こんにちは。
当店のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
ここ最近、丸亀市や高松市にお住まいのお客様から「外壁から雨漏りしているかも…」というご相談が増えてきています。
屋根だけでなく、外壁の小さなひび割れやシーリングの劣化からも雨水が入り込むことがあります。
「ちょっと気になるけど、どこに相談したらいいかわからない」
そんなときは、ぜひ私たちにお気軽にご相談ください!
今日は外壁からの雨漏りについて紹介したいと思います。
外壁からの雨漏りとは? 丸亀市・高松市だからこその注意すべきポイント
外壁からの雨漏りは、屋根からではなく外壁のひび割れや目地の劣化などから雨水が建物内に侵入する現象です。特に丸亀市や高松市のような海に近く湿気が多い地域では、外壁の劣化が早まりやすく、雨漏りが発生するリスクが高くなります。
外壁からの主な原因は?
①外壁のクラック(ひび割れ)
②シーリング材(コーキング)の劣化
③サイディングの反りや浮き
④ベランダや窓周りの防水不良
などから、外壁の雨漏りは起きやすくなります。
丸亀市・高松市の気候と外壁雨漏りの関係
香川県の瀬戸内式気候は比較的雨が少ないものの、台風時期には強風と横殴りの雨が多くなるため、外壁の弱点からの浸水が目立ちやすくなるようです。特に築10年以上経過している住宅では注意しておきましょう。瀬戸内海に面している住宅街では、塩害などの被害も受けやすい傾向にあります。
外壁からの雨漏りを防ぐための対策とは?
①定期的な外壁点検
②シーリング材の打ち替え・補修
③外壁塗装による防水性の回復
④雨漏り診断を行う地元業者への相談
丸亀市・高松市での業者選びのポイント
地元の気候に詳しい業者を選ぶことが、確実な修理の第一歩です。丸亀市・高松市で実績のある外壁修理業者を選び、無料診断や保証内容などを確認してから依頼するようにしましょう。
ここで、外壁塗装会社が紹介する、外壁からの雨漏りに適した塗料を紹介します。
外壁からの雨漏りに最適な塗料とは?
① 【弾性塗料(だんせいとりょう)】
雨漏り対策において最も定番の塗料。
外壁のひび割れに追従する柔軟性があり、ひびからの浸水を防止してくれます。主にモルタル外壁やひびが入りやすい壁におすすめです。
②【防水塗料(高弾性+防水成分入り)】
外壁全体を防水膜のようにコーティングしてくれる塗料です。
雨水の侵入をシャットアウトしてくれて、伸縮性と密着性に優れ、再発防止に有効です。ベランダ外壁や風当たりの強い面に最適です。
③ 【フッ素・無機塗料(高耐久)+下地処理が重要】
防水性能そのものよりも「長持ちさせるために使う塗料」です。
外壁を雨水や紫外線からしっかり保護してくれ、防水下地材との併用で効果を発揮します。価格はやや高めですが、メンテナンス回数を減らしたい方には最適です。
注意!塗料だけでは不十分?
外壁の雨漏りは、シーリングの劣化や構造的なひび割れが原因のこともあります。
塗料だけでなく、下地処理・シーリング補修をきちんと行った上で塗装するのがベストです。
丸亀市・高松市の気候に合った塗料選びが◎!
香川県のような沿岸部・湿気・強風にさらされやすいエリアでは、塩害や水分による塗膜劣化も起こりやすいです。
そのため、防水性+耐塩性+高耐久の塗料を組み合わせると、より効果的です。
丸亀市・高松市地域に合った外壁塗料とは?
丸亀市・高松市は香川県の瀬戸内海沿いに位置するエリアです。雨は少なく、梅雨や台風時の横殴りの雨・湿気が強い
イメージがあります。夏場は紫外線が強く、外壁の色あせや塗膜劣化が進みやすい傾向があり、海に近い地域は塩害(塩分による劣化)にも注意が必要です。
気候条件に合う塗料を選ぶことで、長持ちしやすく、雨漏りなどのトラブルも予防できます。
【ラジカル制御型塗料】
コストと耐久性のバランスが優秀で、紫外線に強く、色あせしにくい塗料です。
耐用年数は12〜15年で、紫外線による塗膜の劣化を防ぐ「ラジカル制御技術」があります。
丸亀市・高松市の強い日差し対策にぴったり!
【高弾性防水塗料】
ひび割れ追従性に優れ、雨漏りリスクを軽減。特に外壁雨漏り対策に◎
耐用年数は15〜20年程と長く、弾力性のある塗膜が微細なクラックにも対応してくれます。
雨の侵入を防ぎたい丸亀・高松の住宅に最適です!
【フッ素・無機塗料】
海風や塩害に強く、耐候性・耐久性が最高クラス。長持ちしたい方に。
耐用年数は20年以上です。外壁の美観を長期間キープしてくれて、塩分・湿気・紫外線に強く、沿岸地域に特におすすめ塗料です。
株式会社絆では、丸亀市・高松市エリアを中心に、地域の気候や建物に合った対応を心がけております。