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2024.04.22 更新

外壁塗装は何年ごとに?最適なタイミングと耐用年数を延ばす塗料選び

外壁塗装は、家を長持ちさせるための重要なメンテナンス作業です。 しかし、いつ塗り替えるべきか、どの塗料を選ぶべきかについての知識が必要です。今回は、塗り替えの理想的なタイミングと、耐用年数を延ばすための塗料選びについて紹介します。 □外壁塗装は何年ごとに行うのが最適?外壁塗装の耐用年数とタイミング 外壁塗装の耐用年数は、多くの場合10~20年とされています。 ただし、新築直後の外壁材は30年持つこともありますが、一度塗装を施した場合は10年が塗り替えの目安です。前回使用した塗料の種類によっても耐用年数は変わります。 1:ウレタン塗料 ウレタン塗料は伸縮性があり、光沢のある塗膜を形成します。耐用年数は8~10年で、コストパフォーマンスが良い選択です。 2:シリコン塗料 シリコン塗料は、最も人気のある塗料で、耐用年数は10~15年です。コストと性能のバランスが取れています。 3:ラジカル塗料 ラジカル塗料は、新しいタイプの塗料で、耐用年数14~16年です。コストパフォーマンスに優れ、新技術を取り入れたい方に適しています。 4:フッ素塗料 フッ素塗料は、耐用年数が非常に長く、15~20年です。メンテナンスの手間が少なく、長期的な耐久性を求める方に向いています。 5:無機塗料 無機質な材料を混ぜて劣化を抑えた塗料です。耐用年数は5~25年で、高耐久を求める方に適しています。 □耐用年数を伸ばす選択肢 外壁塗装の耐用年数を最大限に伸ばすためには、塗料選びだけでなく、他の重要な要素も慎重に考慮することが求められます。 *耐用年数の長い塗料を選ぶ まず、耐用年数が特に長い塗料の選定が重要です。例えば、フッ素塗料は12~20年の長期にわたりその効果を発揮します。この塗料は、その高い信頼性から広く人気を博しており、耐久性を求める際には最適な選択肢です。 さらに、他にも耐用年数が長い塗料が存在し、例えばアトモス塗料(10~25年)、無機塗料(5~25年)、光触媒塗料(15~20年)、ラジカル塗料(14~16年)などがあります。これらは、市場シェアは低いものの、特定のニーズに応える優れた選択肢です。 *耐久性の高いシーリング材を使用 次に、外壁塗装の全体的な寿命を伸ばすためには、シーリング材の耐久性も重要です。一般的にシーリングの耐用年数は7~10年ですが、例えばオート化学工業株式会社が販売する「オートンイクシード」のように、15年以上の耐用年数を持つ製品も存在します。これを選択することで、特に耐用年数が長いフッ素塗料と相性が良いため、全体の寿命をさらに延ばせます。 加えて、シーリングがほとんど不要な外壁材、例えば「樹脂系サイディング」や「モルタル」も検討の価値があります。 *技術力の高い施工会社に依頼 最後に、施工の質も外壁塗装の寿命に大きく影響します。したがって、信頼できる施工会社の選定は極めて重要です。技術力の高い施工会社に依頼することで、使用する材料のポテンシャルを最大限に引き出し、長期間にわたって外壁の保護と美観を保てます。 施工会社選びに際しては、過去の実績、顧客の評価、使用材料への知識などを慎重に確認することが重要です。 □まとめ 外壁塗装は10年ごとが一般的な目安です。塗料の種類やシーリング材、施工業者の選択が耐用年数を左右します。理想的な頻度での塗り替えと高品質な材料選びを意識することで、長期にわたる住宅のメンテナンスが可能になるでしょう。

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2024.04.19 更新

【雨漏りの応急処置方法を教えます!!】

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は、雨漏り時に自分で出来る対策についてご説明いたします!雨漏りする箇所もさまざまで箇所によって原因も違ったりするので、主に雨漏りしやすい場所を原因と一緒にわかりやすく解説するのでみていきましょう。 雨漏りしやすい箇所と原因 雨漏りしやすい原因はいくつかありますが、一般的に以下の場所があげられます。 ①屋根:屋根材(瓦・ストレート・シングルなど)が経年劣化や天候の影響で傷んだり、ひび割れや剥がれが生じたりすると、雨水が侵入しやすくなります。屋根に設置されている通気口や排水溝の詰まりも、雨水が適切に流れず屋根の表面に溜まり雨漏りの原因になります。その他にも屋根の傷みや破損、落下物によって屋根に傷や穴が生じると雨水が直接室内に侵入することがあります。雨は雨水や雪などの外部要因に最も直接さらされているため、屋根の状態が雨漏りに影響します。屋根の瓦や、シングルの剥がれや破損、屋根の通気口や排水溝の詰まり、屋根の縁やフラッシングの劣化などが雨漏りの主な原因です。 ②ベランダ:ベランダの表面には防水層が施されていますが、時間の経過や外部要因などで劣化します。防水層が汚れたり剥がれたりすると、雨水が侵入しやすくなります。その他にもフラッシングと呼ばれる防火剤の劣化やベランダの隙間や接合部分のシーリング材の劣化がすすむと雨水の侵入の原因になります。ベランダに設置されている排水溝の詰まりも浸水や漏水の原因になり、ベランダの表面が十分な傾斜をもっていない場合も雨水が溜まりやすくなります。これらの要因がベランダの雨漏りの原因となります。 ③窓やドア:窓やドアの枠、シーリング材、ガラスの割れや破損、隙間などが雨漏りの原因になります。特に古い窓やドアは劣化がすすみやすく、雨漏りのリスクが高まります。窓枠やガラスと建物の間やドア周辺のシーリング材が劣化すると雨水が枠の隙間から室内に侵入します。特に、外部と室内を隔てる部分であるためシーリング材の劣化が主な雨漏りの原因となります。その他にも古い窓やドアは経年劣化によりガラスが割れたり、枠が傷んだりするとこれらの破損個所から雨水が侵入します。ドアが閉まった時にしっかり密閉されない場合、ドアの下部に隙間がある場合も雨水が風とともに吹き込み、室内に入り込むことも・・・。ドアの表面が傷ついたり、塗装がはがれたりすると雨水が侵入しやすくなるので特に木製のドアは定期的なメンテナンスが必要です。窓枠に設けられているドレン穴が詰まりをおこすと排水されず窓枠内に溜まり、漏水の原因になります。 ④壁:壁にできたクラックや隙間から雨水が侵入することがあります。地震や建物の収縮・膨張、また建物の基礎の沈下などによって壁に亀裂がはいることがあります。外壁材が経年劣化や風雨などの影響で傷みやひび割れ、剥がれが生じると雨水が侵入しやすくなります。その他に屋根から壁に流れ込んできたり、壁と屋根の接合部分に取り付けられたフラッシングが不十分だったり劣化していると雨水が壁の内部に侵入する可能性があります。壁に設けられている排水溝の詰まりや破損も雨水が壁内に溜まりやすくなり、浸水や漏水の原因となります。   家での雨漏り時にできる応急処置方法 急な雨漏り、いざという時に役に立つ応急処置方法を紹介したいと思います! まず雨漏りが発生した場合どこから水が漏れているのかを特定しなければいけません。水滴や水の流れを特定し、漏れている箇所を見つけ、迅速に対応することで雨漏りからの二次被害を防ぐことができます。雨漏りが発生している場所の近くで、水滴や水の染みが見つかった時にしたほうがいい雨漏り箇所の詳しい点検の仕方や、処置方法を一つ一つ見ていきましょう。 ①天井や壁の場合や点検:雨漏りの後が見つかったら、天井や壁の表面を点検をします。クラックや穴、シーリング材の劣化など、水が侵入する可能性のある箇所を探します。漏れ水箇所が高い位置にある場合は、はしごや安全用具を使用して、安全にアクセスできるようにしましょう。壁からの雨漏りは通常、壁の内部に水が侵入していることを示します。壁の内部に湿気や水滴を感じる場合は、その場所が漏水箇所として考えられます。 応急処置方法・・・雨漏り箇所の下にバケツやタライ、タオルを置いて水を受けます。天井に穴が開いている場合は、その穴の下に容器を置きます。雨漏りの箇所の下にバケツやタオルを置いて水を受けることで、床や家具などが濡れることを防ぎ水の被害を最小限に抑えます。天井や壁面に水が付着している場合も、乾いたタオルや布で拭き取ります。水が漏れている場所が小さな穴や隙間程度でしたら、そこにシーリング材やテープ、防水シートなどで応急的に封鎖します。水をしっかり拭き取り、封鎖材を適用します。雨漏りが起きた部屋を十分に換気し、湿気を取り除きます。これによってカビや劣化を防ぎます。 【シーリング材】漏水箇所をシーリング材で塞ぎます。壁の表面にクラックがある場合は、シーリング材を充填して、水が侵入しないようにします。 【防水シートの設置】漏水箇所の周辺に防水シートを設置します。これにより、水が壁に浸透するのを防ぎます。 【風除湿の清掃】壁の外側にある風除湿(ベント)の周囲に堆積した土やゴミを清掃します。これにより雨水が建物内部に侵入するのを防ぎます。 壁からの雨漏りは建物の構造に影響を与える可能性があるため、早急に専門家へ相談することをオススメします。 ②屋根の場合や点検:まず、自身の安全を確保します。もし屋根から雨漏りがある可能性がある場合は、屋根を点検します。屋根の瓦やスレート、シングル、屋根の通気口や排水溝などを注意深く調べます。屋根に登る際は、適切な安全装置を使用し、慎重に行動します。また、屋根が滑りやすい場合は特に注意が必要です。屋根から雨漏りが発生している場所を特定します。通常、屋根の上で水が滴り落ちる場所が漏れている箇所です。しかし、屋根の上から漏れている水が見えない場合は、屋根裏や天井の内部を調べる必要があります。 応急処置方法・・・雨漏り箇所の下にバケツやタライ、タオルをおいて水を受けます。天井や壁に穴が空いている場合はその下に容器を置きます。天井や壁面に水が付着している場合は、乾いたタオルや布で拭き取ります。これによって水の被害を最小限に抑えます。小さな穴や隙間を見つけたら、そこにシーリング材やテープを適用します。雨漏りがおきた部屋を充分に換気し、湿気を取り除きます。これによってカビや劣化を防ぎます。 【シートやタールの使用】漏れている箇所に、防水シートや屋根修理用のタールを塗布します。これにより一時的に漏れを止めることができます。 【テープやパッチの使用】漏れている箇所に、防水テープやパッチを貼ります。これも漏れを一意的に止めることができます。 【バケツやコンテナの配置】屋根からの漏れた水を受けるために、漏れている箇所の下にバケツやコンテナを配置します。 屋根からの雨漏りは建物に様々な損害をもたらす可能性があるため、できるだけ早く対処することがおすすめです。 ③窓やドアの場合や点検:窓やドアから雨漏りである可能性の場合は、窓枠やドア枠、シーリング材の周囲を点検します。とくに隙間や劣化が見られる部分から雨水が侵入することがあるので注意を払います。作業中に窓ガラスが割れる可能性があるため、必要に応じて適切な保護具を着用してください。ドアの近くには滑らない床を確保し、必要に応じてはしごや安全用具を使用して高い位置にアクセスします。 応急処置方法・・・雨漏り箇所の下や付近にタオルを置いて水を受けます。床や家具などが濡れることを防ぎ水の被害を最小限に抑えます。窓枠やドア周辺、壁面に水が付着している場合も、乾いたタオルや布で拭き取りましょう。水が漏れている場所が小さな穴や隙間程度でしたら、そこにシーリング材やテープ、防水シートなどで応急的に封鎖します。水をしっかり拭き取り、封鎖材を適用します。雨漏りが起きた部屋を十分に換気し、湿気を取り除きます。これによってカビや劣化を防ぎます。 【シーリング材の追加】シーリング材が劣化している場合は、シーリング材を使って窓周辺やドア周辺の隙間を埋めます。これにより水が侵入するのを防ぎます。 【防水テープの使用】ドアの周辺や下部、漏水箇所の周囲に防水テープを貼り付けることで、一般的に漏水を止めることができます。 【水の除去】水が溜まっている場合は、雑巾やバケツを使って水を除去します。これにより、水の侵入による損害を最小限に抑えることができます。 【雨よけの設置】ドアの上部に雨よけを取り付けることで、雨水が直接ドアに当たるのを防ぎます。 窓やドアからの雨漏りも建物の構造に影響を与える可能性があるため、早急に専門家に相談をすることをオススメします。 ④排水システムの場合や点検:雨樋や排水溝などの排水システムも雨漏りの原因となることがあります。これらの設備を点検し、詰まりや破損がないかを目視で確認します。屋根の雨樋や排水路、排水溝など、雨水が排出される部分を重点的にチェックします。雨樋や排水路に水を流し込み、正常に排水されるかどうかを確認します。水が異常に溜まったり、漏れたりする箇所があれば、対処が必要になります。排水溝や排水口に詰まりがあると、雨水が流れずに溜まって漏水の原因となります。 応急処置方法・・・漏れた箇所を特定できたら、濡れたところを拭き取ります。水が床や壁に染み込んでいる場合は、タオルや雑巾などで水を拭き取りましょう。トイレやキッチンなど水が電気製品に濡れている場合は、電気を切ってから水を拭き取ります。漏れている場所をシーリングテープやシリコンコーキングで一時的に塞いだり、濡れている部分を交換したりします。 【シーリングテープ】漏れている箇所にシーリング材や防水テープを使って補修します。シーリング材を漏れている箇所に塗布し、隙間やひび割れを埋めることで、一時的に雨漏りを止めることができます。 【排水路の詰まりの改善】排水路や排水溝に詰まりがあれば解消しなければいけません。詰まりが原因で雨水が逆流して漏れることがあるため、ゴミや汚れの除去をします。ワイヤーや棒を使って、排水路のゴミをかき出すことも効果的です。高圧洗浄機での洗浄でも高圧の水流で詰まりを除去することができますが、水圧が強すぎると排水路を傷つけることがあるため適切な圧力で使用してください。化学薬品を使用して詰まりを溶かす場合は安全に注意し、取り扱い説明書をよく読んで使用するようにしましょう。 排水システムの雨漏りは建物にとってとても深刻な問題ですが、対策を行うことで効果的に防ぐことができます。 ⑤換気口や天井裏の場合や点検:一部の雨漏りは換気口や天井裏からのものであることがあります。換気口周辺や天井裏ははしごや足場を使用し、安全な位置から点検を行います。天井裏の場合は点検用ハッチを開けて視覚点検してみましょう。水滴や水のシミ、カビや藻の発生などが漏れ水の兆候となります。特に換気口や煙突周辺など、漏水が発生しやすい場所を重点的に点検するようにしてください。点検用ハッチを開けた場合は、しっかりと密閉されるように適切に封鎖しておきましょう。 応急処置方法・・・換気口からの雨漏りを発見したら、まずその部分からの水の供給を停止します。換気口が屋内にある場合は、その換気口周辺の水道管や配管のバルブを閉めて、水漏れを止めます。濡れている場所をタオルや雑巾でしっかりと拭き取ります。水が床や壁に染み込んでいる場合は、拭き取りや吸い取りを繰り返して水を除去します。換気口周辺のシーリングが原因で雨漏りしている場合、シーリング材(シリコンコーキングなど)を使って一時的な修理を行います。シーリング材を漏れている箇所に適用し、漏水を止めます。 【シーリング材での応急修理】雨漏りの原因が屋根の穴やクラックなどである場合、シーリング材(シリコンコーキングや屋根修理用のシーリング材など)を使って応急修理を行います。漏れている箇所にシーリング材を適用し、雨漏りを一時的に止めます。 【バケツやコンテナの設置】漏れた水を受け取るために、漏れている箇所にバケツやコンテナを置きます。これにより、水が床や壁に浸透するのを防ぎます。 【換気口や雨漏り箇所をブロック】雨漏りが激しい場合、雨漏りの箇所の近くにタープや防水シートなどを敷いて、雨水が広がるのを防ぎます。 応急処置を行った後は、早めに建築業者や専門業者に連絡して、適切な修理を依頼しましょう。特に天井からの雨漏りは申告な問題であり、専門家の助けが必要です。   株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:柴垣〉

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2024.04.18 更新

初心者でもできる!欠けたり割れたりしているサイディングの補修ステップと必要な道具

サイディングの補修は、家の外観や構造を守る重要な作業です。特に、DIYに興味があるけど経験が少ない方にとって、自宅メンテナンスの一環として取り組む価値があります。この記事では、サイディングの補修方法とその手順を、初心者の方でも簡単に実行できるように詳しく解説します。 □サイディングの欠けの補修の基本 サイディングの補修を行う前に、劣化の種類と緊急度を理解することが重要です。主な劣化症状とそれに応じた対処法は以下の通りです。 1:塗膜のひび割れ 塗膜の微細なひび割れは、緊急度は低いですが放置するとサイディング本体の劣化につながります。適切な塗装メンテナンスで対処し、美観を保ちましょう。 2:コーキングのひび割れ サイディングの継ぎ目にあるコーキングのひび割れは、早急な補修が必要です。コーキングの打ち替えか増し打ちで対応します。 3:サイディング材のひび割れ 幅0.3ミリメートル以上のサイディング材のひび割れは、サイディング自体の劣化を示しています。部分的な張り替えや全面張り替えで対応します。 4:浮き・反り 浮きや反りが生じた場合、ビスや釘で固定することで対応可能です。 ただし、重度の場合は部分的あるいは全面的な張り替えが必要です。 5:欠け・剥がれ 台風などによる物理的損傷による欠けや剥がれは、部分張り替えで対処します。全体的な劣化が原因の場合は、カバー工法や全面張り替えが必要です。 劣化症状によって、対処方法が異なります。劣化症状がみられるのであれば、どの劣化症状に当てはまるのかよく確認する必要があります。 □DIYできる!サイディング補修の手順と準備 初心者の方でも簡単にできるサイディング補修方法と必要な道具について解説します。 *ひび割れの補修 ひび割れにはシーリング材やボンドコークで補修します。適切な色のシーリング材を選び、ヘラで均等にならします。準備するものは軍手、シーリング材、ヘラです。 *目地の補修 目地の補修には打ち替えと増し打ちの2つの方法があります。DIYの場合は増し打ちがおすすめです。必要なものは軍手、マスキングテープ、シーリング材、コーキングガン、シールプライマー、ハケ、ヘラです。 □まとめ 今回解説したように、サイディングの欠けや補修は、基本的な情報と適切な方法を知ることで、初心者の方でもDIYで実行可能です。劣化症状を理解し、適切な補修方法を選んで、家を長持ちさせる手入れを行いましょう。

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2024.04.16 更新

外壁塗装をする際に塗れない箇所は!?「付帯塗装について」

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は、「付帯塗装」についてご説明いたします!外壁塗装を行う場合に、雨樋やクーラーカバーなど外壁や屋根以外の細かい部分も一緒に塗装しますがそれらのことをまとめて「付帯」と言います。付帯はそれぞれ役割があり、建物を守るために必要な部分ですので、定期的に防水塗装をしてしっかりメンテナンスする必要があります。まずは、どのようなものがあるのかご紹介していきますね。分かりやすいように一般的なお家の写真を見てみましょう。聞きなれない名前もあるかと思いますが一つ一つ説明していきます!これらを理解しておけば、見積もりを取った場合にも分かりやすいと思いますので、参考にしてください! ●雨樋雨樋(あまどい)は、雨が降った時に、建物の屋根から雨水を集めて排水するための管や溝のことです。屋根の端や斜面に設置されており、雨水を集めて地面や排水路に導く機能があります。雨樋は雨水の浸入がお家にダメージを与えるのを防ぐためにとても重要な部分です。また、建物の基礎や壁面、まわりの土地を保護する効果もありますね。一般的な素材としては、金属製(鉄やアルミニウムなど)、プラスチック製、または陶器製などが使われます。一部の日本家屋では銅製も使われています。雨樋は建物の構造や地域の気候条件に応じて設計され、機能的で美しい外観を持たせることが多いです。 ●鼻隠し「鼻隠し」とは、建物の屋根や庇(ひさし)の端部に設置されるもので、雨樋から雨水を受けるための部材の一部を指します。通常、鼻隠しは直角に曲がった形状をしており、雨水が勢いよく流れる際に建物の外壁や地面に水しぶきが跳ねるのを防ぎます。これにより、建物の外壁や周辺の土壌を保護し、建物の外観を美しく保ちます。また、鼻隠しは雨樋と組み合わせて効果的に雨水を排水する役割も果たします。材質は、木製、モルタル(一昔前の住宅はモルタルの外壁が多かったため。現在は少ないです。)、木製の鼻隠しにガルバリウム鋼板などを被せたもの、窯業系(セメントやセラミックス等の複合材)などが主流です。 ●破風板破風板(はふんばん・はふいた)は、屋根の端部分や垂直な部分に取り付けられる建材の一つです。屋根の先端部分や屋根の下側を覆い、外部からの風や雨水が屋根裏や建物内部に浸入するのを防ぐ機能があります。また、破風板は屋根の構造を保護し、耐久性や防水性を高める役割も果たします。破風板は一般的に木材、金属、プラスチックなどのさまざまな素材で作られています。形状は直線的なものから装飾的なものまでさまざまです。外観だけでなく、建物の耐久性や保護機能を考慮して、適切な素材や形状の破風板が選ばれています。 ●ケラバケラバとは屋根の一部になります。通常屋根は、外壁より出ていると思いますが、その出ている部分のうち、雨樋がついていない側のことをいいます。ケラバの役割は主に3つあいり、まず1つめは「日当たりを防ぐ効果」です。夏場は直射日光が窓ガラスに当たるのを防ぎ、冬場は日が低いので、日光を取り込めるのです。2つめは「屋根の内部に雨水が入るのを防ぐ効果」です。屋根を接合している部分にあるので水の浸入を防いでくれます。そして3つめは、「外壁の劣化を防ぐ効果」です。ケラバがあることで、雨水だけでなく紫外線による外壁の劣化を防ぐ効果があります。最近のお家で、デザイン重視の方はケラバを設置しない方もいらっしゃるようですが、とても重要な部分ですので、新築の際はよく検討される方がいいかと思います。 ●矢切り矢切り(やぎり)とは外壁と屋根の間のスペースになります。雨が降った場合にも雨水がかかりにくい場所ですので、換気口などを付けているお家が多いですね。伝統的な日本家屋に見られる特徴的な部分で、外観のデザインとしても美しいですね。木製の矢切りが多く、現在のお家ではついていないことが多いかもしれません。雨水が外壁に跳ねることを防止し、建物内部を守る役割があります。木製の矢切りの場合はどうしても劣化してきますので、2回目の塗装を行う場合などは、取り除く方もいらっしゃいます。 ●笠木笠木とは、バルコニーやベランダなどの上部に付ける仕上げ材です。材質は、アルミ、トタン、ガルバリウム鋼板などが多いですね。外壁やお家の躯体を雨や風、汚れなどから保護する役割があります。あまり知られていませんが、笠木の継ぎ目の劣化などからの雨漏りが起こる事例も多いのです。金属製の場合は「錆び」などに注意が必要です。 ●ベランダ・バルコニーこちらは説明不要かもしれませんが、家屋の母屋から張り出した部分です。豆知識として1つ、広いのがバルコニーと思っている方も多いですが、屋根があるものが「ベランダ」でないものが「バルコニー」になります。 ●軒天軒天とは、建物の外壁から出ている屋根の裏側(天井)のことをいいます。こちらも見積もりなどでは必ずある場所ですね。よくある建材は、べニア合板やケイカル板などで塗装されることで防水機能があるところです。裏側なので大丈夫かと思われがちですが、屋根の一番下の部分なので、雨漏りが出やすい箇所でもあります。したがって、塗装メンテナンスの際は一緒に塗装することがおすすめです。劣化が進んでいる場合は、張り替えがベストです。 ●雨戸こちらもよく知られていますが、雨や風、特に台風などの強風からお家を守るために窓の外側に取り付けられた板戸のことですね。昔のお家では木の雨戸が多かったですが、最近は従来の「引き戸タイプ」「折れ戸タイプ」「シャッタータイプ」などがあり、雨風から保護する役割の他にも防犯効果や遮光、室温維持などの役割もあります。最新のものは電動式も多く開け閉めの手間が省けますので人気のようです。 ●入り隅・出隅建物の「角」を表す用語で壁や柱などの2つが角度をもって交わった場所で、内側に溝になっているところを「入り隅(いりすみ)」、逆に出っ張ったところは「出隅(ですみ)」と呼ばれます。ちなみに、これらが多い複雑な形をした建物の面積が増えますので、その分、お家を建てる際のコストや、メンテナンス塗装の時に高くなります。 ●小庇(こひさし)お家の窓の上部にある小さな屋根のことです。霜よけと呼ばれる場合もあります。ちょっとした部分ですが、こちらも重要な役割があり、ない場合と比べると建物への影響が大きいです。昨今の窓は昔に比べ、雨漏りしにくくはなっていますが窓のサッシ周りのシーリングが劣化すると雨が浸入する可能性が高くなります。ですので紫外線や雨から守ってくれますので大切な部分です。また、小雨程度であれば窓を開けることもでき、よくある雨による「雨だれ」などの汚れや劣化を防ぐ役割もありますね。また、庇があることで夏の真上からの直射日光を遮る事ができ室温の変化も防ぐことができます。 ●水切り水切りとは、基礎部分と外壁の間にある、周囲をぐるっと囲んでいる部分になります。窓やベランダなどの下部にも設置されていることがありますが、役割は他と同様に雨水から建物を守るためです。基礎部分や室内への水の浸入を防ぎ、腐食や劣化をしにくくしていますので、重要な部分です。 その他にもクーラーカバーや換気フードなど細かい部分はありますが主な部分はご紹介できたと思います! では、外壁塗装工事で「塗装できない箇所はあるの?」という疑問にお答えしますね。あらゆるものに塗装できる塗料がありますが、お勧めできない箇所もあるのです。それは、塗装できない場所ということではなく、「塗装できない材質」があるという事です。 ◆アルミ・鋳物窓のサッシやカーポートなどによく使用されているのがアルミです。鋳物とは、溶かした金属を流し込んで形作られて物をいい、門扉などで使用されている場合がありますね。これらは、塗装をしてもすぐに剥げてきてしまうのです。どうしても塗装したい場合は、専用の下塗り剤などを使いますが、塗装会社ではまずしてくれないことが多いでしょう。塗装したときはきれいでも、剥げてきてしまってはトラブルになってしまうからです。もちろん施工してくれた場合でも、まず保証の対象がになります。 ◆銅小庇や屋根の水切り、樋などに使用されていることがありますが、こちらも塗装できない材質になります。塗装してもすぐに剥がれてしまいます。銅製の雨樋ははじめは黄金色で美しく、数年たつと緑青(ろくしょう)と呼ばれる酸化皮膜ができ、耐久性があがり30年近くもつともいわれていますが、穴があく事例も多いです。その場合は板金職人さんに補修してもらうことはできます。しかし、足場設置などの費用もかかり、数年後には別の個所に穴があくこともあることから、塗装工事の際に塩ビの樋にする方も多いです。 ◆ステンレスステンレスはクロムと鉄からできた合金で、アルミや銅と同じく錆びにくい金属ですが塗装はできません。塗装してもすぐに剥がれてきます。 結果的に、「鉄製」以外の金属の場合は塗装できないということになりますね。ただ、その代わりに錆びにくいという性質を持っていますので、塗装しなくても大丈夫ということでもあります。 最後に塗装することができない屋根材について、ご説明します!「塗装できない屋根材があるの?」「メンテナンスはどうするの?」そんな疑問にお答えしていきますね。まず、塗装できない屋根とは、ノンアスベストの屋根になります。昔は、安価で断熱性や防音・防火性にも優れ薬品などにも強かったため、多くの建材や工業製品などに使用されていたアスベスト(石綿)ですが、人体への悪影響から2004年に使用禁止となりました。そのため、アスベスト禁止後に販売されたノンアスベストの屋根がいくつかあったのですが、耐久性や強度が弱く、現在は販売されていません。このノンアスベストの屋根は塗装しても劣化を早めてしまうなどの点から、塗装できない屋根としてあげられます。ミパール屋根、コロニアルNEOなどがあります。では、そのような屋根の場合のメンテナンスについてご紹介します。1つは、「屋根の葺き替え」です。工事金額は高くなりますが、お家の寿命を考えると一番おすすめです。葺き替える場合は、下地の状態も確認でき、下地も新しくすることができますので安心できます。2つめは「カバー工法(重ね葺き)」です。既存の屋根を覆うように新しい屋根を施工する方法で、屋根の撤去費用や処分費がかからないので、葺き替えよりも安くすることが可能です。しかし、下地などの劣化や腐食が進んでいる場合はできませんので、専門業者にきちんと診断してもらいましょう! 最近はDIYブームで、塗装もご自分でされる方も多いでしょう。ホームセンターにもDIYコーナーが充実しており、多くの道具や製品が販売されていますのでちょっとした補修やメンテナンスができる便利な商品も増えてきています。家庭用塗料もありますので、刷毛やローラーを使い、小物などを塗装するのは楽しいですよね。しかし、外壁や付帯部分などの補修やメンテナンスはおすすめできません。なぜなら、どの程度のメンテナンスが必要か、またどのような補修方法が最適かなどがプロでないと判断が難しいからです。実際にあった事例ですが、「錆びた鉄部にそのまま塗装し、剥がれてしまった」「仕上がりにムラができてしまった」「他の場所に塗料が飛び散ってしまった」などなど、後々のトラブルも多いのです。 特に、外壁や屋根の塗装には技術も要し素人では難しいのが現状です。そして何より大切なのが、適切な外壁診断と屋根診断です!プロが見れば、どの部分の劣化が酷く、補修が必要なのか適切な塗料は何かなど判断することが可能です。塗装会社によって使用する塗料などに違いはありますが、耐用年数も長く、保証がありますので施工後のトラブルも避けることができます。そして、新築してから10年を目途に、一度じっくりお家の周りをチェックしてみましょう!気づかなかった汚れやひび割れなどを発見したら、なるべく早く診断を依頼してみることが大切ですね! 株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、屋根診断、お見積もりはすべて無料です!お気軽にお問い合わせくださいね。 外壁診断・屋根診断はこちらから! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:柴垣〉

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2024.04.16 更新

塗装に使われるシーラーとは?役割や重要性をご紹介します!

シーラーの適用は、見た目の美しさだけでなく、塗装の持続性にも大きく影響を与えるため、この工程の重要性と正しい塗装方法について理解することは非常に価値があります。 本記事では、シーラーの基本情報とその役割、そしてシーラー塗装の重要性と具体的な塗装方法について詳しく解説します。 □シーラーとは?役割をご紹介します! シーラーは、塗装作業で最初に塗られる下塗り材の一種であり、「seal」つまり「封じる」の意味を持つ英語から名付けられました。 この名前の通り、シーラーには下地を整え、塗装面と上塗材の間の密着性を高めるという重要な役割があります。 *塗装面と上塗材の密着性を高める シーラーを塗ることで、塗装面(外壁や屋根など)と上塗材の間の密着性が向上します。 これにより、塗装の耐久性が高まり、剥がれるリスクを大幅に減少させられます。 *塗料の吸い込みを抑える シーラーの適用により、下地が固まり、塗料の吸い込みを抑えられます。 これにより、上塗り塗料が均一に分布し、美しい仕上がりを実現します。 *下地の補修と強化 細かいひび割れを埋め、素材の耐久性を向上させることもシーラーの役割です。 これにより、塗装前の下地調整を行うことで、最終的な塗装の品質が向上します。 □シーラー塗装の重要性と塗装方法 多くの人が疑問に思うのが、「シーラー塗装は本当に必要なのか?」という点です。 結論から言うと、シーラー塗装は外壁塗装において省略できない重要な工程です。 シーラー塗装を省略すると、塗膜の密着度が低下し、予期せぬ速度で劣化が進んでしまう可能性があります。 実際の塗装方法には主に以下の2つがあります。 1:ローラー工法 最も一般的なシーラー塗装の方法で、職人がローラーを使用して手作業で塗装します。 この方法の利点は、熟練した職人による繊細で丁寧な施工が可能なことです。 2:吹き付け工法 スプレーガンを使用して塗料を噴射する方法です。 効率的でスピーディーな作業が可能ですが、風の影響を受けやすいなどのデメリットもあります。 どちらの方法を選択するかは、塗装業者の得意とする技術や現場の条件によって異なりますが、いずれにせよシーラー塗装の適切な実施は、塗装工事の品質を保証する上で不可欠です。 □まとめ シーラーは塗装工程において外せない重要な役割を持ちます。 シーラーを正しく適用することで、塗装の耐久性を高め、美しい仕上がりを実現可能です。 塗装業者に依頼する際は、シーラー塗装の方法や技術についても確認し、高品質な外壁塗装を実現しましょう。 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ

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2024.04.12 更新

塗装工事ってどのくらいかかるの!?<工程と日程>

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! 今日は、塗装工事の工程と日数について詳しくご説明していきますね!お客様からのご質問で「塗装工事って1カ月くらいかかりますか?」「工事中は窓の開け閉めはどうなりますか?」「日中は仕事や学校で誰もいませんが工事はできますか?」などなどご心配の声をお聞きしますので、工程や作業、日数のことを詳しくご説明しますので、どうぞ最後までお付き合いくださいね! 本題に入る間に、施工が始まるまでのスケジュールについても少し補足します!まず、ご契約が決まり塗装工事を開始する間に、お客様と一緒に決めないといけないことが2点あります。★足場設置の日時塗装工事に欠かせないのが足場の設置です。1階で部分塗装のみの場合などは必要がない場合もありますが、通常の塗装工事の場合には職人が安全に工事を進めるにあたり必ず設置します。足場設置には1日必要になります。その後の工程もありますので、予めご近所の方には工事期間や工事内容の周知などをしておく必要がありますので、すぐ工事を開始してほしいというお客様の場合でも、通常は最低でも4~5日後に設置日を設けることが一般的です。★外壁や屋根の色決めお客様によっては、すでにご希望の外壁カラーや屋根のカラーが決まっている方もいらっしゃいますが、契約後に決めることが多いですね。弊社の場合は、色選びガイドという冊子や色見本を見ていただいたり、カラーシミュレーションソフトを使ったりしてお客様と一緒にお話ししながら決定します。その際に、過去の施工事例を見ていただいたりご希望のイメージを伺いながら、現場監督や営業スタッフからもアドバイスさせていただいております!また、弊社のカラーシミュレーションをご利用の場合は、お客様にクラウド上の専用アドレスをお送りし、スマートフォンやパソコンなどでご自身で色を変更してシミュレーションできますのでとても好評をいただいております!色板や小さな色見本では全体の雰囲気が想像しにくいですので、分かりやすいかと思います!ただ、ご依頼いただいてから準備しますので、シミュレーション後のアドレスをお送りするまでに4~5日お待ちいただく事になりますのでご了承ください。 上記の日程とカラーが決定しましたら、施工開始となります。それでは工程ごとに日数と工事内容についてみていきましょう!まずは工事日数についてです。屋根と外壁を一緒に塗装する場合と、外壁のみ、屋根のみの工事の3パターンに分けています。 ◆屋根+外壁 塗装工事約2週間◆外壁塗装のみ約10日◆屋根塗装のみ約1週間 ※上記の日程はあくまでも天候や気温、湿度に影響を受けずにスムース工事が進んだ場合の日数になりますので、雨や気温によって工事ができない場合や、乾燥時間を延長する場合がありますので変動いたします。 では、具体的に工程をご説明していきますね! ①足場設置 1日目②高圧洗浄 2日目③養生・下地処理 3日目④下塗り・中塗り・上塗り 4~11日目(屋根のみ:4~6日程度、外壁のみ:8~11日程度)⑤点検 12日目⑥足場解体 13日目 ①足場設置に必要な日数は1日です。足場は先ほども申し上げた通り、職人が作業をするうえで欠かせないものになります。高所での作業は危険を伴いますので、安全に工事を進めていくためにも必要です!まず工事が決まってから、現場監督が建物を確認します。その理由は、密集した住宅街などで道路幅が狭かったり、お隣とのスペースに余裕がなく、隣の敷地に足場をかけさせていただく必要がある場合があるからです。その場合は予めお隣の方にご了承をいただく必要がありますので、ご説明に伺います。また、足場設置当日は、足場を積んだトラックの往来があり、工事の音なども出ますので、周辺にお住いの方に、工事日程などの説明を兼ねてあいさつ回りを行います。足場の設置後には、メッシュシートで覆います。これは塗料が飛び散るのを防いだり、物が落下したときに周辺に危険が及ばないように防止する役割があります。 ②高圧洗浄足場が組みあがったら、翌日は高圧洗浄です。高圧洗浄は、外壁や屋根の汚れを専用の高圧洗浄機できれいにする作業になります。経年劣化した外壁や屋根には、コケ、カビ、藻、雨水による黒ずみなどの汚れが付着していますのでそのまま塗装しても効果がありません。なぜなら、塗料が密着がせず剥がれてしますからです。(塗膜の剥離)高圧で洗浄することで、それらの付着物を取り除き塗装する面の下準備が整います。高圧洗浄の際はメッシュシートをしていても水が飛散する場合がありますので、先述のあいさつ回りの時に、ご近所の方への説明にもきちんとご説明しておきます。ここで注意点ですが、最近ホームセンターなどでも高圧洗浄機は販売されていて、自宅のコンクリートや塀などに使用する方がいるかと思いますが、外壁などには使用しないでください!塗装工事では必須の高圧洗浄ですが、これはその後に塗装するからであり、高圧洗浄だけで汚れを落とそうと外壁に使うと、その圧力でコーキングが割れてしまったり、小さなひび割れが悪化して建物の中に水が入ってしまう恐れがあるからです。汚れが気になり始めた場合は、同時に表面の塗料が劣化しているという事なので、その際はご自分で対処せず、必ずプロに診断してもらうことをお勧めします! ③養生・下地処理高圧洗浄の翌日からは養生と下地処理になります。養生とは、塗装しない場所(玄関扉・サッシ・窓・室外機など)にマスキングテープとビニールシートを使い覆っていく作業になります。塗装工事のメインの作業ではありませんが、仕上がりの美しさに関係するとても細かく重要な工程です。ここでいい加減な養生では、塗料がはみ出してしまったり、塗料が飛び散った跡が残ったりと大きな影響があります。そして養生後は、下地処理です。下地処理は、ひび割れている箇所を補修したり、劣化したコーキングを剥がして新しいものを施工する「打ち替え」や、既存のコーティングに新しく追加する「増し打ち」作業も含まれます。屋根の場合は瓦の補修や日本瓦の漆喰補修、カラーベストの浮きの補修などがありますね。屋根の部分張り替えなどがあるときは、その修理が終了してから水洗い(高圧洗浄)となりますので、その期間が通常よりも長くなります。また金属屋根やトタンなどの金属の外壁に付着した「錆び」はこの下地処理の段階でケレン作業をします。ケレンとは、鉄部や木の部分の錆びや劣化した塗料を取り除く作業になります。ディスクサンダーなどの電動器具を使用したり、専用のブラシややすりなどを使い手作業で行う場合もあります。ケレンには不要なものを取り除く事以外にも、塗装する面に傷をつけて塗料がしっかりのるようにする場合もあります。このケレン作業も金属の塗装には欠かせない重要な工程になります。このように塗装前にしっかり補修しておくことで、塗料の効果効能がより確実になりますので、細かいところまで確認し丁寧な下地処理が行われます。 ⑤下塗り・中塗り・上塗り養生・下地処理が終わったら、いよいよ塗装工程に入りますが、まずは下塗りです。塗装工程は、下塗り、上塗り1回目、上塗り2回目の3工程となります。下塗りは、建材と塗料の密着を良くするためのもので必ず必要です。建材の種類によって下塗り剤も変わりますので、窯業系サイディングと金属トタンでは塗る材料も変わってきます。専用の薬剤を使用することは仕上がりの美しさや耐用年数にも関わりますのでとても重要です。この塗装工程は気候の安定した季節出ない場合には変動します。例えば雨が降った場合などは工事が中断しますし、湿度が高い時候であれば、通常よりも乾燥時間が必要になったりするからです。このように屋外のリフォーム工事はイレギュラーなことが起こりやすいので、春や秋など比較的天候の安定した時期に施工される方が多いですね。 ⑤点検塗装工程が終わると、最終チェックを現場監督が行います。確認項目としては下記のようになります。・塗装されていない箇所はないか・塗装にムラなどがないか・指定の色や艶になっているか・コーキングの仕上がりはきちんとできているか・塗料の飛び散りがないか・汚れや傷などがないかこのようなチェックは完工前の最後だけでなく、工事中はその都度仕上がりや工程の確認は現場監督が行っていますので、あくまでも最後にもう一度確認するという事です。株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では工事中は、現場監督が毎日現場を巡回し、予定通りに工事が進んでいるかを写真で撮影し、徹底した管理をしていますので何かイレギュラーなトラブルや台風などの災害などがなければ概ね予定通りに工事が完工しています。希望の施主様とは、工程の確認も含めた事柄の連絡手段として「交換日記」という方法もございます!日中はお仕事などで誰もご自宅にいない場合で、スマートフォンなどでの連絡が得意ではない高齢のお客様には状況確認のためにその日の工事についての連絡と、お客様からのご質問などを連絡するためにご用意しております。最近は連絡手段としてLINE(ライン)を希望される方も多いですね。弊社では、詳しい施工内容が写真付きで記載された「完工報告書」を発行し、保証対象の塗料に関しては、保証書の発行も同時にしておりますので安心です! ⑥足場解体最終チェックが完了すると、最後に足場を解体します。きれいになった建物が傷ついたりしないように慎重に解体作業を行います。足場組立の時も同様ですが、雨が降ったり、強風の時は安全のため作業は中止されます。鉄のパイプを扱いますので、雨では手が滑ってしまう危険性があり、風の強い時はバランスを崩してしまう可能性があるからです。 いかがでしたでしょうか?塗装工事とはただ塗装をするだけと思っている方も多かったと思いますが、様々な準備と工程があることがお分かりいただけたと思います。 では最後に、イレギュラーな事例をご紹介しようと思います。 ●隣の敷地に足場を立てなくては工事ができない足場の設置に必要な幅は最低でも約70センチくらいは必要です。地方の住宅街ではほとんどの場合に敷地内に設置可能ですが、建物の形などによって、どうしてもお隣の敷地を使わせていただく必要がある場合もございます。その場合は、事前にお隣へのあいさつ時に了承をいただくようになります。お家のリフォーム工事はどのお宅でもいつかは必要になる工事ですのでほとんどの方に理解していただいておりますが、どうしてもご了承いただけない場合も中にはあるようです。民法上では修繕などに必要な範囲で、隣地の敷地使用を請求できる権利が認められておりますが、お隣が了承してくれない場合の多くは、事前の説明不足であったり、対応、態度の悪さであったりする場合が多いようですので、工事は責任をもって丁寧な対応をしてくれる信頼できる会社に依頼しましょう! その他にも「近隣からシンナー臭のクレームがきた」「騒音に対してのクレーム」「思ってたイメージと違った」などなどトラブルの事例はインターネットで検索すれば沢山出てきますが、事前のあいさつ回りでの説明の徹底や、工事前のお客様との打ち合わせなどが徹底されているしっかりとした体制の塗装会社ではほぼないトラブルも多いのです。もちろん、塗装の知識がある方は少ないですしどの会社が信頼できるのかという判断も実際は難しいかもしれません。私たちが考える、信頼できる会社の選び方で一番おすすめなのは、実際に工事をした方の口コミや施工事例を見ていただくのが1つです。ご近所で工事をされた方がいらっしゃれば、その方に聞いてみるのも良いでしょう!また、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では、定期的に塗装に関する市民講座も開催しています!塗装の知識が全くない方でも分かりやすいビデオを見ていただき、劣化症状の事例なども詳しく知ることができます。塗装工事はリフォーム工事の中でも大きな金額が必要になります。残念ですが、まだまだ悪徳な会社があるのも事実ですのである程度情報を収集したり、塗装についての知識を少し勉強してから、数社の見積もりを取って説明を聞いてみるのもおすすめです。 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉

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2024.04.12 更新

屋根の錆は放置すると危険です!錆止め塗料を使って対処しましょう!

屋根の錆に関する悩みは、多くの家庭で見過ごされがちな問題です。   しかし、この小さなサインが将来的に大きな問題へと発展する恐れがあります。 今日は、屋根の錆をなぜ放置してはいけないのか、そして効果的な錆止め塗料の選び方について詳しく解説します。   □屋根の錆は放置すると危険です!   屋根の錆はただの美観の問題ではありません。 錆は屋根の構造自体を弱らせ、最終的には雨漏りや崩落の直接的な原因となり得ます。 特に、潮風の影響を受けやすい地域や、塩害に晒される環境にある家屋では、錆の進行は驚くほど早いです。 定期的なメンテナンスと早期の対策が、屋根を長持ちさせる鍵となります。   *錆の進行速度   錆は見た目以上に迅速に進行します。 2年間放置した屋根の錆の進行例を見ると、雨漏りや崩落へとつながるダメージの実態が明らかになります。 特に、海沿いや塩害の影響を受けやすい地域では、錆の進行はさらに早まるでしょう。   *錆止めメンテナンスの重要性   屋根の錆止めメンテナンスは、10~15年を目安に行うべきですが、環境や材質によってはそれより頻繁に必要になることもあります。 適切な時期にメンテナンスを行い、錆の発生を未然に防ぐことが大切です。   □錆止め塗料の種類と特徴   錆止め塗料は、金属部分の長期的な保護に欠かせない要素です。 金属の表面に塗布されることで、腐食の主原因である水分や酸素との接触を阻害し、錆の発生を効果的に防止します。 塗料の構成は顔料、樹脂、溶剤、添加剤の4つの主要成分から成り立っており、特に錆止め塗料では防錆効果の高い顔料が用いられます。   かつては鉛やクロムを含む塗料が一般的でしたが、これらの成分は環境や人体に悪影響を及ぼすことから、近年では安全性に配慮した鉛クロムフリーの製品が開発されています。 錆止め塗料には、油性系やエポキシ樹脂系、合成樹脂系など、さまざまなタイプがありますが、現在では特にエポキシ樹脂系の塗料が多くの場面で好まれています。   *塗料の選び方   錆止め塗料を選ぶ際には、樹脂の種類、耐候性、塗装対象面の状態など、多岐にわたる要因を考慮する必要があります。   油性系塗料は、乾燥に時間はかかるものの、厚い塗膜を形成することで高い防錆性を実現します。   しかし、その乾燥時間の長さが作業効率やコストの面でデメリットとなることがあり、特に高温多湿の環境下ではその影響が顕著になります。   一方、合成樹脂系塗料は乾燥が速く、仕上がりの品質も高いという利点がありますが、油性系に比べて防錆性能はやや劣る面があります。   エポキシ樹脂系塗料は、エポキシ樹脂に錆止め顔料を配合したもので、優れた付着性、耐久性、防食性を有します。 また、エポキシ樹脂は素地に深く浸透し、弱点を補強する効果も期待できるため、新築やリフォーム工事で頻繁に使用されています。   このように、錆止め塗料の選定には、塗料の特性だけでなく、使用環境や目的に合わせた慎重な選択が求められます。   □まとめ   屋根の錆を放置することの危険性と、錆止め塗料の正しい選び方を理解することは、家屋を守る上で非常に重要です。 定期的なメンテナンスと適切な対策により、屋根を長持ちさせられます。 今回ご紹介した内容を参考に、屋根の健康を保ちましょう。 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ

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2024.04.08 更新

外壁の黒ずみの原因は?対処法もご紹介します!

外壁の黒ずみはその美しさを損ねる大きな原因の一つです。 外壁が黒ずんでしまうと、家全体が古く見えたり、手入れが行き届いていない印象を与えがちです。   この記事では外壁の黒ずみの原因とその対処法について、専門家の視点から解説します。 美観を重視する塗装のプロならではの視点で、高品質な外壁塗装を目指す方々に向けた、外壁の黒ずみ解消法をご提案します。   □外壁の黒ずみの原因   外壁が黒ずむ主な原因は、大きく分けて二つあります。   一つ目は、雨水に含まれるホコリや排ガスが原因で生じる「黒い筋のような汚れ」です。 このタイプの汚れは、特に窓サッシや雨どいなどの水が流れやすい箇所に多く見られます。   二つ目は、外壁の凹凸にホコリや排ガスが入り込み、「ぼんやりと黒ずんで見える汚れ」を形成するケースです。 この場合、雨が当たりにくい箇所に汚れが蓄積しやすいという特徴があります。   外壁塗装の劣化も、汚れがつきやすくなる大きな要因の一つです。 塗装が新しいと、雨水が汚れを洗い流す助けとなりますが、塗装が劣化するとその効果が低下し、汚れがつきやすくなります。 また、塗膜の劣化は、外壁材を紫外線や風雨から守る役割も弱めるため、定期的なメンテナンスが必要です。   □外壁の黒ずみの対処法   外壁の黒ずみを解消する方法は、いろいろあります。 一番手軽でありながら効果的な方法は、高圧洗浄機を使った洗浄です。 これにより、軽度のコケやカビ、雨だれなどの汚れを綺麗にすることが可能です。   しかし、高圧洗浄機の使用には注意も必要で、強すぎる圧力は外壁を傷める原因となり得ます。   *専用クリーナーによる洗浄   専用クリーナーを使った洗浄も、外壁の黒ずみを落とす有効な方法の一つです。 特にコケやカビに効果的で、モップなどでクリーナーを塗布するだけで、汚れを落とせます。   *重曹とブラシによる洗浄   比較的軽度の汚れであれば、重曹を水で薄めた液を使用し、ブラシで優しくこすり落とす方法も有効です。 この方法は、費用もかからず、環境にも優しい洗浄法と言えます。   *塗装業者への洗浄・塗装依頼   最後に、サビやチョーキングなど、自分での対応が難しい場合は、塗装業者に依頼するのが最善の選択です。 当社のような専門業者による洗浄・塗装は、外壁の寿命を延ばし、美観を保つ上で非常に重要な役割を果たします。   □まとめ   外壁の黒ずみは、見た目の美観だけでなく、建物自体の寿命にも影響を及ぼす問題です。 その原因と対処法を正しく理解し、定期的なメンテナンスを心がけることが、美しい外壁を保つ秘訣です。 この記事が、外壁を美しく保つことの助けになっていれば幸いです。 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ

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2024.04.06 更新

\景品総額111万円!プロタイムズ誕生感謝祭キャンペーン/

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です!  この度、全国に232店舗を展開し弊社も加盟している「プロタイムズ」の主催で景品総額111万円!100名様に当選チャンス! 超豪華キャンペーンが実施されることとなりました。その名も「プロタイムズ誕生感謝祭キャンペーン」!   4月10日(良い塗装の日)を「プロタイムズの日」として超お得なキャンペーンを行います。 4月末までに見積もり依頼をされた方のうち先着500名様にチャンスがあります!    ≪キャンペーン内容≫ キャンペーン特典その① キャンペーン期間中にプロタイムズへ外壁塗装・屋根塗装の お見積り依頼をいただいた方を対象に 総額111万円分のプレゼントを抽選で100名に差し上げます!  〈豪華見積もり特典〉 1等  近畿日本ツーリストベストセレクション優 2名     計20万円 2等  象印炊飯器「炎舞炊き」           3名     計24万円 3等 ティファール「クックフォーミー 3L」     10名   計30万円 4等 全国百貨店共通商品券1万円分             25名   計25万円 5等    クオカード2,000円分(外壁さん)      60名   計12万円   キャンペーン特典その② キャンペーン期間中に80万円以上の外壁塗装・屋根塗装のご契約を結んでいただいた方を対象に 【足場代50%off】を実施します! キャンペーン期間:4月6日(土)~年4月30日(火) 見積もり特典当選告知:5月13日(月)~5月17日(金) ※抽選はプロタイムズ本部が実施いたします。 ※抽選結果は商品の発送をもって代えさせていただきます。    中讃地区にお住まいで外壁塗装・屋根塗装をご検討の方はこの機会にお問い合わせください。  弊社は遮熱塗料の国内シェアNo.1塗料メーカー「アステックペイント」が運営・管理する優良施工店の全国組織「プロタイムズ」の一員です。 中讃地区密着で外壁塗装・屋根塗装の専門店として、地域の皆様のお役に立ちたいと思っております。 現在のお住まいについて少しでも不安に思われることがある方。 まずは中讃地区密着の外壁塗装・屋根塗装専門店、プロタイムズ丸亀店・坂出店(株式会社絆)へお問い合わせください。キャンペーンの詳細につきましてもお気軽にお問合せ下さい!!坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ丸亀店:森川〉

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2024.04.04 更新

雨漏りの原因!?修理方法を知りたい!!

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております外壁屋根塗装・雨漏り専門店 株式会社絆〝プロタイムズ丸亀店〟〝プロタイムズ坂出店〟です! ここ最近雨が続き、弊社にもお問い合わせが多い雨漏りについて、原因や修理方法についてご紹介しようと思います。 ①雨漏りの原因 ・屋根の破損 ・防水シートの劣化 ・雨樋・排水 ・シーリング ・外壁のひび割れ ②雨漏りの修理方法(屋根) ・瓦差し替え ・防水シート ・谷板金 ・瓦葺き替え ①雨漏りの原因まずは、雨漏りの原因からみていきましょう。雨漏りは、建物に何か問題があるために起こるのですが、その原因も様々です。ここではよくある原因について解説いたしますね。 ●屋根の破損屋根の瓦やカラーベストなどの屋根材に破損や崩れが起こった場合、その損傷している所から雨水が浸入します。台風の時の飛来物の衝突によってできたひび割れや、劣化による瓦のズレ、漆喰の劣化などもあります。瓦のひび割れは、衝突物のような外的要因だけでなく、凍害や塩害などでも起こりますので注意が必要です。 ●防水シートの劣化防水シートは屋上や屋根に使われているもので、雨漏りを防ぐ効果がありますが、気温や湿度などの外的要因や防水シート自体が劣化してしまうと、膨れたり破れたりする場合があります。特に結合部分や端部分の接着している箇所が剥がれ、雨水が入ってきたり、膨れた場合には勾配に関わり、水たまりができてしまうことで劣化が進みます。そのため、排水の詰まりなどにも注意する必要があります。 ●雨樋、排水これは意外と思われる方もおおいのですが、雨どいや排水が詰まることも原因の一つになります。雨樋は建物にとってとても大切であり、雨水をしかるべき場所に誘導し、停滞させない役割があります。注意点は主に3つあり、1つめは、ゴミや落ち葉、泥などによる「詰まり」です。雨樋が詰まってしまうと、屋根からの雨水がたまり、溢れることで本来排水させるところではない外壁などに流れることになり、そのことが原因で内部に浸水するからです。そして2つ目は「ヒビ割れ・外れ」です。こちらも屋根同様に紫外線や熱による劣化や外的な要因で起こったひび割れや外れにより雨水が漏れてしまい雨漏りにつながります。最後は「勾配」です。樋は勾配が重要なのですが、劣化による歪みにより雨水が溜まってしまう箇所があれば原因のひとつになります。ですので、見逃してしまいがちですが、樋が壊れたり歪んでいた場合は放置せず、専門家に点検してもらい、補修や修理は早めにお願いしましょう! ●シーリング窓のサッシ周りや天窓にはコーキング(シーリング)剤が使用されていますが、そのコーキングが劣化して防水機能が低下していると、そこから雨水が入り込み、建物内部に浸水すると雨漏りの発生につながります。またコーキングは現在多くの外壁材として使われている“窯業系サイディング”の目地にも使用されていますので、同じようにひび割れや劣化から外壁内部に雨水が浸み込んでしまいます。特に外壁からの雨漏りは発生箇所を特定することも難しく、雨漏りしてからでは修理費用が高くなりますので、定期的なチェックは必ず行うようにしましょう!コーキングの劣化症状にもよりますが、既存のコーキングに補充する場合と、劣化が進んでいる場合は既存のコーキングを取り除き、新しくする方法がありますので診断結果によって専門家に判断をしてもらうのが最適です。 ●外壁のヒビ割れ外壁からの雨漏りに関しては、大きく2つあり、1つは先ほどのコーキングの劣化です。そしてもう一つは、外壁のヒビ割れからの雨漏りになります。窯業系サイディングの場合、通常はサイディングボードの内側には防水シートが貼られているため、ひび割れた箇所から浸水してもすぐに雨漏りはしないよう建てられていますが、サイディングボードの防水塗装が切れている場合は雨水を吸収しては乾燥を繰り返すため反ってしまったり、それによってできた隙間やひび割れ箇所から雨水が入り、内側の防水シートの劣化が進んでしまうケースもあります。ですので窯業系サイディングだけでなく、外壁は10年経過後からは定期的にメンテナンスをして建物の寿命を長くする必要があります!雨漏りしてしまった時の修理はボードの張り替えやカバー工法、左官工事などに発展することがあるので気になるところがあれば、専門家の意見を聞くことをおすすめします! ②雨漏りの修理方法(屋根)では実際に雨漏りが起こってしまった時にどのような補修、修理が必要になってくるかをご紹介します!今回は屋根からの雨漏りについて4つの修理方法についてご説明しますので参考にしてくださいね。 ●瓦差し替え高い耐久性があり、日本家屋にはぴったりの瓦の屋根ですが、台風の飛来物や外的要因によりヒビが入ったり割れたり、ズレが起こることはもちろんあります。その場合、古くなっている瓦や破損した瓦を交換する作業になります。破損した瓦を確認し、新しい瓦を選びます。よく似た瓦でも形やサイズ、材質は様々ですので適切なものを選定する必要があります。そして、瓦を取り除くときに、下地の点検をし、必要があれば補修や補強などを行います。その後、新しい瓦を設置して仕上げます。部分修理となりますので、下地全体が劣化している場合は、部分的に補修しても雨漏りが再発する可能性もあります。瓦の下地には防水シートがありますので、瓦が破損したことですぐに雨漏りにつながることは稀ですが、そのまま放置すると、建物内部に雨水が入り、それが室内までに及ぶとカビが生えたり、漏電の危険性が増したり、柱などの木が腐食し白アリが発生したりと2次被害も深刻な状態になりかねません。陶器瓦の寿命は60~80年とされ、コケなども生えにくい優秀な屋根材ですが、破損してしまっては意味がありません。ズレが起こったり破損した場合は部分補修で瓦の差し替えを行い、雨水の浸入を早めに防ぎましょう。セメント瓦は昔主流だったもので、耐用年数も30年前後と長く、人気でしたが表面の防水機能が低下すると、ひび割れが起こることがあり、雨漏りの原因の一つになります。ただ、セメント瓦は現在ほとんど使用されておらず、差し替えをするための同じ材料の瓦が手配できないことがありますので注意が必要です。建物が古く、後々相続する方もいない場合など、とりあえず雨漏りしている所だけの部分補修だけで構わないというお客様もよくいらっしゃるのですが、古い建物の場合は原因が瓦の破損だけとも言えない場合が多いのが実情です。雨漏りしている所を補修すると、一時的に修繕はできますが、次の年には別の場所が雨漏りしてしまったという事も実際に起こります。それは、瓦の下地や防水シートが経年劣化が進んでおり、台風や大雨で別の所が浸水してしまったりするからです。このようなことを防ぐためにも、割れたり破損した瓦は、早めに交換することをおすすめいたします。瓦の材料費は大した金額ではありませんが、職人の人件費がかかりますので、瓦一枚だけの交換でも材料費に加え、施工費や諸経費などで15000~30000円程度はかかります。枚数が増えるとその分割安にはなるでしょう。そして重要なことですが、最近はネット動画などで瓦の差し替えなどのDIY映像なども多く見られますが、危険を伴う上、技術を必要とする分野ですので、施工方法や仕上がり、その後のトラブル防止のためにも専門の職人が所属するプロに任せることをおすすめいたします。築年数やメンテナンス履歴などをしっかり施工店に伝え、適切なアドバイスや点検をしてもらいましょう! ●防水シート屋根は、野地板(のじいた)、防水シート、屋根という構造になっており、野地板には合板やコンパネが使われていることが多いです。日本家屋や古い建物の場合は土が敷かれていることもあります。これは“土葺き工法”と言われ、昔は主流でしたが現在はあまり見られません。防水シートはルーフィングとも呼ばれ、主な原料はアスファルトでできており、激しい雨や台風の時には横風などで屋根の隙間から雨水が入ってくるため、その浸入を防ぐために敷かれていて、建物に使用されている柱や梁などが雨水で腐食する被害から守る役割があります。防水シートがあるので、雨水が入っても排水される仕組みになっているのですね。ですので防水シートは屋根材と同じくらいとても重要なことがお分かりいただけたと思います。防水シートを種類別にみてみましょう!「ゴムシート防水」名前の通り、主にゴムを合成したシートになります。屋根に貼る場合は、接着剤を使い施工します。メリットとしては、柔らかく屋根の形状や地域に関わらず使用でき、価格も安いことがあげられ、施工日数が短いというのもメリットのひとつです。耐用年数は12年程度ですので定期的なメンテナンスは欠かせません。また、ゴム製のため破損しやすいことがデメリットとなります。特に尖ったものや金属などが触れると破れることがあり注意が必要です。「塩化ビニールシート」塩化ビニール樹脂を合成して作られたもので、機械で固定します。屋根の形によっては施工が難しくなる場合がありますが、防水機能は優れているのが特徴です。塩化ビニールシートはゴム製のものより耐用年数は長く、15~20年程度で、一般的な施工費用は1㎡あたり約4000~6000円くらいになります。 その他に、アスファルトを合成した「アスファルトルーフィング」、アスファルトやゴム、合成樹脂を混ぜて作られ、防水機能が高く高温や低温にも強い「改質アスファルトルーフィング」、合成繊維をもとに作られ、防水機能に加え浸透性も高い「高分子系ルーフィング」、寿命が長く接着性と防水性がいい「粘着ルーフィング」、ゴムアスファルトと不織布を合わせた「基材不織布ルーフィング」、ポリエチレンの不織布で、建物に溜まった水蒸気を排気させることができるが、他のルーフィングに比べ防水性は弱めの「透湿ルーフィング」など様々な種類があります。それぞれの建材や形、予算などを考慮して最適なものを選ぶ必要がありますので、安いからと安易に決めずに専門業者に相談し、メリットとデメリット、効能などをしっかりヒアリングしてから施工することをおすすめします。 ●谷板金谷板金とは屋根の谷部分に設置されている板金のことで、雨水を排水するために大切なものです。谷の部分は隙間ができることから、雨漏り発生のリスクが高いため、そこからの雨漏りの事例は多いです。谷板金は屋根の形によって、あるかないかがほぼ決まりますが、平らな陸屋根を除き、屋根のある建物なら谷板金がある可能性があるのです。建物の一部に凹んだところがある場合は、谷板金がある可能性が高いです(入隅)。屋根なのでなかなか目で見て確認することは難しいですが。谷板金は谷樋と呼ばれることもあり、雨樋と同じ機能を持っているとお考えいただくと分かりやすいかと思います。雨が降ると雨水を集め、横樋や竪樋へ流し排出させるための通り道のような機能を持ちます。そのため痛みやすく、点検とメンテナンスが欠かせない部分になります。もちろん下には防水シートがありますが、他の材料と同じく劣化しますので谷板金の交換と一緒に防水シートも新しくする必要があるでしょう。最近のものはガルバリウム鋼板製が多いですが、さびにくいと言われるガルバリウム鋼板でも経年劣化により錆びることはあります。錆が進行すると穴が開きますのでそこから雨水が浸入して雨漏りが起こります。屋根を防水塗装する際は、この谷板金も塗装しますので、錆を防ぎ防水機能が復活しますので安心です。また、樋同様に谷板金もいろいろなものが集まる場所ということもあり、ゴミや泥が溜まって溢れると屋根と谷板金の隙間に雨が入り雨漏りの原因となりますので定期的なメンテナンスが欠かせません。谷板金の錆びや穴あきなどが起こった場合は部分補修も可能ですが、おすすめは全て交換する工事です。たまにご自身でコーキング剤などを使い補修される方もいますが、屋根には必要な隙間というのもありますので、知識がない人が補修するとかえって状況が悪化する場合も多いので信頼できる専門業者に任せましょう!材料は種類によって異なりますが、注意が必要なのは、谷板金の交換工事は瓦の場合には、工事に必要な部分のみ取り外し、張り替え後は元に戻すことが可能ですが、その他の屋根材の場合は面ごと取り外す必要があり、1カ所の張り替えで両側の屋根の取り外しをしなくてはいけないので、その分人件費が必要になります。施工費用は1mあたり4000~13000円となり、材質などりより変動します。和風建築には銅製の谷板金が取り付けられていることが多く耐用年数も長いと言われていますが、20~30年程度で穴が開くこともありますので、きちんと診断してもらい、劣化が見られたら、雨漏りになる前にメンテナンスをすることが大切ですね! ●葺き替えでは最後に、屋根の葺き替えについてになります。屋根の劣化は見られるが下地や防水シートは痛んでいない場合は痛んだ屋根の上に新しい屋根を重ね葺きをする「カバー工法」という方法もありますが、様々な原因で雨漏りが発生した場合に、一番効果的で、なおかつ長持ちするのが葺き替えになります。屋根を丸ごと新しくするので施工後数十年は安心です。ただ、それ故に費用が高額になりますので躊躇される方が多いです。屋根の葺き替えが必要となる事例・瓦のひび割れやカケが多く広い範囲に及んでいる・屋根の防水機能が落ちて水分を含み劣化している・すでに雨漏りが起こっていて内部の劣化も激しいなどがあげられます。葺き替えのメリットとしては、先ほども申し上げた通り、建物の寿命が延び、外観も一新されるので見た目も美しくなります。そして、セメント瓦からスレート瓦やガルバリウム鋼板の屋根に葺き替える場合、屋根の重量が減るので耐震効果も期待できる場合があります。またこの葺き替えの場合には、自治体によって補助金が出る地域もありますのでぜひ検討している方は、お住いの市役所などに問い合わせてみましょう!多くの場合は施工前に申請しないと対象外になりますので注意が必要です。デメリットとしては、既存の屋根材や下地などの処分費やその人件費などを含みますので、やはり費用が高額になるということや施工期間も通常より長くなることなどがあげられますね。この施工期間の間に大雨などが降ると、さらに雨漏りしてしまうリスクもありますので、雨が少なく気候のいい時期にすることがおすすめです!ここ15年の屋根材料の出荷数を見てみると、カラーベストなどのスレート瓦は減少し、ガルバリウム鋼板などの金属屋根が伸びているようです。地震が多い日本では住宅の軽量化が推奨され、耐震性の高い住宅が求められているからだと思われます。また日本瓦よりも施工費用が安く済みますのでその点も魅力的ですね。日本瓦のような粘土瓦は耐用年数が長く、昔から日本家屋では必須の屋根でしたが葺き替えるとなると1㎡あたり8000~12000~円とその費用も高額です。一方、カラーベストなどのスレート瓦が1㎡あたり4500~8000円と安価に施工でき、瓦に比べて軽いのでいいのですが、デメリットは耐用年数が20~25年と瓦よりは短いので10年経過後は防水塗装が必要になってきます。近年人気のガルバリウム鋼板の屋根は錆びにくく軽量なので耐震性をあげるにはぴったりの屋根材かもしれません。ただ、こちらも耐用年数が30年程度で約10年ごとに防水塗装が必要になります。 いかがでしたでしょうか?雨漏りが起こってしまう原因は様々あり、雨漏りの原因を特定し、修理するには、まず専門家による建物の点検が一番重要です。ここでいい加減な点検が行われると、いくらお金をかけても効果が得られません。すでに雨漏りが発生した場合は、早めに対処することが大切ですが、焦って大きな失敗は避けたいものです!そのためにも日頃からの定期点検や詳しい診断を専門家に依頼し、建物の状態をチェックすることが大切です! 最後になりましたが、株式会社絆、プロタイムズ丸亀店、プロタイムズ坂出店では外壁診断、お見積も無料です!気になることは、些細なことでもぜひお気軽にお問い合わせください! ショールームでは外壁材や屋根材の模型、カラーパネルなどもご用意しておりますので塗装後のイメージもしやすいかと思います。ぜひ一度ご来店くださいね! 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ 施工事例はこちらから! ☆お電話でのお問い合わせ☆ 0120-802-407 株式会社絆プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店電話受付時間 8:30~18:30 年中無休 記事担当〈プロタイムズ坂出店:森川〉

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2024.04.04 更新

外壁塗装におけるシーラーとプライマーの違いとは?重要性もご紹介します!

塗装工事における下地処理は、耐久性や仕上がりの美しさを左右する重要なステップです。 特に、外壁塗装においてシーラーとプライマーの適切な使用は、長期にわたる建物の保護に欠かせません。   この記事では、きれいな塗装を求める方に向けて、シーラーとプライマーの違いと、それぞれの塗装工程における重要性について解説します。   □シーラーとプライマーの違い   塗装の前処理として必須のシーラーとプライマー。この二つはよく似ているようでいて、実は異なる役割を持っています。   シーラーの役割は、外壁や屋根などの塗装面に対して、塗料の吸い込みを抑え、塗装の密着を向上させることです。 特に古くから使われてきた家や建物では、外壁の素材が時間の経過と共に劣化していることが多く、シーラーはこれらの部分の吸い込み止めとして非常に有効です。   1:接着剤のような役割   シーラーは、塗料と塗装面を強固に結びつける接着剤のような存在です。 これにより、塗料の持つ効果を最大限に引き出すことが可能になります。   2:早い乾燥時間   シーラーを使用することで、塗装工程の次のステップに早く進められるのも大きなメリットです。   しかし、有機溶剤を含むものが多く、臭いが強い場合があるので注意が必要です。   プライマーに関しては、塗装の基本となる下塗り材です。 主に塗装下地と仕上げ塗料の間の密着を高める役割を持ち、塗料が剥がれにくいようにするために使用されます。   1:金属素材への使用   金属や防水部分など、塗料が剥がれやすい素材に対してプライマーは非常に有効です。 密着性を高めることで、長期間にわたり塗装を保護します。   2:耐久性の向上   シーラーとプライマーを適切に使用することで、塗装の耐久性が大きく向上します。 これにより、長い期間にわたって美しい外観を維持できます。   □シーラーやプライマーの塗装における重要性   塗装作業においてシーラーやプライマーを使用することの重要性は、塗装の持続性と品質に直結します。   *密着度の向上   シーラーとプライマーを使用することで、塗料と塗装面の密着度が大幅に向上します。 これは、塗膜の剥がれや色ムラを防ぐために非常に重要です。   *美しい仕上がり   適切な下塗りを行うことで、外壁や屋根の塗装面が均一に整い、塗装後の仕上がりが大きく向上します。   *塗装の性能発揮   外壁や屋根塗装に使用される塗料には、耐久性や耐候性などの性能があります。 下塗りを正しく行うことで、これらの性能を最大限に発揮させられます。   □まとめ   塗装工事におけるシーラーとプライマーの適切な使用は、美しい仕上がりと長期にわたる建物の保護に不可欠です。 それぞれの材料が持つ特性を理解し、適切な場面で使用することで、塗装のプロフェッショナルはその技術の真価を発揮できます。 本記事が、より良い塗装工事の実現に向けた知識の一助となれば幸いです。 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ

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2024.03.30 更新

外壁塗装はいつやるべき?最適なタイミングとは?

外壁塗装は家の見た目を美しく保つだけでなく、家を長持ちさせるためにも重要なメンテナンス作業です。   しかし、「いつ外壁塗装をするべきか」、「どの季節がベストなのか」という疑問を持つ方は多いでしょう。 この記事では、塗装のプロによる高品質な外壁塗装を求める方々に向けて、外壁塗装の塗り替えのタイミングの目安と、作業に最適な季節を紹介します。   □外壁塗装の塗り替えのタイミング   外壁塗装は、家を保護する重要な役割を担っています。塗り替えの適切なタイミングを見極めることは、美観を維持し、建物を長期間守るために不可欠です。一般的に、外壁の塗り替えは約10年を目安に考えられますが、使用する塗料の種類や建物の環境によって前後します。   *塗料の耐用年数   塗料には様々な種類があり、それぞれ耐用年数が異なります。 たとえば、アクリル樹脂塗料は3~5年、シリコン系塗料は8~15年、フッ素系塗料は15~20年とされています。 より長期間の保護を望む場合は、耐用年数が長い塗料を選択することが重要です。   *外壁材と建築材の耐用年数   外壁の材質や建築材料によっても、塗り替えのタイミングは変わってきます。 例えば、窯業系サイディングや樹脂系サイディングは20~30年、モルタルやタイルはさらに長い耐用年数を持っています。 塗装だけでなく、これらの材質の状態も定期的にチェックし、必要に応じてメンテナンスを行うことが大切です。   *塗り替えのサイン   外壁にチョーキング現象が見られたり、カビやひび割れ、剥がれなどの症状が出たら、塗り替え時期のサインと考えましょう。 これらの症状は、外壁の劣化を示しており、早めの対応が建物を守る鍵になります。   □外壁塗装ベストシーズンはいつ?   外壁塗装は、基本的にオールシーズン可能ですが、気候によって作業のしやすさが変わります。 理想的な塗装時期を知ることで、作業効率を高め、仕上がりの品質を向上させられます。   1:春と秋の適期   春と秋は、温度も湿度も比較的安定しており、塗料の乾燥にも最適な条件です。 特に、春は新しい年度の始まりとして、家のメンテナンスを行うのに適した時期と言えるでしょう。 秋も同様に、台風シーズンが過ぎ、穏やかな気候が塗装作業に適しています。   2:夏と冬の考慮点   夏は高温多湿で、作業環境が厳しいことがありますが、塗料の乾燥は早く進みます。   一方で、冬は乾燥しているため塗料の定着が良いものの、日照時間の短さや低温が作業時間を制限する場合があります。 地域や年度によって異なる気候の特性を考慮し、最適な時期を選ぶことが重要です。   □まとめ   外壁塗装の塗り替えタイミングは、外壁の劣化症状や塗料の耐用年数を基準に判断することが重要です。 そして、塗装作業に最適な季節を選ぶことで、作業の質を高め、長期間にわたって家を保護できます。 春や秋の安定した気候が、一般的には外壁塗装に適していますが、地域の気候や特性に合わせて柔軟に計画を立てることが肝心です。 適切なタイミングでの塗り替えにより、美観を保ちながら、建物を長持ちさせることが可能になります。 坂出市の外壁塗装は、口コミ評判が高い外壁塗装・屋根塗装専門店 絆、(プロタイムス坂出店)へ

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代表取締役脇 歩実

ホームページを見てくださりありがとうございます。
株式会社絆は「人と人との繋がりを大切にする」をモットーに坂出市、丸亀市、善通寺市等中讃地区を中心に活動している外壁屋根専門のリフォーム会社です。その中でも外壁屋根塗装に特化した会社です。

「絆さんに頼んでよかった」「いい工事が出来た」と工事が終わった後お客様からお声をかけてもらえる事にすごくやりがいを感じています。

施工した物件の近くをたまたまに通った時に綺麗なままのお家や建物を見ると嬉しく感じ工事をした当時を思い出し励みになります。
私自身生まれ育ったお家が綺麗になり感動した1人です。「家が息を吹き返したみたい」と母がすごく喜んでくれた事を鮮明に覚えてます。
その感動を施工を通じてお客様に届けたいと言う気持ちでお仕事させてもらってます。

・今から住み続けるお家をきれいに長持ちさせたい。
・だいぶ古くなり傷んだのできれいにしたい。
・次の世代に残してあげたい。
等お客様の「想い」に全力で応え地域の皆様と信頼関係を築き末永くお付き合いさせ頂けたらと思います。まずは相談、診断、見積もりと言った無料のお仕事から絆のお仕事、人柄や態度等を見てもらえれば幸いです。

社員一同今の現状に満足せず成長、進化し更に良いサービスを提供出来る様精進して参りますので今後ともよろしくお願いします。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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