大切なお住まいを台風から守ろう!台風対策の重要さ*
香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!
こんにちは!今日は台風を乗り切る対策を紹介します。
台風が発生しやすい時期は、主に夏から秋にかけてです。特に、日本では7月から10月にかけて台風の発生が集中しています。この時期は、太平洋高気圧が強まり、温暖な海水温が続くため、台風が発生しやすい条件が整います。
日本における台風のシーズンは・・・?
*7月〜8月
夏の盛りにあたるこの時期、台は日本の南の海域で多く発生します。太平洋高気圧の影響で西よりの進路を取りやすく、沖縄や九州地方に影響を与えることが多いです。
*9月
9月は、日本で台風が最も多く上陸する月です。台風が発生しやすく、強力な台風が発達しやすい時期でもあります。日本列島全体が影響を受けやすく、特に本島や四国に上陸する台風が多くなります。
*10月
10月になると、台風の発生頻度は除々に減少しますが、まだ台風が発生し、影響を与えることがあります。台風は日本列島に接近したり、上陸したりすることがあり、特に西日本が影響を受けることが多いです。
台風が起こりやすい時期は、7月から10月にかけてで、特に9月に多く発生します。この時期には台風の接近や上陸が予想されるため、十分な備えが必要です。台風シーズンには、気象情報をこまめに確認し、適切な対策を講じることが重要です。
では、台風が及ぼす住宅への被害とは?どのような被害が及ぶのでしょうか?
台風は、住宅にさまざまな被害をもたらす可能性があります。強風、大雨、高潮など台風が引き起こす要素になって、住宅に与えられる被害は多岐にわたります。台風が住宅に及ぼす主な被害について説明します。
1.屋根の損傷
台風の強風により、屋根に大きな被害が生じることがあります。
・瓦や屋根材の飛散:強風によって瓦やスレート、金属屋根が飛ばされることがあります。これにより、屋根が剥がれ、雨水が侵入してしまいます。
・屋根の損傷やひび割れ:飛んできた瓦や枝などが屋根にぶつかることで、屋根材が破損したり、ひび割れが発生することがあります。
2.雨漏り
台風による大雨と強風は、雨漏りを引き起こす大きな要因です。
・屋根や壁の隙間からの浸水:強風に押し流された雨水が、屋根や壁の小さな隙間から侵入し、雨漏りを引き起こすことがあります。
・雨樋の詰まりや破損:雨樋が詰まったり破損することで、雨水が適切に排水されず、溢れた水が屋根や外壁に染み込んで雨漏りを引き起こすことがあります。
3.外壁の損傷
台風の影響で、外壁にもさまざまな損傷が発生します。
・外壁の剥がれや損傷:強風や飛来物によって、外壁材が剥がれたり、破損したりすることがあります。これにより、外壁の防水性が低下し、さらに内部に浸水するリスクが高まります。
・塗装の劣化:台風による雨風の影響で、外壁の塗装が劣化し、剥がれや色褪せが生じることがあります。塗装が劣化すると、外壁材の耐久性が低下します。
4.窓ガラスの破損
台風の強風によって、窓ガラスが破損するリスクがあります。
・飛来物による破損:強風で飛ばされた枝や瓦、その他の物体が窓ガラスに衝突し、ガラスが割れることがあります。これにより、室内に雨風が直接入り込む危険があります。
・強風による圧力:強風による圧力差で窓ガラスが破損することもあります。特に大きな窓や古い窓にはこのリスクが高まります。
5.浸水被害
台風うによる大雨や高潮で、住宅が浸水するリスクがあります。
・床下浸水:大雨で排水が追いつかない場合、雨水が地面から染み込み、床下が浸水することがあります。これにより、基礎部分が腐食したり、カビが発生したりする可能性があります。
・床上浸水:場合によっては、床上まで浸水し、室内の家具や電気設備が被害を受けることがあります。これには、洪水や高潮による水害も含まれます。
6.電気設備や配管の破損
台風による被害は、住宅の電気設備や配管にも及ぶことがあります。
・電気の切断やショート:台風で倒れた木や飛来物が電線を切断したり、強風で配電盤が損傷したりすることがあります。これにより、停電や火災のリスクが高まります。
・給排水管の損傷:強風で家屋が揺れたり、飛来物がぶつかることで、給排水管がはおsんし、漏れ水や水道の使用不可が生じることがあります。
7.ベランダやバルコニーの被害
台風の強風や飛来物によって、ベランダやバルコニーにも被害が発生します。
・手すりや柵の損傷:強風によってベランダの手すりや柵が破損することがあります。また、飛んできたものがぶつかることで、手すりが歪んだり、塗装が剥がれたりすることがあります。
・植木鉢や家具の飛散:ベランダやバルコニーにおいてある、植木鉢や家具が強風で飛ばされ、窓ガラスを割ったり、外壁にぶつかって損傷させたりする可能性があります。
台風は住宅にさまざまな被害をもたらします。屋根や外壁の損傷、雨漏り、窓ガラスの損傷、浸水被害など、多岐にわたるリスクが存在します。これらの被害を最小限に抑えるためには、事前の点検や補修、メンテナンスや台風対策が必要です。台風が来る前に、住宅の各部分をしっかりと確認し、必要な防災対策を講じることが重要ですね!
被害を最小限に抑えるために、できる対策はなんでしょうか?
大切なお住まいを台風から守るためにしなくてはいけないことを詳しくみていきましょう!
屋根を台風から守るためには、事前の準備とメンテナンスが非常に重要です。台風の強風や大雨から屋根を保護し、被害を最小限に抑えるための対策を紹介しますね!
①定期的な点検とメンテナンス
台風シーズンに備えて、屋根の状態を定期的に点検し、必要なメンテナンスを行います。
【瓦や屋根の点検】瓦や屋根が割れていたり、ずれていたりすると飛ばされる可能性があります。しっかり確認しておきましょおう。問題があれば、早急に修理や交換を行いましょう。
【屋根の釘やビスの確認】屋根材を固定している釘やビスが緩んでいないかをチェックします。緩んでいる場合は、締め直すか、新しいものに交換しておきましょう。
【防水シートの点検】屋根の下に敷かれている防水シートに破れや劣化がないかを確認します。防水シートが劣化していると、雨漏れの原因になります。
②台風前の準備
台風が接近する前に、屋根の周りの対策をしっかりしておきましょう。
【飛散物の除去】屋根の上や周囲に置いてある物が風で飛ばされえないように片付けます。特に植木鉢や工具など、風で飛びやすいものは室内に移動させておきましょう。
【雨樋の清掃】雨樋が詰まっていると、雨水がスムーズに排水されず、屋根にダメージを与えることがあります。台風前に雨樋を掃除し、排水が正常に行えるようにしておきことが大切です。
【屋根の補強】古くなった屋根材や固定が不十分な部分がある場合は、補強工事を行います。特に、風で飛ばされやすい屋根材は、しっかりと固定することが重要です。
③防水対策
大雨に備えて、屋根の防水対策をしっかりと行います。
【コーキング材の補修】屋根の隙間や接合部に使用されているコーキング材が劣化していないか確認し、必要に応じて再施工します。これにより、雨水の侵入を防ぎます。
【防水シートの追加】屋根材の下に追加の防水シートを敷くことで、防水性能を強化します。特に、古い屋根や劣化が進んでいる屋根には有効です。
④台風が来た際の対応
台風が接近しているときの対応も重要です。
【避難準備】屋根の補修が間に合わない場合や、強い台風が予想される場合は、安全な場所に避難する準備します。避難時には、重要な書類や貴重品を持ち出す準備をしておきます。
【窓やドアの補強】屋根だけでなく、窓やドアが強風で破損しないように補強します。シャッターを閉めたり、窓に板を張ったりすることで、家全体の保護を強化します。
⑤台風後の点検と修理
台風が過ぎ去った後も、屋根の状態を確認し、必要な修理を行います。
【屋根材の点検】台風後に屋根材が飛ばされたり、破損していないかを確認します。被害があれば、早急に修理を依頼します。
【雨漏りのチェック】屋根裏や室内の天井に雨漏りの跡がないかを確認します。雨漏りが見つかった場合は、早めに修理を行い、さらなる被害を防ぎます。
屋根を台風から守るためには、事前の点検とメンテナンスが不可欠です。台風前には飛散物の片付けや雨樋の掃除、防水対策を徹底し、台風後には屋根の状態を確認して必要な修理を行います。これらの対策を講じることで、台風による屋根の被害を最小限に抑えることができます。
もし台風被害にあってしまった場合、どのようなことに気をつけて行動したらよいのでしょうか?台風被害にあったとき、どのように行動したらいいかを紹介しておきます!これからの台風の時期に参考にしてください。
台風被害にあった場合、迅速かつ適切な行動を取ることが被害の拡大を防ぎ、安全を確保するために非常に重要です。台風被害にあった際に取るべき行動を具体的に説明します!
★安全の確保★自分と家族の安全を最優先しよう。
①危険な場所からの避難:家屋が崩れる危険性がある場合や、浸水が進行している場合は、すぐに安全な場所に避難します。避難先は、えきるだけ高台や避難所などの安全な場所を選びます。
②二次災害の防止:壊れた窓ガラスや倒れた家具、屋根の作家物などに注意し、安全を確保します。電気ショートがおきたり、ガス漏れが発生している場合はすぐに主電源を切るかガスの元栓を閉め、専門家に連絡します。
★状況の確認★安全を確保したら、自宅や周囲の被害状況を把握しよう。
①家の状態をチェック:屋根や瓦、外壁が破損していないか、雨漏りが発生していないかを確認します。また、浸水がどの程度かもチェックしておきましょう。
②電気/ガス/水道の確認:電気やガス、水道が正常に機能しているかを確認します。以上がある場合は、専門の業者に修理を依頼します。
③外の状況確認:倒木や倒壊した建物、道路の冠水状況などを確認し、危険な場所には近づかないようにします。
★必要な連絡★必要な連絡jをとり、適切な支援を受けましょう。
①家族や知人への連絡:自分の家族の無事を家族や知人に連絡し、安否を知らせます。また、避難が必要な場合は、避難場所や行き先も伝えておきましょう。
②消防や警察への連絡:大きな被害が発生している場合や怪我人が出た場合は、すぐに消防や警察に連絡します。特に、倒壊や火災などの緊急事態が発生している場合は、迅速に通報します。
③保険会社への連絡:台風による被害が確認されたら、速やかに加入にている保険会社に連絡します。保健の適用範囲や手続き方法について確認し、指示に従って行動をします。
★写真や動画の記録★被害の状況を写真や動画に記録しておくと、保険の請求の際役立ちます。
①被害の記録:屋根や外壁、室内の損傷や浸水の様子を写真や動画で記録しておきます。保険会社に提出する際の証拠として役立つので、詳細に記録しておくことが重要です。
★修理や復旧作業★被害が確認された場合、必要な修理や復旧作業を行います。
①専門業者に依頼:大きな損傷や修理が必要な場合は、信頼できる専門業者に依頼します。屋根や外壁の修理は、専門的な技術が必要なので、無理に自分で修理しないようにしましょう。
②応急処置:大規模な修理がすぐにできない場合は、ブルーシートで屋根を覆ったり、テープで窓を補強するなど、応急処置を行います。これにより、さらに被害が拡大するのを防ぐことができます。
★避難生活の準備★避難が必要な場合は、避難生活の物資を準備します。
①必要な持ち物の確保:避難時に必要な飲み水、食料、常備薬、衛生用品、携帯電話の充電器などの準備をします。また、貴著王品や重要書類も持ち出すようにします。
②避難所の確認:地域の避難所の場所や、避難経路を事前に確認しておきましょう。避難所に移動する場合は、歩きやすい靴を履き、危険な場所を避けて移動します。
★心理的なケア★被害にあったことで精神的にストレスを感じることがあります。自分自身や家族の心理的なケアも重要です。
①心のケア:不安やストレスがある場合は、周囲の人と話したり、専門家に相談するなどして、心の負担を軽減します。
②支援サービスの利用:被害者向けの心理的サービスや、自治体の相談窓口を利用して、適切なケアを受けるようにします。
台風被害にあった際は、まず安全の確保をし、被害状況を確認して必要な連絡を行います。その後、写真や動画で被害を記録し、修理や復旧作業を進めましょう。避難が必要な場合は、避難生活の準備を行い、心のケアも忘れずに行なうことが重要です。
これからの台風の季節、なにがいつおこっても対応できるように対策や、心構え、準備をしておくと安心ですね!
台風が来る前に点検しておきたい、補強しておきたい、という方はご連絡ください!
株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!
丸亀市・坂出市・高松市周辺の外壁塗装・屋根塗装工事は、口コミ評判が高い塗装専門店 絆
外壁診断・屋根診断はこちらから!
施工事例はこちらから!
香川県の高松市・丸亀市・坂出市周辺の雨漏れ工事・屋根補修工事は、即日対応の
プロタイムズ高松11号店(2025年3月open)
株式会社絆 香川県高松市寿町2丁目2番10号高松寿町プライムビル4F
プロタイムズ高松国道11号店 香川県高松市田村町409‐1
プロタイムズ丸亀店 香川県丸亀市郡家町3424
プロタイムズ坂出店 香川県坂出市寿町2丁目7‐8
株式会社絆善通寺店 香川県善通寺市木徳町678
お気軽にお問い合わせくださいね。
☆お電話でのお問い合わせ☆
0120-802-407
- 株式会社絆
プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店
電話受付時間 8:30~18:30 年中無休