外壁塗装で塗れない場所を知っておこう!施工手順も併せてご紹介!
外壁塗装を初めて検討する際に、外壁塗装を行なってもらえる範囲や手順を気にする人は多いのではないでしょうか。
今回は外壁塗装が行える範囲と手順についてご紹介します。
ぜひ本記事を読み、参考にしてみてください。
□外壁塗装で塗れる場所と塗れない場所
外壁塗装は必ずしも全ての場所を塗装出来るわけではありません。
外壁塗装が行える場所と行えない場所があることを認識しましょう。
*塗れる場所
塗装で塗る場所は木部塗装と金属塗装に大別できます。
木部塗装とは、破風板や軒天などです。
一方、金属塗装では、雨戸や屋根の雨押えなどがあります。
*塗れない場所
一般住宅のほとんどの場所は塗装を行えますが、塗れない場所も一部存在します。
例えば、窓サッシのようなアルミ部分です。
アルミは塗装を行うことで、独特の光沢が失われて見た目が悪くなってしまいます。
□外壁塗装の流れについて
外壁塗装が行える場所と行えない場所についてご理解いただけたと思います。
外壁塗装工事を行うためにどのような流れで工事が進むのかを把握することは非常に大切です。
そこで、外壁塗装工事の簡単な流れをご紹介するので、理解を深めてスムーズな外壁塗装を進めましょう。
1.外壁塗装工事前
外壁塗装工事を行うにあたり、周りへの配慮を忘れてはいけません。
外壁塗装工事は約7日から10日間を要し、足場の設置で大きな音が発生したり、工事中の異臭があったりと迷惑になることも。
特に、両隣、向かい、裏の3軒は予め挨拶をしておきましょう。
2.外壁塗装工事中
塗装には下塗り、中塗り、上塗りと3つのステップが存在します。
下塗り作業とは、下地と塗料の付着性を高めるために行われる工程です。
中塗り、上塗り作業は、外壁を保護する役割を担っています。
2回、3回と塗ることで、塗膜の剥がれやすさを軽減します。
3.外壁塗装工事完了後
外壁塗装工事が完了した後、塗装に問題がないか業者と一緒に確認作業を行います。
色の違いや塗料ムラ、未塗装といった不具合があるかもしれませんので、自分の目で仕上がりを確認しましょう。
□まとめ
基本的に外壁塗装を行える範囲は広いですが、一部分だけ塗装を行うことで見映えが悪くなってしまうこともあるので注意しましょう。
外壁塗装工事を行う際は、近隣への配慮を忘れないように事前に挨拶をしたり、塗装工事が完了した後は自分の目で確かめたりしましょう。
当社では、塗装工事に関するプロが多数おられますので、高品質な塗装工事を実現できます。
外壁塗装に悩んでる方はぜひお気軽にご相談ください。
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