初めての外壁塗装で失敗しないためのポイントを紹介
2025.01.22 (Wed) 更新
香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です！
今日は初めての外壁塗装をお考えの方に最適な記事を書きたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください
初めての外壁塗装を行う際のポイント
外壁塗装は住まいを守り、美観を保つために必要不可欠な工程です。
ですので、初めての外壁塗装では多くの人が何を基準に業者を選んだらいいのか？
どのような塗料を選べば良い？
と、迷いますよね！ですので、初めての外壁塗装を成功させるために知っておくべきポイントを解説します。
これから外壁塗装を初めてお考えの方に参考になる記事になればなとおもっております。
まず、外壁塗装の目的を理解しよう
外壁塗装には大きく以下の3つの目的があります。
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保護効果：外壁を雨風や紫外線から守ってくれる役割があり、建物の劣化を防いでくれます。
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美観の向上：家の見た目を新築のように美しく保ち、きれいな建物を維持してくれます。
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資産価値の維持：建物の資産価値を維持し、将来の売却時にも有利になります。
これらの目的を理解することで、必要な塗装を見極めやすくなります。
次に、適切な塗料を選ぶようにしましょう
外壁塗装に使用する塗料は種類によって耐久性や価格が異なります。株式会社 絆で使用している代表的な塗料の種類と特徴です。様々な種類や効果があるため、お住まいに最適な塗料を選ぶことが重要です。
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アクリル塗料：価格が安いが耐久年数が短い（5〜7年程度）。
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ウレタン塗料：価格と耐久性のバランスが良い（7〜10年程度）。
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シリコン塗料：耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れる（10〜15年程度）。
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フッ素塗料：非常に高い耐久性を持つが価格も高い（15〜20年程度）。
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無機塗料：最高クラスの耐久性と防汚性を持つ（20年以上）。
塗料の選定は価格だけでなく、住まいの環境や塗装サイクルも考慮して選びましょう。
そして、信頼できる業者を選ぶのも重要です
外壁塗装の品質は業者選びによって大きく変わります。近所の方や実際に施工された方に意見や感想を直接聞くことや紹介してもらうことは大切です。
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実績と評判：過去の施工例や口コミを確認しましょう。Googleなどの★の数や実際の口コミ・ホームページなども確認して、施工写真やお客様の実際の声を参考にするとよいでしょう。
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資格の有無：塗装業に関する資格を持つ職人がいる？株式会社 絆では優秀な外壁診断士が劣化をきちんと判断して、現場監督の方・一級技能士などがいるため、安心しした施工が行えます。
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見積もりの詳細：複数社から見積もりを取り、内容が明確であるか比較しましょう。少なくても、３社からの見積もりをとり、サービスや価格を比較してみましょう。
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保証制度：塗装後の保証がしっかりしているか確認！アフターサービスや保証内容をしっかりと確認して、気になる点があれば、その場で確認して、納得のいく見積もり内容や保証内容を確認して、施工に取り掛かりましょう。
特に、価格が極端に安い業者には注意が必要です。適切な工事が行われない可能性があります。
塗装時期を見極めましょう
外壁の状態を見て、適切な時期に塗装を行うことが重要です。劣化のサインを簡単に説明するのでこのような症状が見られたら塗り替えを検討してください。
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色あせ：塗膜が紫外線により劣化・・・
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ひび割れ：クラックと呼ばれる細かいひびが入る・・・放っておくと、そこから雨漏りしたり、ひび割れが大きくなったりします。
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チョーキング現象：手で触れると白い粉が・・・この劣化症状はご自身で確かめてみてください！
これらの劣化症状は放置すると修理費用が高くなるため、早めの対処が大切です。
見積もりと契約内容を理解する
業者に見積もりを依頼した際は、内容をしっかり確認しましょう。
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工事の範囲：塗装する箇所とその範囲が明記されているか。株式会社 絆の見積もりには足場費用・正確な屋根や外壁の平米を計算してだしております。
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使用する塗料の種類：具体的な塗料の名称と耐用年数。お客様の要望に合わせた効能の塗料をお客様にご納得いただいた上で決定して、１パターンから５パターンまで、お見積りを出させていただきます。
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工事費用の内訳：足場代、塗料代、人件費などが明確？平米などで割り出した最低缶数のみで、工事をさせて頂くので、余分な費用はかかりません。
契約前に疑問点があれば必ず確認し、納得した上で契約を結ぶことが重要です。
メンテナンスとアフターフォロー
塗装後のメンテナンスも重要です。業者によっては定期点検やメンテナンスサービスを提供しているところもあります。施工後のアフターフォローが充実している業者を選ぶと安心です。株式会社 絆でもアフターフォローはしっかり行いますので、工事後、困ったことや疑問に思ったことがある際は、いつでもご連絡ください！担当者がお伺いいたします。
まとめ
初めての外壁塗装は多くの決定事項がありますが、目的を明確にし、信頼できる業者を選び、適切な塗料を使用することで失敗を防ぐことができます。事前にしっかり情報収集を行い、計画的に進めることで、家の寿命を延ばし、美しさを保つことができるでしょう。
初めての付帯塗装を行う先の注意点やポイント
付帯塗装とは、建物の外壁や屋根などの主要な部分以外の部分、つまり付随する部分を塗装する作業です。窓枠、雨戸、軒天、換気扇、ドア、フェンス、外壁のコーナー部分などが対象になります。これらの部分は、見た目の美しさや機能性を保つためにも定期的な塗装が必要です。
付帯塗装の目的と重要性
付帯塗装は、見た目の美しさを保つだけでなく、建物全体の耐久性を向上させる役割も果たします。
特に外部の付帯部分は天候や環境に直接影響されるため、早期の劣化を防ぐために適切な塗装が必要です。
窓枠や雨戸が錆びて腐食すると、その部分が劣化するだけでなく、他の部分にも影響を与える可能性があり雨漏りや劣化の進行が早まります。付帯部分をしっかり塗装することで、建物全体の寿命を延ばし、修理コストを抑えることができます。雨漏りを防ぐことができたら、二次災害も防ぐことができて、工事費用もぐっと抑えることができます。
塗装前の準備
①表面の清掃(高圧洗浄)
塗装の前には、付帯部分の表面をしっかりと掃除する必要があります。汚れやほこり、油分などが残っていると、塗料がうまく定着しません。高圧洗浄機を使って汚れを落とし、その後、しっかり乾燥させることが大切です。塗装する部分にサビや汚れが見られる場合は、サンドペーパーでこすり落とすなどの処理が必要です。高圧洗浄をしっかり行うことで塗料との密着性が上がります。
②下地処理
付帯部分の下地処理が十分でないと、塗料の密着が悪くなり、早期に塗装が剥がれる原因になります。鉄製の付帯部分にはサビ取りを行い、木製の部分には防腐剤を塗布することが重要です。また、コンクリート部分には、ひび割れの修復を行う必要があります。下地処理をきちんと行うことで、塗装の仕上がりが良くなり、耐久性も向上するので外壁塗装・屋根塗装の工程では下地処理は重要な過程になります。
③塗料の選定
付帯塗装に使用する塗料は、対象物の材質や環境に適したものを選ぶことが重要です。
金属部分には錆止め効果のある塗料を選び、木製部分には耐水性や防腐効果のある塗料を選びます。環境に応じた塗料を使用することで、塗装の耐久性が大幅に向上します。
(１)金属部分
金属製の付帯部分（鉄製の雨戸や手すりなど）は、サビを防ぐために耐候性のある塗料を使用します。サビ止め効果のあるプライマーを塗布し、その上から仕上げ塗装を行います。
(２)木製部分
木製の付帯部分には、防腐効果や耐水性のある塗料を使用します。特に外部に面している木部は、湿気や紫外線による劣化が進みやすいため、これらに対応する塗料を選ぶことが重要です。
(３)その他の素材
プラスチックやアルミ製の付帯部分には、対応した塗料を選ぶことが大切です。アルミには、専用の塗料を使用することで塗装が剥がれにくくなります。
④ 塗装の手順
(１)下塗り
下塗りは塗料がしっかりと定着するための重要な工程です。下塗り材を使用することで、塗料の密着性が高まり、耐久性も向上します。下塗りの塗料にも様々な種類があります。中塗り材や上塗り材との相性のいい塗料で下塗りを行います。下塗りは重要な工程で、下塗り材をしっかり塗布しておくことで、中塗り・上塗りの塗料の効果を最大限に発揮してくれます。
(２) 中塗り
中塗りは、仕上がりの色を決定する重要な工程です。中塗りをしっかりと行うことで、上塗りの仕上がりが美しく、均一な仕上がりになります。塗膜の厚みを作り、発色をよくしてくれる役割があります。塗膜を重ねることで、塗料の効能も倍に発揮してくれます。
(３)上塗り
上塗りは最終的な仕上げです。塗料の色や艶を調整しながら、塗装を行います。上塗りを2回行うことで、より均一で耐久性の高い仕上がりになります。塗膜がぶれているところを最終確認しながら、しっかり均一に塗布していきます。このときに、塗り残しや、劣化がないかをしっかり確認していきます。
⑤塗装後の注意点
【乾燥時間の確保】
塗装後は、しっかりと乾燥させることが大切です。乾燥時間が不十分だと、塗料が剥がれやすくなります。気温や湿度によって乾燥時間が異なるため、天候を考慮して作業を行いましょう。春や秋は比較的に天候が安定しているため、乾燥も進みやすく、工期も安定して施工ができます。ですので、春や秋は、塗装業者の繁忙期になります。乾燥時間をしっかりととれるように余裕を持った工事予定を立てることが重要です。
【メンテナンス】
付帯部分は外部環境にさらされるため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。塗装が剥がれてきた部分や、サビが発生している部分は早めに修繕を行いましょう。雨樋や軒天などは、劣化が進んでしまうと雨漏りリスクがありますので、十分注意して観察しておきましょう。
まとめ
付帯塗装は、建物の外観や耐久性を維持するために欠かせない作業です。塗装前の準備や下地処理、適切な塗料の選定、丁寧な塗装手順を守ることで、長持ちする美しい仕上がりが得られます。また、塗装後のメンテナンスも大切で、定期的にチェックを行うことで、建物の寿命を延ばすことができます。付帯部分の塗装は、建物全体の価値を守るための重要な作業であることを忘れずに行いましょう。
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