将来の修理やメンテナンスを予測し、予防措置を講じることができます。 ④価格見積もりの根拠→診断報告書には、修理やメンテナンスにかかる見積もりの根拠となります。報告書に記載された問題や必要な作業に基づいて、正確な価格見積もりを提供することができます。 ⑤法的および契約上の目的→塗装に関する診断報告書は、法的な紛争や契約上の問題の解決に役立ちます。報告書には証拠としての価格があり、契約の覆行やトラブルの解決に使用します。 このような利点からわかるように塗装における診断報告書は非常に重要です。お客様とのコミュニケーションを効果的に行い、塗装のプロジェクトの成功に貢献してくれます。診断報告書があれば、万が一のことがあってもお客様に安心して頂けることと思います。無駄な出費をしないためにも診断報告書の確認はしておきましょう。お住まいに合わせたプランを診断士の方が選定してくれます!   ★絆の品質管理のこだわり3★ 【写真管理の徹底!】 塗装工事を行う際に写真管理を徹底することは、作業の進行を追跡し、品質管理を確保するために非常に重要になります。お客様へ施工完了後に報告する際にもわかりやすく説明するものであり、お客様の満足度を上げるために行っております。 まず、住宅の塗装前・塗装後の前後写真です。塗装作業の前後で建物や施設の写真を撮影させていただいております。これによって作業前と作業後の変化や改善を視覚的に比較できます。また、お客様に作業の成果を示す際にもわかりやすいです。 2つ目は、作業中の進捗写真です。作業中に定期的に写真を撮影させていただいております。作業の進行状況を記録し、作業がスケジュール通りに進んでいるかどうかを把握し、必要に応じて調整しています。それを職人の何人かで共有することにより、意見や情報の交換に使用しています。 3つ目は、問題点の写真です。作業中に発生した問題や損傷、不良箇所などを写真に記録させていただいております。これにより、問題点の特定や原因の分析、修正作業の計画が容易になります。 4つ目に、材料や装備の写真です。使用した塗料や材料、装備の写真を撮影しております。後で同じ材料や装備を再利用する際に手際よく段取りができるように、撮影しております。また、品質管理や保証の目的でも重要になります。 そして、安全確認の写真です。安全装置の着用や安全対策を十分に行っている状況を写真に記録します。 写真をデジタルで管理するシステムを導入し、写真の整理や検索が容易になるようにしています。お客様からの問い合わせやアフターフォローの際にお住まいの塗装状態や劣化状態をすぐに確認できる体制を整えております。そして、職人の方が共有できるのでリアルタイムでお住まいの施工管理が写真でアクセスでき、円滑に作業がまわる役割を果たしてくれています。   ★絆の品質管理のこだわり4★ 【毎日の工事内容をご報告!】 お客様とのコミュニケーションを大切にしている絆では工事内容を毎日報告させていただいております。施工期間中は『塗り替え交換日記』というものをお客様とのコミュニケーションツールとして利用しており、その日の施工内容や次回の施工内容、あとどのぐらいの期間が必要かなどリアルタイムでの作業内容を職人や現場監督の手で書き、お客様に提出しております。施工中に不安がある場合は、『塗り替え交換日記』に書いていただくなどして、お客様の不安を取り除き、コミュニケーションを安心に繋げれるように努力しております。 工事内容の報告がなぜ必要なのかを詳しく説明します。 *進行管理*工事内容の報告により、施工の進行状況をお客様が把握できます。作業が予定通りに進んでいるかどうかを確認し、必要に応じてスケジュールを変更するなど調整を行うことができます。 *品質管理*報告には作業内容や使用した材料・工程などの詳細を記録しています。なので、作業の品質を確保するための基準を設定し、品質管理を実地することが可能です。 *問題の早期発見と対応*作業中に発生した問題や損傷、不良箇所なども記録することができ、問題を早期に処置することができます。お客様を不安にさせないため、迅速にかつ、的確に発見し、報告させていただきたいと思っております。   ★絆の品質管理のこだわり5★ 【アフターフォローの徹底!】 アフターフォローというのはどのようなものがあるのか疑問ですよね!お客様の満足度の維持や長期的な関係を構築していくために株式会社絆でアフターフォローというものを大切にしています。主にこのようなものを実地しております。 ①品質保証・・アフターフォローには、塗装作業の品質に関する保証が含まれます。作業後に問題が生じた場合、迅速に対応し、修正作業を行える体制を整えております。 ②定期的な点検とメンテナンス・・アフターフォローは、定期的な点検やメンテナンスの提供も含まれています。塗装の劣化や損傷を予防し、長期的な耐久性を確保するために、定期的な点検やメンテナンスを行っております。 ③顧客サポートとコミュニケーション・・アフターフォローは、お客様との継続的なコミュニケーションを確保するためでもあります。お客様からの問い合わせや不満の解消に迅速に対応し、顧客満足度を高めております。 ④修理と補償・・アフターフォローは、塗装に関連する修理や補償の提供も含まれております。予期せぬ問題や不具合が発生した場合、迅速に修理を行い、お客様に補償を提供することが必要だと考えております。 ⑤フィードバックの収集と改善・・アフターフォローを通じて、お客様からのフィードバックを収集し、サービスや品質改善に活用しております。お客様の意見や要望を真剣に受け止め、サービスの向上に努めております。お客様の満足度を上げる努力を絆全体で取り組んでおります。   ★絆の品質管理のこだわり6★ 【安心の定期点検!】 株式会社絆では、毎年訪問させていただき、ご挨拶と定期点検を行っております。定期点検の重要性はたくさんあり、塗装表面の耐久性を確認し、必要に応じて処置しておくことで、コスト削減や二次災害につながる可能性も低減します。塗装をしてくださったお客様のお住まいの定期点検にも手を抜かず、塗装が長期にわたり耐久性がつくように尽力しております。絆はお客様の満足度が続いてくれるよう、定期点検にて確認しているポイントをいくつか紹介します。 まず、塗装表面の外観です。塗装表面の外観を詳細に観察し、クラック、剥がれ、ハゲ、変色などの異常がないかを確認させていただきます。 次に、塗装の密着性です。塗装が基材に十分に密着しているかどうかを確認します。剥がれや剥がれの兆候がある場合は、修理を行う必要があります。 そして、損傷箇所がないか確認します。傷や凹み、ひび割れなどの損傷がないかをチェックします。特に外部の塗装では、気候や環境条件による損傷が発生しやすいため、定期点検が必要になる場合があります。 その後、塗料の劣化状況を確認します。劣化や変色が見られる場合は建物に塗料の効果が十分に発揮できないため、その原因を特定し、修理や再塗装を行う必要があります。 付属品や金具の状態も点検させていただいております。塗装された部分付属品や金具(窓枠や手すり、ドアの取っ手など)の状態も確認します。錆や腐食が見られた場合は、交換や補修が必要になります。 最後に屋根や外壁の損傷も点検します。塗装された建物の屋根や外壁など、他の部分の損傷や問題もチェックしておきます。これらの部分に問題が生じている場合は、塗装だけでなく、その他の修理やメンテナンスが必要になる可能性もあります。しかし、早期に見つかった場合や、迅速に対応した場合は、二次被害も防げますし、最終定期にはコストの削減に繋がります。定期点検やメンテナンスを行いことで、塗装の耐久性や美観を保ち、建物の保護や価値を維持することができます。   絆は安心のW保証というものがあります。 ★★W保証★★ 株式会社絆では遮熱塗料シェアNO.1の塗料メーカーだからできる、塗装工事実績NO.1のプロフェッショナル集団だからできる、安心の『W保証』が日本で唯一提供できる会社になっております。 塗料メーカーとの信頼や、施工に関しての自信があるからこその保証になっております。施工の正しい判断と手間を設定した絶対基準を、守る施工を行うことにより実現した保証になっております。遮熱塗料シェアNO.1の塗料メーカー【アステックペイント】が本部として、システムにより、すべてを客観的な視点でチェック管理するから、塗料メーカーがすべての塗装工事にお届けできる『W工事保証』システムをお客様に安心材料として提供できるのです。 万が一保証書を紛失された場合でも本部より再発行が可能です。それも保証記録を本部が厳重に保管しているため、施工主様の安心と満足のために、施工後も長期的にしっかりとサポートさせていただきます。                                                                                               株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉

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2024.06.28 更新

株式会社絆の高品質の施工のこだわりをお話しさせてください!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は私達の会社である絆が塗装に関して大切にしていることや、こだわりをお話したいと思います。 まず、施工のこだわりです。職人さん一人ひとりにこだわりがありますが私達の会社が基本としている施工する際でのこだわりをお話します。   施工のこだわり1★三回塗りを約束 塗装の際に三回塗りを行うことは、品質や耐久性を向上させる重要な手法です。三回塗りの重要性はいくつかあります。三回塗りを行うことで、塗料が均等に塗布され、表面にムラや剥がれが生じにくくなります。これにより、美しい仕上がりになるのです。複数回の重ね塗りによって、塗膜の厚みが増し、外部からの影響や摩擦に対する耐性が向上します。特に屋外での使用や、高負荷の環境下での場合には、耐久性が重要になります。三回塗りを行うことで色や光沢感がより深くなり、豊かな色合いや光沢が実現されて美しい仕上がりが期待できるのです。そして、三回塗りを行うことで、塗料と基材の密着性が向上します。これにより、塗膜がよりしっかりと基材に密着し、剥がれや浮きが生じにくくなります。総合的に見て、三回塗りは塗装の品質や耐久性を向上させる重要な工程であることがわかりますね! 三回塗りの手順を簡単に説明します。 1.下準備:塗装をする表面を適切に清掃し、塗料が密着するように下地を整えます。必要に応じてサイディングやプライマーの塗布などを行います。 2.★第一回塗り:適切な塗装技法を使用して、均一で薄い塗膜を表面に塗布します。塗料の乾燥時間を考慮し、完全に乾くまで待ちます。 3.サンディングと下地処理:第一回塗りが完全に乾燥したら、表面をサンディングして塗料の凸凹やムラを取り除きます。また、不均一な部分を修正し、下地の準備を整えます。 4.★第二回塗り:サンディング後、再度塗装を行います。均一で適切な厚みの塗膜を表面に塗布します。乾燥もさせます。 5.サンディングと下地処理:第二回塗りが完全に乾燥したら、再度表面をサンディングして均一な仕上がりを確保します。必要に応じて下地処理も行います。 6.★第三回塗り:最終的な塗装を行います。適切な厚みの塗膜を表面に塗布し、均一な仕上がりを目指します。 7.乾燥と仕上げ:第三回塗りが完成したら、塗装作業は終了です。必要に応じて仕上げ工程を行い、最終的な外観や仕上がりを確保します。 三回塗りは手間な作業ではありますが、塗装作業において、とても重要です。しかし職人さんでも注意しなければならない点がいくつかあります。もし、塗装をDIYしたい際は参考にしてみてください。 【各層の乾燥時間を守りましょう。】各層の塗装が完全に乾燥するまでの時間を守ることが重要になります。乾燥時間を守らないと、層同士が接触し、塗膜が劣化する可能性があります。塗料の乾燥時間は、製品に記載されている指示に従うか、塗料メーカーに確認することが望ましいです。 【塗膜の厚みを均一にしましょう。】各層の塗膜時に均一な塗膜厚を確保することが重要です。塗膜が不均一だと、塗装の耐久性や外観に影響を及ぼす可能性があります。適切な塗布技術と適切な選択が必要です。 【塗布環境の管理を徹底しましょう。】塗布地の環境条件を管理することも重要です。温度や湿度が塗装の乾燥に影響を与えるため、適切な環境下で作業を行う必要があります。必要に応じて風除けや乾燥機などの設備を利用することも考慮してください。 【塗料の互換性を確認しましょう。】複数の塗料を使用する場合、それらの塗料が互換性があるかどうかを確認することが重要です。互換性がない場合、塗装の品質や耐久性に影響を及ぼす可能性があります。 【塗料の適切な選択をしましょう。】各層に使用する塗料を適切に選択することも重要です。基材や環境条件に合わせて適切な塗料を選択し、最適な塗装結果を得るために慎重に検討してみましょう。   施工のこだわり2★乾燥時間の確保 塗装における乾燥時間は非常に重要です。乾燥時間が不十分だと、塗膜が正常に硬化せず、仕上がりや耐久性に問題が生じる可能性があります。乾燥時間の重要性はいくつかあります。 ①塗膜の硬化・・塗料が十分に乾燥することで、塗膜が適切に硬化します。硬化しきってない塗膜は、傷つきやすく、耐久性が低下します。 ②次の塗装段階への影響・・前の塗装層が乾燥していない場合、次の塗装を行うことができません。乾燥時間を守らないと、重ね塗りすることで塗膜が崩れる可能性があります。 ③均一な仕上がり・・すべての層が適切に乾燥していることで、塗膜の均一性が確保されます。不均一な乾燥は、色の濃淡や光沢の差などを引き起こす可能性があるのです。 ④外部環境との関係・・乾燥時間は外部の気温や湿度にも依存します。湿度が高い場合や低温の環境では、乾燥時間が長くなることがあります。適切な環境条件で十分な乾燥時間を確保することが重要です。 ⑤耐久性と品質・・塗膜が十分に乾燥していることで、耐久性が向上し、塗装の品質が確保されます。十分な乾燥時間を確保していれば、塗装の寿命が伸びることが期待できます。 これらの理由が塗装作業の乾燥時間の重要性です。製品のラベルや技術データシートに記載された乾燥時間を守り、最良の結果を得るために注意深く作業を進めていきます。   施工のこだわり3★下地処理や高圧洗浄 下地処理や高圧洗浄は塗装をする際にとっても重要な作業工程です。表面に付着した汚れや油分、塗膜の剥がれた部分などを除去することで、塗料がしっかりと基材に密着し、良好な仕上がりを実現できます。高圧洗浄は、効果的に表面の汚れを落とすことができる方法の一つです。下地処理によって、表面の凸凹や不均一な部分を整えることで、塗膜が均一に塗布され、美しい仕上がりが実現できます。不適切な下地処理を行うと、塗装面にムラや凹凸が残り、仕上がりに影響を与える可能性があります。そして、下地処理が適切に行われていることで、塗膜が基材にしっかりと密着してくれます。密着性が向上することで、塗膜が剥がれるリスクも低下します。下地処理や高圧洗浄により、表面の不純物や古い塗料を除去することで、新しい塗料が最大限に効果を発揮してくれます。古い塗料の残留や不純物があると、塗料の耐久性や性能が低下してしまいます。この2つの作業を怠ってしまうと、塗装後に剥がれや浮きなどの問題が発生する可能性があります。適切な下地処理や高圧洗浄を行うことで、施工後のトラブルを予防することができるのです。   施工のこだわり4★高品質塗料の使用 塗装をする際に使用される塗料の選定は非常に重要です。株式会社絆では高品質な塗料を使用していて塗料にもこだわりを持たせてもらっています。高品質な塗料を使用する必要性はこのような利点があります。 ①耐久性の向上:高品質な塗料は、外部要因に対する耐久性が高い傾向にあります。耐候性や耐摩擦性が向上し、塗装表面が長期間美しく保たれます。 ②色や光沢の維持:高品質の塗料は、色褪せしにくく、光沢が維持します。これにより、塗装表面の外観が長期間鮮明に保たれます。 ③塗膜の密着性:高品質の塗料は、基材にしっかりと密着し、剥がれや浮きが生じにくい特性を持ちます。これにより、塗装の寿命が延び、耐久性が向上します。 ④施工性の向上:高品質の塗料は、塗布時の扱いやすさがあります。均一な塗膜を形成しやすく、施工作業がスムーズに行えます。 ⑤環境への配慮:高品質の塗料は、低VOC(揮発性有機化合物)や低臭気性など、環境に配慮した特性を持つことがあります。これにより、長期的な視野でみれば、総所有コストが低減することがあります。 塗装作業において、高品質の塗料を選択することが重要です。安価な塗料を選択すると、施工後の問題や塗装の寿命の短縮など、様々なリスクが生じる可能性があります。品質にこだわった塗料選びは、塗装の品質と耐久性を向上させる上で欠かせません。   施工のこだわり5★施工後の品質確認 塗装後の品質確認は、塗装作業の最終段階であり、非常に重要です。品質確認を怠ると、塗装の仕上がりに問題が残り、耐久性や外観の美しさに影響を及ぼす可能性があります。塗装後の品質確認によって、塗装面の仕上がりを確認します。ムラや凸凹、塗料の剥がれや浮きなどの問題があれば、早期に修正することができます。均一な塗膜の形成が重要であるため、塗膜の厚みが不均一だと耐久性や外観に影響を及ぼす可能性があります。塗膜の厚みを施工後の品質確認で確認することが必要です。色や光沢感が一致しているかどうかも確認します。特に複数の塗装面がある場合には、色や光沢感の違いが目立つことがあります。塗装後の品質確認によって施工ミスや汚れ、塗料の飛び散りなどを発見し、修正することができます。仕上がりの品質が向上し、お客様により満足してもらえるようにしっかりと確認します。そして、塗装保証期間が適用されるかどうかの確認も重要です。万が一に問題があった場合でも、保証期間内だと、修正することができます。塗装後の品質確認は、塗装作業の品質を保証し、顧客満足度を高めるために欠かせない作業です。品質確認は、丁寧かつ徹底的に行うことが重要であり、塗装作業全体の品質を向上させるために不可欠です。お客様に、より満足して頂けるように確実な品質確認をさせていただいています。 *品質確認の手順* ■外観の確認・塗装された表面の外観を注意深く観察しています。塗膜が均一に形成されているか、ムラや傷、剥がれがないかを確認します。特に明るい色や濃い色を使用した場合は、色の一貫性を確認することが重要です。 ■塗膜の密着性・塗膜が基材に十分に密着しているかどうかを確認します。指で軽く押してみて、塗膜が浮いていないかどうがを確認します。浮いている箇所があれば、その原因を特定して修正させていただきます。 ■塗膜の耐久性・塗膜の耐久性を確認します。傷や凹み、ひび割れなどの損傷がないか確認します。特に外部の塗装では、塗膜の耐久性が重要です。 ■色の一貫性・塗装された表面の色の一貫性を確認します。色がムラなく一貫しているかどうかを確認し、必要に応じて修正を行います。明るい色や濃い色を使用した場合、色の一貫性が特に重要です。 ■付属品や金具の確認・塗装された部分の付属品や金具(窓枠、手すり、ドアの取っ手など)の状態も確認します。錆や腐食が見られる場合は、塗装だけでなくその他の修理やメンテナンスが必要です。 ■お客様とのコミュニケーション・最終的な品質確認はお客様とのコミュニケーションも含まれております。お客様の意見や満足してくれているかどうかを確認し、必要に応じて修正や補強を提供させて頂いております。   施工のこだわり6★社内検査・二重検査 塗装後の社内検査や二重検査は、品質管理の一環として非常に重要です。検査が必要な理由はいくつかあります。 ①品質の確保:社内検査や二重検査は、塗装作業の品質を確保するための手段です。検査によって、施工ミスや欠陥、塗装の不良などを早期に発見し、修正することができます。 ②顧客満足度の向上:社内検査や二重検査によって、塗装作業の品質が向上し、顧客満足度が高まります。品質の高い仕上がりは顧客に安心感を与え、信頼関係を築くこと上で重要です。 ③コスト削減:施工ミスや不良品の早期発見が可能になります。 ④作業効率の向上:検査を通じて、作業者は自身の作業品質を確認する機会を得ます。品質管理意識が高まり、作業効率や品質が向上することが期待できます。 ⑤法令・規格への適合:社内検査や二重検査は、法令や規格に基づいた品質管理の一環として行われます。検査によって、法令や規格への適合性を確保することが重要です。 ⑥改善の機械の発見:検査を通じて、作業プロセスや品質管理の改善点を発見する機械が得られます。適切な改善措置を講じることで、より効率的な作業プロセスや品質管理体制を構築することができるのです。 株式会社絆ではこのようなたくさんの施工のこだわりを持たせてもらった上でお客様に満足頂けるよう努力しています。施工中はもちろん、施工後も手を抜くことなく品質確認やフォローにも力をいれております。お客様とのコミュニケーションを大切にし、点検や見積もり、施工後まで尽力しております。                                                                                             株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:宮川〉

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2024.06.25 更新

屋根の基礎知識とカバー工法・葺き替え工事の違い

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   今日は屋根塗装や屋根の種類など屋根について詳しく見ていきましょう。建物の保護と美観や維持において非常に重要な役割を果たしてくれます。屋根塗装の基礎知識や屋根塗装の手順、注意点などひとつひとつ説明していきたいと思います。 屋根の塗装には目的があります。 目的1.保護:屋根塗装には、紫外線、雨風、雪などの自然様相から屋根材を保護し、劣化を防ぐ役割があります。 目的2.防水性の向上:塗装により屋根の防水性が向上し、雨漏りを防止します。 目的3.断熱効果:特定の塗料(遮熱塗料)を使用することで、屋根の温度上昇を抑え、室内の温度管理がしやすくなります。 目的4.美観の向上:屋根の外観を美しく保ち、建物全体の印象をよくします。   屋根塗装の手順を簡単に説明します。屋根は高い場所なのでDIYするには危険ですが業者に頼む場合も知識をつけておくと安心して依頼することができます。 屋根塗装の手順1.調査と準備:屋根の状態を確認し、劣化部分や損傷箇所をチェックします。必要に応じて、補修や交換が必要な部分を修理します。屋根の表面を清掃し、汚れや古い塗料、苔などを除去します。このとき、高圧洗浄を使用するのが一般的です。 手順2.下地処理:サンドペーパーやワイヤーブラシを使用して、錆や汚れを取り除きます。下地処理(プライマー)を塗布して、塗料の密着性を高めます。 手順3.塗装:①下塗り・・プライマーを均一に塗布して、乾燥させます。②中塗り・・選定した塗を使用して、中塗りを行います。均一に塗布することで、ムラのない仕上がりになります。③上塗り・・中塗りと同じ塗料を使用して、仕上げの上塗りを行います。複数回の塗布が一般的です。 手順4.乾燥:各層の塗料が完全に乾燥するまで待ちます。乾燥時間は塗料の種類や天候によって異なります。   次に屋根塗装に使用される塗料の種類についてです。 1.アクリル塗料:安価で手に入りやすい塗料です。乾燥も早く初期費用も抑えられますが、耐久性が低く、頻繁に塗り直しが必要になる場合があります。予算が限られているときや、一時的な対策として使用されることが多いようです。 2.ウレタン塗料:柔軟性があり、耐久性が中程度です。塗膜が強く、コストパフォーマンスが高いです。シリコン塗料やフッ素塗料ほどの耐久性はないようです。住宅や商業施設の屋根など、一般的な用途に適しています。 3.シリコン塗料:汚れもつきにくく、長期間の耐久性が持ちます。フッ素塗料ほどの超長期の耐久性はありませんがコストパフォーマンスに優れています。 4.フッ素塗料:最も耐久性が高いものですが、価格も高いです。非常に高い耐久性と耐候性を持ち、汚れにも強く、色褪せしにくい特徴があります。高級住宅や公共施設、商業施設など、長期的なメンテナンスコストを抑えたい場合に適しています。 5.遮熱塗料:特殊な顔料を含んでいて、太陽光を反射してくれます。屋根の温度上昇を抑え、室内の温度管理を助けてくれる役割を果たしてくれます。そのため冷房コストを削減できます。他の塗料に比べてコストは高いようです。暑い地域やエネルギー効率を重視する建物に適しています。 このような塗料が一般的ですがその他にも様々なメーカーや役割を果たしてくれる塗料の種類がたくさんあります。お住まいに適した塗料を選んでください。   そして屋根塗装をする際の注意点です。 ★天候の確認:塗装作業は、乾燥した晴天の日に行うことが理想的です。雨や湿度の高い日は避けましょう。 ★安全対策:屋根の作業は高所なため、足場や設置や安全装置(ハーネス、ヘルメットなど)の着用を必要とします。 ★適切な道具の使用:印毛、ローラー、スプレーガンなど、塗装面積や塗料に応じた適切な道具を使用します。 ★塗料の選定:屋根の素材や気候条件に合った塗料を選ぶことを心がけましょう。 ★定期的なメンテナンス:塗装が完了した後も、定期的に屋根の状態をチェックし、必要に応じて再塗装を行いましょう。 ここまでが屋根塗装に関する基礎知識です。塗料についてや塗装の詳しいことは他の記事でも紹介しているのでそちらも読んでみてください!   ここから屋根の形と種類を紹介したいと思います。屋根の形や種類は多岐にわたります。それぞれの形状と材質は、建物のデザイン、美観、機能に大きな影響を与えます。たくさんある中でも代表的な屋根の形と種類を解説したいと思います。 屋根の形 ①切妻屋根(きりづまやね)特徴は最も一般的な屋根形状で、2つの斜面が頂点で交わる形状です。利点は、シンプルなので施工が簡単で、雨水や雪が自然に流れ落ちやすいのも特徴です。主に、住宅や農業建物に使用されています。 ②寄棟屋根(よせむねやね)特徴は四方に斜面がある屋根です。切妻屋根より複雑な形状になっています。利点は、風の抵抗を受けにくく、耐風性が高いです。主に高級住宅や、公共建物などに使用されています。 ③片流れ屋根(かたながれやね)特徴は一方だけに斜面があるシンプルな形状です。シンプルでモダンなデザインが特徴で施工が簡単でコストが低いのが利点になります。主に、モダン住宅やガレージ、倉庫などに使用されています。 ④陸屋根(ろくやね)特徴は平らな屋根で、わずかに傾斜があることが多いです。屋上のスペースを活用でき、現代的なデザインになっているのが利点です。主に、都市部のビルや商業施設、現代住宅などに使用されています。 ⑤入母屋屋根(いりもややね)特徴は、切妻屋根と寄棟屋根を組み合わせた形状をしていて風格があり、伝統的な建築スタイルに適しています。主に、寺院や伝統的な住宅、茶室などに使用されています。 そして屋根材の種類です。屋根材の種類も様々で、メーカーによって形や効果が違ったりしますが、大まかな屋根材の種類を紹介します。 ①瓦屋根・・粘土瓦や陶器瓦、セメント瓦などの種類があり、耐候性が高く、断熱性が高いのが特徴です。日本の伝統的な建材です。伝統的な住宅や、寺院、公共施設に使われることが多いようです。 ②金属屋根・・ガルバリウム銅板、亜鉛メッキ銅板、銅板などの種類があります。軽量で耐久性が高く、施工が比較的簡単なのが特徴です。防火性も高くなっています。モダン住宅や工場、商業施設で使用されています。 ③スレート屋根・・天然スレート、人口スレート、化学スレートなどがあります。美観に優れていて、耐久性も高く、軽量で施工が簡単なのが利点です。住宅や歴史的建造物、商業施設に使用されています。 ④アスファルトシングル・・アスファルトを含んだシート状の屋根材です。コストが低く、施工も簡単で多様なデザインと色が選べるのが特徴です。住宅やガレージ、倉庫などに使用されることが多いです。 ⑤シングル屋根・・アスファルトシングル、木製シングルなどの種類があります。軽量で施工が簡単で、コストパフォーマンスが高いのが利点です。住宅やガーデンハウスなどに使用されます。 それぞれ特徴があるものなのでお住まいのデザインやスタイルに合わせて選ぶといいですね!伝統的な建物には瓦屋根、モダンな建物には金属屋根など、専門家も知識を聞きながら理想の屋根に近づきましょう!   ★屋根を塗装する際の塗料選びのポイントを抑えておきましょう。 ポイント1【耐久性】建物の試用期間や将来的なメンテナンスを考慮して、適切な耐久性の塗料を選ぶようにしましょう。 ポイント2【コスト】初期費用だけでなく、長期的なメンテナンスコストも考慮いておきましょう。 ポイント3【気候条件】地域の気候に適した塗料を選びましょう。例えば、紫外線が強い地域では、耐候性の高い塗料が必要になります。 ポイント4【美観】塗料の色や光沢、仕上がりの見た目を考慮しましょう。 ポイント5【機能性】遮熱性や防汚性など、特定の機能が必要な場合は、それに対応した塗料を選びましょう。 ★屋根の瓦選びのポイントも抑えておきましょう。 ポイント1【耐久性】建物の試用期間や将来的なメンテナンスを考慮して、耐久性の高い瓦を選びましょう。 ポイント2【重量】瓦の重量が建物の構造に与える影響を考慮しましょう。軽量な瓦は耐震性が高まります。 ポイント3【美観】建物のデザインやスタイルに合った瓦を選びましょう。色や形状も考慮しましょう。 ポイント4【耐火性】火災に対する耐性が必要な場合は、耐火性の高い瓦を選びましょう。 ポイント5【コスト】初期費用だけでなく、長期的なメンテナンスコストも考慮して選びましょう。   屋根工事について葺き替え工事・カバー工法ってなんでしょうか?それぞれの目的や違いはなんでしょうか?葺き替え工事とカバー工法を比較してみましょう。 ★葺き替え工事★ 屋根の葺き替え工事は、既存の屋根材を取り外し、新しい屋根材に交換する工事です。この工事は、屋根の劣化が進んでいる場合や、雨漏りや損傷が頻発する場合に行われます。 【屋根の葺き替え工事の目的は?】 古くなった屋根材を新しいものに交換することで、屋根全体の耐久を高めてくれます。雨漏りや浸水のリスクを軽減し、建物内部の保護を強化します。新しい屋根材を使用することで、断熱性能が向上して、エネルギー効率が改善されます。さらに、屋根の外観を一新し、建物全体の見た目を改善してくれます。屋根の葺き替え工事をすることによって、建物の価値を高める投資になります。 【屋根の葺き替え工事の手順は?】 1.専門家が現地で屋根の状態を調査し、劣化状況や損傷箇所を確認します。必要な工事範囲や使用する材料、工事のスケジュールを計画します。 2.古い屋根材を丁寧に取り外し、破棄処理を行います。屋根材の撤去に伴い、下地の状態を確認します。 3.屋根の下地部分に劣化や損傷がある場合、補修や交換を行います。防水シートや防水紙を敷いて、防水性を確保します。 4.選定した新しい屋根材を設置します。瓦、金属、スレート、シングルなど、使用する材料に応じた方法で施工します。屋根材を均一に敷き詰め、固定します。 5.屋根全体の仕上げを行い、細部のチェックを行います。雨樋や破風板などの付帯部分も必要に応じて修理・交換します。 6.工事現場の清掃を行い、不要な材料やゴミを撤去します。最終的な点検を行い、工事が完了します。 【屋根の葺き替え工事の注意点】 *業者の選定 信頼できる専門業者に依頼することが重要です。経験豊富な業者を選び、過去の施工実績や口コミを参考にしましょう。 *使用する材料の選定 屋根材の選定は、耐久性、美観、コストなどを考慮して行いましょう。建物のデザインや地域の気候条件に合った材料を選びましょう。 *工事のスケジュール 工事期間中の天候や生活への影響を考慮し、適切な時期に工事を行いましょう。台風や大雪になると工事期間がずれることもあります。 *安全対策 高所作業であるため、安全対策を徹底します。足場の設置や安全設備の着用を行います。 *費用の確認 見積もりを複数の業者から取り、費用の比較をしましょう。追加費用が発生しないように、事前に詳細な見積もりを確認しておくことが重要です。    ★カバー工法★ 屋根のカバー工法は、既存の屋根材を撤去せずに、その上から新しい屋根材を重ねて施工する方法です。この工法は「重ね葺き」とも呼ばれ、屋根のメンテナンスや改修において人気があります。 【屋根のカバー工法の特徴】 特徴1.既存屋根材の撤去をしない 既存の屋根材をそのまま残し、新しい屋根材をその上に施工するため、撤去作業が不要です。 特徴2.工期が短い 撤去作業がないため、工事期間が短く済みます。天候に影響されにくく、迅速に施工が完了するのが特徴です。 特徴3.コスト削減 既存屋根材の撤去と廃棄が不要なため、トータルコストが削減できます。 特徴4.断熱・防音効果の向上 既存の屋根材が断熱層や防音層として機能するため、断熱性や防音性が向上します。 特徴5.環境に優しい 既存屋根材を破棄しないため、廃棄物の量が減り、環境への負担が少ないです。 【カバー工法に適した屋根材は?】 ★金属屋根(ガルバリウム銅板、アルミニウムなど):軽量で耐久性が高く、既存の屋根材に負担をかけずに施工できます。 ★アスファルトシングル:柔軟で施工が容易です。既存の屋根材にしっかりと密着し、防水性が高いです。 ★樹脂系屋根材:軽量で耐久性があり、メンテナンスが容易です。 【カバー工法の手順】 1.屋根材の状況を調査し、カバー工法が適用可能かを確認します。既存屋根の劣化具合や損傷の有無をチェックします。 2.既存の屋根材の表面を清掃し、必要に応じて補修します。特に凸凹や損傷箇所を平らに整えます。 3.新しい屋根材の下に防水シートを敷き、二重の防水層を確保します。 4.防水シートの上に新しい屋根材を重ねて設置し、適切な固定方法で屋根材を固定します。 5.施工後、全体の仕上がりを確認し、必要に応じて細部の調整や補修を行います。 【カバー工法の注意点】 *荷重の確認 既存の建物構造が新しい屋根材の重さを支えられるかを確認する必要があります。特に耐震性に影響を与えないように注意しましょう。 *劣化箇所の確認 既存屋根に大きな劣化や損傷がある場合、カバー工法が適さないことがあります。事前の診断が重要になるので気をつけましょう。 *防水対策 防水シートの施工をしっかり行い、雨水の侵入を防ぎましょう。特に接合部や端部の処理に注意が必要です。 *専門業者の選定 カバー工法に熟練した専門業者に依頼することが重要です。過去の実績や評価を確認しておきましょう。 【カバー工法が適している場合】 ・既存の屋根材が比較的健全で、大きな損傷がない場合。 ・工期やコストを抑えたい場合。 ・環境への配慮を重視したい場合。 【カバー工法が適さない場合】 ・既存の屋根材んい大きな損傷や腐食がある場合。 ・既存の建物構造が追加の荷重に耐えられない場合。 ・複雑な屋根形状や設置環境で、カバー工法が困難な場合。   ★★★まとめ★★★ 葺き替え工事は、屋根を全面的にリフレッシュし、長期的な耐久性を確保するのに適していますが、コストと工期が高くなります。 カバー工法は、コスト軽減と短工期が魅力で、既存の屋根が比較的健全な場合に適していますが、下地の確認が難しく、建物の構造に対する追加の負担を考慮する必要があります。 どちらの方法を選ぶかは、屋根の状態や予算、工期、建物の構造などを総合的に考慮して決定することが重要です。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:柴垣〉

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2024.06.21 更新

付帯ってなに?付帯部分の詳しいことや塗装の必要性を解説!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   今日は住宅には絶対にある付帯について解説します。付帯とはなにか?付帯部分の気になることがあればすぐにみてわかるように詳しく見ていきましょう。 目次 1.付帯の種類は何があるの? 2.それぞれの付帯がある場所は? 3.付帯の役割ってなに? 4.付帯別劣化症状 5.付帯に塗装は必要?必要な理由は? 6.付帯部の塗装ができる場所とできない場所 7.付帯部分の塗装の仕方や注意点 8.付帯部分の色選びのコツとは!   1.付帯の種類は? 建物の付帯部分は外壁や屋根以外の部分で、建物全体の機能性や美観を補完する役割を果たしています。主要な付帯部分の種類を紹介します。 (1)軒天(のきてん):屋根の裏側部分で、外壁と屋根の接合部分に位置します。通気性を確保し、屋根裏の湿気を逃す役割があります。 (2)破風板(はふいた):屋根の端の垂直板で、風雨から建物を守る役割を果たします。屋根の構造を補強し、美観を保ちます。 (3)雨樋(あまどい):屋根に降った雨水を効率的に排水するための設備です。建物の基礎や外観への水の侵入を防ぎます。 (4)鼻隠し(はなかくし)軒先に取り付けられる板で、破風板と同様に屋根の端を保護し、美観を向上させます。 (5)庇(ひさし)や霧除け(きりよけ):窓や玄関の上部に設置される小さな屋根で、雨水や日光から建物を保護します。 (6)窓枠やサッシ:窓ガラスを固定し、雨風の侵入を防ぐ枠組みです。断熱材や防音性を向上させる役割があります。 (7)ベランダやバルコニーの手すり:ベランダやバルコニーに設置されている手すりで、安全性を確保し、美観を保ちます。 (8)階段やデッキ:外部の階段やウッドデッキなど、建物の出入りや階層間の移動をサポートする構造物です。 (9)換気口や通気口:建物内部の空気を外部に排出し、新鮮な空気を取り入れるための設備です。湿気を排出し、カビや結露の発生を防ぎます。 (10)外灯やインターホン:建物の外部に設置される証明やコミュニケーション設備です。夜間の安全性を確保し、訪問者とのコミュニケーションを可能にします。 (11)フェンスや門扉:建物の周囲に設備される構造物で、敷地を区分し、プライバシーやセキュリティを向上させてくれる役割があります。 (12)基礎部分:建物の基礎部分で、地面に接する部分を保護します。湿気や水の侵入を防ぎ、建物の耐久性を向上させてくれています。 (13)シャッターやガレージドア:ガレージやマッドの防犯と遮光のために設置される可動式のドアです。 このように聞いたことのあるものが多いのではないでしょうか?普段利用しているシャッターうあインターフォン、換気口や手すりなども付帯部分と呼ばれるもので、どれも建物の一部です。付帯部分は建物の構造と機能を補完し、美観を保つために重要な部分で、必要な部分だというのがわかりますね。付帯部分が適切に維持されていないと建物の美観や建物全体の耐久性と快適性に大きく影響してきます。   2.それぞれの付帯部分の場所は? それでは付帯部分がある場所を確認してみましょう。馴染がある付帯部分はわかるかもしれませんが、あまり聞かない付帯部分の場所がわからない人も多いようです。 (1)軒天→屋根の裏側部分・外壁と屋根の接合部分 (2)破風板→屋根の端の垂直板・屋根の先端部分 (3)雨樋→屋根の端から外壁に沿って設置される排水設備 (4)鼻隠し→軒先部分・破風板に接する部分 (5)庇・霧除け→窓や玄関の上部に設置 (6)窓枠やサッシ→窓の周囲に設置される枠組み あとのベランダやバルコニーの手すりや階段やデッキ、換気口や通気口、外灯やインターフォン、フェンスや門扉、シャッターやガレージドアなどはお住まいにあるのを見たことが多いと思います。これらの付帯部分の場所を確認しておくことで劣化したときの症状や劣化を防ぐこともできるのではないでしょうか? 先ほども少し紹介しましたが、付帯の機能性も詳しく見てみましょう。   3.付帯部分の機能性と役割は? ①軒天の役割・・・★美観の向上(屋根の裏側を隠し、建物の見た目を整える役割)★湿気対策(通気性を確保することで、屋根裏や外壁内部の湿気を逃し、カビや腐食を防ぐ役割) ②破風板の役割・・・★防水(屋根の端を覆い、雨水の侵入を防ぐ)★耐風(強風時に屋根材が飛ばされるの防止する)★美観(屋根の端を整え、建物の外観を向上させる) ③雨樋・・・★排水(屋根に降った雨水を効率的に排水し、外壁や基礎への侵入を防ぐ)★防湿(建物の周囲の湿気をコントロールし、基礎や外壁の劣化を防ぐ) ④鼻隠し・・・★美観の向上(軒先の見た目を整える)★防水(軒先に雨水が侵入するのを防ぎ、屋根内部の劣化を防ぐ) ⑤庇や霧除け・・・★防雨(窓や玄関に雨水が直接当たるのを防ぐ)★日差しの調節(日光を遮ることで、室内の温度を調節し、エネルギー効率を向上させる)★美観(建物の外観を引き立てるデザイン要素) ⑥窓枠やサッシ・・・★窓の固定(窓ガラスをしっかり固定し、安定性を保つ)★防水・防風(雨水や風の侵入を防ぐ)★断熱・防音(室内の断熱性や防音性を向上させる) ⑦ベランダやバルコニーの手すり・・・★安全性(転落を防止するための重要な安全装置)★美観(建物の外観を引き立てるデザイン要素) ⑧階段やデッキ・・・★アクセス(建物の出入りや階層間の移動をサポートする)★美観と機能性(庭やエントランスの美観を高めるとともに、利用しやすい空間を提供する) ⑨換気口や通気口・・・★換気(建物内部の空気を外部に排出し、新鮮な空気を取り入れる)★防湿(湿気を排出し、カビや結露の発生を防ぐ)   4.付帯部分別の劣化症状は?付帯の劣化症状を詳しく見てみましょう。 ①軒天・・軒天の劣化症状は、紫外線や雨水によって色が薄くなり、剥がれや浮きが見られるようになります。塗装が剥がれたり、表面が浮いてくる様子が見られると、劣化症状がでているということです。湿気がこもったりすると、黒ずんだカビや緑色の苔が発生します。 ②破風板・・破風板の劣化症状は塗膜が剥がれて木材や金属が露出する様子が見られます。木材が乾燥や湿気で膨張・収縮し、ひびが入ります。特に木製の破風板が雨水で腐食しやすいので注意しましょう。 ③雨樋・・落ち葉やゴミがつまり、正常に水が流れないことがあります。常に掃除などのメンテナンスを心がけておきましょう。プラスチック製の雨樋は経年劣化や衝撃で割れることもあるので注意しましょう。固定が緩み、雨樋が外れることもあります。 ④鼻隠し・・塗装の劣化や腐食が進むと劣化しているということになります。特に木製の場合、雨水の侵入で腐食しやすくなります。塗膜が剥がれたり、変色しているところが見られると劣化が進んでいるので確認しておきましょう。 ⑤庇や霧除け・・庇や霧除けも同じく、塗膜が剥がれたり色褪せが発生します。金属製の庇や霧除けは錆びることもあります。コンクリート製の場合、ひび割れや欠損が生じる場合劣化症状になります。 ⑥窓枠やサッシ・・窓枠やサッシの劣化症状にも塗膜の剥がれや変色があります。紫外線や雨水で塗装が劣化します。金属製の窓枠の場合錆が発生することもあります。窓枠やサッシにあるシーリングの劣化も注意してみてみましょう。シーリング材が硬化し、隙間ができることがあります。 ⑦ベランダやバルコニーの手すり・・金属製の手すりには錆が発生します。塗膜の剥がれや変色も劣化症状になります。木製の手すりの場合は、腐食や破損が発生することもあります。 ⑧階段やデッキ・・木製の部分は雨水や紫外線などによって腐食が進みます。塗膜の剥がれも見られ、変色してくると劣化症状になります。コンクリート製の階段の場合、階段にひび割れが生じることもあります。 このような劣化症状が見られる場合は、早期に補修や再塗装を行うことをおすすめします。定期的なメンテナンスや早期塗装は、建物の長寿命に繋がります。問題が小さいうちに対処することで費用も抑えられるので、目視点検ができる場所は自分で点検してみましょう。   5.付帯に塗装は必要?必要な理由は? 付帯部の塗装は必要です。塗料にもいろいろな種類があり、紫外線から付帯部を守ってくれたり、防水性や高いものなどがあるので付帯部を保護してくれる役割があります。主な理由を紹介したいと思います。 まずは、防水性の向上です。建物の付帯部分は、雨水や湿気にさらされやすい場所です。塗装を施すことで、表面を保護し、水の浸透を防ぎます。これにより、建物の構造材や内部への浸水を防止し、耐久性を向上させます。 そして、耐候性の向上です。日光や風、雨などの自然の影響を受けることで、付帯部分の表面が劣化しやすくなります。塗装を施すことで、外部からの影響を和らげ、建物の外観や機能を長期にわたって保つことができます。 次に美観の維持です。塗装は建物の外観を美しく保つために重要です。劣化した付帯部分は建物全体の印象を損ねることがありますが、定期的なメンテナンスや塗装により、建物を美しく保つことができます。 さらに材料の保護もしてくれます。木材や金属などの建材は、外部環境にさらされることで劣化しやすくなります。塗装はこれらの建材を保護し、寿命を延ばす硬化があります。特に木材は湿気や虫害に弱いため、塗装による保護が重要です。 最後に、メンテナンスの簡素化です。塗装を定期的に行うことで、付帯部分のメンテナンスが簡素化されます。定期的な塗装により、劣化や損傷を早期に発見し、修復することができます。このような理由から付帯部の塗装の必要性があるといわれています。   6.塗装ができる付帯とできない付帯! 塗装ができる付帯部分:軒天・破風板・鼻隠し・ベランダやバルコニーの手すり 軒天は木製の場合は塗装が可能です。塗装により耐久性や防水性を向上させてくれます。破風板は木製や金属製の場合、塗装が可能です。塗装により耐候性を向上させ、美観を保つことができます。鼻隠しは木製の場合に塗装が可能です。塗装により防水性や耐久性を高めることができます。ベランダやバルコニーの手すりの場合も木製、金属製は塗装が可能です。塗装により、耐候性や美観を向上させることができます。 塗装ができない付帯部分:雨樋・窓枠やサッシ・換気口や通気口 雨樋がプラスチック製の場合、塗装ができないことが多いです。プラスチックは塗装がうまく密着せず、耐候性も低いため、交換が必要な場合があります。アルミやビニール製の窓枠やサッシは一般的に塗装ができません。代わりに、クリーニングや定期的なメンテナンスが推奨されています。換気呼応や通気口は通気を妨げないように設計されているため、塗装が適していない場合があります。塗装が施されると通気の効果が損なわれる可能性があります。   7.付帯部の塗装の仕方や注意点 付帯部分の塗装は、建物の美観を保ち、耐久性を向上させてくれるために重要です。付帯部分(破風板や軒天など)の塗装の一般的な手順を簡単に紹介します。付帯部などの塗装をDIYしたい際に参考にしてみてください。 ①準備作業:塗りたくない部分をマスキングテープや新聞紙で覆います。表面を洗浄して汚れや古い塗料を除去します。サンドペーパーを使用して、表面を滑らかにし、塗料の密着性を向上させます。 ②下地処理:下地処理材を使って、塗料の密着性を向上させます。木材の場合は、木材専用の下地処理材を使用しましょう。 ③塗装:印毛、ローラー、またはペイントスプレーヤーを使用して、塗料を均一に塗布します。塗料の適切な乾燥時間を守りながら、複数の層を塗ることが推奨されています。 ④乾燥:各層の塗装が完了したら、十分な乾燥時間を確保します。気温や湿気によって乾燥時間が異なるので、塗料のパッケージに記載されている乾燥時間を参考にしましょう。 ⑤仕上げ:塗料が完全に乾燥したら、マスキングテープや新聞紙を取り除きます。塗料が固まったら、塗装に不備がある場合は、追加の補修や再塗装を行いましょう。 ※注意点※ 塗装は天候の影響を受けやすいため、晴れた日を選んで作業を行いましょう。塗料の乾燥時間を守ることが重要です。急いで次の層を塗ると、塗料が剥がれてしまったり、劣化する可能性があります。塗料の選択は建物の材質や環境に応じて行いましょう。適切な塗料を使用することで、塗装の効果が長持ちしやすくなります。高い場所などを塗装する際は十分注意して行い、できない箇所は業者に頼んでしてもらうことも重要です。   8.付帯部の色選びのコツは? 建物の付帯部分の色を選ぶ際、建物の外観や周囲の環境、個々の部分の役割を考慮しながら選ぶ必要があります。付帯部の色を選ぶ際のポイントを抑えて、迷ったときの参考にしてみてはいかがでしょうか? ポイント1:建物の外観と調和させる 付帯部の色は、建物全体の外観と調和することが重要です。建物の外壁や屋根の色、窓枠などとの組み合わせを考えて、統一感のあるカラースキームを構築しましょう。 ポイント2:周囲の環境とマッチする 周囲の景観や環境に合った色を選ぶことで、建物が自然に溶け込み、調和します。周囲の建物や樹木、地域の特性などを考慮して、適切な色を選びましょう。 ポイント3:建物のスタイルに合った色選び 建物のスタイルやアーキテクチャに合った色を選ぶことで、建物の特徴を引き立てることができます。伝統的な建物にはクラシカルな色合い、モダンな建物には洗練された色合いを選ぶなど、建物の特性に応じて色を選びましょう。 ポイント4:明るさと暗さを考慮する 付帯部の色は、建物全体の明るさや暗さに影響を与えます。明るい色は建物を明るく、広く見せる効果がありますが、暗い色は建物を引き締め、重厚感を与える効果があります。建物の照明状況や周囲の環境に合わせて、適切な明るさや暗さの色を選びましょう。 ポイント5:サンプルを試す 実際の塗料サンプルを建物の付帯部分に試し塗りしてみることで、色の見え方や効果を確認しましょう。サンプルを異なる光条件や時間帯で見比べることで、適切な色を選ぶのに役立ちます。 ポイント6:トレンドを参考にする 塗料のトレンドや流行を参考にすることも有効ですが、建物の外観やスタイルとのバランスを考えて、トレンドに流されすぎないようにすることも重要です。 いかがでしたか?付帯部分の機能性や塗装の必要性など付帯部分の気になることを紹介しました。付帯部分といっても種類が多く、馴染のある場所や聞いたことがなかった場所など機能性もあらゆるものがあります。この記事をみて、わからないことが解決してくれると嬉しいです!   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、おお気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉  

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2024.06.07 更新

雨漏り&屋根修理専門店「やね110番きずな」オープン♪

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! いつも絆のブログをご覧いただきありがとうございます。そして、いつも株式会社絆を応援してくださり、誠にありがとうございます。 今回は皆様にお知らせがございます♪ 2023年4月に『外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆』をオープンして、早いもので1年が経ちました。 『外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆』は丸亀店、坂出店の外壁屋根塗装・屋根修理を中心として、ショールームオープンから現在までに200棟以上のお家の屋根塗装や外壁塗装などをさせていただいております。 外壁屋根塗装や屋根修理工事はたくさんの方々から、嬉しいお声や口コミも頂いており、社員一同、気を引き締め毎日頑張っております。 一方で、雨漏り修理・修繕工事依頼も、たくさんのご依頼や相談をいただいております。そのおかげで6月に『屋根110番きずな』を新オープンさせていただくことになりました!!このようなお悩みをお持ちの方はぜひご相談ください! ✓屋根全体を葺き替えるほどでも・・・✓予算的に難しい・・・✓もうすぐ引っ越しの予定なのに・・・などの場合にどこに修理を依頼したらいいの? すべて修理するのには費用がかかります。なので雨漏りに困った時、雨漏りを専門とする『屋根110番きずな』にお任せください。皆様に合った予算や工事内容でプランを選定させていただきます!急な雨漏りが発生した場合には『屋根110番きずな』を思い出してもらえると幸いです。 急な雨漏りはもちろん、『この前の豪雨で雨漏りしてない?』などの不安があればご相談ください!雨漏りは、急におこることもありますが、時間の経過とともに範囲も広がり悪化していきます。屋根裏などの場合は自分で見つけることも難しく気づかない間に悪化していたという例もありますので点検やメンテナンスを定期的に行うことをオススメします! お問い合わせはコチラ   目次1.『屋根110番きずな』のサービス内容2.雨漏りしやすい個所・チェックポイント3.雨漏りを放っておくとどうなるのか4.まとめ 1.『屋根110番きずな』のサービス内容『屋根110番きずな』は下記のようなサービスを手掛けさせていただきます。・屋根、外壁の雨漏り診断・雨漏りの補修・修理・屋根の修理・屋根カバー・葺き替えその他にもご相談等あれば、お気軽にご連絡ください! 2. 雨漏りしやすい個所・チェックポイント《雨漏りしやすい個所》①屋根古くなった屋根や瓦、割れたスレートなどが雨水の侵入原因になります。 ②屋根と壁の接続部分屋根と壁の接続部分や屋根の谷間は雨水が集中しやすい場所です。 《チェックポイント》・屋根材の割れ/浮き/劣化 ・屋根の谷間の浸水防止/劣化/損傷 ・煙突/換気扇/エアコンの取り付け部 ・屋根裏/天井裏のシミ   3.雨漏りを放っておくと・・・雨漏りは放置すればするほど問題が深刻化し、修理費用も高くなり、建物の価値も低下します。健康へのリスクもあり、様々な負の影響をもたらします。 ①建物の構造への損傷・内部の損傷雨漏りが続くと、屋根や壁、天井などの建物の構造部に水が浸透し、腐食や劣化が進行します。腐食が進むと建物自体の耐久性が低下して建物全体の安定性に問題が起きてしまいます。内部で損傷がおきた場合には電気配線や絶縁材にも影響を与え、火災や感電の危険性もあります。 ②健康への影響雨漏りによって湿気が増加し、室内の空気品質が悪化します。カビや菌などの増殖により、アレルギー反応や呼吸器疾患などの健康問題が引き起こされる可能性があるので注意しましょう。壁や天井の水シミやカビが広がれば、建物の外観や内装が劣化して、大切なお住まいの価値が低下します。建物の美観や利便性が損なわれ、再販価値も低下する可能性があります。   4.まとめ 皆様を様々な自然災害から守ってくれる役割をしっかり果たせるお住まいにしておくためにも雨漏りには十分注意しておきましょう。『やね110番きずな』は皆様にとって安心安全なお住まいを提供することをお手伝いします! ✓少し前から雨漏りの跡が気になる・・✓雨漏りしているところがある・・ お急ぎの場合には『屋根110番きずな』にご連絡ください。その他のご相談やお問い合わせもご気軽に★ 今後も株式会社絆をよろしくお願いします。 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:柴垣〉

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2024.06.05 更新

外壁塗装の色の選び方・風水による色選びで気分も運気もUP!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   今日は、塗装する際に迷う色の選び方を紹介していきたいと思います。塗料にもそれぞれ特性があり、違いがありますが、外壁を彩る色本来にも特性が存在します。今日は色が持つ特性・風水に沿った色選びをみていきましょう。 目次 1.外壁塗装で高級感の出る色が知りたい。 2.外壁塗装で失敗しない色選びは? 3.外壁塗装で汚れや劣化が目立ちにくい色は? 4.外壁塗装で汚れや劣化が目立ちやすい色は? 5.外壁塗装をDIYしたい時、塗装が難しい色味は? 6.多彩模様塗装って何? 7.石目調・レンガ調の違い 8.外壁塗装においての風水での考え方(方角別と色別)   1.外壁塗装で高級感のある色は・・? お住まいの外観に高級感を出したい場合、落ち着いた色合いや深みのある色にするといいでしょう。①ネイビーブルー、②グレージュ、③シャープブラック、④クリームホワイトなどです。これらは、外観の高級感を引き立てるだけでなく、建物のスタイルや周囲の環境とも調和しやすい特徴をもっています。①のネービーブルーにトリムやアクセントを組み合わせるとより高級感が増したり、ツートーンカラーにするのもオススメです。   2.外壁塗装での失敗しない色選び! 外壁塗装で色を選ぶ際、このようなポイントに注意して選ぶようにしましょう。 (1)建物の形やスタイルと周囲の環境にあった色 (2)サンプルを使った色の検討(実際の塗料サンプルを建物の外壁に塗ってみて、日中と夜間の光の条件でみてみるといいでしょう。異なる照明条件や天候下での色の見え方を確認しておくましょう。) (3)中立色を選ぶ(鮮やかな色よりも、中立色が長期的にみても飽きずに再販価値も上がります。)*クリーム、白、ベージュ、グレーなど (4)地域の気候条件を考慮する(明るい色を選ぶことで建物の冷却効果を高めることができます。) (5)トリムやアクセント色の選択(外壁のメインの色に加えて、トリムやアクセントの色も重要です。建物の特徴を引き立てるために、メインの色と調和する色を選びましょう。) そのほかに気になることがあれば専門家の意見も参考にしてみましょう。   3.外壁塗装で汚れや劣化が目立ちにくい色は? 汚れや劣化を目立ちにくい色も存在します。中立職や中間色は、汚れや劣化が目立ちにくい傾向があります。特に明るすぎず、暗すぎないベージュ、グレーまたは淡い茶色などの色相は建物の外観を清潔で落ち着いた印象に保ちます。淡いクリーム色やライトグレーも汚れが目立ちにくい色として人気があるようです。彩度が高すぎない色を選ぶことが重要のようですね!彩度が高すぎると汚れが目立ちやすいですが、彩度が低すぎると色味が薄くなり、建物全体の印象も薄くなることがあります。適度な彩度を持つ色選びをしましょう。   4.外壁塗装で汚れや劣化が目立つ色は? 目立ちにくい色の反対が目立ちやすい色になります。例えば、明るい色(白・彩度の高いベージュ)や彩度の高い色(濃い茶色・赤・青)は汚れや劣化が目立ちやすい傾向にあります。その他に、飽和度の高い色ほど鮮やかなため目立ちやすい色になります。特に鮮やかな赤やオレンジ、鮮やかな青などの色相は汚れや劣化が目立ちやすいそうです。   5.外壁塗装DIYをする際に塗装が難しい色は? 外壁塗装をDIYする際に塗装が難しい色は①濃い色、②明るい色、③鮮やかな色、④複数色の組み合わせ、です。①濃い色の塗料は、塗布の不均一になりやすく、ムラや筋が目立ちやすいです。また、濃い色は色褪せが目立ちやすいため、塗装の仕上がりに気を配る必要があります。②明るい色の塗料は、反射率が高くなるため、ムラや筋が目立ちやすく、汚れも目立つため定期的なメンテナンスが必要です。③鮮やかな色の塗料は、塗装技術や経験を要する必要があります。塗装の仕上がりに時間と手間がかかる場合があるようです。④複数色の組み合わせで塗装したい場合、境界線の処理、色の調和を考慮しなければいけません。色の移り変わりが自然に見えるようにするには、慎重な計画と技術が必要になります。   6.多彩模様塗装って? 多彩模様塗装とは、外壁塗装の一種であり、複数の色や模様を組み合わせで施される塗装技法です。一般的な単色の外壁塗装とは異なり、多彩模様塗装でしゃ、複数の色やパターンを用いて、建物の外観にアート性や個性を与えることができます。特徴としては、多彩な色彩で明るい色や鮮やかな色、地味な色など様々な色を組み合わせることで個性的な外観を作り出すことができます。多彩模様塗装では、様々なパターンやデザインを施すことができ、ストライプ・チェック柄・波模様・グラデーションなどたくさんの種類の模様を表現することが可能です。多彩模様塗装は、建物の個性や特徴を引き立てる効果があります。特に店舗やアート施設、文化施設など目立つ外観が求められる場所でよく見かけますね。   7.石目調とレンガ調 石目調とは、外観や内装などの表面を石の質感や模様に似せて塗装をする技法のことです。建物の外観や内観に石の風合いを与えることができます。石目調には特殊な塗料が使用されます。塗料には、石の質感や色合いに近いものがあり、塗布後に石のような風合いを再現することができます。スポンジやローラーも特殊なものを使用し、塗料を均一に塗り拡げ、石のような模様を再現することができます。塗り方や仕上げ技法にも工夫がされており、複数の色を重ねて塗ったり、擦り付けたりして石の風合いを表現します。石の質感を表現することで建物に高級感を与えてくれます。 レンガ調とは、レンガのような質感や模様に似せて塗装する技法のことです。レンガ調の塗装も特殊な塗料や道具が使用されます。塗料はレンガの質感や色合いに近いものを塗布します。それによって塗布後にレンガのような外観を表現することができます。レンガの質感を表現することで建物に温かみや味わいを加えることができます。   ★☆★色と運気の関係【風水】★☆★ 塗料の効果はどれも似ていて機能性や色の効果でもきめれない!という方は風水で決めてみてはいかがでしょうか? 外壁塗装でよく使用される風水でのオススメの色や風水を参考にする際の注意点を紹介していきたいと思います。 皆様も知っているように風水は色だけでなく方角が重要になってきます。外壁塗装の色選びに風水を取り入れる場合は方向別のラッキーカラーを選択するようにしましょう。 北→白・オレンジ・アイボリー・薄ピンク 【貯蓄・子宝・愛情・信頼】などの効果が期待でき、温かい家族がイメージされますね! 北東→黄・白・赤・茶 【貯蓄・健康・転職・変化・相続】などの効果が期待でき、就職や新学期といった新しいことへの挑戦へのきっかけが作れそうです。 東→白・赤・水色・青・ピンク・緑 【仕事・若さ・発展・勉強・情報】などの効果が期待できるようです。仕事運を上げたいと期待するならこのような色を参考にするとハツラツとした気分で過ごせるかもしれませんね! 南東→ピンク・黄緑・オレンジ・赤 【結婚・恋愛・人間関係・旅行】などの効果が期待でき、新しい恋や新婚生活に向けて選ぶのもいいかもしれません。 南→白・紫・黄緑・ベージュ・ピンク 【才能・人気・美容・知性】の効果が期待できるようです。 南西→緑・オレンジ・山吹色・紫・茶色 【健康・家庭・安定】の効果が期待でき、落ち着いた家庭なイメージがつきそうですね! 西→ピンク・白・クリーム色・茶色・黄色 【金銭・商売・人間関係】の効果が期待できるみたいです。商売を始めるきっかけに塗装をする方もいるようです。 北西→グレー・ゴールド・茶色・ベージュ・白 【出世・貯蓄・金銭・勝負・事業】などの効果が期待でき、勝負時にお住まいや職場のカラーが味方をしてくれるといいですね! 方角で色を決める際に注意しなければいけないのが、お住まいの間取りをしっかり確認しておくことです。お住まいの間取り図を使って家の中心を軸にして正しい方位を判断しましょう。 先ほどは方角ごとにオススメカラーを紹介しましたが、次は外壁塗装の色ごとに風水効果を紹介したいと思います。家具の位置や家具の向きなどの風水もありますが、外壁塗装での風水効果は最も効果を発揮するようです。 ★白色★・・仕事運・家庭運UP!!!・・ 風水で白は清潔さ、純潔さ、平和、調和、そして新たな始まりを象徴とする色とされています。白はネガティブなエネルギーを浄化し、空間に清々しさをもたらすと信じられています。また、白は光を反射しやすく明るく広々と感じさせてくれる効果もあります。 ★茶色★・・健康運・家庭運UP!!!・・ 茶色は安定感や地に足のついた感覚をもたらす色と考えられています。茶色は大地や自然の色に似ており、安定感や安心感を与えるとされています。また、茶色は落ち着きや安らぎをもたらす色であり、茶色を取り入れることで心地よいリラックスした雰囲気を作り出すことができます。茶色は外壁塗装の色のなかでも人気が高く他の建物との調和もとれやすい色です。 ★青色★・・勉強運・若さUP!!!・・ 風水で青色は、安定感、調和、平和、信頼性を象徴する色とされています。青は空や海の色にも関連付けられ、広がりや深さ、安らぎを感じさせてくれる色です。青は心を落ち着かせ、ストレスを和らげる効果があります。また、集中力やクリエイティビティを高めるともいわれています。青は風水では、水のエネルギーを象徴する色とされており、流れるようなエネルギーをお住まいにもたらし、穏やかでリフレッシュな雰囲気を取り入れることができます。 ★黄色★・・金運・人気UP!!!・・ 黄色は活力、喜び、創造性、そして繁栄を象徴する色とされています。黄色は太陽の色に関連付けられ、暖かさや明るさをもたらすと考えられています。黄色はポジティブなエネルギーを促進し、気分を高揚させてくれる効果があります。また、知的な活動や学習にも良い影響を与えてくれるとも言われています。風水の観点から見ると黄色は、繁栄や富をもたらす色とされ、特に富や成功を引き寄せる効果があると考えられています。ポジティブな気持ちで活力を高め、豊かな未来へ期待を育むことができそうです。 ★緑色★・・貯蓄・仕事運UP!!!・・ 緑は活力、成長、健康、調和を象徴する色です。緑は自然界に豊富に存在し、植物や木々などの色でもあります。そのため緑は生命力や癒やしの力を持つ色として重視されています。緑は心身リフレッシュやリラックスに良い影響を与えるとされています。また、緑はバランスを取り戻し、ストレスや緊張を和らげる助けとなることもあります。緑を取り入れることで健康や幸福感が増すとされています。風水の観点から見ると緑色は、木のエネルギーを象徴し、成長や豊かさをもたらすとされています。環境のバランスを整え、豊かな気配りや心地よい雰囲気を作り出すことができます。 ★黒色★・・貯蓄・信頼度UP!!!・・ 黒は潜在的なエネルギーを象徴する色とされています。黒は強い保護や安定感をもたらす色とされています。黒はすべてを溜め込んだ色とも言われ、溜め込むという象徴から貯蓄が増えると言われているそうです。どんな秘密も飲み込んでしまうことで、信頼関係を増す効果もあるようです。黒はバランスを保つために他の色との組み合わせをオススメします。例えば、明るい色や暖色系の色と組み合わせることで、黒の重厚さを和らげることができます。また、黒は空間を引き締める効果がありますが、重苦しい雰囲気を作り出すこともあるため注意が必要です。 ★オレンジ★・・!!!・・ オレンジは活力、エネルギー、創造性、そしてコミュニケーションを促進する色とされています。オレンジは赤と黄色が混ざった色であり、活気やポジティブな気持ちをもたらすとされています。この色は太陽の出る朝や夕暮れのような温かみや活力を象徴し、新たな始まりやチャンスを意味することもあります。風水お観点から見ると、オレンジは豊かさや成功を引き寄せる色とされています。特にビジネスやキャリアの成功を求める場合に効果的です。オレンジはコミュニケーションや人間関係を円滑にする効果もあります。 ★赤色★・・健康運・勝負運UP!!!・・ 風水において、赤は活力、情熱、熱意、そして繁栄を象徴する色とされています。赤は火や太陽の色でもあり、パワフルなエネルギーを持つと考えられています。この色は、活気に満ちた雰囲気を作り出し、行動力や積極性を刺激するともいわれています。風水の観点から見ると、赤は成功や繁栄をもたらす色とされています。特に金運や事業繁栄を求める場合に、赤を取り入れることが推薦されることがあります。赤は勝負運や競争心をい高め、自身を与える効果もあるとされています。 ★ピンク★・・健康運・若さUP!!!・・ ピンクは、愛情、優しさ、調和、そして幸福を象徴とする色とされています。ピンクは赤と白の組み合わせであり、赤の活力や情熱と白の清潔さや純粋さを含んだ色とみなされます。ピンクは穏やかにし、愛情や癒やしの力をもたらすと信じられています。また、ピンクは女性らしさやストレスの軽減に役立つとされ、特にリラックスや癒やしを求める場所に取り入れると良いでしょう。風水の観点からみると、ピンクは合いや調和をもたらす色であり、人間関係や家庭生活に円滑化に役立つとされています。ピンクを取り入れることで幸福感や調和を高める効果が期待できます。穏やかなエネルギーを持ち、心地よい雰囲気を作り出すのに適した色とされています。 ★灰色★・・堅実・安心感UP!!!・・ グレーは、安定感、落ち着き、そして調和をもたらす色と考えられています。灰色は白と黒が混ざった色であり、中立的な雰囲気を持ちます。そのため、過剰な刺激を避け、バランスの保つのに役立つとされています。灰色は落ち着いた雰囲気を作り出し、心を安定させる効果があります。また、他の色との調和を助け、空間全体を引き締める役割を果たします。風雨水の観点からみると、灰色は安定したエネルギーをもたらし、精神的な平穏を促進するとされています。 どうだったでしょうか?このように色によって期待できる効果が違います。お住まいの環境やに合わせた塗装や、これからの未来を創造できるような色を選択できるといいですね! 株式会社絆では、カラーシュミレーションを行っております。お住まいの色の想像ができやすいようにカラーシュミレーションで提案できますので、いつでもご相談ください。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉

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2024.05.28 更新

外壁や屋根に使われれる塗料はどれも同じ?種類やメーカーを紹介!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   こんにちは。みなさん、外壁塗装や屋根塗装をする際に塗料の種類や色について気になったことはありませんか?塗料にも様々なメーカーがあり、色やデザイン、種類などがあります。塗料によって耐用年数やコストパフォーマンスも変わってきます。 外壁塗装や屋根塗装の見積もりを依頼したら、いろんな種類の見積もりが・・。塗料の違いで価格が変わるの?どのように選択すればいい?このような疑問を解決しましょう。 建物の状態で選ぶ塗料は変わります。建物の状況やお住いの気候、塗装後の計画など皆様の条件に合う塗料選びをしてください。塗料の種類と特徴は・・・ *アクリル:コストパフォーマンスがいいのが特徴です。リフォーム塗装をよくする方にオススメですね!しかし、耐候性に劣るため、長期的な外壁の保護は期待できません。耐用年数は4年程などで他の塗料に比べると寿命が短いです。 *ウレタン:ウレタン塗料も比較的安価です。ですのでアクリル塗料と同じく、耐候性が低いため、長期的に建物を保護することは難しいです。耐用年数は6年程です。 *シリコン:一般的によく使用される塗料です。価格と機能のバランスがよく、カラーバリエーションも豊富です。アクリルやウレタンに比べると耐候性はいいですが、建物を保護し続けるのには不十分です。耐用年数は8年程です。 *光触媒:外壁や屋根の汚れが気になる方にオススメの種類です。光の当たる場所への使用により、より効果を発揮してくれます。光の当たらない場所では効果を十分に発揮できないことがあり、塗膜が硬いのでひび割れに注意する必要があります。価格もやや高めです。耐用年数は12年程です。 *フッ素:耐候性が高いのが特徴です。長期間、建物を保護してくれます。これも塗膜が固く、ひび割れや剥がれに注意しなければいけません。耐用年数は光触媒と同様に12年程です。 *無機配合型フッ素:フッ素塗料に無機成分を配合しているため、耐候性が高く、紫外線や雨、熱などの気候から建物を守ってくれます。長期的に保護してくれるため、価格も高くなっています。耐用年数は16年程です。 *ピュアアクリル:高耐候性、高弾性を持っています。防水性も非常に高く、水の侵入を防ぐ効果があります。塗料がアクリル純度が高い樹脂を使用している水性塗料のため、冬場の施工には時間がかかる場合があります。価格も高いようです。耐用年数は15年程です。 *無機ハイブリッド:無機と有機のいいところを組み合わせたハイブリッド塗料で、高い耐候性を持ちます。紫外線や熱、雨などにも強い特徴があります。価格も高くなります。耐用年数は18年程で寿命も長いです。 このようにたくさんの塗料の種類がありますが、同じシリコン塗料やウレタン塗料でもメーカーや商品によって性能の特徴は変化します。基本的には塗料の耐用年数を参考にしてみましょう。価格が高価なものでも長持ちすれば、結果的に節約になることもあります。 耐用年数が6年の場合→70万✕6回分=420万 耐用年数が10年の場合→100万✕4回分=400万 耐用年数が15年の場合→130万✕2回分=260万 (耐用年数→1回のコスト例✕塗装回数=合計費用)です。 このように塗料の耐用年数が長いものを選んでおくと、塗装工事を減らすことができで結果的に費用を抑えれるということがわかります。塗装工事を行う際には足場費用、洗浄費用、下地処理費用、付帯工事費用と塗装代以外の費用もかかってきます。それを減らすためにも塗装回数を減らすのがオススメです。   塗料種類の中から選べないという方は性能別や素材別に分けて選んでみてはいかがでしょうか? ★性能別・・【低汚染性能】外壁の汚れを防止する       【防カビ性能】湿気や雨が多い立地環境に対応       【防水性能】雨水の侵入を防げる       【遮熱性能・断熱性能】夏の暑さを軽減 ★素材別・・【アクリル塗料・ウレタン塗料】価格を重視       【フッ素塗料】耐候性重視       【光触媒塗料】耐候性と美観重視       【シリコン塗料】価格と耐候性のバランス このようにわかりやすくまとめてみると、お住いにはなにが必要なのかと予算などに分けて塗料を見分けることができます。   『株式会社きずな』で使用している塗料メーカーを一部紹介します。日本の三大塗料メーカーといわれている有名塗料メーカーです。 ・SK化研 ・関西ペイント ・日本ペイント その他にも『スズカファイン』『アステックペイント』などの塗料メーカーを使用しています。今日はこの中のアステックペイントについて紹介します。   アステックペイントの塗料の特徴は・・ 1.アステックペイントは防水塗料!塗膜の伸縮率が約600%なのでひび割れに追随、水や湿気の侵入から住宅を守ってくれます。 2.高耐候性のピュアアクリル樹脂なので長持ち!オーストラリアでの紫外線は日本の3倍位上。そのオーストラリアでできた塗料なので紫外線に強く、促進耐候試験にて約15年(期待耐用年数)経過後も光沢維持率80%を保持してくれます。 3.熱の侵入を防ぐ!塗料に含まれる成分が塗膜表面に当たる近赤外線を効果的に反射してくれるため、建物への熱の侵入を防いでくれます。   このような方にオススメ! ◉汚れが気になる・・ ◉外壁のひび割れや破損がひどい・・ ◉夏の暑さを低減したい・・ ◉耐久性が高く長持ちする塗料を選びたい・・ これらの悩みには特化しているメーカーといえます。 海外塗料っていうのが心配になる方、安心してください。開発はオーストラリアでされていますが、本社は福岡県です。アステックペイントは戸建てでもメーカー保証が適用できます。なので安心して使用できます。 アステックペイントではカラーバリエーションも豊富に取り扱っています。通常の塗料は12色程度ですが、68色のカラーが標準色として用意されています。一般的な住宅でしたら、好きな色での遮熱塗装が可能になります。   〜アステックペイントの商品ラインナップ〜 ①低汚染リファイン1000MF-IR 塗膜の密度が高く、汚れがつきにくいのが特徴です。『無機フッ素』の樹脂を使用しており、耐候性を高く保有しています。美壁革命というコンセプトで作られたものですので、セルフクリーニングの効果も高く、付着した汚れも雨水が洗い流してくれます。そのため、長期間の外壁の美観を保持してくれます。この塗料がアステックペイントで人気NO,1みたいです。 ②低汚染リファイン1000Si-IR 上記の塗料と同じものですが、こちらは『シリコン』の樹脂を採用しているのが違いになります。汚れもつきにくく、セルフクリーニング効果もあります。期待耐用年数15年〜18年相当を発揮してくれることで長期的な機能性や保護を期待できます。 ③スーパーシャネツサーモシリーズ(SiとF) 優れた耐候性を持っています。更に遮熱性も高いため屋根用の塗装に使用されます。屋根は紫外線を浴びやすく雨も直接当たる場所なので変色が起こりやすいですが、この塗料は変退色防止性が優れていることから変色のリスクが少ないのが特徴です。屋根の塗料の中でアステックペイント人気NO.1です。 ④無機ハイブリットコートJY・無機ハイブリットコートJY-IR 低汚染に優れたセラミック成分を含んでおり、親水性が優れていて、汚れにくい塗膜表面を作ることができます。無機ハイブリットJY-IRは遮熱顔料を使用しているため、近赤外線を効果的に反射してくれて、室内の温度が高くなるのを防いでくれます。 ⑤スーパーラジカルシリコンGH 耐候性、防カビ性、低汚染性に優れています。ラジカルとは、塗料に色をつける顔料の主成分、『酸化チタン』が紫外線で影響を受けることで発生する劣化因子です。ラジカルが発生すると、樹脂の結合が破損され、塗膜の劣化が進行してしまいます。この塗料は塗膜の劣化因子ラジカルを抑えることで塗膜の劣化を抑制せてくれる効果を発揮します。 ⑥マックスシールドシリーズ 特徴として挙げられるのは、高耐候性・光沢感・低汚染・あらゆる場所への塗布が可能というところです。3種類あり、マックスシールド1500F-JYがフッ素系、マックスシールド1500Si-JYがシリコン系、マックスシールド1500U-JYがウレタン系と材料の違いで分かれています。 ⑦シリコン革命のシリコンREVO1000 劣化要因に強いシリコン成分を約3倍配合されており、耐候性、低汚染性、遮熱性に優れたハイクラスのシリコン塗料です。価格と性能のバランスがよく、多機能です。耐用年数も13年〜16年期待でき、それ以上の経過後も光沢保持率が80%を保ちます。無機顔料を使用しているため、変色や色褪せを起こしにくいのも特徴です。 ⑧フッ素REVO革命のフッ素REVO1000(‐IR) 従来のフッ素塗料以上の耐候性を発揮し、遮熱性、低汚染性などの機能もあり、高耐候性のハイクラスフッ素塗料です。耐用年数は約16年〜20年で、非常に長期間にわたり光沢感やその性能を維持してくれます。フッ素成分は耐候性が高くなる役割があり、このフッ素成分を約2倍配合されているのが特徴です。   その中で注目したいのが【グラナートSP】という塗料です。 この塗料は多彩模様塗料です。美しい石彫風の模様が建物に気品と高級感を与えてくれます。塗料の特性としては、①耐候性と耐久性、②高い防汚性、③水性塗料、④カラーバリエーション、⑤施工性、⑥優れた付着性、が挙げられます。多彩な模様のチップの配合により天然石を思わせるきれいな塗装が可能です。 中塗りの上に、『グラナートSP』を塗布することで、ランダムなザイズのチップと、塗料の光沢が、天然石のような立体感と深みを再現してくれます。10色のカラーバリエーションから選ぶことができて、イエロー系・レッド系から、全体を引き締めるアクセントカラーまで、豊富なバリエーションから選ぶことが可能です。 白がベースのマーブル、灰色がベースのダイオライト、ベージュがベースのグラニュライト、ピンクベージュがベースのトラカイト、赤茶色がベースのアイアンストーン、深い青がベースのブルートパーズ、チャコールがベースのキンバーライト、黒がベースのアンデサイト、焦茶色がベースのカカオグラニットがあり、それぞれベースカラーの上にチップが混合して高級感のある天然石風の塗装が出来上がります。 グラナートSPは、良質なアクリルシリコン樹脂を使用しているため、紫外線や雨風に対して高い耐候性を発揮してくれます耐用年数も15年で経過後も光沢感を損なわず、光沢保持率80%を保ってくれることが実証されています。外壁に付着する汚れやカビの発生を抑制してくれる効果もあるので、外壁の美観を維持してくれます。下地との密着性も高く、この特性によって、外壁の表面に均一な塗膜を形成してくれるため、塗料の剥がれや剥奪を防止してくれます。 一般的な塗装工程と類似していますが、一般的な施工工程に加えて『グラナートSP』の施工工程は少し違いがあります。 1.下地処理:塗装する外壁の下地を清掃し、汚れやカビ、藻などの汚れを洗浄して既存の塗膜を除去します。不均一な表面やひび割れがある場合、適切な補修を行います。 2.プライマーの塗布:下地処理後、外壁にプライマーを塗布します。プライマーは下地の密着性を高め、塗料の密着性を向上させる役割があります。 3.中塗りの塗布:『グラナートSP』の場合、プライマーの跡に中塗りを行います。中塗りは耐候性や耐久性を高め、塗料の密着性を向上させる役割があります。 4.仕上げ塗りの塗布:中塗りの後に、最終的な仕上げ塗料である『グラナートSP』を塗布します。均一な塗布を心がけ、外壁全体に塗料を均一に塗りつけます。 5.仕上げ:塗料が乾燥した後、外壁の仕上げを行います。不要なマスキングテープや保護シートを取り除き、外壁を清掃して美観を保ちます。 6.清掃と片付け:施工後、周囲の清掃を行い、施工現場を片付けます。余った塗料や廃棄物は適切に処理し、環境に配慮した施工を心がけます。 このような工程を適切に実地することで、『グラナートSP』を効果的に施工し、耐候性や美観を維持させることができます。 このように塗料の種類やメーカーもたくさんあります。デザインによって選定する塗料も違ってきます。塗料メーカーの詳細を確認し、塗料選びやデザインを決めましょう。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:宮川〉

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代表取締役脇 歩実

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ホームページを見てくださりありがとうございます。
株式会社絆は「人と人との繋がりを大切にする」をモットーに坂出市、丸亀市、善通寺市等中讃地区を中心に活動している外壁屋根専門のリフォーム会社です。その中でも外壁屋根塗装に特化した会社です。

「絆さんに頼んでよかった」「いい工事が出来た」と工事が終わった後お客様からお声をかけてもらえる事にすごくやりがいを感じています。

施工した物件の近くをたまたまに通った時に綺麗なままのお家や建物を見ると嬉しく感じ工事をした当時を思い出し励みになります。
私自身生まれ育ったお家が綺麗になり感動した1人です。「家が息を吹き返したみたい」と母がすごく喜んでくれた事を鮮明に覚えてます。
その感動を施工を通じてお客様に届けたいと言う気持ちでお仕事させてもらってます。

・今から住み続けるお家をきれいに長持ちさせたい。
・だいぶ古くなり傷んだのできれいにしたい。
・次の世代に残してあげたい。
等お客様の「想い」に全力で応え地域の皆様と信頼関係を築き末永くお付き合いさせ頂けたらと思います。まずは相談、診断、見積もりと言った無料のお仕事から絆のお仕事、人柄や態度等を見てもらえれば幸いです。

社員一同今の現状に満足せず成長、進化し更に良いサービスを提供出来る様精進して参りますので今後ともよろしくお願いします。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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