水性塗料と油性塗料の違いは？メリット・デメリット
2024.02.13 (Tue) 更新
香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です！
今日は外壁や屋根の塗装で使われる塗料の「水性塗料」と「油性塗料」の違いについてご説明しようと思います！
簡単に言うと、塗料は希釈（原液を薄める）して使用しますが、
水で希釈する塗料を「水性」、石油系(シンナーなど)で希釈するのが「油性」となります。
一昔前までは、水性の塗料は油性の塗料に比べ耐久性がないと言われていましたが、環境配慮という観点から現在では水性塗料の開発が飛躍的に進み、耐久性も同等レベルになっています。ですので、どちらがおすすめなのかというご質問に対しては、「外壁や屋根の材質と塗料の種類によります」という返答となります。
では、具体的にそれぞれのメリットを見ていきましょう！
・水性のメリット
一番は「匂い」が少ないという事ですね。小さなお子様やペットがいるご家庭は特に気になるかもしれません。油性はシンナーなどを使用するため、どうしても石油系の匂いがしてしまいます。
・油性のメリット
油性のメリットとしては、「塗料の密着性が良い」ということです。
水性塗料も密着性が悪いという事はありませんが、あくまでも比較すると油性のほうが勝っているということです。また、乾燥時間が早いので、若干ではありますが工期が短くなる場合があります。
そしてお客様が気になる金額の比較ですが、こちらは塗料によりますが、大差はありません。
また金属サイディングの外壁や金属製の屋根には材質の性質上、油性を使うことが多いですね。
では実際に弊社で使用している塗料をご紹介します！
まず水性塗料ですが、遮熱塗料NO1のアスティックペイント外壁専用塗料「プラチナシリーズ」です！
プラチナシリーズは厳選された優良施工店のみの取り扱いとなり、株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店はその施工店となります！業界最高水準の「汚れにくさ」を実現した「美観」と「保護」を両立する超低汚染塗料となります。
そして油性塗料では屋根専用の「スーパーシャネツサーモ」をご紹介します！
こちらもアスティックペイントの塗料になりますが、なんといってもその「遮熱性」がポイントです。また優れた「高耐候性」、「変退色防止性」も兼ね備えており自信をもっておすすめできる塗料になります！
上記の塗料に限らず、弊社ではお客様のご予算やご要望に合わせた数パターンのお見積もりを作成しており、塗料の違いや、ご希望のお客様には実際に弊社で施工したお家の見学なども可能です！
ショールームでは外壁材や屋根材の模型、カラーパネルなどもご用意しておりますのでイメージしやすいかと思います。ぜひ一度ご来店くださいね！
外壁診断、お見積も無料ですので、お気軽にお問い合わせください！
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