外壁の寿命はあるの！？
2024.01.19 (Fri) 更新
香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です！
今日は、種類別に一般的な外壁の耐用年数についてお話ししたいと思います！ご自分のお家の築年数や前回のメンテナンス時期などと照らし合わせてご参考にしてみてくださいね。
◆サイディング（窯業系・金属系・木質系・樹脂系）
耐用年数：約40年
現在、多くの一般住宅で使用されている材質になります。
・窯業系＝セメント質と繊維質を使用して板状にしたもの。
メンテナンス：7~8年ごと
・金属系＝スチールなどの金属で、裏側に断熱材が入ったもの。
メンテナンス：10~15年ごと
・木質系＝天然木など木材を利用したもの。
メンテナンス：8~12年ごと
・樹脂系＝プラスチックなど樹脂を使用した外壁材。
メンテナンス：10～20年ごと
◆モルタル壁
耐用年数：約30年
砂とセメントと水を混ぜて外壁に塗られた壁のことをいいます。
メンテナンス：8～10年ごと
◆ALCボード
耐用年数：約60年
発泡剤を加えてコンクリートを軽量化したもの。
メンテナンス：10～15年ごと
◆コンクリート壁 耐用年数60年～100年
コンクリートをそのまま壁にしたものです。
メンテナンス：15～20年ごと
いかがですか？そんなにメンテナンスが必要なのか？そう疑問に思われた方も多いのではないでしょうか。
そして実際に家を建ててから10年以上メンテナンスしていなくても問題ないという方もいらっしゃると思います。しかしこれはあくまでもきれいな状態でお家を維持するための推奨年数とお考え下さい。また、使用する塗料の種類によってもメンテナンスの目安が変わってくるのです。
塗料は種類も多く品質にもばらつきがありますので、まさにピンキリなのです。ですので一概に価格だけで施工すると塗り替え時はきれいになっても、それがどのくらい維持できるのかという事も大切になってきます。実際に塗り替えて3年ほどで塗料が剥がれてしまったというトラブルもあるのです。
そこで弊社の人気No1塗料の「美壁革命 超低汚染リファインフッ素塗料」を例としてご説明しましょう。現在、塗料も開発が進み、紫外線に強く耐用年数が長くなってきているのです！
通常であれば７～8年ごとのメンテナンスが推奨される窯業系サイディングでも、塗料の期待耐用年数が20年～24年と長いので、平米単価は安価な塗料に比べて高くなりますが、メンテナンスの回数が少なく抑えられるのでトータルで考えればお得ですし、品質も自信をもっておすすめできる塗料です。
そして外壁のダメージで一番怖いのがやはり浸水です。
例えばコンクリート壁は耐用年数も長く丈夫なイメージがあるかと思いますが一度浸水して雨漏りしてしまうと、専門家でも雨漏り箇所を特定することが非常に困難な場合も多いのです。また、コンクリート壁に限らず修繕費用もとても高くなってしまいますので注意が必要です。
絆では外壁診断、お見積もりは無料です！外壁診断士の資格を持った担当者が伺い専門家目線で適切なアドバイスをさせていただきます。劣化状態についてはこちらをご覧いただき参考にしてくださいね。
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なかなかご自分で外壁をチェックすることはないかと思いますが、ぜひ一度じっくり見てみてください！メンテナンスは早いほどお家をきれいに長持ちさせる事ができます！
施工事例はこちらからどうぞ！
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