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丸亀市を中心に中讃エリアの外壁塗装・屋根・雨漏りは絆にお任せ | 絆(プロタイムズ丸亀店・坂出店)

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スタッフブログの記事一覧

絆の日々の活動を見てください!

2024.09.04 更新

コーキングとは・・・

  香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは。台風接近でとても怖かったですね。丸亀は雨.風ともにそこまでではありませんでしたが、この度の台風に対し、被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復興をお祈りいたします。 さて、9月に入りいよいよ台風の季節になってきました。今回は、外壁を語るにはとても重要なコーキングのお話をさせていただきます。 コーキングの役割は前にもお伝えしましたが、もう一度おさらいしていきましょう。 あ! まず、コーキングとはどの部分を言うのか簡単に説明します。外壁の材の中でゴムのようになって隙間や継ぎ目などを密封している部分を言います。このコーキングはどんな役割を果たすかお話します。 ①防水・防湿 ・コーキングは、窓やドアの隙間、外壁のジョイント部分などに使用することで、水分や湿気の侵入を防ぎます。この作業により、内部の建材や構造物の劣化を防ぎます。そうすることでカビや腐食を抑えることができます。 ②機密性の向上 ・住宅や建物の隙間を密封することで、外部の空気が内部に入ることを防ぎ、逆に内部の空気が外部に出ていってしまうのを防ぎます。これによって、エネルギー効果が上がり、暖房や冷房のコスト削減にもつながります。 ③構造の保護 ・コーキングは、構造材や建材構造材の接合部を保護する役割も果たします。これにより、雨風や紫外線、温度変化などの外的要因から建材を守ります。 ④振動吸収 ・柔軟なコーキング材、例えば、シリコンやポリウレタンは、建物の動きや振動に対して弾力的に対応し、接合部や隙間が損傷するのを防ぐことができます。 ⑤美観の向上 ・コーキングは、隙間を埋めることで、仕上がりをきれいに見せる役割もあります。特にアクリルコーキングは、塗装をすることが可能なため、美観を保つことができます。 ⑥音の遮断 ・コーキングは、音の漏れを防ぐためにも使われます。隙間を密封することで、音の伝わり量を減少させ、静かな環境を作ることもできます。 ⑦科学的な保護 ・一部のコーキング材は、薬品や油分を含んだものからも建材を保護する役割もあります。特に工業用途や特殊な環境下では、適切なコーキング材の選択は重要になります。 コーキングは、これらの役割があり、建物の耐久性や性能を向上させるためのとても大切なものです。環境や用途に合ったコーキング材を選び、正しく施工することが、長期的な保護と性能、快適な生活に繋がります。   では、コーキング材と一言でまとめていますが、コーキング材の種類はどう言ったものがあるのでしょうか。 大きく分けて5つあります。特徴も合わせて説明します ⑴シリコンコーキング ・特徴:高い耐水性耐候性を持っており、柔軟性もあります。窓や水回り、外壁などの密封に適しています。 ・用途:ガラス、金属、陶器などの非吸収剤との接合に使われます。 ⑵ポリウレタンコーキング ・特徴:高い耐久性と接着力があります。衝撃や振動に強く、その上弾力性もあります。 ・用途:車などの密封、外壁の接合、舗装などに適しています。 ⑶アクリルコーキング ・特徴:水性で扱いやすいです。また塗装も可能です。価格が比較的安価で、軽徴な隙間や内部の使用に適しています。 ・用途:内装の隙間、木材、石膏ボードの接合に適しています。 ⑷ハイブリッドコーキング ・特徴:シリコンとポリウレタンの特性を組み合わせたものです。耐水性、耐候性、接着力を兼ね備えています。 ・用途:幅広い素材に使うことができます。外装、内装どちらにも適しています。 ⑸プチルコーキング ・特徴:高い防水性を持っています。柔軟性もありますが、塗装には向かないことがあります。 用途:車の窓周りや、建物の接合部に使用できます。 それぞれのコーキング材には、適切な使用方法と条件があります。間違えた使用方法をしてしまうと、本来の性能が発揮できません。上手く使うと大切な建物を保護し、快適な環境で生活することが長期で約束されます。また節約にも繋がり、お得にもなりますよね。お時間がある時に一度外壁を見てみてはいかがでしょうか。外壁は、雨風に打たれ、暑い時の紫外線も厳しく、頑張っていても劣化は進んでいると思います。このコーキングから劣化が進んでしまうと言っても過言ではありません。コーキングが割れている、剝がれている、などの症状を見つけた際は、ぜひ、早いうちにご相談ください。                                                               株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:宮川〉 台風の季節にもなり、大切なお家の心配事が出てきたら、相談・診断・見積無料・安心・安全の株式会社絆へお問い合わせください。

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2024.09.03 更新

外壁の塗膜厚とは?適切な塗膜厚を知っておこう!

  香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは。今日は塗膜厚について説明させてください! 「塗膜厚(とまくあつ)」とは、塗装された塗料の厚さを指します。塗料が乾燥して固まった後の厚みのことを示し、通常はミクロンという単位で測定されます。この厚さは、塗装の耐久性や防水性、耐候性などに直接影響を与える重要な要素です。 そこで塗膜厚の役割・重要性を紹介します。 1.耐久性の向上 塗膜厚が適切であると、外壁を紫外線、雨風、温度変化などの環境要因から効果的に守ることができます。厚すぎる塗膜はひび割れや剥がれの原因になることがありますが、薄すぎると塗料の保護効果が十分に発揮されません。適切な厚さを確保することで、外壁塗装の耐久性が向上し、再塗装の頻度を減らすことができます。 2.防水性の確保 外壁塗装の主な目的の一つは、防水機能を提供することです。塗膜厚が不足していると、雨水や湿気が外壁内部に侵入しやすくなり、建物の内部が腐食したり、カビが発生したりするリスクが高まります。逆に、適切な塗膜厚を維持することがで、防水性が向上し、建物内部の健康を保つことができます。 3.美観の維持 塗膜厚が均一で適切であると、外壁の仕上がりが美しくなります。厚すぎると塗料が垂れたり、表面が凸凹になることがあります。薄すぎると色ムラや透け感が生じ、見た目が悪くなります。適切な塗膜厚により、均一で美しい仕上がりを実現し、建物の美観っを長期的に保つことができます。 4.塗料の性能を最大限に発揮 各塗料は、製造者が推奨する適切な塗膜厚で塗布されることで、最大の性能を発揮します。例えば、遮熱塗料や防汚塗料などの特殊な塗料は、特定の厚さで塗布することによって、その効果が発揮される設計になっています。したがって、適切な塗膜厚を守ることは、塗料の特性を活かすためにも非常に重要です。 5.建物の長寿命化 適切な塗膜厚により、外壁が効果的に保護されるため、建物全体の寿命を延ばすことができます。これにより、定期的なメンテナンスの負担が軽減され、長期的なコスト削減に繋がります。 塗膜厚の適切な管理は、建物の長寿命化や外観の維持に不可欠です。塗装作業を依頼する際には、信頼できる業者に依頼し、適切な塗膜厚が確保されるようにすることが重要です。   次に塗膜厚を測定する方法を紹介します。 塗膜厚を測定する方法はいくつかあり、主に使用する塗料の種類や測定する目的によって選ばれます。一般的な塗膜厚の測定方法を詳しくみていきましょう。 1.電磁式膜厚計 電磁式膜厚計は、主に鉄や銅などの磁性金属の表面に塗布された塗膜厚を測定するための装置です。この方法では、塗膜を通して基材との磁気抵抗を測定し、塗膜厚を計算します。主に鉄やスチールなどの素材に使われます。 2.渦電流式膜厚計 渦電流式膜厚計は、非磁性金属(アルミニウム、銅など)の表面に塗布された塗膜厚を測定するための方法です。塗膜と基材との間に渦電流を発生させ、その強度を測定して塗膜厚を計算します。非磁性金属や非導電性の基材に使用されます。 3.マイクロメータ マイクロメータを用いた測定は、塗装前と塗装の基材の厚さを直接比較する方法です。基材の厚さを測定し、塗装後に再度厚さを測定して、その差から塗膜厚を求めます。この方法は、簡単で確実ですが、塗装前に基材を測定する必要があるため、作業に手間がかかります。 4.断面観察法 断面観察法は、塗膜の一部をカットして、その断面を顕微鏡で観察する方法です。この方法は、非常に正確な測定が可能で、複数の層がある場合でも各層の厚さを測定できます。ただし、破壊的な方法であるため、実際の施工現場ではあまり使用されません。 5.超音波式膜厚計 超音波式膜厚計は、超音波を用いて塗膜の厚さを測定する方法です。非破壊で塗膜厚を測定でき、様々な基材に対応可能です。特に、多層の塗膜や非常に厚い塗膜厚を測定でする場合に有効です。 塗膜厚の測定は、塗装の品質管理にとって非常に重要です。測定方法を選ぶ際には、基材の種類や塗膜の特性を考慮し、適切な測定器を使用することが必要です。信頼できる業者に依頼することで、正確な塗膜厚の測定と適切な施工が行われます。   次に塗膜厚を適切に作る方法を紹介します。 塗膜厚を適切に作るためには、使用する塗料、塗装方法、塗り重ねの回数、乾燥時間など、さまざまな要素を慎重に管理する必要があります。 1.塗料の選定 塗膜厚は、使用する塗料の種類や特性によって異なります。メーカーの仕様書には、推奨される塗膜厚が記載されていることが多いので、それに従って選定します。たとえば、防水性や耐久性が求められる場合は、厚塗りタイプの塗料が適しています。 2.適切な下地処理 下地処理は塗装の基礎です。下地が適切に処理されていないと、塗料が均一に付着せず、適切な塗膜厚を作ることが難しくなります。表面の汚れ、古い塗膜、錆などをきちんと落とし、必に応じてプライマー(下塗り)を塗布しましょう。 3.塗装の手法 塗装の手法は、塗膜厚に直接影響します。 ・ローラー塗装:均一な厚さで広範囲に塗れるため、一般的に使われる手法です。ローラーの種類(毛の長さや材質)によって、仕上がりが異なるため、適切なローラーを選ぶことが重要です。 ・刷毛塗装:細部や角の部分など、細かい箇所の塗装に適していますが、均一な厚さを保つには技術が求められます。 ・吹き付け塗装:エアスプレーを使って塗料を吹き付ける方法で、大面積を短時間で塗ることができます。厚塗りにも対応でき、ムラが少ないのが特徴です。 4.重ね塗り 塗膜厚を適切に作るためには、1回の塗装で十分な厚さを確保できない場合が多いため、複数回にわたって塗り重ねることが重要です。通常、下塗り、中塗り、上塗りの3回の工程を経て塗膜を形成します。各工程ごとに乾燥時間を守り、適切に重ねることで、均一で耐久性の高い塗膜を作ることができます。 5.乾燥時間の管理 塗膜厚を適切に作るためには、塗料がしっかりと乾燥する時間を確保することが重要です。各層が十分に乾燥していないと、塗り重ねる際にムラや不均一な塗膜厚が生じる可能性があります。気温や湿度に応じて乾燥時間を調節します。 6.塗膜厚の測定 最後に、実際に塗装が終わった後、塗膜厚が適切であるかを測定します。電磁式膜厚計や超音波膜厚計などの測定器を使用し、塗膜厚がメーカーの推奨範囲であるかを確認します。 適切な塗膜厚を作るためには、塗料の選定、下地処理、塗装方法、重ね塗りの回数、乾燥時間など、各工程を丁寧に行なうことが重要です。プロの業者に依頼することで品質の高い塗装が期待できます。 三分塗りとはなんでしょうか?三分塗りについて詳しくみてみましょう! 三分塗りの工程は、外壁塗装において一般的に行われる塗装方法で、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回の塗装工程を意味します。塗膜の耐久性を高め、塗装面を均一に仕上げるために非常に重要です。 三分塗りの工程・・・ ①下塗り(シーラーやプライマー) 下塗りは、塗装面と塗料との密着性を高めるための工程です。 ・役割:下地に塗料がしっかりと付着するようにし、後の塗膜が均一に形成されるようにします。また、下地の吸い込みを防ぎ、塗料の発色や耐久性を高める効果もあります。 ・使用する材料:シーラーやプライマーと呼ばれる専用の下塗り材が使われます。これらは、下地の素材や状態に応じて選ばれます。 ②中塗り 中塗りは、塗膜の厚みをつけるための工程です。仕上がりの耐久性や美観に大きく影響します。 ・役割:塗膜の厚さを均一に保ち、耐久性を高めます。また、上塗りの塗料の発色を良くし、仕上がりを美しくするための土台を作ります。 ・使用する材料:上塗りで使用する塗料と同じ種類のものが使われることが一般的ですが、場合によっては異なる塗料が使われることもあります。 ③上塗り 上塗りは最終的な仕上げとなる塗装工程です。 ・役割:中塗りの上に更に塗料を重ねることで、塗膜の均一性と厚みを確保し、美観や防水性、耐久性を最大限に引き出します。また、外観を美しく仕上げる重要な工程です。 ・使用する材料:上塗り専用の塗料が使用されます。色や仕上がりの質感を最終的に決定する工程なので、色ムラがないように慎重に作業します。 〜三分塗りのメリット〜 三分塗りのメリットは、塗装の耐久性や美観を高めるために非常に重要です。三分塗りの主なメリットを詳しく説明します。 メリット1.耐久性の向上 三分塗りでは、複数回に分けて塗料を塗り重ねることで、塗膜の厚みが増し、外壁の耐久性が向上します。特に下塗りがしっかりと行われることで、塗料が基材に密着し、塗装が剥がれにくくなります。これにより、外壁が長期間にわたって紫外線や雨風から保護され、建物全体の寿命が延びます。複数の層で塗膜を形成することで、外壁がより長持ちし、再塗装の周期を延ばすことができます。 メリット2.美観の維持 三分塗りによって、塗膜が均一に仕上がり、色ムラや塗り残しがなくなります。中塗りと上塗りで均一な塗膜厚が形成させることで、塗装の仕上がりが美しくなり、発色も鮮やかになります。また、適切な塗膜厚が保たれることで、外壁の見た目が長期的にわたり美しく保たれます。各層が均一に塗られることで、仕上がりが美しく、色ムラや塗り残しがなくなります。 メリット3.防水性の強化 三分塗りにより、塗膜が複層になることで、防水性が大幅に強化されます。特に、下塗りと中塗りが外壁の隙間や微細なクラックにしっかりと浸透することで、雨水の侵入を防ぎます。上塗りが仕上げとして防水層を形成し、さらにその効果を高めます。複数回の塗り重ねにより、外壁の防水性が強化され、雨水の侵入を防ぐことができます。 メリット4.塗料の機能を最大限に発揮 三分塗りでは、各工程ごとに塗料がしっかりと乾燥して定着するため、塗料が持つ機能(例えば、防汚性、耐候性、断熱性など)最大限に発揮されます。各層が相互に補完し合うことで、塗料の性能が長期間にわたって維持されます。 メリット5.メンテナンスの頻度が減る 三分塗りによるしっかりとした塗膜形成により、外壁が長期間にわたり、保護されるため、再塗装の周期が延び、メンテナンスの頻度が減ります。これにより、長期的なコスト削減につながります。 三分塗りは、外壁塗装の品質を高めるために欠かせない基本的で効果的な方法です。耐久性、防水性、美観を向上させ、塗料の性能を最大限に発揮することができます。長期的なメンテナンスコストを削減するという経済的なメリットもあり、建物の保護と美観を維持するためには欠かせない工程です。それぞれの工程を丁寧に行なうことで、長期にわたって建物を保護し、美しい仕上がりを保つことができます。専門の業者に依頼することで、確実に適切な三分塗りが行われます。   塗膜厚が薄いとどうなるの・・・? 塗膜厚が薄い場合、塗装の効果が十分に発揮されず、さまざまな問題が生じる可能性があります。①耐久性の低下(外壁の劣化が早まり、剥がれやひび割れが発生する)②防水性の低下(建物内部に湿気がたまり、カビや腐食が発生する)③美観の劣化(色ムラや透けが生じ、不均一な塗膜になる)④塗料の性能が発揮されない(塗料にある規定の塗膜厚が確保されていないと著しく機能が低下する)⑤建物の寿命が短くなる(外壁の塗膜厚が薄いと外壁の劣化も早まり、寿命が短縮される)などのリスクが高まります。 塗膜厚が薄いと、耐久性や防水性が低下し、美観が損なわれ、塗料の性能が十分に発揮されないといった問題が生じます。これにより建物の保護効果が低下し、メンテナンスコストが増加してしまう可能性があります。適切な塗膜厚を確保することが、外壁塗装の品質を保つために非常に重要です。 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:宮川〉

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2024.08.27 更新

大切なお住まいを台風から守ろう!台風対策の重要さ*

  香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは!今日は台風を乗り切る対策を紹介します。 台風が発生しやすい時期は、主に夏から秋にかけてです。特に、日本では7月から10月にかけて台風の発生が集中しています。この時期は、太平洋高気圧が強まり、温暖な海水温が続くため、台風が発生しやすい条件が整います。 日本における台風のシーズンは・・・? *7月〜8月 夏の盛りにあたるこの時期、台は日本の南の海域で多く発生します。太平洋高気圧の影響で西よりの進路を取りやすく、沖縄や九州地方に影響を与えることが多いです。 *9月 9月は、日本で台風が最も多く上陸する月です。台風が発生しやすく、強力な台風が発達しやすい時期でもあります。日本列島全体が影響を受けやすく、特に本島や四国に上陸する台風が多くなります。 *10月 10月になると、台風の発生頻度は除々に減少しますが、まだ台風が発生し、影響を与えることがあります。台風は日本列島に接近したり、上陸したりすることがあり、特に西日本が影響を受けることが多いです。 台風が起こりやすい時期は、7月から10月にかけてで、特に9月に多く発生します。この時期には台風の接近や上陸が予想されるため、十分な備えが必要です。台風シーズンには、気象情報をこまめに確認し、適切な対策を講じることが重要です。 では、台風が及ぼす住宅への被害とは?どのような被害が及ぶのでしょうか? 台風は、住宅にさまざまな被害をもたらす可能性があります。強風、大雨、高潮など台風が引き起こす要素になって、住宅に与えられる被害は多岐にわたります。台風が住宅に及ぼす主な被害について説明します。 1.屋根の損傷 台風の強風により、屋根に大きな被害が生じることがあります。 ・瓦や屋根材の飛散:強風によって瓦やスレート、金属屋根が飛ばされることがあります。これにより、屋根が剥がれ、雨水が侵入してしまいます。 ・屋根の損傷やひび割れ:飛んできた瓦や枝などが屋根にぶつかることで、屋根材が破損したり、ひび割れが発生することがあります。 2.雨漏り 台風による大雨と強風は、雨漏りを引き起こす大きな要因です。 ・屋根や壁の隙間からの浸水:強風に押し流された雨水が、屋根や壁の小さな隙間から侵入し、雨漏りを引き起こすことがあります。 ・雨樋の詰まりや破損:雨樋が詰まったり破損することで、雨水が適切に排水されず、溢れた水が屋根や外壁に染み込んで雨漏りを引き起こすことがあります。 3.外壁の損傷 台風の影響で、外壁にもさまざまな損傷が発生します。 ・外壁の剥がれや損傷:強風や飛来物によって、外壁材が剥がれたり、破損したりすることがあります。これにより、外壁の防水性が低下し、さらに内部に浸水するリスクが高まります。 ・塗装の劣化:台風による雨風の影響で、外壁の塗装が劣化し、剥がれや色褪せが生じることがあります。塗装が劣化すると、外壁材の耐久性が低下します。 4.窓ガラスの破損 台風の強風によって、窓ガラスが破損するリスクがあります。 ・飛来物による破損:強風で飛ばされた枝や瓦、その他の物体が窓ガラスに衝突し、ガラスが割れることがあります。これにより、室内に雨風が直接入り込む危険があります。 ・強風による圧力:強風による圧力差で窓ガラスが破損することもあります。特に大きな窓や古い窓にはこのリスクが高まります。 5.浸水被害 台風うによる大雨や高潮で、住宅が浸水するリスクがあります。 ・床下浸水:大雨で排水が追いつかない場合、雨水が地面から染み込み、床下が浸水することがあります。これにより、基礎部分が腐食したり、カビが発生したりする可能性があります。 ・床上浸水:場合によっては、床上まで浸水し、室内の家具や電気設備が被害を受けることがあります。これには、洪水や高潮による水害も含まれます。 6.電気設備や配管の破損 台風による被害は、住宅の電気設備や配管にも及ぶことがあります。 ・電気の切断やショート:台風で倒れた木や飛来物が電線を切断したり、強風で配電盤が損傷したりすることがあります。これにより、停電や火災のリスクが高まります。 ・給排水管の損傷:強風で家屋が揺れたり、飛来物がぶつかることで、給排水管がはおsんし、漏れ水や水道の使用不可が生じることがあります。 7.ベランダやバルコニーの被害 台風の強風や飛来物によって、ベランダやバルコニーにも被害が発生します。 ・手すりや柵の損傷:強風によってベランダの手すりや柵が破損することがあります。また、飛んできたものがぶつかることで、手すりが歪んだり、塗装が剥がれたりすることがあります。 ・植木鉢や家具の飛散:ベランダやバルコニーにおいてある、植木鉢や家具が強風で飛ばされ、窓ガラスを割ったり、外壁にぶつかって損傷させたりする可能性があります。 台風は住宅にさまざまな被害をもたらします。屋根や外壁の損傷、雨漏り、窓ガラスの損傷、浸水被害など、多岐にわたるリスクが存在します。これらの被害を最小限に抑えるためには、事前の点検や補修、メンテナンスや台風対策が必要です。台風が来る前に、住宅の各部分をしっかりと確認し、必要な防災対策を講じることが重要ですね! 被害を最小限に抑えるために、できる対策はなんでしょうか? 大切なお住まいを台風から守るためにしなくてはいけないことを詳しくみていきましょう! 屋根を台風から守るためには、事前の準備とメンテナンスが非常に重要です。台風の強風や大雨から屋根を保護し、被害を最小限に抑えるための対策を紹介しますね! ①定期的な点検とメンテナンス 台風シーズンに備えて、屋根の状態を定期的に点検し、必要なメンテナンスを行います。 【瓦や屋根の点検】瓦や屋根が割れていたり、ずれていたりすると飛ばされる可能性があります。しっかり確認しておきましょおう。問題があれば、早急に修理や交換を行いましょう。 【屋根の釘やビスの確認】屋根材を固定している釘やビスが緩んでいないかをチェックします。緩んでいる場合は、締め直すか、新しいものに交換しておきましょう。 【防水シートの点検】屋根の下に敷かれている防水シートに破れや劣化がないかを確認します。防水シートが劣化していると、雨漏れの原因になります。 ②台風前の準備 台風が接近する前に、屋根の周りの対策をしっかりしておきましょう。 【飛散物の除去】屋根の上や周囲に置いてある物が風で飛ばされえないように片付けます。特に植木鉢や工具など、風で飛びやすいものは室内に移動させておきましょう。 【雨樋の清掃】雨樋が詰まっていると、雨水がスムーズに排水されず、屋根にダメージを与えることがあります。台風前に雨樋を掃除し、排水が正常に行えるようにしておきことが大切です。 【屋根の補強】古くなった屋根材や固定が不十分な部分がある場合は、補強工事を行います。特に、風で飛ばされやすい屋根材は、しっかりと固定することが重要です。 ③防水対策 大雨に備えて、屋根の防水対策をしっかりと行います。 【コーキング材の補修】屋根の隙間や接合部に使用されているコーキング材が劣化していないか確認し、必要に応じて再施工します。これにより、雨水の侵入を防ぎます。 【防水シートの追加】屋根材の下に追加の防水シートを敷くことで、防水性能を強化します。特に、古い屋根や劣化が進んでいる屋根には有効です。 ④台風が来た際の対応 台風が接近しているときの対応も重要です。 【避難準備】屋根の補修が間に合わない場合や、強い台風が予想される場合は、安全な場所に避難する準備します。避難時には、重要な書類や貴重品を持ち出す準備をしておきます。 【窓やドアの補強】屋根だけでなく、窓やドアが強風で破損しないように補強します。シャッターを閉めたり、窓に板を張ったりすることで、家全体の保護を強化します。 ⑤台風後の点検と修理 台風が過ぎ去った後も、屋根の状態を確認し、必要な修理を行います。 【屋根材の点検】台風後に屋根材が飛ばされたり、破損していないかを確認します。被害があれば、早急に修理を依頼します。 【雨漏りのチェック】屋根裏や室内の天井に雨漏りの跡がないかを確認します。雨漏りが見つかった場合は、早めに修理を行い、さらなる被害を防ぎます。 屋根を台風から守るためには、事前の点検とメンテナンスが不可欠です。台風前には飛散物の片付けや雨樋の掃除、防水対策を徹底し、台風後には屋根の状態を確認して必要な修理を行います。これらの対策を講じることで、台風による屋根の被害を最小限に抑えることができます。 もし台風被害にあってしまった場合、どのようなことに気をつけて行動したらよいのでしょうか?台風被害にあったとき、どのように行動したらいいかを紹介しておきます!これからの台風の時期に参考にしてください。 台風被害にあった場合、迅速かつ適切な行動を取ることが被害の拡大を防ぎ、安全を確保するために非常に重要です。台風被害にあった際に取るべき行動を具体的に説明します! ★安全の確保★自分と家族の安全を最優先しよう。 ①危険な場所からの避難:家屋が崩れる危険性がある場合や、浸水が進行している場合は、すぐに安全な場所に避難します。避難先は、えきるだけ高台や避難所などの安全な場所を選びます。 ②二次災害の防止:壊れた窓ガラスや倒れた家具、屋根の作家物などに注意し、安全を確保します。電気ショートがおきたり、ガス漏れが発生している場合はすぐに主電源を切るかガスの元栓を閉め、専門家に連絡します。 ★状況の確認★安全を確保したら、自宅や周囲の被害状況を把握しよう。 ①家の状態をチェック:屋根や瓦、外壁が破損していないか、雨漏りが発生していないかを確認します。また、浸水がどの程度かもチェックしておきましょう。 ②電気/ガス/水道の確認:電気やガス、水道が正常に機能しているかを確認します。以上がある場合は、専門の業者に修理を依頼します。 ③外の状況確認:倒木や倒壊した建物、道路の冠水状況などを確認し、危険な場所には近づかないようにします。 ★必要な連絡★必要な連絡jをとり、適切な支援を受けましょう。 ①家族や知人への連絡:自分の家族の無事を家族や知人に連絡し、安否を知らせます。また、避難が必要な場合は、避難場所や行き先も伝えておきましょう。 ②消防や警察への連絡:大きな被害が発生している場合や怪我人が出た場合は、すぐに消防や警察に連絡します。特に、倒壊や火災などの緊急事態が発生している場合は、迅速に通報します。 ③保険会社への連絡:台風による被害が確認されたら、速やかに加入にている保険会社に連絡します。保健の適用範囲や手続き方法について確認し、指示に従って行動をします。 ★写真や動画の記録★被害の状況を写真や動画に記録しておくと、保険の請求の際役立ちます。 ①被害の記録:屋根や外壁、室内の損傷や浸水の様子を写真や動画で記録しておきます。保険会社に提出する際の証拠として役立つので、詳細に記録しておくことが重要です。 ★修理や復旧作業★被害が確認された場合、必要な修理や復旧作業を行います。 ①専門業者に依頼:大きな損傷や修理が必要な場合は、信頼できる専門業者に依頼します。屋根や外壁の修理は、専門的な技術が必要なので、無理に自分で修理しないようにしましょう。 ②応急処置:大規模な修理がすぐにできない場合は、ブルーシートで屋根を覆ったり、テープで窓を補強するなど、応急処置を行います。これにより、さらに被害が拡大するのを防ぐことができます。 ★避難生活の準備★避難が必要な場合は、避難生活の物資を準備します。 ①必要な持ち物の確保:避難時に必要な飲み水、食料、常備薬、衛生用品、携帯電話の充電器などの準備をします。また、貴著王品や重要書類も持ち出すようにします。 ②避難所の確認:地域の避難所の場所や、避難経路を事前に確認しておきましょう。避難所に移動する場合は、歩きやすい靴を履き、危険な場所を避けて移動します。 ★心理的なケア★被害にあったことで精神的にストレスを感じることがあります。自分自身や家族の心理的なケアも重要です。 ①心のケア:不安やストレスがある場合は、周囲の人と話したり、専門家に相談するなどして、心の負担を軽減します。 ②支援サービスの利用:被害者向けの心理的サービスや、自治体の相談窓口を利用して、適切なケアを受けるようにします。 台風被害にあった際は、まず安全の確保をし、被害状況を確認して必要な連絡を行います。その後、写真や動画で被害を記録し、修理や復旧作業を進めましょう。避難が必要な場合は、避難生活の準備を行い、心のケアも忘れずに行なうことが重要です。 これからの台風の季節、なにがいつおこっても対応できるように対策や、心構え、準備をしておくと安心ですね! 台風が来る前に点検しておきたい、補強しておきたい、という方はご連絡ください!   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:宮川〉

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2024.08.09 更新

外壁塗装をメンテナンスしてみよう!

  香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは、今日は外壁のメンテナンス方法やメンテナンスを行う際のポイントを紹介します。 一つずつ詳しく見ていきましょう! 目次 1.外壁塗装のメンテナンス方法を紹介 2.自分でメンテナンスはできるのか? 3.外壁のメンテナンスを業者に頼むメリットは? 4.外壁塗装のメンテナンスが容易なとは? 5.反対にメンテナンスの難しい塗料は? 6.外壁塗装を行う際の金額の相は?   1.外壁塗装のメンテナンス方法を紹介! 外壁塗装のメンテナンスは、建物の美観を保ち、耐久性を高めるために重要です。外壁塗装のメンテナンス方法について、どのような方法が正しいのか紹介したいと思います。 ①定期的な点検 外壁は定期的に点検し、汚れ、ひび割れ、塗膜の剥がれ、カビや藻の発生をチェックします。少なくとも年に1回は詳しく点検する必要があります。 ②清掃 外壁の汚れは、放置すると塗膜の劣化を早めます。外壁が汚れているなと感じた際は、清掃しましょう。 ・水洗い:ホースで外壁を水洗いし、表面のホコリや汚れを落とします。 ・中性洗剤:頑固な汚れがある場合は、中性洗剤を使用しましょう。ブラシやスポンジで優しく擦り洗いし、水でよく洗い流しましょう。 ・高圧洗浄:必要に応じて高圧洗浄機を使用することもできますが、塗装を傷めないように注意が必要です。 ③補修 ひび割れや塗膜の剥がれが見つかった場合は早めに補修しておきましょう。 ・ひび割れ補修:小さなひび割れにはシーリング材を使用し、大きなひび割れは専門業者に依頼するのが安全です。 ・塗膜の剥がれ:剥がれた部分を削り落とし、再塗装します。下地処理をしっかり行うことが重要です。 ④カビや藻の対策 カビや藻が発生した場合の対策とは・・? ・専用洗剤:カビや藻専用の洗剤を使用し、ブラシで擦り洗いします。 ・防カビ剤:再発防止のためえ、防カビ剤を塗布しておきましょう。 ⑤定期的な再塗装 塗装の耐久年数は通常10年です。定期的な再塗装を行うことで、建物の保護機能を維持し、美観を保つことができます。 ⑥専門業者への相談 大規模な補修や再塗装は、専門業者に依頼することをオススメします。プロの技術や知識で確実なメンテナンスが行えます。 外壁塗装のメンテナンスを怠ると、建物の寿命を縮める原因となります。定期的な点検と、適切な対応を心がけて、美しく快適な住環境を保ちましょう。   2.自分でメンテナンスってできる?その方法や注意点とは? 外壁塗装を自分でメンテナンスをすることは可能です。ですが、適切な準備や手順、注意点をしっかり踏まえて行いましょう。自分でメンテナンスをやってみようと思う方、参考にしてみてくださいね! ①必要な道具の準備 外壁塗装のメンテナンスを行なう際にはしっかり道具を揃えましょう。 ・ホースまたは高圧洗浄機 ・中性洗剤 ・ブラシやスポンジ ・シーリング材 ・塗料や塗装道具(ローラー、ブラシ、ペイントスプレーなど) ・マスクングテープとシート ・はしごや足場 ②清掃(外壁の汚れをしっかり落とすことが重要です。) ・水洗い:ホースまたは高圧洗浄機で外壁を洗い流します。高圧洗浄機を使用する場合は、塗装が剥がれないように水圧に注意しましょう。 ・洗剤使用:中性洗剤を使用して、ブラシやスポンジで擦り洗いしましょう。特に汚れがひどい部分は丁寧に行い、洗剤が残らないようにしっかりと洗い流しましょう。 ③点検と補修 清掃後に外壁の状態を確認し、必要な補修を行います。 ・ひび割れ補修:小さなひび割れにはシーリング材を塗り、しっかり乾燥させます。大きなひび割れは上記でも説明したように、構造的に問題がある可能性があるため、専門業者に相談することをオススメします。 ・剥がれ補修:剥がれた塗膜を削り落とし、表面を滑らかにします。下地処理をしっかり行い、新しい塗料を塗布しましょう。 ④マスキング 塗装する部分以外に塗料が飛び散らないように、マスキングテープやシートでカバーします。窓枠やドア、電気設備などをしっかりと覆います。 ⑤塗装 塗装はしっかり手順をおって行いましょう。 ・下塗り:まず、下塗り(プライマー)を行います。下塗りは塗料の定着をよくし、仕上がりを美しくするために重要です。 ・中塗り・上塗り:下塗りが乾いたら、中塗りと上塗りを行います。それぞれの塗料にある規定の乾燥時間を守り、均一に塗布します。ローラーやブラシ、ペイントスプレーを使って丁寧に仕上げます。 ⑥乾燥と仕上げ 塗料が完全に乾燥するまで、時間を置き、仕上げの確認を行います。マスキングを外し、塗り残しやムラがないか最終確認します。 ⑦安全対策 ・高所作業を行なう際は、はしごや足場の安全性を確認し、転落防止のための安全具を使用します。 ・塗料の使用の際しては、換気を良くし、マスクや手袋を着用して体への影響を最小限に抑えます。 自分で外壁塗装のメンテナンスを行なうことでコストを抑えることができますが、専門的な知識と技術が求められるため、無理をせずに必要な場合は専門家に相談することも大切です。   3.外壁塗装のメンテナンスを業者に頼むメリットは? 外壁塗装のメンテナンスを業者に頼むことには多くのメリットがあります。 メリット1.専門知識と技術 業者は外壁塗装に関する豊富な経験と専門知識を持っています。適切な塗料の選定や塗装手法、下地処理の方法など、細部にわたるプロフェッショナルな技術を提供します。 メリット2.高品質な仕上がり 業者は専用の機材と技術を使って作業を行なうため、均一で高品質な仕上がりが期待できます。自分で行なう場合に比べて場合に比べて、ムラや塗り残しが少なく、美観を長期間保つことができます。 メリット3.安全性の確保 外壁塗装は高所での作業が多く、転落などのリスクが伴います。業者は安全対策を十分に行って作業するため、安全性が確保されます。また、専門的な道具や足場を使用するため、作業効率も高まります。 メリット4.時間と手間の節約 外壁塗装は手間と時間がかかる作業です。業者に依頼することで、自分の時間を他の重要なことに使うことができます。また、業者は効率的に作業を進めるため、工期も短縮されます。 メリット5.保証とアフターサービス 多くの業者は作業に対する保証やアフターサービスを提供しています。万が一、問題が発生した場合でも、迅速に対応してもらえるため安心です。 メリット6.適切なメンテナンス提案 業者は定期的な点検やメンテナンスの提案を行い、外壁の状態を最適に保つためのアドバイスを提供します。長期的に見て、建物の寿命を延ばすことができます。 メリット7.環境への配慮 専門業者は環境に配慮した塗料や作業方法を選び、廃棄物の適切な処理も行います。これにより、環境への影響への影響を最小限に抑えることができます。 外壁塗装のメンテナンスを業者に依頼することで、専門的な知識と技術、高品質な仕上がり、安全性、時間と手間の節約、保証とアフターサービス、適切なメンテナンス提案、環境への配慮といった多くのメリットがあります。大切な建物を長期間美しく保つために、信頼できる業者に依頼することをオススメします。   4.外壁塗装のメンテナンスが容易な塗料は? 外壁塗装のメンテンスが容易な塗料を選ぶことは、長期間にわたって建物を美しく保つために重要です。メンテナンスが容易な塗料の種類とその特長を紹介します。 ①シリコン系塗料 シリコン系塗料は耐久性が高く、汚れにくい特性があります。 ・耐久性:約10〜15年持ちます。 ・耐汚染性:汚れがつきにくく、雨で汚れが流れ落ちやすいです。 ・価格:比較的手頃な価格で、高コストパフォーマンスになります。 ②フッ素系塗料 フッ素系塗料は非常に耐久性が高く、長期間メンテナンスが不要です。 ・耐久性:約15〜20年持ちます。 ・耐汚染性:非常に高く、ほとんどの汚れが付きます。 ・価格:高価ですが、長期的にはコストパフォーマンスが良いです。 ③セラミック系塗料 セラミック系塗料は耐候性と耐久性に優れており、断熱効果も期待できます。 ・耐久性:約10〜15年持ちます。 ・耐汚染性:汚れが付きにくく、洗浄しやすいです。 ・価格:シリコン系とフッ素系の中間程度です。 ④光触媒塗料 光触媒塗料は紫外線で有機物を分解し、自己洗浄機能を持っています。 ・耐久性:約10〜15年持ちます。 ・耐汚染性:非常に高く、ほとんどの汚れが分解されます。 ・価格:高価ですが、メンテナンスコストが低いです。 ⑤ラジカル制御型塗料 ラジカル制御塗料は、紫外線や酸素からの劣化を抑えるために開発された新しい塗料です。 ・耐久性:約12〜15年持ちます。 ・耐汚染性:高く、汚れにくい特性があります。 ・価格:シリコン系とフッ素系の中間程度です。 外壁塗装のメンテナンスが容易な塗料を選ぶことで、長期間にわたって美観を保ち、メンテナンスの手間やコストを削減できます。特に耐久性が高く、汚れにくい特性をもつシリコン系塗料やフッ素系塗料、光触媒塗料が一般的に推奨されます。選ぶ際には、建物の立地や環境、予算を考慮して、最適な塗料を選びましょう。   5.外壁塗装のメンテナンスが難しく手間な塗料は? 外壁塗装のメンテナンスが難しく手間のかかる塗料の存在します。主な塗料の種類と特徴を紹介します。 ①アクリル系塗料 アクリル系塗料は比較的安価ですが、耐久性と耐汚染性が低いため、頻繁なメンテナンスあ必要です。 ・耐久性:約5〜7年と短いです。 ・耐汚染性:汚れやすく、定期的な洗浄が必要です。 ・価格:安価ですが、長期的なコストは高くなる可能性があります。 ②ウレタン系塗料 ウレタン系塗料は柔軟性があり、耐摩擦性に優れていますが、耐久性がシリコン系塗料やフッ素系塗料ほど高くありません。 ・耐久性:約8〜10年と中程度です。 ・耐汚染性:それほど高くないため、定期的な清掃が必要です。 ・価格:シリコン系塗料よりも安価ですが、メンテナンス頻度が高くなります。 ③無機塗料 無機塗料は非常に耐久性が高い一方で、施工が難しく、塗装技術や環境条件によっては問題が生じることがあります。 ・耐久性:20年以上持つことがありますが、施工が難しいです。 ・耐汚染性:高いですが、施工不良の場合は効果が発揮されにくいです。 ・価格:非常に高価で、専門的な施工が必要です。 ④DIY塗料 自分で塗装するために市販されているDIY塗料もメンテナンスが難しい場合があります。プロの技術や機材を使用しないため、塗膜の均一性や耐久性が低下しやすいです。 ・耐久性:塗装技術によって大きく変わりますが、一般的に短いです。 ・耐汚染性:適切な下地処理や塗装技術がないと低くなります。 ・価格:安価ですが、品質のばらつきが大きいです。 メンテナンスが難しく手間のかかる塗料には、アクリル系塗料、ウレタン系塗料、無機塗料、DIY塗料などがあります。これらの塗料は耐久性や耐汚染性が低い、または施工が難しいため、頻繁なメンテナンスや専門的な技術が必要です。外壁塗装のメンテナンスを容易にするためには、シリコン系やフッ素系、光触媒塗料などの耐久性耐汚染性に優れた塗料を選ぶことをオススメします。   6.外壁塗装のメンテナンスを行なう際相場は? 外壁塗装のメンテンナスを行なう際の相場は、地域や建物の規模、使用する塗料の種類、業者の技術力によって異なります。一般的な相場の目安です。 ①塗料の種類による相場 ・アクリル系塗料:2,000〜3,500円/㎡ 耐久性が短いため、頻繁なメンテナンスが必要です。 ・ウレタン系塗料:2,500〜4,000/㎡ 柔軟性があり、アクリル系よりも耐久性が高いです。 ・シリコン系塗料:3,000〜5,000/㎡ コストパフォーマンスが高く、耐久性も優れています。 ・フッ素系塗料:4,500〜6,500/㎡ 高耐久性で、メンテナンス頻度が少なくて済みます。 ・光触媒塗料:5,000〜7,500/㎡ 自己洗浄力効果があり、メンテナンスコストを抑えられます。 これは一例ですが、その他にも、追加費用がかかったり、建物の規模によって相場が変わってきます。業者の選び方で、サービス内容も異なるため、信頼できる業者をしっかり選ぶことが大切です。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:宮川〉

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2024.08.07 更新

外壁デザインのトレンドや色合いを紹介!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。 家の外壁は、家の印象を大きく左右する重要な要素です。色やデザインの選び方によって、家の雰囲気ががらりと変わることをご存知でしょうか?今回は外壁塗装の色やデザイン選びについて詳しく解説します。この記事を読むことで外壁デザインのトレンドや色選びのポイント、さらには具体的な事例まで、幅広く知ることができます! 戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装を検討中の方、ぜひ参考にしてみてください。   目次 1.外壁デザインの基本知識と外壁デザインの種類 2.外壁塗装の色選びポイント 3.トレンドの外壁デザインや人気の高い外壁デザイン 4.外壁塗装の実例紹介 5.外壁塗装の費用と注意点 6.外壁デザインのツートンカラー 7.まとめ   1.外壁デザインの基本知識と外壁デザインの種類 家の外壁デザインは、家残帯の印象を決定づける重要な要素です。デザインを決める際には、建物のスタイルや周囲の環境との調和を考慮することが大切です。外壁の色やテクスチャー、素材の選び方一つで、家の雰囲気が大きく変わることを覚えておきましょう。 【色の心理効果】 外壁の色は、家の印象に大きな影響を与えます。たとえば、白やベージュなどの明るい色は、清潔感や広がりを感じさせる一方、濃い色は落ち着きや高級感を演出します。また、地域の気候や自然環境にあった色選びも重要です。例えば、寒冷地域では暖色系の色が好まれることが多いです。 ★サイディングボード サイディングボードは、高ジョイで作られた板材を外壁に取り付けれる方法です。耐久性が高く、色や模様のバリエーションが豊富であるため、デザインの幅が広がります。 ★モルタル仕上げ モルタル仕上げは、セメントと砂を混ぜたものを塗る方法です。独特の質感があり、温かみのある雰囲気を演出します。最近では、モダンなデザインにも取り入れられることが増えています。   2.外壁塗装の色選びのポイント 外壁塗装の色を選ぶ際にはこのようなことに注意して選びましょう。 ①家のスタイルとの調和 家のスタイルに合わせた色選びが大切です。例えば、和風建築には伝統的意な茶系やグレー系の色がよく合います。 ②周囲の環境とのバランス 隣接する建物や自然環境との調和を意識しましょう。自然豊かな場所では、緑やブラウンなどの自然色が好まれます。 ③家族の好み 家屋全員が納得する色を選ぶことが大切です。事前にカラーパレットを用意し、家族で話し合って決めましょう。   3.トレンドの外壁デザインや人気の高い外壁デザイン 近年の外壁デザインのトレンドは、多様性に富んでいます。シンプルでモダンなデザインから、レトロでクラシックスタイルまで、幅広い選択肢があります。特に人気が高いのはこれです!! 【モノトーンデザイン】 白と黒のコントラストを活かしたモノトーンデザインは、シンプルでありながら洗練された印象を与えます。特に、都市部の住宅に多く見られます。 ★そのほかの人気の高い外壁デザイン★ 現在人気の高い外壁デザインにはどのようなものがあるでしょうか?いくつかの種類を紹介したいと思います。 【ナチュラルデザイン】 自然素材を活かしたナチュラルデザインは、木材や石材を使用して、温かみのある雰囲気を醸し出します。シンプルでありながらも、自然の風合いを感じられるため、人気が高いです。 【モダンデザイン】 シンプルで洗練されたモダンなデザインは、直線的なラインやシンプルな色合いが特徴で飽きずに長持ちさせることができます。スタイリッシュな印象を持ち、最先端な印象も持ちます。   4.外壁塗装の実例紹介 実際に外壁塗装を行ったお客様の事例を紹介します。これらの事例は、実際の塗装前後の写真やお客様の声を元にして紹介したいと思います。 【明るいカラーでリフレッシュ】 あるお客様は、長年使用していたクリーム色の外壁から明るいブルーに塗り替えました。結果、家全体が明るくなり、近所の方々からも高評価でした。 【モダンデザインで新築感を演出】 あるお客様は、築20年の家をシンプルなモダンデザインにリフォームしました。外壁にはグレーのサイディングボードを使用し、シャープな印象にしました。周囲の建物との調和も図りつつ、家全体が新築のように生まれ変わりました。 ★外壁デザインを選ぶ際のポイント★ ①家のスタイルに合ったデザイン 家の建築スタイルにあったデザインや形に合ったデザインを選びましょう。全体的な調和がとれた外観になります。 ②周囲の住宅とのバランス 近隣の住宅や自然とのバランスを考慮し、木や自然が多い地域ではナチュラルな外壁にしてみましょう。 ③メンテナンスのしやすさ デザインによってメンテナンスの手間が変わることがあります。メンテナンスが容易な素材や仕上がりを選ぶことで、長期的に美しさを保つことができます。   5.外壁塗装の費用と注意点~塗料選びの際の注意点~ 外壁塗装には一定の費用がかかりますが、その費用は使用する塗料の種類や作業の規模によって異なります。また、施工時期や塗装業者の選定にも費用に影響を与えます。そして、外壁塗装にはメンテナンスが必要不可欠です。塗装が剥がれたり、色あせが発生した場合は、早めの対処が必要です。また、メンテナンスの頻度や方法についても考慮する必要があります。 【施工時期の選び方】 外壁塗装は気候が安定している春や秋が最適です。特に雨の少ない季節に施工することで、仕上がりがより良くなります。 【メンテナンスのタイミング】 外壁塗装のメンテナンスは、通常10年に一度程度が目安です。しかし、環境や使用する塗料によって異なるため、専門業者に相談することをお勧めします。 【色の見え方の違い】 実際の塗料とサンプルでは、色の見え方が異なる場合があります。特に、屋外の自然光の下では、色が変わってみえることがあるため、試し塗を行うことをおすすめします。 【耐久性とメンテナンス】 耐久性の高い塗料は、初期費用が高くなることがありますが、長期的なメンテナンスの費用を考えると結果的にはコストパフォーマンスはよくなります。   6.外壁デザインのツートンカラー ツートンカラーでの塗装は、家の外観より魅力的に見せるための人気のスタイルです。外壁塗装におけるツートンカラーの選び方や人気の配色例、色決めポイントについて詳しく紹介します。自分の家にぴったりのツートンカラーが見つかるといいですね! ①外壁塗装のツートンカラーとは? 外壁塗装におけるツートンカラーとは、2つの異なる色をつかって外壁を塗り分けるデザインスタイルのことをいいます。このスタイルは、建物に立体感や深みを与え、個性を際立たせることができます。 【ツートンカラーの効果】 ツートンカラーは、建物の上部と下部、または異なる部分を別々の色で塗り分けることで、建物全体の印象を大きく変えることができます。例えば、明るい色と暗い色を組み合わせることで、重厚感や高級感を演出することができます。 ②ツートンカラーの選び方 ツートンカラーを選ぶ際には、色の組み合わせが重要になります。バランスのいい配色になるためにこのようなポイントを押さえておきましょう。 【色の組み合わせ】 ★同系色の組み合わせ 同じ色調の異なる濃淡を使うことで、自然なグラデーションが生まれ、落ち着いた印象を与えます。例えば、ライトグレーとダークグレーの組み合わせや、ベージュと茶系のカラーを組み合わせなどがあります。 ★捕色の組み合わせ 補色(反対色)を使うことで、自然なグラデーションが生まれ、落ち着いた印象を与えます。例えば、ネイビーブルーとホワイトの組み合わせなどがあります。 【周囲の環境に合わせた選び方】 外壁の色は上記でも説明した通り、周囲の環境や景観に調和したものを選ぶことをお勧めします。 ③人気のツートンカラーのパターン 現在人気の高いツートンカラーパターンについて紹介します。 【グレーとホワイト】 グレーとホワイトの組み合わせは、シンプルでモダンな印象を与えます。特に都会的な住宅に適しており、クールで洗練された雰囲気が人気です。 【ベージュとブラウン】 ベージュとブラウンの組み合わせは、温かみのあるナチュラルな雰囲気を醸し出します。どのような環境にもマッチしやすく、落ち着いた印象が魅力です。 ④ツートンカラーにするメリットとデメリット ツートンカラーの外壁塗装には、メリットとデメリットがあります。メリット、デメリットのそれぞれの特徴を理解しておくことが重要になります。 【メリット】 1:視覚的な変化と深み・・・ツートンカラーは単一な色よりも視覚的に豊かで、建物に立体感を与えます。 2:個性の表現・・・異なる色の組み合わせによって、建物の個性を際立たせることができます。 【デメリット】 1:色選びの難しさ・・・色の組み合わせが難しく、選び方によっては違和感が生じることがあります。 2:メンテナンスの手間・・・異なる色を使うため、部分的な修繕が必要な場合に手間がかかります。 ⑤ツートンカラーを選ぶ際の注意点 【色のバランス】 色のバランスを考慮して、全体の調和を図ることが大切です。特に強いコントラストを避けることで、落ち着いた印象を与えることができます。 【長期的な視点】 長期間にわたって美しさを保つために、耐久性のある塗料を選ぶことも重要です。色あせや汚れに強い塗料を選ぶことで、メンテナンスの手間を減らすことができます。   ~おまけ~ ★色の種類が多い塗料の特徴★ 色の種類が多い塗料にはどのような特徴があるでしょうか?ポイントを紹介します。 【カラーバリエーションの豊富さ】 塗料メーカーによっては、数百種類以上の色が用意されています。自分の好みにあった色選びが可能になります。これにより、家の外観を個性的に演出できます。 【調色の自由度】 色の種類が多い塗料では、調色によってオリジナルの色を作ることができます。これにより、ほかの家との差別化された外観を実現でき、かぶりたくない人には最適です。 ★塗料の種類お別おすすめ色★ 塗料の種類によっておすすめの色が異なります。ここでは代表的な塗料ごとのおすすめの色を紹介します。 【アクリル塗料のおすすめ色】 アクリル塗料は、カラフルで鮮やかな色が特徴です。特に、明るいブルーやピンクなど、華やかな色が人気です。 例えば・・・ライトブルー、クリームイエロー、サンドベージュ、ライトグレー、パステルピンクなど。 【シリコン塗料のおすすめ色】 シリコン塗料は、落ち着いた色合いが特徴です。特にグレーやベージュ、ブラウンなどのナチュラルな色が多く選ばれています。 例えば・・・ホワイト、ダークブラウン、ネイビーブルー、ライトグリーン、ベージュなど。 【フッ素塗料のおすすめ色】 フッ素塗料は耐久性が高く、色あせしにくいのが特徴です。ホワイトやブラックなどのナチュラルな色が多く選ばれています。モノトーンカラーが人気で、シンプルかつモダンな印象を与えてくれます。 例えば・・・パールホワイト、チャコールグレー、シルバーグレー、アースブラウン、オフホワイトなど。 セラミック塗料やエポキシ塗料などは色の種類も少ないようです。 一般的に白やグレーしかなく、カラーバリエーションが豊富でないことがあります。   7.まとめ 外壁デザインの基本知識、色選びのポイント、トレンドデザイン、実例紹介など、たくさんの項目を紹介しました。お客様それぞれの用途や好みに沿ったデザインを提案、実現ができたらいいなと思っております。外壁塗装を検討する際は、この記事を参考にして、納得のいくデザインを選択してください。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉  

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2024.08.02 更新

我が家にぴったりの屋根用塗料はどれ?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!     *屋根を美しいまま維持したいなら・・・ 【スーパーシャネツサーモF/Si】   □遮熱性 □変退色防止性 期待耐用年数  約16年〜20年(スーパーシャネツサーモフッ素)         約13年〜16年(スーパーシャネツサーモシリコン) 屋根の色彩・光沢を長期にわたって維持できる性能を有しているため、いつまでもきれいな屋根のままにしたい方にオススメです。 ★スーパーシャネツサーモが屋根の美観維持におすすめの理由 高耐候性・・従来のシリコン塗料・フッ素塗料を凌ぐ高い耐候性を有しているため、最も劣化要因に曝される屋根を長く守ることができます。 変退色防止性・・紫外線に破壊されにくいチタン複合特殊無機顔料を使用しているため、屋根に特に起こりやすい劣化である『変色』『退色』のいリスクを大幅に軽減し、屋根を長く、美しく維持できます。 ~一般的な遮熱顔料とスーパーシャネツサーモの比較~ ☆変退色防止性の比較 一般的ま遮熱顔料を使用した塗料では、実験の前後で目で分かるレベルの色褪せが生じました。スーパーシャネツサーモでは色褪せがほぼ生じていない結果になったそうです。 遮熱性・・温度上昇の原因となる近赤外線を効率的に反射し、室内温度の上昇を抑えます。 ☆遮熱性比較 屋根色として人気のある黒に近い色には、カーボンブラックなどの顔料が使用されますが、近赤外線を強く食い入週するため、温度の上昇しやすい傾向があります。しかし、スーパーシャネツサーモに含まれる特殊無機顔料は、温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射するため、黒色であっても46パーセントの高い反射率を有します。   *屋根の遮熱性を高めたいなら・・・ 【超低汚染リファイン500MF-IR/Si-IR】  □超低汚染性 □遮熱性 □防カビ・防藻性 期待耐用年数  約20年〜24年(超低汚染リファイン1000MF-IR)         約15年〜18年(超低汚染リファイン1000SI-IR) 汚れ・カビの付きにくい塗料のため、家をメンテナンスなしで長期的にきれいに維持したい方にオススメです。 ★超低汚染リファインシリーズのシャネツ金毛が屋根塗装にオススメの理由 遮熱性・・遮熱効果の高い特殊遮熱無機顔料の使用により、高い遮熱材を実現しました。近赤外線を効果的に反射し、室内温度の上昇を抑えます。 遮熱保持性・・汚れが付きにくい性能によって、一般塗料では、年々低下していく遮熱性能を長期間保持します。 ◆超低汚染リファインシリーズ  汚れが付着しにくいため、熱の吸収を防ぎ、遮熱性を長時間保持します。それに比べ、一般的な遮熱塗料は付着した汚れが熱を吸収し、徐々に遮熱性能が低下する傾向にあります。 ◆遮熱保持性比較実験を行った結果 *塗料を塗った板に光源を照射(汚染前) 一般遮熱塗料 41.3℃ 超低汚染リファインシリーズ 40.3℃ *塗料を塗った板をカーボンブラックで汚染し、洗浄した板に光源を照射(汚染後) 一般遮熱塗料 52.9℃ 超低汚染リファインシリーズ 40.4℃ 四枚の板に同量の光源を照射したところ、超低汚染リファインシリーズを塗った板は、汚染前・汚染後でほぼ温度差がなく、遮熱性が維持されていることが実証されました。   *長期間屋根を守りたいなら・・・ 【無機ハイブリッドコートJY-IR】  □低汚染性 □遮熱性 期待耐用年数  約20年〜 塗膜の劣化要因の紫外線に強い無機成分が主な原料のため、長期的に屋根を保護したい方におすすめです。 ★無機ハイブリッドコートJY‐IRが屋根の保護にオススメの理由 超耐候性・・塗膜の健康状態の目安である光沢保持率が20年以上経過しても80%以上を維持しているため、長期にわたって屋根を保護することが期待できます。 遮熱性・・遮熱顔料の配合により、近赤外線を効果的に反射し、室内温度の上昇を抑えます。   塗料+αでさらなる機能性を追加! 塗装は細部までのこだわりがより高い満足度に繋がります。 *カビが生えやすい環境に最適 【アステックプラスシリーズ】 □防カビ・防藻性 業界最高水準の703種類ものカビ・細菌・藻類に公開を発揮する防カビ添加剤。上塗り用塗料に添加するだけで高い防カビ・防藻効果を発揮してくれます。 防カビ性・・圧倒的な対応菌数でカビや藻の発生を抑制します。 長期的にカビや藻を発生させずに美観を維持します。 *鉄部の錆に最適 【サーモテックメタルプライマー】 □防錆性 板金部は鉄製のため、一度錆が発生してしまうと全体に広がってしまいます。また、錆が進行するとひび割れや穴が空いてしまう可能性があります。錆の原因である水と酸素をシャットアウトすることで、錆の発生を抑制します。   〜屋根・外壁とあわせて塗装で仕上がりをより美しく〜 付帯部への塗装:マックスシールド1500F/Si-JY  マルチエース 軒天や準外部付帯部へ塗布することにより、美観性はもちろん、施工部の劣化を抑えます。付帯部表面は耐久性が低く長期間使用すると割れやひび、カビ・苔の発生にも繋がるので、しっかり塗装を行いましょう。 ベランダの塗装:リガードトップ  リガードプライマーリガードベース ベランダでは、雨水が溜まり劣化しやすい場所です。そのまま放置していると、雨漏りや建物自体の劣化に繋がる可能性もあるため、定期的なメンテナンスが必要です。防水塗装で雨水の影響を防ぎ、表面をコーティングすることでベランダの美観を蘇らせることもできます。 基礎部の塗装:ベースガード 基礎は家の重量を支え安定させる大切な部分です。ひび割れを放置しないことが家を長持ちさせるポイントです。 未塗装・・(塗装しないと) ・塗替えした外壁と美観性に差が生じてしまいます。 ・ひびが表面化すると雨水やシロアリの侵入口になることもあります。 塗装後・・(塗装をすると) 美観性に差が生じず、ひび割れを表面化させません!   ★塗装のQ&A★  塗装に関して皆様からよく頂く質問をまとめました! Q1.業者から、シリコン塗料で性能は十分と説明を受けましたが実際はどうなのでしょうか? A:同じシリコン塗料でもメーカーや製品によって性能は様々です。基準として、まずは耐用年数を把握しましょう。 シリコン塗料は、現在主流な塗料となって、1回の塗替え価格が機能性塗料に比べて安価なものもあります。塗料は種類によって耐候性が異なり、塗料選びの際に視野に入れておくべきなのが、次回の塗り替えの時期についてです。もしも、次回に塗り替え工事を10年以上先でお考えであれば、塗料の期待耐用年数が10年以上のものを選ぶとよいでしょう。一般的には塗り替えのサイクルは約8年〜12年と言われています。   Q2.塗料選びで気をつけると良い点があれば教えてください。 A‐1:ニーズに応じて必要な機能性塗料を選びましょう。 塗料は二尾進化しており、様々な機能を持つ機能性塗料が開発されています。暑さ対策なら遮熱塗料、カビによる汚れ対策なら防カビ性能のある塗料など、現在のお住まいの悩みを解決してくれる塗料がないかを探すといいでしょう。 A−2:色の数を確認して選びましょう。 塗装の満足度に関わる一つの要素に色選びがあります。色選びは色数が多いほど様々なバリエーションを楽しむことができますが、塗料のおろか図は製品によって異なります。しっかりと色を選びたい方は、塗料を決める前に色数を確認しておくとよいでしょう。 A−3:人と環境に優しい塗料で近隣にも配慮を行いましょう。 塗装工事の際はご近所に迷惑をかけることになります。その中でも臭いにおいては近隣の家と距離が近い場合、臭いの少ない塗料を使うなどの配慮が必要です。   Q3.外壁の塗装の際に屋根の塗装もおすすめされたのですが、そんなにお得なのでしょうか? A:屋根の塗装も同時におこなった方がお得です。 外壁の塗装と合わせて屋根の塗装をおすすめされた場合、割高に思えてしまいますが、外壁と屋根の塗装は別々に行うより、同時に塗装をした方が費用を抑えることができます。その理由は、足場の費用が大きく関係しています。足場の費用は塗装工事費の約20%程度を占めており、外壁や屋根の塗装の2倍かかることになります。1回の塗り替え費用だけを見ると、外壁だけを塗装したほうが安く思えますが、長期的に考えると外壁と屋根を同時に塗装した方がお得なのです。   Q4.結局、どういった塗料を選んだら良いのでしょうか?教えてください。 A:もちろんご自宅の材質や状況などにより、選ぶ塗料の種類は変わります。最も大事なのは、長期的に住宅の価値を守る事のできる塗料かということです。良い塗料の必要条件をまとめてみましたので、参考にしてみてください。 ★期待耐用年数10年以上の塗料を選びましょう。 ★塗替えを行う業者が自信を持って推奨している塗料を選びましょう。 ★ご自宅の悩みを解決してくれる性能がついている塗料を選びましょう。 ★人と環境に優しい塗料を選びましょう。 ご自宅の資産価値を長期的に維持するために、上記の条件を考慮して最適な塗料選び、今後の塗り替え工事をぜひ成功させましょう!   ここで、業界初の塗料を紹介したいと思います。 粘土瓦塗り替え専用塗料  新いぶしコート 日本瓦の風合いを完全再現『IBUSHI(いぶし)シリーズ』 独特な風合いが日本家屋の象徴として親しまれてきた上質な粘土瓦。その特性上、初期の風合いは経年で損なわれてしまいます。しかし『IBUSHI(いぶし)シリーズ』なら、他の屋根材には真似できない粘土瓦の独特な風合いを再現することが可能です。 いぶし瓦の特性を活かすよう屋根塗料の専門家が設計した業界初の専用塗り替え塗料「新いぶしコート」。塗面に対し強力な密着性能を発揮しながら、いぶし瓦の特長である透湿性に影響を与えません。経年による色ムラや失った風合いを完全再現いたします。 【特長・用途】 *再現性 つや消し・3分艷ありの落ち着いた印象で、いぶし瓦の風合いを損ねることなく塗替えをすることがえきます。 *作業性 下地材あ不要で瓦に直接塗布することができ、塗装面の乾燥が早いので、作業時間の短縮に繋がります。 *耐候性 特殊シリコン樹脂で塗膜の汚れを定着しにくくします。また、カビや藻等の微生物の汚染に対して抵抗力が強く、長期的に渡り美観を維持します。 *密着性 優れた密着力でいぶし瓦だけでなく、ガラス質の釉薬瓦にも直接塗装をすることができます。 【塗装工程】 ①素地調整 ほこり・苔・カビなどの汚れ、脆弱な銀粉・旧塗膜はしっかり取り除き、高圧洗浄で洗浄してください。洗浄後は、十分に乾燥させてください。 ②上塗り(1回目) 刷毛・ローラーの場合は0〜20%、エアレス・エアースプレーの場合は10%〜30%にシンナー希釈して塗布してください。 ③乾燥 塗装間隔は2時間以内です。(乾燥時間が長くなるとリフティングの原因となります。) ④上塗り(2回目) 1回目と同様に塗布してください。 ❅❅❅!!!凍害《寒割れ、凍破》にご注意!!!❅❅❅ 凍害《寒割れ、凍破》とは、屋根材中の水分の凍結膨張によって発生するもので、長年にわたる凍結と融解の繰り返しによって除々に劣化する現象です。基材由来の凍害による瓦の割れは塗料では抑えることができず、差し替え・伏せ替えが必要になります。     新いぶしコートは、日本伝統な「いぶし瓦」に現代的な技術を組み合わせた建材です。メリットをいくつか紹介します。 メリット1.耐久性:いぶし瓦は耐久性が高く、長寿命であることが知られています。新いぶしコートも同様に耐候性があり、紫外線や酸性雨などの外的要因に強いです。 メリット2.美観:伝統的ないぶし瓦の美しい灰色の風合いを持ちながらも、均一な色合いを保つことができます。経年変化で風合いが増す特性もあります。 メリット3.断熱・防音効果:新いぶしコートには断熱性bや防音性があり、室内環境の快適さを向上させます。 メリット4.メンテナンスが容易:表面に汚れが付きにくく、メンテナンスが比較的簡単です。また、特殊なコーティングにより、水分や汚れの吸着を防ぎます。 メリット5.環境に優しい:使用される素材や製造工程が環境に配慮されていることが多く、エコフレンドリーな選択となります。 新いぶしコートは伝統的なうつくしさを持ちながら、現代の技術と性能を兼ね備えた素材です。これにより、住宅の外見と性能を向上させることができます。   塗装工事や塗料の事でお悩みがある方は、いつでもご連絡ください!     株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉

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2024.07.30 更新

お住まいの塗料選び&チェックポイント

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   塗装の工事を考えているあなた!塗装の前にお住まいの健康状態をチェックしましょう! STEP1   お住まいの健康状態をチェック! □チョーキング現象  緊急度★★★☆ 外壁を手で触り、白い粉状のものが付着しないか確認しましょう。 【症状の解説】 塗膜が薄くなっっているサインです。放置しておくと、雨水が侵入し、家の内部の部材を傷めます。 □外壁のひび割れ 外壁に0.3ミリ以上のひび割れがあるか確認しましょう。温度変化によってひび割れが起きやすくなります。 【症状の解説】 外壁の膨張や収縮、外部の震動などでひびが入ることがあります。雨水が侵入する原因で、放置すると、雨漏りを引き起こす可能性があります。 □塗膜の浮きや剥がれ 緊急度★★★★ 外壁・屋根の塗膜に浮きや剥がれがないかを確認しましょう。 【症状の解説】 外壁の塗料の密着性が低下しておこる現象です。放置するとさらに外壁材が劣化し、雨水の侵入に繋がります。 □屋根の色褪せ・藻・板金部のサビ  緊急度★★★★ 屋根を確認し、色褪せ・藻・サビ等がないかを確認しておきましょう。 【症状の解説】 塗膜が劣化しているサインです。さらに劣化が進むと、表面塗膜の機能を低下させます。 □汚れの発生     緊急度★★☆☆ 外壁を目で確認し、緑色や黒色の汚れがないか確認しましょう。 【症状の解説】 外壁の表面が水分を吸収しやすくなっているサインです。放置しておくと、カビが増殖し、家全体に広がる恐れがあります。 □基礎部のひび割れ  緊急度★★★☆ 基礎部にひび割れが発生していないかを確認しておきましょう。 【症状の解説】 基礎部にひび割れがあると、コンクリートの劣化(中性化)が進行しやすくなります。中性化が進行すると内部の鉄筋が錆び、コンクリートが剥落することもあります。放置しておくとより劣化が早まります。 お住まいのチェック・点検をする際は安全を考慮し、屋根や高い場所での作業はヘルメットなどの安全装置を装着してください。自分でできる範囲での点検・チェックをしましょう。劣化症状を見つけた際は、劣化している場所の写真を残し、症状を詳しくメモに残しておきましょう。そうすることで、後から専門家に聞く際や、業者に依頼する際にスムーズにお住まいの悩みを伝えることができます。   STEP2   お手入れ状況のチェック!お住まいは新築・塗装から何年目? お住まいのお手入れ・メンテナンス状況はいかがでしょうか? 状況を把握することで、塗装の時期を見極めることができます。 □新築・塗り替えから10年以上経過している・・・ 外壁の補修は新築や塗り替えから10年~15年が一般的です。お住まいの塗装は何年目でしょうか?定期的に塗り替えることで劣化を抑制し、寿命を長くすることができます。塗料によって耐用年数が変わってくるのでお住まいに前回塗装した塗料によって塗装の塗り替え時期が変わります。 ポイント!!!  塗料によって次の塗装時期が異なる!!! 【ウレタン塗料】  約6年 【シリコン塗料】  約8年 【フッ素塗料】   約12年 【ピュアアクリル塗料】   約15年 【無機フッ素塗料】     約16年 【無機ハイブリット塗料】  約18年 これは平均した耐用年数ですが、塗料の種類やメーカーによって変わってくる場合もあります。お住まいの地域や気候条件により、劣化が早く進む場合や、メンテナンスや点検状態により、長持ちする場合もあります。 お住まいの最終塗装の塗料種類がわかる場合は、参考にしてチェックしてみてください。   STEP3   周辺環境をチェック!環境によって外壁の劣化速度が違う?! □交通量の多い道路沿い □海沿い □川辺など湿度の高い環境 □工場などの汚染物質の多い環境 ※周辺の環境によって、外壁の劣化の速度が変わります。特に汚れやすい、劣化を促進する物質の多い立地であれば、塗料の耐用年数に関わらず、劣化が進行している場合があります。   お住まいの健康状態をチェックしていきましたが、いくつチェックがありましたか? 各項目1つ以上、合計4つ以上のチェックがあるかたは、塗装を検討されることをおすすめします。   ~塗装の3つの役割~ ①保護・・・塗装をすることで建物を守り、寿命を長く保つことができます。 ②機能性・・・塗料には様々な機能があり、お住まいの環境によって必要な機能が異なります。主に、遮熱・断熱・美観保持・消臭・防カビ・防汚などが主流です。 ③色彩・・・お住まいの外壁の色によって、大きく変わります。外観の印象はもちろん、地域性なども表します。   ~理想のお住まいとは~ 今のお住まいをどんな風にしたい? □見た目のきれいさが続く □メンテナンスが少なく済む □カビや錆に強い □熱い時期も快適に過ごしたい □雰囲気を一新させたい 塗料選びを的確に行うことで理想のお住まいを実現できます。   お住まいに合わせた塗料選びとは、どのようなことを基準に決めたらいいのでしょうか? 【お悩みに合わせて塗料を選ぶ】 塗り替えることで現在のお住まいでのお悩みを解消しましょう。塗料には様々な性能があります。お住まいのお悩みが可能な限り解決できる機能の塗料を選びましょう。 ★悩み1  家が汚れやすい そのようなお悩みには≪低汚染性≫の機能がある塗料がおすすめ! 汚れを付着させず、付着しても雨で洗い流すことができる自己洗浄機能がついた塗料です。美観の維持やメンテナンスを少なくすることができます。 ★悩み2  ヒビが入りやすい・雨漏りしやすい そのようなお悩みには≪防水性≫が備わった塗料がおすすめ! 塗膜がのびる性質を有しており、ひび割れに追随し、雨水の侵入を防ぎ、雨漏り発生のリスクを減らしてくれます。 ★悩み3  室内が夏場に暑くなりやすい そのようなお悩みには≪遮熱性≫の機能がある塗料がおすすめです! 温度上昇の原因となる太陽光に含まれる近赤外線を効率的に反射することで、建物の温度上昇を抑制します。 ★悩み4  錆が発生しやすい そのようなお悩みには≪防錆性≫機能が備わった塗料がおすすめ! 金属部のサビの発生を抑制したり、すでに発生したサビが進行するのをおさえてくれます。 ★悩み5  カビが生えやすい そのようなお悩みには≪防カビ・防藻性≫の機能がある塗料がおすすめ! カビや藻の発生を抑制する性質を有しています。湿度が高くカビや藻が外壁に発生しやすい家におすすめです。 ★悩み6  屋根が色褪せしている そのようなお悩みには≪変退色防止性≫の機能が備わった塗料がおすすめ! 紫外線に強い顔料を使用することで変色・退色のリスクを低減し、色彩の美しさを保持します。   【耐用年数で選ぶ塗料の種類】 □耐用年数 約6年 ≪ウレタン塗料≫ 価格★☆☆☆☆ 非常に伸びがよく、独特の光沢感がある塗料です。密着性が高いため、雨樋や手すりなどの湾曲した部分に使用されることが多いのが特徴です。 □耐用年数 約8年 ≪シリコン塗料≫ 価格★★☆☆☆ 最も流通しているスタンダードな塗料の一つです。値段と耐候性のバランスが良く、カラーバリエーションが豊富なことが特徴です。 □耐用年数 約12年 ≪フッ素塗料≫ 価格★★★☆☆ 耐候性が高く長期的に家を守ることができる塗料です。汚れにくさを性能として有しているものが多くあります。 □耐用年数 約15年 ≪ピュアアクリル塗料≫ 価格★★★☆☆ 純度の非常に高いアクリル樹脂を使用した塗料です。伸張性を持つため、ひび割れなどからの水の侵入を抑制します。 □耐用年数 約16年 《無機フッ素塗料》 価格★★★★☆ 無機成分をフッ素塗料に配合した塗料です。汚れの付着の原因である静電気を発生させにくい性質により高い低汚染を持ちます。 □耐用年数 約18年 《無機ハイブリット塗料》 価格★★★★★ 紫外線に強い無機成分に有機成分を配合した塗料です。紫外線や雨、熱などの劣化要因に対して非常に高い耐候性を持ちます。   我が家にぴったりの外壁用塗料はどれなの? *塗替え後の美しさをずっと維持したいなら・・・ 【超低汚染リファイン1000MF-IR/Si‐IR】 期待耐用年数 約20年〜24年(MF-IR)                             約15年〜18年(Si-IR) 汚れ・カビのつきにくい塗料のため、家をメンテナンスなしで長期的にきれいに維持したい方にオススメです。 ★超低汚染リファインシリーズの超低汚染で外壁を美しく守れる理由 防カビ・防藻性・・カビや藻の発生を抑えて、長期間の美観保持に貢献してくれます。 親水性・・優れた親水性により、付着した汚れと塗膜の間に雨水が入り込み、汚れを洗い流します。 緻密性・・緻密な塗膜を形成するため、汚れの付着を防ぎます。   *家を守るための機能をバランスよく求めるなら・・・ 【シリコンREVO1000(‐IR)】    期待耐用年数 約13年〜16年 家を守るために必要な『高耐候性』『低汚染性』『遮熱性』の3つの性能を兼ね備えているため、お住いのメンテナンスに最適です。 ★シリコンREVO1000(‐IR)が外壁を確実にメンテナンスできる理由 低汚染性・・塗膜表面が強靭で汚れの原因の砂や埃などが付着しにくく、突き刺さりにくいため、美しさを長期にわたって維持してくれます。 高耐候性・・シリコン成分が一般塗料の約3倍含まれており、紫外線によって破壊されにくいシロキサン結合が多いため、高い耐候性を持ちます。   *水の侵入から家を守るなら・・・ 【EC-5000PCM‐IR】    期待耐用年数 約25年 建物にひび割れが発生しても、約600%の伸長率を持つ塗膜が下地に追随し、雨漏りの発生リスクを軽減するため、家を長く確保したい方にオススメです。 ★EC5000PCM-IRの防水性で家をしっかり守れる理由 伸長率約600%・・超高分子量のアクリル(ピュアアクリル)樹脂の使用により伸長性の高い塗膜を形成します。可塑剤を使用していないため、伸長性を長期にわたり保持します。 ひび割れに追随・・塗膜が約600%伸長するため、例え外壁にヒビが入っても、塗膜あ追随し、水の侵入を抑制します。   *外壁の模様の美しさを蘇らせたいなら・・・ 【スーパーSDクリヤーF-JY/Si-JY】 意匠性の高いサイディング外壁のデザインをそのまま残すことがえきるため、新築時の光沢感を再生させたい方にオススメです。 ★スーパーサイディングクリヤーシリーズが意匠性の高い外壁の塗膜にオススメの理由 光沢感の再生・・色褪せたサイディング外壁も新築時のような美しい光沢を取り戻します。 高付着性・・スーパーサイディングクリアーシリーズは幅広い種類の塗膜に対して付着性が高いため、塗膜の剥がれの症状が起きにくく、長期にわたって美しい仕上がりを保持することが期待できます。   〜正しい業者選びが、塗装の成功への近道〜 実は、塗装は高い技術力と規定の順守が仕上がりに影響します。 だからこそ、正しい業者を選ぶことが重要になります。 アステックペイント製品は技術研修会にて塗装技術ライセンスを取得された施工店のみお取り扱い可能なため安心です。 ①建物診断・・塗装を正しく行うため、建物の劣化症状や状態を正しく診断する必要があります。診断内容に合わせた塗料の提案がある塗装会社こそ、信頼のおける業者といえます。 ②道具・・塗装の道具は、塗料ごとに最適なものがあります。最適な道具を使用することは、仕上がりを高め、劣化症状の早期の発生を抑制することにもつながるのです。 ③塗布量・・塗布量は一定の面積に使用する塗料のことで、塗布量が少ないと塗膜の膜厚が不十分で、塗料が本来の性能を発揮できません。塗布量を守ることで、劣化症状が早期に発生することを抑制できるのです。 ④乾燥時間・・塗料は塗装後に一定の時間、乾燥させなくてはなりません。乾燥時間を守らなけば、完工後に塗膜の膨れなどが発生し、最悪の場合塗膜が剥がれる可能性もあります。 正しい業者選びは、塗装が長持ちすることにも繋がるので、費用面でも、長期的に考えてお得といえます。   次回は屋根の塗料選びのコツやポイントを紹介したいと思います。     株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉  

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2024.07.25 更新

アステック×プロタイムズ×絆

  香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   1.アステックペイントってどういう会社? アステックペイントは、オーストラリア発祥の塗料メーカーで、日本でも高品質な建築用塗料を提供しています。耐久性や断熱性、防水性などに優れた塗料を取り扱っており、住宅や商業施設、工事用建物などさまざまな用途に適した製品をラインアップしています。アステックペイントの特徴やメリットについて詳しく説明します。 ①アステックペイントの特徴 (1)高品質な製品 ・耐久性 アステックペイントの塗料は、高い耐久性を持ち、長期間にわたり建物を保護します。特に厳しい気候条件にも耐えることができるため、過酷な環境でも使用できます。 ・防水性 防水塗料は、雨や湿気から建物を守るために重要です。アステックペイントの防水塗料は、高い防水性能を持ち、建物の耐久性を向上させます。 ・断熱性 断熱塗料の取り扱いが豊富で、夏の暑さや冬の寒さを軽減します。これにより、室内の温度を快適に保ち、エネルギーコストの削減にも寄与します。   (2)環境への配慮 ・低VOC(揮発性有機化合物) アステックペイントの塗料は、低VOC仕様のものが多く、環境や人の健康に配慮した製品を提供しています。これにより、塗装作業中や乾燥後も安心して使用できます。 ・エコフレンドリー 環境に優しい素材や製造プロセスを採用しており、持続可能な社会に貢献しています。   (3)多様な製品ラインアップ ・外壁塗装:外壁用の塗料は、耐久性や汚染性、色持ちの良さなど、さまざまな特性を持つ製品を取り揃えています。 ・屋根塗料:屋根用の塗料は、特に断熱性や防水性に優れており、屋根の寿命を延ばす効果があります。 ・内部塗料:内部用の塗料も多様な種類があり、居住空間を快適に保つための製品がそろっています。   (4)技術サポートとアフターサービス ・技術サポート アステックペイントは塗装業者や顧客に対しての技術サポートを提供しており、製品の最適な使用方法や施工技術についてのアドバイスを行っております。 ・アフターサービス 施工後のアフターサービスも充実しており、万が一のトラブルにも迅速に対応します。   ②アステックペイントのメリット メリット1【優れた耐久性とコストパフォーマンス】 長寿命・・・アステックペイントの塗料は耐久性が高く、長期間にわたり建物を保護します。これにより、再塗装の頻度が減り、長期的にはコスト削減につながります。 メンテナンスの軽減・・・汚染性や防水性に優れているため、メンテナンスの手間や費用を軽減することができます。 メリット2【快適な居住環境の実現】 断熱効果・・・断熱塗料を使用することで、室内温度を快適に保つことができ、冷暖房効率が向上します。これにより、エネルギー消費を抑えることができます。 防音効果・・・一部の塗料には防音効果もあり、外部の騒音を軽減し、静かな居住環境を提供します。 メンテナンス3【美しい仕上がり】 色持ちの良さ・・・色褪せしにくい塗料を使用しているため、長期間にわたり美しい外観を保つことができます。 多様な色展開・・・多様なカラーバリエーションがあり、顧客の好みに合わせたデザインが可能です。 アステックペイントは、耐久性や断熱性、防水性に優れた高品質な塗料を提供し、環境にも配慮した製品ラインアップを持っています。多様な製品展開と充実した技術サポート、アフターフォローにより、顧客に安心と満足を提供しています。外壁や屋根の塗装を検討する際には、アステックペイントは信頼できる選択肢の一つになると思います。   2.プロタイムズってどんな会社? プロタイムズは、日本全国にフランチャイズ展開している外壁塗装や屋根塗装を専門とするリフォーム会社です。プロタイムズは、施工技術の高さと顧客満足度の向上を目指し、建物の保護と美観を長持ちさせるためのサービスを提供しています。プロタイムズの特徴やサービスについて詳しく説明したいと思います。   ①プロタイムズの特徴 (1)全国規模のフランチャイズチェーン 広範囲なネットワーク:全国に多くの加盟店を持ち、地域密着型のサービスを提供しています。各地域の気候や建物の特性に対応した施工が可能です。 情報共有と技術向上:フランチャイズ間で情報を共有し、技術やサービスの向上に努めています。最新の施工技術や材料を活用することで、常に高品質なサービスを提供します。 (2)豊富な施工実績 多くの実績:長年にわたり、外壁塗装や屋根塗装の施工実績を積み重ねており、信頼性の高いサービスを提供しています。多くの顧客からの高評価を得ています。 施工事例の公開:ホームページやパンフレットで施工事例を公開しており、顧客は具体的な施工イメージを持つことができます。 (3)詳細な建物診断と適切な提案 無料診断サービス:専門のスタッフが建物の状態を無料で診断し、適切な修繕方法や塗料を提案します。診断結果に基づく詳細な報告書を提供し、顧客が納得して依頼できるようにサポートします。 顧客ニーズに合わせた提案:顧客の要望や予算に応じて、最適なプランを提案します。多様な塗料や施工方法を用意しているため、幅広い選択肢があります。 (4)高い技術力と品質管理 技術研修の実地:職人やスタッフは定期的に技術研修を受け、最新の施工技術や材料について学んでいます。これにより、常に高い技術力を維持しています。 品質管理の徹底:施工中や施工後の品質管理を徹底して行い、高品質な仕上がりを保証します。工事完了後には詳細な検査を行い、問題がないことを確認します。 (5)充実したアフターサービス 保証制度の充実:施工後の保証制度が充実sており、万が一のトラブルにも迅速に対応します。保証期間内に問題が発生した場合は、無償で修繕を行います。 定期点検サービス:定期的な点検サービスを提供しており、施工後も建物の状態をチェックし、必要なメンテナンスを行います。   ②提供するサービス (1)外壁塗装 塗料の選定:建物の種類や環境に応じて、最適な塗料を選定します。耐久性や美観を考慮した塗料を使用し、長期間にわたって建物を保護します。 施工方法:高圧洗浄や下地処理、下塗り、中塗り、上塗りといった工程を丁寧に行い、均一で美しい仕上がりを実現します。 (2)屋根塗装 診断と提案:屋根の状態を詳細に診断し、最低な塗装プランを提案します。屋根材に応じた塗料を使用し、耐久性を高めます。 防水工事:屋根の防水性能を向上させるための防水工事も行い、雨漏りを防止します。 (3)リフォーム全般 その他のリフォーム:外壁や屋根の塗装以外にも、内装リフォームやエクステリア工事など、幅広いリフォームサービスを提供しています。   ③プロタイムズのメリット メリット1【豊富な実績と信頼性】 プロタイムズは実績が豊富にあり、全国に多数の店舗を展開しており、多くの施工実績があります。地域に密着したサービスを提供しているため、地元の信頼を得ています。長年の経験と多くの実績により、信頼しの高いサービスを提供しています。多くの顧客から高評価を得ているため、安心して依頼できます。 メリット2【質の高い施工】 プロタイムズの職人は、定期的な技術研修を受けており、高い技術力を持っています。最新の施工方法や技術を習得しているため、品質の高い施工が期待できます。工事の品質を保証するため、厳しい品質管理体制を敷いています。施工後の検査も徹底して行い、万全の仕上がりを提供します。 メリット3【詳細な診断と適切な提案】 プロタイムズは、施工前に詳細な建物診断を行います。外壁や屋根の状態を正確に把握し、最適な施工方法を提案します。診断結果に基づき、最適な塗料や施工方法を提案します。顧客の要望や予算んい応じた柔軟な対応が可能です。 メリット4【明確な見積もりと透明性】 プロタイムズは、見積もりを詳細に提示し、工事費用の透明性を確保します。追加費用の発生がないように、事前にすべての費用を説明します。契約書しは工事内容や保証内容が明確に記載されており、後からのトラブルを防ぎます。 メリット5【安全対策と安心の保証】 施工中の安全対策を徹底しており、事故やトラブルを未然に防ぎます。足場の設置や安全装置の使用など、安全に配慮しています。施工後の保証も充実しており、万が一の問題にも迅速に対応しています。定期点検やメンテナンスのアフターサービスも提供しており、長期的な安心を提供します。 メリット6【環境への配慮】 プロタイムズは、低VOC(揮発性有機化合物)塗料や環境に優しい塗料を使用しています。住む人の健康や環境への影響を最小限に抑えています。 メリット7【高評価の顧客サービス】 プロタイムズのスタッフは、顧客対応が丁寧で、質問や相談に親身になって対応してくれます。施工前後の説明もわかりやすく、安心して依頼できます。 メリット8【フランチャイズのメリット】 全国に展開しているため、地域に密着したサービスを提供しています。地元の事情に詳しいスタッフが対応してくれるため、地域の特有の問題にも対応できます。各店舗が情報を共有し、技術やサービスの向上に努めています。これにより、全国どこでも高品質なサービスを受ける事ができます。 株式会社 絆のスタッフもこのプロタイムズの研修を受けており、常に最新の施工技術や完璧なお客様対応を目指しております。 プロタイムズ丸亀店・絆は、これらの特徴やサービスにより、顧客満足度の高い外壁塗装・屋根塗装を提供しています。建物の保護と美観を長持ちさせるために、プロタイムズは信頼できるパートナーになれます! 絆ではアステックペイントが誇る塗料を取り扱っていますが、新しく取り扱いが始まった塗料について紹介します。 ★★★超耐候無機EXコート★★★ 『超耐候無機EXコート』はアステックペイントが提供する高性能な外壁用塗料の一つです。この塗料は無機材料と有機材料を組み合わせたハイブリット塗料であり、非常に高い耐候性と耐久性を誇ります。超耐候無機EXコートの特徴やメリットを紹介したいと思います。 1.特徴 【超高耐候性】 ・無機材料の使用:無機材料は紫外線や酸素などの劣化因子に対して非常に強く、長期間にわたって、色褪せや劣化を防ぎます。これにより、建物の外観を美しく保ちます。 ・優れた耐久性:一般的な有機塗料と比較して、無機材料を含むため、非常に高い耐久性を持ちます。過酷な気候条件にも耐えることができ、メンテナンスの頻度も減らしてくれます。 【高い耐汚染性】 ・自己洗浄機能:超耐候無機EXコートは、表面に付着した汚れを雨水で洗い流すことができる自己洗浄機能を持っています。これにより、外観の美観を長期間美しく保つことができます。 ・防汚性能:高い汚染性能を持ち、外壁に付着する汚れを防ぎます。これにより、定期的な清掃の手間を減らすことができます。 【高い断熱性と耐熱性】 ・耐熱性能:高温に強く、建物の表面温度を効果的に下げることができます。これにより、夏場の熱対策に効果的です。 ・断熱性能:断熱性も兼ね備えており、冬場の冷気を遮断し、室内の温度を快適に保ちます。これにより、冷暖房効率が向上し、エネルギーコストの削減に寄与します。 【環境に優しい】 ・低VOC(揮発性有機化合物)仕様のため、塗装作業中や乾燥後も環境や人体に対して安全です。環境負荷を低減し、健康リスクを抑えます。 ・エコフレンドリー:環境に配慮した素材を仕様しており、持続可能な社会に貢献しています。   2.メリット ①長期間の美観保持 無機材料の特使により、長期間色褪せしにくく、美しい外観を保ってくれます。汚れもつきにくいため、定期的な外壁の清掃の手間が大幅になくなります。 ②優れたコストパフォーマンス 高い耐久性と某汚染性能により、メンテナンスの頻度が減り、長期的なコストを削減できます。一度の施工で長期的な効果が持続するため、再塗装の回数を減らしてくれます。 ③快適な居住環境の実現 断熱効果や耐熱効果が高いため、室内の温度を常に最適に保ち、エネルギー消費を抑えて、光熱費の削減に繋がります。 ④環境と健康への配慮 塗装作業中や乾燥後の有害物質の放出を抑え、環境や健康に配慮しています。 超耐候無機EXコートは、高い耐候性と耐久性、防汚性能、断熱性能を兼ね備えた高性能な外壁用塗料です。外壁用塗装の選択肢として非常に優れた製品です。 塗装を考えている方、塗料のことで気になる方は、いつでもご連絡ください。   アステックペイント×絆×プロタイムズの団結により、最高品質の施工やサービスを提供できるので頼りにしてもらえると嬉しいです。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:宮川〉

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2024.07.23 更新

外壁塗装の業者選びのポイントやトラブルがあった際の対処方法!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   今日は外壁塗装の業者や屋根の塗装や改修工事をする際にたくさんの業者の中から質の良い業者を選ぶポイントを紹介したいと思います。その他にも、もしもトラブルがあった際の対処法や業者を選ぶ前に確認しておきたい注意点をお話いておきたいと思います。   1.外壁塗装の業者選びに困ったら・・選ぶ際のポイント! まず外壁塗装の業者を選ぶポイントをいくつかに分けて詳しく見ていきましょう。 外壁塗装の業者を選ぶ際には、信頼性や技術力、サービス内容などを慎重に検討することが重要です。 ★ポイント①★実績と評判の確認 業者のホームページや資料で、過去に行った塗装工事の事例を確認します。実績が多い業者は信頼性が高いといえますね!インターネット上に公開されている口コミサイトやSNS、地域の評判を確認し、実際に利用した人々の意見を参考にしましょう。 ★ポイント②★見積もりの比較 最低でも3社から見積もりを取り、価格やサービス内容を比較します。同じ工事内容でも価格に差があることが多いので、詳細を確認しておきましょう。見積もりには、使用する塗料の種類や塗装の回数、工期、保証内容が詳しく記載されているか確認しておきます。不明瞭な点があれば、業者に質問して明確にしておきましょう。 ★ポイント③★使用する塗料の品質 使用する塗料のブランドや種類確認しましょう。信頼できるブランドの塗料を使用してるか、耐久性や耐候性に優れた塗料を提供しているかをチェックします。塗料自体の保証期間や、施工後の保証内容について確認します。長期的な保証がある場合は、業者の信頼性が高いと判断できます。 ★ポイント④★技術力と専門知識 業者が持っている資格や認定を確認します。例えば、塗装技能士の資格や、塗料メーカーの認定工事店であるかどうかなどです。業者がどのような施工方法を採用しているか、説明を受けましょう。丁寧な下地処理や適切な塗装回数が行われているかを確認しましょう。 ★ポイント⑤★契約内容と保証 契約書には、見積もりに基づいた詳細な工事内容、使用する塗料、工期、保証内容などが明記されているか確認します。施工後の保証内容を確認し、保証期間や保証対象範囲を明確にいておきましょう。不明瞭な点があれば、契約前に業者に確認しておくことが重要です。 ★ポイント⑥★コミュニケーションと対応 問い合わせや見積もり依頼に対する対応が迅速であるかを確認します。迅速で丁寧な対応をしてくれる業者は信頼性が高いです。技術的な内容や工事の詳細について、わかりやすく説明してくれるかどうかも重要です。誠実で信頼できる業者は、専門用語を避けて理解しやすく説明してくれます。 ★ポイント⑦★アフターフォロー 施工後のアフターフォローにつおt,具体的な内容や対応を確認します。施工後の定期点検や問題が発生した際の対応がしっかりしているかを確認します。 このようなポイントをふまえて、慎重に業者を選ぶことで、満足のいく外壁塗装工事を行うことができます。   2.外壁塗装業者をきちんと選定するメリットは? 【高品質な施工】 信頼できる業者は、丁寧な下地処理や季節な塗装技術を持っているため、塗装が長持ちします。これにより、外壁の耐久性が向上し、頻繁な再塗装の必要が減ります。経験豊富な業者は、ムラのない均一で美しい仕上がりを提供します。建物の外観が美しく保たれます。 【適切な材料の選定】 専門知識を持った業者は、建物の材質や環境に適した塗料を選定します。これにより、塗膜の劣化が遅れ、長期間にわたり外壁の保護が可能になります。信頼できる業者は、低VOC(揮発性有機化合物)塗料や環境に優しい材料を使用することが多く、住む人の健康や環境への影響を最小限に抑えます。 【コストパフォーマンスの向上】 品質の低い施工を行う業者に依頼すると、短期間で再塗装が必要になることがあります。高品質な施工は、長期間に維持を可能にし、結果的にコストを削減します。信頼できる業者は、詳細な見積もりを提供し、追加費用が発生しないように計画を立てます。これにより、予算内で工事を完了することができます。 【安全性の確保】 信頼できる業者は、作業中の安全対策 を徹底しています。事故や怪我のリスクを最小限に抑えることができます。信頼できる業者は、施工後の保証や工事中の保険に加入していることが多く、万が一のトラブルにも対応できます。 【スムーズなコミュニケーション】 信頼できる業者は、工事の進行状況や詳細について丁寧に説明し、定期的に報告してくれます。顧客の不安を解消し、納得のいく形で工事を進めることができます。問い合わせやトラブル対応が迅速で信頼性の高いサービスを提供してくれます。 【トラブルの回避】 信頼できる業者は、契約内容を明確にし、事前に詳細な説明を行います。不明瞭な点がないため、後々のトラブルを回避できます。施工後の定期点検やメンテナンスなどのアフターサービスが充実しているため、万が一の問題にも迅速に対応してもらえます。 【長期的な安心感】 信頼できる業者は、長期的な歯tんで顧客との関係を築くことを重視しています。施工後の継続的なサポートを提供し、建物のメンテナンスをしっかりと行ってくれます。一度信頼できる業者を見つけることで、今後のメンテナンスやリフォームなども安心して依頼できるパートナーとなります。 業者選びには時間と労力をかけ、慎重に検討することが大切です。信頼できる業者に依頼することで、外壁塗装の効果を最大限に引き出し、建物の美観と耐久性を長期間維持することができます。   3.外壁塗装の業者を選ぶ際の注意点 外壁塗装の業者を選ぶ際に注意してほしいことがあります。しっかりと信頼できる業者を選び、トラブルを避けるようにしましょう。 ①不自然に安すぎる見積書 極端に安い見積りは、手抜き工事や粗悪な材料の使用の可能性があります。適正価格であるか、内容をしっかり確認しましょう。見積もりの内容が不明瞭な場合、後から追加費用が発生する可能性があります。明細が詳細に記載されているか確認します。 ②極端に短い工期 工期が極端に短い場合、作業が丁寧に行われていない可能性があります。適切な工期を確保しているか確認します。 ③契約内容の不明瞭さ 契約書に工事内容、使用する塗料、保証内容、工期などが詳細に記載されているか確認します。不明瞭な点は事前に質問し、クリアにしておきましょう。重要な事項は全て書面で確認し、口約束に頼らないようにしましょう。 ④保証内容の確認 施工後の保証が提供されているか確認します。保証期間や保証範囲について詳細に説明を受け、書面で確認します。施工後のアフターサービスがしっかりしているか確認します。定期点検やメンテナンスが含まれているか確認しておきましょう。 ⑤業者の信頼性 業者が塗装技能士の資格を持っているか、塗料メーカーの認定を受けているかなどを確認します。過去の施工実績や顧客の口コミ、レビューを確認して、信頼できる実績があるかを確認しておきましょう。 ⑥コミュニケーションのスムーズさ 問い合わせや見積もり依頼に対する対応が迅速かつ丁寧であるか確認します。信頼できる業者は、顧客対応にも力をいれています。技術的な内容や工事の詳細について、わかりやすく説明してくれるか確認します。専門用語を避け、理解しやすく説明してくれる業者がいい業者といえます。 ⑦適切な材料の使用 使用する塗料のブランドや種類を確認します。信頼できるメーカーの塗料を使用しているか、耐久性や環境への配慮がなされているかを確認します。建物の材質や環境に適した塗料を提案してくれるか確認します。専門知識を持った業者は、適切な材料を選定してくれます。 ⑧安全対策の確認 作業中の安全対策がしっかりとされているか確認します。足場の設置や安全装置の使用が適切に行われているかを確認します。業者が工事保険に加入しているか確認します。万が一の事故やトラブルに対応できるかを確認します。 ⑨トラブル時の対応力 万が一問題が発生した際の対応力を確認します。過去のトラブル対応の事例や顧客対応の実績を確認すると良いでしょう。   4.実際にある業者とのトラブル事例・・・ 外壁塗装の業者とのトラブルはさまざまな形で発生することがあります。実際にあるトラブルとその対処法を紹介します。 事例1・・手抜き工事 *塗装の層が薄かったり、下地処理が不十分なため、塗装がすぐに剥がれてしまった。 対処法→施工前に詳細な見積もりを取り、使用する塗料の種類や塗装回数を確認しておきます。また、工事の途中で確認を行い、適切に施工されているか、チェックしておきましょう。 事例2・・追加費用の発生 *工事が進む中で、当初の見積もりに含まれていなかった追加費用が発生してしまう。 対処法→見積もり段階で、追加の費用の可能性について事前に確認し、契約書に明記してもらいます。良きせぬ追加費用が発生した場合は、理由を詳細に説明してもらい納得できるまで質問しましょう。 事例3・・工期の遅延 *工事が予定通り進まず、工期が大幅に遅れた。 対処法→工期に関する契約を明確にし、遅延が発生した場合の対応について事前に合意しておきましょう。工事の進行状況を定期的に確認し、問題が発生した場合は、早めに業者と相談することが重要です。 事例4・・使用塗料の違い *見積もりや契約書に記載された塗料とは異なる、品質の低い塗料が使用されていた。 対処法→使用する塗料のブランドや種類を契約書に明記し、施工前に現場で確認します。疑問がある場合は、業者に説明を求めましょう。 事例5・・保証対応の不備 *工事後に問題が発生したが、業者が保証に応じない、または対応が遅い。 対処法→施工後の保証内容を契約書に明記し、保証期間内に問題が発生した場合はすぐに業者に連絡します。業者が対応しない場合は、消費者センターや弁護士に相談してみましょう。 事例6・・コミュニケーションの不足 *業者との連絡がスムーズにいかず、工事内容や進行状況について不明瞭な点が多い。 対処法→施工前に担当者や連絡方法などを確認し、定期的な報告を依頼します。疑問や不安がある場合は、すぐに業者に問い合わせるようにしましょう。   〜トラブルを未然に防ごう〜 ①信頼できる業者選び ・口コミや評判を確認し、信頼できる実績のある業者を選ぶ ・資格や認定、保険の加入状況を確認 ②詳細な見積もりと契約書の作成 ・見積もりには、工事内容、使用する塗料、工期、保証内容などを詳細に記載してもらう ・契約書には、追加費用の可能性や遅延時の対処なども明記してもらう ③定期的な確認とコミュニケーション ・工事の進行状況を定期的に確認し、問題が発生した場合は、早めに対処すること ・業者との連絡をスムーズにし、疑問や不安はすぐに相談して解決しておく ④施工後の保証とアフターフォロー ・施工後の保証内容を確認し、保証期間内に問題が発生した場合はすぐに連絡する ・アフターフォローが充実している業者選び   5.もしもトラブルが起きたら? もしもトラブルが起きてしまった際も適切に対処し、問題を解決することで、被害を最小限に抑えれます。 【事前の準備】 契約書の確認や工事記録の保持・・・しっかり書面に残し、不明瞭な点をしっかり確認し、工事の進行状況などを写真やメモに残しておくと、トラブル発生時に有力な証拠となります。 【トラブル発生時の対応】 手抜き工事や不良施工の場合・・・写真や動画で記録し、業者に連絡して対応してもらいましょう。 追加費用の請求の場合・・・見積もりと契約書の確認を行い、追加費用が正当なものであるか判断します。しっかり納得いくまで業者に説明を求めましょう。 工期の遅延の場合・・・工事の進行状況は細かく伝えてもらい、遅延が発生している場合は原因を説明してもらいましょう。遅延に関する対応策も聞いておきましょう。 使用塗料が違った場合・・・契約書と異なる塗料の使用がないかを施工前に確認しましょう。塗料に間違いがある場合は、業者に伝え、適切な塗料に変更してもらいましょう。塗料の缶やラベルは写真を撮影し、証拠として保持しておきましょう。 【業者が対応しない場合の対策】 ①消費者センターへの相談 ②建設業協会や塗装業組合への相談 ③弁護士の利用 ④少額訴訟の検討 このような対策を講じることで、外壁塗装業者とのトラブルを適切に解決し、被害を最小限に抑えることができると思います。   お困りなことがあれば、いつでもご連絡くださいね!   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉  

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2024.07.19 更新

屋根工事の種類やその手順を紹介!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!   こんにちは!今日は屋根の修理が必要な劣化症状や屋根工事の種類を紹介します。 屋根の工事もたくさんの種類があります。場所や内容によって工事が変わってくるので詳しくみてみましょう。 目次 1.屋根の主な劣化症状とは? 2.屋根修理の施工方法・種類 3.棟瓦積み直し工事って? 4.瓦漆喰補修って? 5.庇カバーの改修工事って?   ★1★屋根の修理が必要な劣化症状は? 屋根の劣化症状には様々なものがあり、早めに修理を行うことで大きな損傷を防ぐことができます。屋根の修理が必要になる主な劣化症状を紹介します。 (1)屋根材の割れや欠け 瓦やスレートが割れていたり、欠けている場合、水が屋根内部に侵入する可能性があります。アスファルトシングルの破損や剥がれも劣化のサインです。 (2)屋根材の浮きやズレ 瓦やスレートが浮いていると、風雨による被害を受けやすくなります。固定が不十分なため、屋根材がズレている場合は、雨水の侵入が懸念されます。 (3)屋根の変色やカビ・苔の発生 屋根材の表面が変色している場合、紫外線や雨水による劣化が進んでいる可能性があります。湿気の多い環境でカビや苔が発生している場合、屋根材の劣化や防水機能の低下が疑われます。 (4)雨漏れ 天井に壁にシミができている場合、屋根からの雨漏りが原因であることが多いです。屋根裏に水が侵入している場合も、屋根の修理が必要です。 (5)棟板金の剥がれや浮き 棟部分の板金が剥がれていると、強風や雨水による被害を受けやすくなります。固定が緩んで板金が浮いている場合も、修理が必要です。 (6)雨樋の詰まりや破損 落ち葉やゴミが詰まっていると、雨水が正しく排水されず、屋根や壁にダメージを与えることがあります。雨樋が割れていたり外れている場合、雨水の流れが悪くなり、建物全体に影響を及ぼすことがあります。 (7)サビの発生 金属製の屋根材にサビが発生している場合、進行すると穴が開いて雨漏りの原因となります。 (8)屋根全体の劣化 一般的に屋根材には寿命があり、アスファルトシングルで約20年、スレートで約30年、瓦で約50年程度とされています。寿命を迎えると、全体的な修理や交換が必要になります。 屋根の劣化症状を見逃さず、早めに対処することが大切です。定期的なメンテナンスと点検を行うことで、必要に応じて専門業者に相談し、住宅を長持ちさせることを考慮しましょう。   ★屋根修理の施工方法を紹介★ ①瓦の交換・・・修理する箇所の周辺に足場を設置し、安全を確保して行います。割れた瓦を丁寧に取り外します。必要に応じて隣接する瓦も取り外します。新しい瓦を取り付けます。既存の瓦と同じ種類のものを使用し、位置を調節して固定します。 ②スレートの交換・・・スレート屋根の場合も足場を設置し、安全に作業できるようにします。損傷したスレートを取り外します。釘やネジでしっかり固定します。防水シートの補修も行います。 ③アスファルトシングルの補修・・・足場を設置し、安全を確保します。損傷したシングルを丁寧に取り外します。周囲のシングルも一部取り外すことがあります。新しいシングルを重ねて取り付け、適切に釘で固定します。必要に応じてアスファルト接着剤を使用します。 ④棟板金の修理・・・足場を設置して、安全を確保します。浮いている棟板金を取り外し、古い釘やネジを除去します。新しい棟板金を取り付け、しっかりと釘やネジで固定します。防水テープやシーリング材で隙間を埋めます。 ⑤雨樋の修理・・・雨樋の内部を清掃し、詰まりを取り除きます。割れや破損がある場合、新しい部品を取り付けます。破損が激しい場合は部分的に交換します。外れている箇所を再度固定し、しっかりと支えるようにします。 ⑥屋根の防水工事・・・足場を設置し、安全を確保します。屋根全体を洗浄して清掃します。ひび割れや隙間をシーリング材で補修し、下地を整えます。防水材を均一に塗布し、適切な乾燥時間を確保します。複数回塗り重ねることが多いです。 ⑦屋根の塗装・・・足場を設置し、安全を確保します。屋根を高圧洗浄で清掃します。ひび割れや隙間をシーリング材で補修し、下地を整えます。下塗り、中塗り、上塗りの順に塗装を行います。塗料の種類によっては、乾燥時間を確保しながら複数回塗り重ねます。 ⑧屋根全体の張替え・・・足場を設置し、安全を確保します。古い屋根材を全て取り外します。新しい防水シートを屋根全体に敷設し、しっかりと固定します。新しい屋根材を順番に取り付け、固定します。瓦やスレート、シングルなどの種類に応じて適切な施工を行います。 これらの施工方法は一般的なものであり、具体的な修理方法は屋根の材質や損傷の程度、現場の状況によって異なることがあります。   ★2★棟瓦積み直しとは? 棟瓦積み直しとは、屋根の棟部分にある瓦を再度正しく積み直す作業を指します。棟瓦は屋根の頂上に位置し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たしています。棟瓦がズレたり破損したりすると、雨漏りの原因となるため、定期的な点検と必要な場合には積み直しが必要です。 【調査と手順】 ①棟瓦の状態を確認し、積み直しが必要な箇所を特定します。瓦のズレ、割れ、崩れなどが見られる場合は積み直しが必要です。 ②足場を設置し、安全対策を講じます。作業中の転落防止のため、ヘルメットや安全帯を着用します。 【既存の棟瓦の取り外し】 ①既存の棟瓦を慎重に取り外します。瓦を一枚ずつ取り外し、損傷がないものは再利用するために保管します。 ②棟瓦を取り外した後、下地の状態を確認します。腐食や劣化がないかをチェックします。 【下地の補修と防水処理】 ①下地に損傷や劣化が見られる場合は補修を行います。必要に応じて、防水シートや防水テープを使用して下地を補強します。 【新しい棟瓦の積み直し】 ①新しい棟瓦を準備します。再利用する瓦と新しい瓦を組み合わせて使用する場合もあります。 ②棟の形状に合わせて瓦を積み直します。瓦と瓦の間に適切な間隔を確保しながら、均等に積み重ねていきます。 ③瓦を固定するために、釘やクリップを使用します。必要に応じて、モルタルやシーリング材を使用して瓦をしっかりと固定します。 【接合部のシーリング】 ①棟瓦の接合部や釘の頭などにシーリング材を塗布し、防水処理を行います。これにより、雨水の侵入を防ぎます。 【最終確認と仕上げ】 ①積み直した棟瓦の固定状態やシーリング処理を確認し、問題がないかをチェックします。 ②作業現場を清掃し、足場を解体します。 *注意点* 棟瓦の状態を定期的に点検し、早めに劣化や損傷を発見することで、大きな修理を未然に防ぐことができます。棟瓦の積み直しは高所での作業が伴い、専門的な技術が必要です。安全面や品質面を考慮し、信頼できる専門業者に依頼しましょう。   ★3★瓦漆喰補修とは? 瓦漆喰補修は、瓦屋根の棟や隅棟などに使用される漆喰部分の劣化や損傷を補修する作業です。漆喰は瓦を固定し、雨水の侵入を防ぐ役割を果たしていますが、経年劣化や気候条件によってひび割れや剥がれが生じることがあります。 【調査と手順】 ①屋根の状態を確認し、漆喰の劣化や損傷箇所を特定します。ひび割れ、剥がれ、欠けなどが見られる場合は補修が必要です。 ②足場を設置し、安全対策を講じます。作業中の転落防止のため、ヘルメットや安全帯を装着します。 【既存の漆喰の取り外し】 ①劣化した漆喰を取り除きます。剥がれた部分や浮いている部分を丁寧に削り取ります。必要に応じて、金属ブラシやスクレーパーを使用します。 【下地の清掃と調整】 ①取り除いた漆喰の下地を清掃し、ゴミやホコリを取り除きます。 ②下地が劣化している場合は、必要に応じて補修を行います。防水シートや下地材を補強します。 【新しい漆喰の準備と塗布】 ①新しい漆喰を準備します。漆喰を水で練り、適切な粘度になるまで混ぜます。 ②新しい漆喰を塗布します。ヘラやコテを使用して、均等に塗り広げます。瓦の隙間や接合部をしっかりと埋めるように注意します。 【瓦の再固定】 ①漆喰がまだ柔らかいうちに、瓦を正しい位置に戻し、しっかりと固定します。必要に応じて、釘やクリップを使用します。 ②瓦の位置を微調節し、均等に並べられていることを確認します。 【乾燥と仕上げ】 ①新しい漆喰が完全に乾燥するまで待ちます。乾燥時間は天候や気温によって異なりますが、通常は数日から1週間程度かかります。 ②乾燥後、漆喰の表面を再度確認し、必要に応じて仕上げの調整を行います。 *注意点* 漆喰部分の劣化や損傷は定期的に点検して、早めに発見して補修を行うことで、大きな修理を未然に防ぐことができます。漆喰の補修には適切な材料を使用し、耐久性を高めることが大切です。専用の漆喰や防水材を使用し、補修の効果を長持ちさせましょう。   ★4★庇カバーの改修工事とは? 庇(ひさし)カバーの改修工事は、建物の窓や玄関の上に取り付けられている庇のカバーを修理、補強、または交換する作業です。庇は、雨や雪、直射日光から建物を守る役割を果たしていますが、経年劣化や損傷によって性能が低下することがあります。この改修工事では、庇の機能を回復させ、建物の保護を強化することが目的なのです。 【調査と手順】 ①庇の状態を確認し、改修が必要な箇所を特定します。サビ、割れ、剥がれなどが見られる場合は改修が必要です。 ②必要に応じて足場を設置し、安全対策を講じます。作業中の転落防止のため、ヘルメットや安全帯を着用します。 【既存の庇カバーの取り外し】 ①損傷した庇カバーを取り外したあと、下地の状態を確認します。腐食や劣化がないかチェックします。 ②下地に損傷や劣化が見られる場合は、必要に応じて補修を行います。腐食部分を除去し、新しい材料で補強します。 【新しい庇カバーの準備と取り付け】 ①新しい庇カバーの素材を選定します。アルミニウム、ステンレス、ガルバリウム銅板など、耐久性の高い素材が一般的です。 ②新しい庇カバーを取り付けます。カバーの形状やサイズを調節し、下地にしっかりと固定します。釘やネジ、接着剤を使用して、風や雨による飛散を防ぎます。 【接合部のシーリング】 ①庇カバーの接合部や釘の頭などにシーリング材を塗布し、防水処理を行います。これにより、雨水の侵入を防ぎます。 【最終確認と仕上げ】 ①取り付けた庇カバーの固定状態やシーリング処理を確認し、問題がないかをチェックします。 ②作業現場を清掃し、足場を解体します。 *注意点* 庇カバーの状態を定期的に点検し、早めに劣化や損傷を発見することで、大きな修理を未然に防ぐことができます。庇カバーの改修には耐久性が高く、適切な材料を使用することが大切です。これにより改修の効果を長持ちさせることができます。庇カバーの改修工事は、建物の外観を美しく保つだけでなく、雨水の侵入を防ぐ効果や、建物全体の寿命を延ばすために重要な作業です。   そのほかにも、 雨樋交換工事、破風板金工事、軒天修理、笠木板金工事などもあります。 雨樋交換工事は、建物の屋根から流れ落ちる雨水を集めて地上や排水システムに導くための雨樋を新しいものに交換する作業です。雨樋が劣化、破損、詰まりなどの問題を起こすと、雨水が適切に排水されず、建物の外壁や基礎部分にダメージを与える可能性があります。そのためにも雨樋に破損や劣化がみられる場合は早めの処置をおすすめします。 破風板金工事は、建物の屋根の周囲に取り付けられている破風板を補修または、交換する作業です。破風板は屋根の端部や斜面部分を覆い、雨水や風から屋根裏や建物の外壁を保護する重要な役割を果たしています。損傷や劣化を放置すると二次災害がおこる可能性があるので、早めの対処をしておきましょう。 軒天修理工事は何種類か種類があります。 ①板金修理(錆取りと塗装・パネル交換) ②木部補修(腐朽部分の取り除きと補修・塗装や防腐処理) ③瓦の修理(瓦の交換・漆喰の補修) ④防水処理(シーリング材の補修) ⑤塗装や仕上げの修理(塗装の補修・表面の清掃と保護処理) これらの工事を適切に行うことで建物の外壁や屋根の保護と耐久性を確保できます。 笠木板金工事とは、建物の屋根の周囲に取り付けられている笠木部分の板金補修や交換を行う工事です。笠木とは、屋根の端部分や出っ張り部分を覆うための装飾的な板金であり、外観を美しく整える役割を果たします。サビやひび割れ、変形や剥がれが見られる場合は補修や交換が必要です。 このように屋根の改修工事には様々な種類があります。場所や内容によって、目的や予算大幅に変わってきます。お客様のお住まいのニーズに合わせた工事が提案できるように努めていますので、お困りの際やご相談がある際はいつでもご連絡ください! 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉

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2024.07.12 更新

外壁を自分で点検してみよう!注意点やコツ!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! こんにちは、今日は皆様が住んでいるお家の点検方法や点検をしておくことのメリットなど紹介したいと思います。 点検方法がわからない・・ 点検をするときに便利なグッズって? など、点検を行う際の詳しい情報を詳しく紹介していきます!   1.外壁の点検を行うメリット★ 外壁の点検をしっかりやっておくことには多くのメリットがあります。これらのメリットを考えた上で皆様もお住まいの点検をやってみてはいかがでしょうか? メリット①早期発見と修繕 【ひび割れや損傷の早期発見】 小さなひび割れや損傷を早期に発見することで、大規模な修繕が必要になる前に対処できます。これによって、修繕費用や時間を大幅に削減できます。 【防水性能の維持】 シーリングの劣化や塗膜の剥がれを早期に見つけて修繕することで、防水性能を維持し、内部への水漏れやカビの発生を防ぎます。 メリット②建物の寿命延長 【外壁材の劣化防止】 定期的な点検とメンテナンスにより、外壁材の劣化を防ぎ、建物全体の寿命を延ばすことができます。 【構造体の保護】 外壁の劣化が進行すると、建物の構造体にまで影響を及ぼす可能性があります。が胃壁の点検を行うことで、構造体の保護ができます。 メリット③美観の維持 【外観の清潔さを保つ】 汚れやカビ、藻の発生を早期に発見し、清掃しておくことで建物の美観を維持できます。これには、特に商業施設や賃貸物件などにおいて、入居者や顧客の印象をよくするために重要です。 【塗膜の剥がれ防止】 塗膜の剥がれを早期に見つけて対処しておくことで、外観の美しさを長期間保つことができます。 メリット④コストの削減 【大規模修繕の回避】 定期的な点検と小規模な従前を行うことで、大規模な修繕を回避でき、結果的にコストの削減に繋がります。 【エネルギー効率の向上】 外壁の断熱性能が低下している場合、適切に修繕することで断熱性能を回復し、エネルギー効率を向上させることができます。 メリット⑤安全性の向上 【落下物の防止】 劣化した外壁材が落下する危険性を防ぐために、定期的に点検し、劣化箇所を修繕することが重要です。これによって、通行人や居住者の安全を確保できます。 【カビや藻の発生防止】 外壁にカビや藻が発生すると、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。これらを早期に発見し、除去することで、住環境の安全性を高めることができます。 メリット⑤価値の維持・向上 【不動産価値の維持】 外壁の美観と健康状態を良好に保つことによって、不動産の価値を維持または向上させることができます。売却時や賃貸事の競争力が高まります。 【保険料の削減】 定期的な点検とメンテナンスを行うことで、保険会社に対して建物が良好な状態であることを証明でき、保険料の削減につながる場合もあります。 このように点検を行っておくことにより、たくさんのメリットがあります。将来のことを見据えて、お住いの点検を実践してみてはいかがでしょうか?   2.外壁のメンテナンスや点検方法 外壁のメンテナンスは建物の美観を保ち、劣化を防ぐために重要です。少なくとも、年に一度、行えると理想的です。気候条件の落ち着いた春や秋に行いやすいといえます。点検方法を理解しておくことで、お住いの点検をスムーズに行えるようにしましょう。 *チェックポイント* ①ひび割れ:小さなひび割れでも放置すると拡大する可能性があります。早期発見や補修が重要です。 ②塗膜の剥がれ:塗料が剥がれたり、膨れたりしている箇所を確認しておきましょう。 ③カビや藻の発生:特に湿気の多い場所や日陰にカビや藻が発生していないかチェックします。 ④シーリング(コーキング)材の状態:窓やドア周りのシーリングが劣化していないか、ひび割れしていないか確認します。 ⑤サビ:金属部分や湿気の多い場所にサビが発生していないかを確認しておきましょう。 ⑥汚れ:外壁の汚れや色褪せの程度を見ておきましょう。   *清掃方法* 【使用する道具】 ・ソフトブラシやスポンジ ・中性洗剤 ・高圧洗浄機(必要に応じて) 【手順】 ①準備:ソフトブラシやスポンジを容易し、中性洗剤を水で希釈します。 ②手洗い:中性洗剤を使って外壁を優しく洗います。ひび割れや剥がれがある場合、洗浄時に注意しましょう。 ③高圧洗浄:高圧洗浄を使用する場合は、圧力を低めに設定し、外壁にダメージを与えないようにします。 ④すすぎ:洗浄後は十分に水ですすぎます。   *小規模な修繕* 【ひび割れの修繕】 小さなひび割れにはシーリング材を使用して埋めます。より大きなひび割れにはパテを使用します。パテを詰めた後、表面を平らにします。 【塗膜の剥がれ修繕】 剥がれた部分をサンドペーパーで滑らかにし、プライマーを塗布してから、同じ塗料で再塗装します。   *シーリングの打ち替え* ①古いシーリング材を除去しましょう。カッターなどで古い劣化したシーリング材を丁寧に除去します。 ②新しいシーリング材を密着させるためにプライマーを塗布しましょう。 ③新しいシーリング材を均等にし、ヘラなどで表面を整えます。 ④完全に乾燥できるまで待ちましょう。製品によって乾燥時間が異なるので注意書きをよく読んで適切な乾燥時間を守りましょう。   *必要に応じて防水処理を行う* 外壁の防水性が低下している場合、防水塗料を塗布することが必要です。特に雨水の影響を受けやすい部分(窓まわり・屋根との接合部分など)は重点的に防水処理を行っておきましょう。   *再塗装のタイミング* 外壁の色褪せが目立つ場合、前回の塗装から10年程度経過している場合は再塗装が必要なことがあります。   ★専門業者による点検★ 5年に一度、もしくは、気候の荒れる時期の前後に専門家にみてもらうことも重要です。業者に依頼するメリットはたくさんあります。 メリット1:専門知識を持つプロが詳細に点検してくれるため、見逃しがない。 メリット2:高所やアクセスの難しい場所も安全に点検してもらえる。 メリット3:必要な修繕やメンテナンスも迅速に行ってくれる メリット4:そのまま見積もり依頼などができ、的確な予算がわかる メリット5:その場で専門業者に疑問などを聞ける 外壁のメンテナンスや点検は、定期的に行うことで外壁の劣化を防ぎ、美観を保つことができます。自分で行う点検や清掃に加えて、専門業者による詳細な点検やメンテナンスを組み合わせることで、建物の寿命を延ばすことができます。   3.外壁を点検する際に必要な準備物は? 先ほど少し清掃する際の道具を紹介しましたが、その他にも準備しておくといいものがあるので紹介します。 ①ラダーまたは足場 外壁にアクセスするためのラダーや足場が必要です。安全に作業できる高さのものを選びましょう。 ②フラッシュライトやヘッドランプ 暗い場所や影のある箇所を点検するために、フラッシュライトやヘッドランプが役立ちます。 ③手袋 外壁の点検や清掃を行う際に、手を保護するための手袋があったほうがいいでしょう。思わぬ怪我を防げます。 ④ソフトブラシやスポンジ 汚れを取り除くためのソフトブラシやスポンジが必要です。外壁材によっては硬いブラシを使うと傷がつくこともあるので注意が必要です。 ⑤中性洗剤 汚れを落とすための中性洗剤が役立ちます。塗装された外壁の場合は、塗料メーカーが推奨する洗浄剤を使用することが重要です。 ⑥カメラ・スマートフォン 点検した箇所を写真に残しておきましょう。後で詳細に確認したり、専門家に相談する際に役立ちます。 ⑦測定器具 特定の問題箇所の寸法を図るための測定器具が必要な場合があります。 ⑧シーリング材の試料 シーリング材の状態を確認するために、試料を採取する場合があります。採取した試料は後で専門家によって分析されることがあります。 ⑨メモ帳とペン 点検した内容や発見した問題点を記録しておきましょう。後で確認や対策を行う際に役立ちます。 このような準備物を準備して、安全に外壁の点検作業を行うことが重要です。   4.外壁の点検を行う際の注意点 *安全を最優先にする* 安全装置の使用を推奨しています。高所作業になる場合は、適切なラダーや足場を使用し、必要に応じて安全帯やヘルメットを着用してください。雨や風の強い日や、滑りやすい状態の場所でも作業は避けるようにしましょう。 *基本的な点検手順を把握* 【目視によるチェック】外壁全体を視覚的にチェックし、ひび割れや剥がれ、色褪せ、汚れ、カビや藻の発生などを確認します。 【触覚によるチェック】外壁を手で触り、異常な柔らかさや硬さ、凸凹がないかを確認しましょう。 *正しい道具を使用する* 先ほども少し紹介しましたが、適切な道具を選択しましょう。ソフトブラシやスポンジ、中性洗剤、フラッシュライトなど点検に必要な道具をしっかり準備して備えておきましょう。 *専門知識や技術の必要性* 自分で点検できる限界を認識しておきましょう。高所作業や専門的な知識が必要な場合、自身の能力や技術を超える場合は、専門業者に点検や修繕を依頼しましょう。 *定期点検の重要性* 定期点検やメンテナンスをきっちり行っておくことで、お住まいの被害を最小限に抑え、修繕工事をした際の費用の低減に繋がります。メンテナンスが必要な箇所を放って置くと、台風や地震などの災害があった場合、二次災害を生む恐れがあります。自信の命やお住いを守るためにも重要な作業であることがわかります。 *点検結果の記録と評価* 記録結果や発見した問題点をメモや写真で記録し、継続的に管理・評価しておきましょう。定期的な点検のデータを蓄積しておくことで、将来のメンテナンス計画に役立つことができたり、緊急に業者へ依頼した際に、専門家に確認材料として明確にお住まいの状態を伝えることができます。 *専門家へ依頼する大切さ* 発見した問題が深刻なものである可能性がある場合、建築業者や外壁専門業者に相談し、適切な対処方法を確認することが重要です。自身で対処するには、安全面も考慮して、無理のない作業を行いましょう。   5.メンテナンスが少なく済む外壁材ってあるの? メンテナンスが少なく済む外壁材を選べば、長期間にわたって外観と機能性を維持しやすくなります。メンテナンスの頻度が少ないとされる主要な外壁と特徴を紹介しますね! 【窯業系サイディング】 耐久性が高く、一般的に10年〜20年の寿命があります。定期的なシーリング(コーキング)補修が必要ですが、塗装の必要少ないタイプもあります。耐火性も高く、多様なデザインや色があり、建物の外観に合わせやすいのが特徴です。 *光触媒サイディング・・太陽光で汚れを分解し、雨で洗い流す機能性を持ち、メンテナンスが非常に少なく済みます。 【金属系サイディング】 耐久性が高く、20年〜30年の寿命があります。錆びにくい加工が施されているため、定期的な洗浄程度で済みます。軽量なので耐震性に優れていて、シンプルでモダンなデザインが多くあります。 *ガルバリウム銅板・・アルミニウムと亜鉛の合金でコーキングされた銅板で、錆びにくく、耐久性が高いため低メンテナンスで済みます。 【樹脂系サイディング】 耐久性が高く、30年〜40年の寿命があります。汚れがつきにくく、塗装の必要がありません。紫外線や雨風にも強く、木目調などの自然な風合いのデザインが可能です。 *PVCサイディング・・ポリ塩化ビニル(PVC)製で、メンテナンスが非常に少なく済みます。 【タイル外壁】 耐久性が非常に高く、50年以上の寿命があります。汚れがつきにくく、定期的な洗浄だけで十分です。防火性も高く、高級感があり、様々なデザインや色が選べるのが特徴です。 *セラミックタイル・・焼き物の特性を活かし、耐久性が非常に高いです。 【ALS(軽量気泡コンクリート)パネル】 耐久性は非常に高く、30年〜40年の寿命があります。 定期的な塗装は必要ですが、他の補修は少ないです。防火性が高く、プレキャストで自由なデザインが可能になります。 【レンガ外壁】 耐久性が非常に高く、50年以上もの寿命を持ちます。メンテナンスも定期的な洗浄程度で済みます。断熱性が優れていて、重圧感と高級感があり、クラッシクな美しさを持っています。 ★まとめ★ メンテナンスが少なく済む外壁材としては、光触媒サイディング、ガルバリウム銅板、PVCサイディング、セラミックタイル、ALCパネル、レンガ外壁などが挙げられます。これらの材料は、耐久性、耐候性、防火性などの面で優れており、長期間にわたりメンテナンスの手間を軽減してくれます。建物のデザインや使用環境に応じて、適切な外壁材の点検を行いましょう。                                         株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉

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2024.07.09 更新

ガルバリウムってなに?人気の高い秘密って?

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は人気の高いガルバリウム外壁について紹介したいと思います。 ガリバリウムの特徴や寿命などを詳しくみていきましょう。   1.ガルバリウム銅板の特徴とは ガルバリウム銅板は、アルミニウムと亜鉛の合金でコーキングされた銅板です。一般的に、ガルバリウム銅板は耐久性や防錆性に優れており、建築や工業分野で広く使用されています。主な特徴をまとめてみました。 【耐久性と耐候性】 ガルバリウム銅板は、アルミニウムと亜鉛の二重の防錆コーティングを施しています。そのため、非常に高い耐久性と耐候性を持ちます。長期間の使用においても錆びにくく、屋外の環境にも強いのが特徴です。特に塩害のある海岸付近の厳しい環境でも使用されます。 【軽量性】 銅板にアルミニウムと亜鉛の合金をコーキングすることで、軽量化されます。これによって、施工時の取り扱いが容易になります。 【美観とデザイン】 表面は銀白色をしており、スタイリッシュでモダンな外観を持ちます。塗装の必要がないため、長期間美観を維持しやすく、建物の外観に高級感を与えてくれます。 【環境に配慮した素材】 アルミニウムと亜鉛の使用により、鉄鋼材料の再利用性を高め、環境負荷を低減します。建築環境の維持可能性を考慮した選択肢として注目されています。 【施工性】 切削や曲げ加工が比較的容易であり、様々な形状やデザインに対応できます。塗装が不要なため、施工後のメンテナンスが簡素化されます。 【耐火性】 火災の対する耐火性があり、防火基準を満たす建築素材として使用されることが多いです。   *ガルバリウムの使用例* ①住宅のが外壁:長期間の美観と耐久性を求める場合に適しています。 ②商業施設や工場の外装:高い耐久性と低メンテナンス性が要求される建築物で使用されます。 ③屋根材:軽量化と耐久性が求められる屋根材としても利用されています。 ガルバリウム銅板はその高い耐久性と防錆性から、多くの建築物に選ばれているのです。   2.ガルバリウム外壁の寿命ってどのくらい? ガルバリウム外壁の寿命は様々な要因で変わってきます。一般的なガルバリウム外壁の寿命は、15年〜30年程度とされていますが、具体的な寿命は使用環境や管理方法によって大きく異なります。 では、どのような要因で異なるのでしょうか? ①使用されるガルバリウムの種類と品質・・ガルバリウムは通常、亜鉛とアルミニウムの合金で銅板をコーキングしたものです。使用される合金の割合やコーキングの厚みなどが寿命に影響するようです。 ②環境条件・・外部の気候条件や地域の気候によって、ガルバリウムの劣化速度が異なってきます。 ③施工品質・・外壁の施工品質やメンテナンスの状態が寿命に影響を与えます。適切な施工と定期的なメンテナンスや点検を行うことが長寿命へつながるコツとも言えます。 このような条件で寿命が変わってしまうようです。適切なメンテナンスや定期的な点検をしっかりしておくことでお住まいの快適さが増すと思い、点検をやってもてはどうでしょうか?   3.ガルバリウム外壁の劣化症状は?補修工事が必要なサイン! 【錆】ガルバリウムは通常、亜鉛とアルミニウムの合金で銅板をコーキングしていますが、劣化やダメージがある場合、銅板の下の素材が露出し、錆が発生することがあります。特に傷ついた部分やダメージがある場所で錆が発生しやすいです。 【白化】 外壁表面に白い粉が見られることがあります。これは、亜鉛が表面から溶け出して形成されるもので、一般的に『白錆』と呼ばれます。白錆は外見上の美観を損なうだけでなく、銅板の劣化を進める原因となります。 【色褪せ】 外壁の色合いが変わることがあります。特に直接的な日光や大気中の化学物質の影響を受ける場所では、色褪せや変色が見られることがあります。 【コーキングの剥がれ】 外壁表面のコーキングが剥がれてしまうことがあります。これにより、本来の防錆性能が低下し、銅板が錆や劣化しやすくなります。 【ひび割れや浮き】 外壁の表面にひび割れが生じたり、コーキングが浮いてきたりすることがあります。これによって、水分や湿気が侵入しやすくなり、さらなる劣化の原因になるので注意が必要です。 このような劣化症状があれば早期に発見し、適切な対策を取りましょう。外壁の耐久性や美観が損なわれる可能性があります。 早期発見や早めの補修工事を行うことで、費用も抑えることができます。お住まいの劣化症状が進んでしまって、二次被害が出る前に対策をとりましょう。   4.ガルバリウム外壁って夏になると暑くなりやすい? ガルバリウム外壁は夏に直接日光が当たると、他の外壁材に比べると暑く感じることがあるようです。その理由はこのようなものがあります・・ *ガルバリウム外壁の特性* ①熱伝導率:ガルバリウムは金属であり、金属は熱を通しやすい性質があります。そのため、外壁が直接太陽光を受けると表面が温まりやすく、建物内部に熱を伝えやすいことがあります。 ②色の影響:外壁の色によっても熱の吸収率が変わります。暗い色のガルバリウム外壁は太陽光をより多く吸収し、熱を建物内部に伝えやすくなる傾向があります。一方、明るい色の場合は熱の吸収が少ないため、比較的涼しく感じることがあります。 ③断熱性:ガルバリウム自体には断熱性能はありませんが、外壁材の背面に断熱材を組み合わせることで、熱の伝導を抑えることができます。外壁の断熱性能は建物全体の熱環境に大きく影響します。 *夏季の暑さ対策を紹介!!* 暑さを低減するための対策をしてみてはいかがでしょうか? ①外壁の塗装:明るい色の塗装を施すことで、太陽光の反射率を高め、熱の吸収を抑えることができます。 ②遮熱塗料の使用:太陽光を反射しやすい特殊な遮熱塗料を使用することにより、外壁の表面温度を低く保つことができます。 ③外壁の断熱材の追加:外壁の内側に断熱材を追加することで、建物内部の熱の侵入を抑えることができます。 ④植木や日除けの設置:外壁付近に植木や日除けシートを設置することで、直接的な太陽光の当たりを減らし、外壁の熱負担を軽減することができます。 ガルバリウム外壁の、暑さ対策には色や塗料、断熱材の選定といった工夫が重要です。ガルバリウム外壁は耐久性も高くオススメな外壁ですが、工夫をしながらお住まいの気候に合った設計や対策をしておきましょう。   5.ガルバリウム鋼板の弱点ってあるの? ガルバリウムは一般的には優れている材料ですが、弱点や注意点もあります。 ①価格の高さ ガルバリウム銅板は高品質であるため、他の一般的な外壁材料に比べてコストが高いことがあります。初期投資が大きくなるので予算を考えて専門家と相談しましょう。 ②メンテナンスの必要性 ガルバリウム銅板も定期的なメンテナンスが必要です。どの外壁も基本的にはメンテナンスが必要になります。ガルバリウム銅板の場合、サビや白錆を防ぐために、定期的な清掃やコーキングの補修が推奨されています。   6.ガルバリウム外壁に色の種類は? ガルバリウム外壁の色は、通常は自然な銀色のメタリックな光沢が特徴ですが、塗装されることで様々な色合いをもたせることも可能です。一般的に提供される選択肢には、シルバー(ガルバリウムの基本的な色であり、自然なメタリックな光沢がある)、グレー(濃淡の異なるグレーシェードがある)、ブラック(黒は一般的に塗装される色の中で人気がある)、ブルーが主な色です。   7.ガルバリウム外壁が人気な理由とは! やはりガルバリウム外壁の特性である、耐久性と耐候性が高いことが人気な理由の一つです。サビや劣化を抑え、長期間の耐久性を提供します。特に屋外での使用に適していて、様々な気候条件に合うことから人気が高い理由になるでしょう。 防錆性にも優れているため、錆の発生を抑えてくれる効果があります。これによって、建物の外部や屋根などの防護材料として選ばれることが多いようです。 ガルバリウム外壁は銀色の基本的な外観を持っていますが、塗装すると様々な色味や仕上げを実現することができます。また施工時に比較的柔軟な加工が可能で、様々なデザインや形状に対応することができるのも人気の理由です。 そして、ガルバリウムは銅板の再利用性を高め、環境に優しい建材としての評価があります。また、長寿命でメンテナンスが比較的容易なため、建築物の持続可能性を高める一助となります。 初期投資は他の一般的な外壁材に比べて高めにはなりますが、その耐久性とメンテナンスのしやすさから、長期的なコストパフォーマンスが良いとされています。 このような理由でガルバリウム外壁は多くの建物に使用され、厳しい気候条件にある住まいや商業施設などにも選ばれる外壁材なのです。   8.ガルバリウムに塗装する際のポイント! ガルバリウム外壁に塗装をする際にしっかりポイントを抑えておくことで建物の長寿命や美観を高めることができます。 ポイント1:しっかりと下地処理をしましょう。 塗装前にガルバリウム外壁をしっかりと清掃します。ホコリや汚れ、油分などを取り除きます。この作業を怠ると、塗料の密着性が悪くなります。 *ケレン作業とは・・?* 錆や古い塗膜を除去します。特に錆が発生してる場合は、徹底的に取り除くことが重要です。 ポイント2:プライマー(下塗り) 専用プライマーの使用をすることで塗料の密着性を高め、長期的な耐久性の確保をするために重要な作業です。均一にプライマーを塗布し、ムラがないようにしましょう。乾燥時間を守って完全に乾燥させる必要があります。 ポイント3:塗料の的確な選定 ガルバリウムに適した塗料を選びましょう。アクリルシリコン塗料・フッ素塗料・遮熱塗料・ウレタン塗料などが一般的に推奨されています。選定する塗料は対抗お世と防錆性に優れているものを選ぶといいでしょう。 ポイント4:塗装手順を守りましょう。 塗り重ねの回数が重要です。指定された塗り重ねの回数を守りましょう。下塗り、中塗り、上塗りの3層塗りが推奨されています。均一に塗布し、ムラや垂れがないようにしなければいけません。完全に乾燥させながら重ね塗りをしましょう。 ポイント5:環境条件を確認 塗装作業は、適切な気候条件で行いましょう。気温や温度が適切でないと、塗料の乾燥時間や密着に影響を与える可能性があります。風が強い日には、塗料が飛散しやすく、仕上がりに影響を与えることもあります。 ポイント6:仕上げと最終チェック 塗装が完了したら、全体をチェックして、ムラや塗り残しがないかを確認します。必要があれば補修します。作業後は、周囲の清掃や片付けを行い、塗料の飛散やゴミを取り除きます。 ポイント7:メンテナンスは不可欠 定期点検やメンテナンスをすることで、ガルバリウム外壁の塗装が長持ちし、美観を保つことができます。適切な塗料の選定や施工方法により、建物の外観と機能性を向上させましょう。問題が発生した際は早めの対処を行いましょう。   9.ガルバリウムに適している塗料は? ①アクリルシリコン塗料 耐候性と防汚性に優れていて、ガルバリウム外壁の表面を長期間保護してくれます。注意点は、高温多湿の地域では、塗膜が劣化しやすいこともあるようです。 ②フッ素塗料 塗膜の持ちが長く、約15〜20年の耐久性があります。メンテナンス頻度を減らす事ができます。コストが高いのがデメリットにはなりますね! ③遮熱塗料 冷暖房の節約にもつながり、環境負荷を軽減してくれます。他の塗料に比べて少しだけコストが高い場合があります。 ④ウレタン塗料 柔軟性のある塗料なのでひび割れに強い塗膜を形成してくれます。コストも低めで施工も簡単です。ですが、耐久年数が他の塗料に比べると劣るので長持ちはしにくいです。   ガルバリウム外壁のことに少しでも詳しくなれたのではないでしょうか? もし、質問やお住いのことで気になる点がありましたらいつでもご連絡ください。                 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉  

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株式会社絆は「人と人との繋がりを大切にする」をモットーに坂出市、丸亀市、善通寺市等中讃地区を中心に活動している外壁屋根専門のリフォーム会社です。その中でも外壁屋根塗装に特化した会社です。

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その感動を施工を通じてお客様に届けたいと言う気持ちでお仕事させてもらってます。

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